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TGS2024
note.com/nontsu
わたしの最高の1日、はじまり。 ふにっと口元にやわらかい感触。 その刺激で目を開くと、遅れて香ばしいにおいがした。 「おはよ……」 うまく言えてたかはわからないけど寝ぼけ眼でそう口を動かすと、わたしの口に当てられていた猫の肉球が退けられた。 わたしの毎日は、しあわせなこの時間で始まる。 もう習慣になっているポケモンスリープを止めて、猫にごはんの催促をされながらぼんやりとポケモンのリサーチをしようとスマホを開く。 時刻は朝 もっとみる
「ここではないどこかに行きたい」ときに、足元にズルズルとぶら下がってくるものは、現実味をたっぷりと含んだ「お金の問題」や「時間の問題」だ。 自由に場所を移動しながら働くことができるわたしたち「旅、ときどき仕事」のメンバーだってお金と旅の天秤とにらめっこしながら、いつも頭を悩ませている。 そんな悩みに、どこよりもよく効く処方箋を出してくれたのが、秋田県・大館市だった。 滞在・交通費・温泉・レンタカー利用・・すべて負担してくれる夢のような体験事業 |「星と緑と温泉の360°パノラマ」サテライトオフィス体験事業 http://so-odate.online/ この取り組みを偶然見つけた瞬間、おどろきすぎて何度も何度も読み返してしまった。今まで「コワーキング利用無料」や「滞在無料」は見たことがある。 だけれどこの大館市の取り組みは、そんな生半可なものではない。 すべてが無料なのだ。 パソコンと着替
こんにちは。「旅を仕事に」をテーマにトラベルライターをしている、のっち(@nocci_84)ともうします。 先日17カ国を回りながら仕事をする「旅×仕事」から日本に帰ってきました。 誰かに会うたびに「いつまで日本にいますか?」と聞かれるけれど、大丈夫だよ長期で外に出る予定はないよ(今のところね) 「仕事×旅」世界中飛び回りながら仕事をすること 半年前に退職をして、フリーライターとして独立したわたし。 そんな駆け出しペーペーの状態で、この半年間17カ国・約34都市を移動しながら「仕事×旅」にチャレンジしてきました。 右も左もわからない海外での移動は本当に大変だし、確かにストレスは溜まる場面はとてもとても多かったけれど、 同じ場所にとどまらずに、短い時は3日、長い時は10日ほどで移動を繰り返しながら仕事するスタイルは予想以上に、今後の生き方や「仕事」に対する意識に、大きなインパクトを与えてくれ
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