サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
note.com/plmakoto
「弱い」人達を上から目線で叩くの、気持ちよさそうで羨ましい。自分も正直やってみようかと思ったことはあるけれど、さすがに良心が咎めてできませんでした。 これくらい何の良心の呵責もなく弱者を叩ければ、さぞかし気持ち良いのでしょうね。 https://t.co/KItDfDbuKT — ゆきと (@6yhsdsiswmcd) September 11, 2023 私自身、この投稿において 「弱者男性」と呼ばれる人たちを指差して責めたり 批判したりする意図はありませんでした。 (その証拠に私は、「『弱者男性』という言葉は卑怯だ」と書いており、 決して「『弱者男性』は卑怯だ」などとは書いていません) しかし、多くの男性たちがそのように誤解をした原因は、 それに続けて私が書いた文章にあったのだと今は振り返っています。 投稿の前半と後半は、 それぞれ以下のような意図をもつ異なる内容でしたが、 それを繋げ
このように、「装う」という行為は単にその服装をする、格好をするということだけでない意味合いを含む行為なのです。 ◆女性の記号化・モノ化・他者化とミソジニー ミソジニーとは、女性に対する憎悪や蔑視を意味し、女性差別の根底にある考え方を指します。男性が女装することで、女性を単なる「女」として扱い、その存在を矮小化することは、紛れもないミソジニーです。 女装は、男性が「女を装う」ことで、女性を「女」として記号化・モノ化・他者化する行為であると先に説明しました。これらの言葉は、女装がミソジニーにつながることを理解する上で非常に重要な言葉です。 まず、女性が「女」として記号化されるとは、女性が一定のイメージやステレオタイプに当てはめられ、そのイメージやステレオタイプに従って扱われることを指します。例えば、女性が常に可愛らしく、柔らかい印象を持つことが期待されるといった状況です。 次に、モノ化とは、女
「女装サロン」を知っていますか? 近年、男性の女装・女性化を応援するサービスとして「女装サロン」というものが増えています。インターネット検索で調べたところ、首都圏だけでも実に25近くの店舗・サービスがありました。(2023年6月時点) 首都圏の「女装サロン」等の一覧を表にまとめたものの一部 こうしたサロンは、男性が女物といわれる服装を着用し、女性を模倣したメイクやヘアセットを施すといったサービスを提供しています。 さらに多くのサロンでは、「女性らしい」とされる振る舞いや仕草、ボイスレッスンなども提供しており、男性が「女性らしさ」を模倣することを積極的に促しています。 以下、いくつかの女装サロンが掲げる主旨やコンセプトを掲載します。 普段、男性でいらっしゃっている中でホンのわずかな時間だけでも違う自分に「変身」してみてはいかがでしょうか?もう一人の貴女に出逢えますよ^^そしてきっと思いがけな
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『まこと・対話カフェの牧師|note』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く