主人公の玄野計は、地下鉄のホームでかつて親友だった加藤勝を偶然見かけます。正義感の強かった加藤は、偶然線路に落ちてしまった酔っ払いを助けようとするのですが、1人ではどうしようもなく近くにいた玄野に助けを求めます。仕方なく玄野も線路に下りて酔っ払いを助けましたが2人共ホームに戻り損ねてしまい線路に侵入してきた電車に轢かれて死んでしまいます。 そしてその瞬間、玄野と加藤はマンションの一室に居ました。このマンションには死んでしまったはずの人たちが集められていました。この部屋の中央には謎の黒い球体があり、彼らはその球体を”ガンツ”と呼び、とにかく理由も分からないまま星人をやっつけるようにと指示され、別の場所へと強制的に転送されていきます。 そしてガンツの出すミッションをこなしていくうちに玄野はガンツでの戦闘に生きがいを感じはじめ、加藤は星人をやっつけることに躊躇いながらも参加メンバーの生存を優先し