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ブラックフライデー
note.com/spicagraph
デザイン制作の中で「解像度」ということばを耳にすることがあると思います。よくわからない…なんとなく理解はしてるけど説明はできない…という方のために、ウェブデザイナーが理解しておきたい「2つの解像度」のうち、「ピクセルがいくつあるのか」という「画像解像度」についてご説明します。 ベクターとラスターわたしたちが普段触れるグラフィックツールや画像ファイルは「ベクター」か「ラスター」どちらかになります。その違いはこんな感じ。 ベクターは「アンカーポイント」と呼ばれるポイントの座標を記録し、そのポイントを結んで線や塗りを描画します。ラスターはピクセル一つずつに色を塗って描画します。ベクターはアンカーポイントの場所や線や塗りの情報だけを記憶しているので、ファイルサイズは軽くなることが多く、ラスターはピクセルそれぞれに色があるため、ピクセルが多くなる・色数が多くなるとファイルサイズが重くなっていきます。
どんなものでも「良い」に越したことはありません。それはわかるんだけど、じゃあ「良くない」と何が起こるの? デザインが「良く」なるとどんな効果が得られるかはよく語られますが、デザインが「良くない」ときになにが起こるのかについて考えてみたいと思います。 今回のデザインが「良くない」は、 ・文字が読みにくい ・構成がわかりづらい ・色の使い方が無計画 といったことを指す、という前提で進めます。 人の脳には2つのシステムがあるダニエル・カーネマンは「ファスト&スロー」の中で、人間が思考し何かを決めるとき、脳ではふたつのシステムが働くとし、それぞれシステム1、システム2と呼んでいます。 特徴としては次の通りです。 興味深い実験本の中で、ABふたつのグループに対し、直感的に答えると間違えやすい引っ掛け問題を、Aグループには明瞭な印刷、Bグループには小さな文字の掠れた印刷で実施したテスト結果が紹介されて
Webクリエイターボックスさんの「バナーデザイン練習10本ノック」から、3番の抹茶ラテのお題に取り組みました。 デザインする時、どのような手順で考えていくのかを解説してみたいと思います。 使用したツールはふたつです。 ・Adobe Illustrator(抹茶ラテの文字の作成) ・Adobe Photoshop(全体のレイアウト、写真補正、合成) バナーの課題概要サイズ… 幅 300px × 高さ 250px(書き出し時は2倍サイズで書き出し) 概要…昔ながらの和菓子が人気の老舗から、若者層の呼び込みのために新たに開発されたアイス抹茶ラテ。本格的な抹茶を気軽に楽しんでもらいたい。 店名…茶寮上符 ターゲット…カフェめぐりが好きで、住んでいる街や通勤路にあるカフェをチェックしている。カフェでは読書などでゆっくり過ごしたい。和菓子も好き。 キャッチコピー…老舗茶寮が贈る抹茶ラテ 600 円 印
見やすいスライド資料は事前準備と5つのコツさえ押さえればOKクライアントさんに向けてのプレゼンテーションや、社内共有向けの資料、セミナーでの登壇資料などで用いられる「スライド資料」。いざ作ってみると、「なんだか読みにくいな」「色やレイアウトがまとまらない」と感じ、苦手意識を持っている方は多いかもしれません。 でも、デザイナーじゃなくても!デザインツールを使わなくても!いくつかのコツを押さえるだけで見やすいスライド資料は作れます。 この記事では、見やすいスライド資料をデザインするコツを5つの章に分けてご紹介していきます。 「レイアウト」「カラー」など、気になるところから読んでみていただいても大丈夫です。 スライド資料の作成だけでなく、バナーやチラシなど、いろんなデザインにも役立つコツをイラスト付きでわかりやすく説明しているので、今作っているデザインに悩んでいる、デザイン勉強中、という方もぜひ
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