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note.com/testuq
僕も最近まで知らなかったが、日本の哲学はレベルが高い。というか最近上がったのかな。特に2025年に発売された「『純粋理性批判』を立て直す カントの誤診」という本は、大げさに言えば哲学史に残る「事件」だという気がする。サルトルは、ハイデガーの「形而上学とは何か」を読んで「事件だ!」と言ったらしいが、私見ではこの本の方がよっぽど事件だ。哲学から離れている時期に偶々この本を読んで哲学熱が再燃した。 永井均の著作は以前から読んでいたが、哲学探究シリーズは積読にしていた。しかしまあ、どの著作を読んでもレベルが高い。カントの誤診は9回読んだし、倫理とは何かも読み込んだ。「私・今・そして神」も何回読んだか分からない。 日本の哲学好きの学生は、なぜか異様に権威主義が強いので、白人の偉人の本ばかり読んでいるが、正直なところ、ハイデガーよりも永井均の方が哲学のセンスがある。ハイデガーはただ現象を記述して、人生
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