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今年の「#文学」
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「配信活動終了」について/Regarding the “Conclusion of Streaming Activities” (English follows Japanese) いつもホロライブプロダクション所属のタレントを応援していただき、本当にありがとうございます。 今日は皆さまに「配信活動終了」について少しお話ししたいと思います。 「卒業」と「配信活動終了」 これまで、タレントがホロライブプロダクションでの活動を終えるときに「卒業」という言葉で皆さまにお伝えしてきました。 卒業とはタレントがプロダクションを離れ、一部進行中のプロジェクトを除きすべての活動を終了することを指します。 しかし、ホロライブプロダクション、所属するタレント、そしてタレント活動を見守って応援してくださっているファンの皆さんにとって、また、末席ながら陰でタレントを支えているスタッフにとっても、すべての活動を終
かわいい!ポジティブ!ジーニアス!🌃 カバー株式会社クリエイティブ制作本部技術開発部エンジニアのLuncoだよ~! 今回はカバーのスタジオでReGLOSS3Dお披露目配信から導入した新しいカメラデバイスについて紹介します。 カバーのスタジオで使用している手持ちカメラについてカバーのスタジオではVICONを使用してモーションキャプチャをしています。 モーションキャプチャで取得した動きは、内製のアプリ(以下スタジオアプリと呼びます)へ送信、スタジオアプリ内で3D映像をつくり、生配信や動画としてみなさまにお届けしています。 モーションキャプチャでは体の動きだけではなくプロップ(小道具のことをプロップと呼びます)のモーションキャプチャも可能となっており、プロップの位置をスタジオアプリ内でカメラとして扱い手持ちカメラを実現しています。 従来手持ちカメラとして使用していたものは画像のようなものになり
全VTuber1超絶かわいいのは誰だ!? ドドンドドンドンドン!ぺこちゃん!!!👯♀️ はじめまして、CTO室インフラチームのKと申します。 現在は、内定者インターンとして業務に取り組んでいます。 本記事では、インターンで取り組んだ、SAST製品の選定についてご説明させていただきます。 SASTとはSAST (Static Application Security Testing)とは、ソフトウェアのソースコードを静的に解析し、脆弱性を検出する手法です。 SASTが解決する課題SASTはソースコードを静的に解析することにより、開発段階で脆弱性を早期検出します。 そのため、外部のセキュリティベンダに依頼して行うブラックボックステストと比較して、脆弱性の発見時の手戻りが小さく、対処に掛かるコストを低減できます。 また、ソースコードを分析するため、ブラックボックステストでは検出できない脆弱性
noteをご覧の皆さま、こんにちは! いつもカバー株式会社を応援していただき、ありがとうございます。カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。 最近夏を感じさせる日が多くなってきましたね。 第二回となるカバー株式会社の社員総会も、初夏の濃い緑と太陽が輝く晴れた日に開催されました。 昨年の社員総会では約500名の社員が初めて一同に会しましたが、今年の社員数は約600名! 1年間でおよそ100名の社員が新たにジョインしたことになります。 また今年の社員総会でも、カバーが掲げている「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」というミッションに向け、会社全体で共有しているバリューを再確認し、目前に迫った本格的な世界進出への意気込みを高め合いました。その模様をレポートします! ■ 「VTuberを“当たり前”の存在にしていこう」「つくろう、世界が愛するカルチャーを」から始まるカバー株
WAH! It’s TAKOTIME! 🐙 こんにちは。カバー株式会社CTO室のKです。 今回は、ホロライブアプリにAddressable Asset Systemを導入して運用してきた事例を紹介します。Addressable Asset System(以下、AAS)はUnity公式のアセット管理ライブラリです。ホロライブアプリではキャラクターの3Dモデル、小道具、ステージなどのアセットをビルドしてサーバーに配置して使用するためにAASを活用しています。導入から3年ほどが経ち、運用の中で気づいた点もあったので、それらを一事例として紹介していきます。Unityのアセット管理について検討されている方の参考になれば幸いです。 Addressable Asset SystemとはAddressable Asset Systemとは、Unity公式のアセット管理ライブラリです。AASの仕組みなどに
こんそめ~🐻💿 カバー株式会社CTO室エンジニアのAです。今回は、タレントの皆さんが普段の配信で使用している「ホロライブアプリ」の開発における、CI環境の改善の取り組みについてご紹介します。 はじめにCI(Continuous Integration)とは、システム開発における、複数人の開発者が書いたコードを頻繁に統合し、自動化されたテストを行うことでコードの品質を保つ手法です。 CIを導入することで、短期間でのバグの発見、統合作業の分散による生産性の向上、常にリリース可能にコードの品質を保つことによる開発サイクルの高速化などの利点が見込まれます。 ホロライブアプリはUnityで開発しており、具体的なCIプロセスとして、コードのテストとアプリケーションのビルドがそれに当たります。CIに関連するコンセプトとしてCD(Continuous Delivery)というものもあり、これらをまとめ
こんにちは。「holo Indie」チームです。 前回の「知ってる?ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo Indie」」は読んでくれましたか? 「holo Indie」の誕生秘話やこれからの展開、ゲームクリエイターの皆様に向けての情報を紹介していますので、ぜひご一読ください。 さて、今回は「holo Indie」第1弾タイトル「ホロパレード」を制作された、ろぼくろ氏へのインタビューを公開します! 「ホロパレード」を制作しようと思ったきっかけや、「holo Indie」チームとのやりとり、リリースする際のエピソードや反響について伺いました。 「holo Indie」は、「ゲームクリエイター・サポートプログラム」を利⽤して制作された、ホロライブプロダクション所属VTuberの⼆次創作ゲーム向けのブランド名です。 holo Indie公式ページ:https://ccmc-corp.com
こんまっする~!⚔️ カバー株式会社CTO室のIです。カバー株式会社では組織横断的にSREやCCoEのエンジニアをしています。 カバー株式会社のCTO室のミッションの一つに、プロダクト開発チームの代わりに新しい技術の導入や検証を行いそれを組織全体へ還元することがあります。 今回は、社内で検証を行っているLLM/Generative AIを開発へ活用する取り組みの一部をご紹介します。 まず、社内でAI活用に関してヒアリングを行ったところ需要が大きかったユースケースが下記の2つでした。 コード生成 仕様書やコードをデータソースにした仕様の返答が可能なチャットボット コード生成に関しては既に、GitHub Copilot for Businessの導入が進んでいたため検証ではチャットボットサービスを探すこととなりました。 チャットボットといえば名前の上がるのがChatGPTですが、ChatGPT
皆様、はじめまして。holo Indieチームです。 突然ですが、「holo Indie(読み:ホロ インディ)」というプロジェクトをご存じですか? 「holo Indie」は、「ゲームクリエイター・サポートプログラム」を利⽤して制作された、ホロライブプロダクション所属VTuberの⼆次創作ゲーム向けのブランド名です。 今回は「holo Indie」のことを皆様にもっと知ってもらいたい! ということで、「holo Indie」誕生秘話や、これからの展開についてお話しようと思います。 「holo Indie」に関するQ&Aや、ゲームの応募~審査~配信までの流れも紹介しますので、クリエイターの皆様も是非ご一読ください。 ◆「holo Indie」とは?「holo Indie」は、「ゲームクリエイター・サポートプログラム」を利⽤して制作された、ホロライブプロダクション所属VTuberの⼆次創作ゲ
???「すいちゃんはー?」 今日も可愛い!!!!☄ こんにちは! カバー株式会社クリエイティブ制作本部技術開発部エンジニアのTです。 皆さんは「カラオケアプリ」というアプリを覚えているでしょうか。リリース日には博衣こよりさんに歌枠にて使用していただいたあのアプリです。 【歌枠】JOYSOUNDさん提供のカラオケアプリが登場⁉すごすぎるうううう!!!歌う!!!【博衣こより/ホロライブ】 このアプリ、リリース日から各種アップデートを続けており、今でもタレントさんの歌枠にて定期的に使われているものになっております。 またこちらの配信も見たことあるでしょうか? 【 歌枠 】カラオケアプリで歌枠してみるにぇ!【ホロライブ/さくらみこ】 さくらみこさんが以前使ってくださったように、カラオケアプリにはカラオケのように歌詞を表示する機能を実装しています。この歌詞の表示非表示には「ObjectPool」とい
こんにちは。 カバー株式会社CTO室エンジニアのIです。 今回はタレントさんが普段の配信で使用しているホロライブアプリのトラッキングシステムについて紹介します。 弊社のタレントさんが自宅から3Dモデルを使った配信を行う、通称「おうち3D」では複数のトラッキング方式が複合的に利用されていることにお気づきでしょうか? カバーのスタジオでは本格的なモーションキャプチャー設備を用いて多自由度かつ精度の高い3D配信が可能ですが、おうち3Dでは自宅でも簡単かつ表情豊かなトラッキングが利用できることを目指しています。 ※おうち3D配信参考リンク 【おうち3D凸待ち】mocopiに敗北したぺこマリ【ホロライブ/宝鐘マリン・兎田ぺこら】 トラッキング入力の種類おうち3Dでは複数のトラッキング入力からさまざまなデータを受け取り、合成した後、タレントの3Dモデルの全身に適用しています。 トラッキング入力の種類に
English follows Japanese. いつもホロライブプロダクションとタレントへの応援をありがとうございます。 今回は、タレントの活動周年や誕生日を記念して行うスタジオでの3D配信(以下、記念3D配信)に関する重要な変更についてお伝えいたします。 ホロライブプロダクションでは原則として、コロナ禍の影響を除き、活動周年や誕生日にあわせて年に最大2回の記念3D配信の機会を、3Dお披露目後のタレントに提供してまいりました。 これらの配信はタレントとスタッフが協力して、常に配信の質の向上に努め、豪華な音楽ライブや多数のゲスト出演で盛大にお祝いし、日頃の応援への感謝と最高のエンターテイメントをファンの皆さんに届けることを目指してきました。しかし、この素晴らしい体験の裏には、タレントとスタッフ双方にかかる大きなプレッシャーと負担がありました。 タレントは年2回の記念3D配信のための多大な
「応援広告」へのお礼/ Support Advertising - An In-Depth Look & Our Sincerest Gratitude (English follows Japanese) 皆さんこんにちは!もしかしたらこんばんは! と挨拶の時間も多少気にする程には世界各地で大人気、ホロライブプロダクションカスタマーサポートチームです!いつも時間を問わずシーンを厭わず、熱心に応援いただき、誠にありがとうございます。 今回は、ホロライブプロダクションを愛していただいている皆様に絶対覚えていただきたいとっておき情報『応援広告』についてお話しさせていただければと思っています。 「応援広告ってなぁに?」 と思ってしまう人も少なからずいるでしょう。そこでまずはその説明から。 応援広告とは ”ファンの皆様が、駅や街中のビジョン、その他の場所、方法において、当社タレントに関する広告媒体
はじめにこんにちは! カバー株式会社配信技術部モーションキャプチャチームのMです。 カバー株式会社では、プロダクションに所属しているタレントがスタジオでの3D配信を行う際の技術オペレーションを自社スタッフで行っています。 わたしはその中でも、モーションキャプチャチームに所属し、3D配信のサポートをしています。 VTuberの配信では、モーションキャプチャの精度や技術力がそのまま出来ることの多さに繋がってきます。ただ、新しい表現を実現するためには様々なモーションキャプチャ特有の乗り越えなければならない障害が立ちはだかります。 今回は、12/31に配信される【Hoshimatic Project】の実現に向けた、モーションキャプチャの工夫や裏側についてお話していきます。 普段は皆様の目には見えない部分のお話ですが、所属タレントの配信を支える取り組みの一部として、ご紹介させていただければと思いま
この記事は カバー株式会社 Advent Calendar 2023 の 1日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/cover カバー株式会社は今年から技術ブログのCOVER Techを開始しましたが、アドベントカレンダーも始めることになりました。 初日は私、CTOの福田が執筆させていただきます。 普段の技術ブログCOVER Techとは別な軸で面白いことを題材にしたいと思い、カバー株式会社の原点でもあるVR卓球ゲームのPing Pong Leagueについて書くことにしました。 何故、VRゲームとして卓球を開発したのか、どんな技術や思想が現在のホロライブアプリに繋がっているのか、そして、開発において、どのような苦労をしたかについて話をします。 何故、VRゲームの題材に卓球を選んだのか2016年当時、スマホの次のプラットフォームとしてVRが
こんこよ~🧪 カバー株式会社CTO室エンジニアのAです。 カバー株式会社には2023年4月に新卒で入社し、第1回COVER Techを執筆したKさんの下で、タレントの皆様が日々のYouTube配信などで使用するホロライブアプリの開発に携わっています。 また、ここ数か月はそれと並行してAIこよりシステムの開発を担当してまいりました。 この記事では開発したシステムの概要についてご紹介します。 開発経緯AIこよりシステムの開発に至った経緯について。 まず社内に生成AIの可能性や関連技術の検討をしたいという需要がありました。そこへ、こよりさんからご自身のAIを作りたいというご要望をいただいたため、それがきっかけとなり、こよりさんの全面的なご協力の下でAIこよりシステムの開発が始まりました。 システム概要今回開発したものは、AIシステムへの入出力を操作し配信画面に映すフロントアプリと、各種外部AP
皆さんこんにちは。 ホロライブプロダクション 運営チームです。 ホロライブプロダクション所属タレントをいつも応援いただきありがとうございます。 皆様が安心して配信を見ることができるように、ホロライブプロダクション内には様々な配信ルールを設定しています。 現在の時勢や、配信を取り巻く環境などにあわせてゲーム配信のすすめかたや、楽曲歌唱の際に確認するべきこと、タレントと皆様、さらにはコンテンツの制作者の方々が安心して配信を楽しめるようなルールを設定し、常に見直しを行って言っています。 時勢の変化という点では、昨今は初期のタレントデビュー当時と比べVTuberそのものが少なかった時代から、あらゆる地域や、ニーズに応える多数のVTuberが弊社タレントのみならず存在する時代へとなりました。 ホロライブプロダクション自身も大きくなり、さまざまな地域やファンの皆様に向けて活躍するタレントが増え、それに
English follows Japanese 皆様、こんにちは。hololive DEV_ISプロデュースチームです。 まずは「瞬間ハートビート」MV250万再生突破しました! 多くの皆様に見ていただき反響を頂けていることに感謝いたします。 ReGLOSSは先月、9/10にデビューしてから1ヶ月以上が経ちました。 デビューまでの日々はそれぞれのタレントのデビュー準備に加え、「瞬間ハートビート」の制作や公式チャンネルの運用コンテンツの検討など、ReGLOSSがデビュー後にしっかりと輝けるよう、また皆様に受け入れていただけるよう試行錯誤を積み重ねて制作や準備を進めてまいりました。 これからも皆様の記憶に残るコンテンツをタレントと共に届けていきます。 さて今回は改めて「ReGLOSSの挑戦」や今後の活動方針についてお話します。 前回記事にて記載させていただいた通り、hololive DEV_
こんこよ~!🧪 カバー株式会社 技術開発本部 基盤チームのKです。 カバー株式会社では、ホロライブプロダクション所属タレントの配信予定が一目で分かる「ホロジュール」や、YouTube等の様々なサービスに関わるデータ収集や分析を行える社内向けツールなどを開発しています。私はその開発チームのマネージャーをしています。 私のチームでは、先に挙げたプロダクト以外にも様々なプロダクトやサービスの開発、運用を幅広く担当していますが、その中でも少し変わったものがあります。 それはMinecraft、Rust、ARKなどのゲームサーバー運用です。今回はこのゲームサーバー運用について、特にMinecraftに関する話題を中心に紹介させていただきます。 ■ Minecraftの魅力「世界で最も売れたゲーム」としても有名なMinecraft。未開の地を求めて広大な世界を冒険したり、クリエイティブを自由に発揮し
皆様、こんにちは! hololive DEV_ISプロデュースチームです。 いつもホロライブプロダクションを応援いただき、心から感謝申し上げます。 先月、新しいグループ「hololive DEV_IS」から新たなタレントグループ、ReGLOSSの5人がデビューしました。活動開始より皆様から温かいご声援を頂戴しております。 誠にありがとうございます。 彼女たちが所属するhololive DEV_ISについて、従来のホロライブとの違いについて疑問に思っている方もいらっしゃるかと思います。今回はその点について解説いたします。 hololive DEV_ISは、ホロライブプロダクション傘下に新設された女性VTuberグループです。従来のhololiveやhololive INDONESIA、hololive Englishとは姉妹グループの位置づけとなっています。 今回新たにグループを設立しタレン
いつもnoteを読んで下さっているみなさん、こんにちは! カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。 本noteを開設してから、様々な部署についてのインタビュー記事を投稿してきましたが、カバー株式会社にはまだまだ多くの部署が存在しています。 事業だけに注目しても、配信・コンテンツ(ライブ配信)事業、3D配信事業、MD(マーチャンダイジング)事業、プロモーション事業、ライブイベント事業、メタバース事業などなど、自社の事業は多岐にわたります。これらの事業の詳細について1つずつ説明すると、かなりの時間が必要になるほどです。 今回は、海外展開をする際に重要な海外イベントについて注目し、それを取り仕切る海外イベントチームのRさん・Yさんに、また、海外事業本部全体のお話をMさんに聞いてきました。海外イベントをどのような想いで開催しているのか、本部として取り組んでいることや、今後の展
こんぺこ!こんぺこ!こんぺこー!👯♀️ カバー株式会社経営企画室プラットフォーム開発チームの F です。 カバー株式会社では、ホロライブプロダクションファン必携の公式コミュニティアプリ「ホロプラス」を開発しています。私はその開発チームでテックリードをしています。 今回はホロプラスを最速で届けるための工夫を、開発チームの紹介からアプリの開発面にかけて説明させていただきます。 ■ 「ホロプラス」とは。 ホロプラスは「推しをもっと好きになる!」をコンセプトにしたホロライブプロダクション公式アプリです。今夏に正式リリースされました。 ホロプラスが提供するのは、主に二つの体験です。 ホロライブプロダクションの最新情報が公式アプリならではの機能で手軽に逃さずチェックできる 共感でつながるファンコミュニティで投稿やいいねを通じたコミュニケーションが楽しめる ■ 開発チームの特徴ホロプラスのチームは、
こんやっぴー👾 カバー株式会社 技術開発本部のSです。カバー株式会社では組織横断的にSRE(Site Reliability Engineering)やサーバーサイドのエンジニアをしています。 2023年5月に入社し3ヶ月ほどホロプラスのパフォーマンスチューニングや開発環境の整備をしてきましたので、今回はそちらについてご説明します。 ホロプラスとは?ホロプラスは「推しをもっと好きになる!」がコンセプトの、ホロライブプロダクション公式アプリです。先日8月29日に正式リリースされました。主に、以下の二つの体験を提供します。 ホロライブプロダクションの最新情報が公式アプリならではの機能で手軽に逃さずチェックできる 共感でつながるファンコミュニティで投稿やいいねを通じたコミュニケーションが楽しめる ※画面は開発中のイメージですホロプラスのシステム構成ホロプラスは図のようなシンプルな構成でGo言語
こんにちは! 「ホリゾンタル」プロジェクトチームです。 前回のイベントでは、競い合い頑張るタレントたちから普段あまりFPSゲームをプレイしたり見ない方にも、楽しさや悔しさをお伝えすることができたのではないかと思います。 また、タレントたちを応援し、見守っていただいたファン・サポーターのみなさまのおかげで、大きく盛り上がるものとなりました。 プロジェクトチームとして改めて御礼申し上げます。 今回はその続報として、「ホリゾンタル」の目標と、8月30日(水)に開催予定のオンラインイベント「Holizontal JAM Overwatch 2 powered by Holizontal featuring Xbox」について、ご紹介をさせていただきます。 ■「ホリゾンタル」の目標について このプロジェクトは、ゲームカルチャーを中心とした新たな企画・コンテンツを弊社主導で展開することで、ホロライブ
いつもnoteを読んで下さっているみなさん、こんにちは! カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。 ここ最近、とてつもなく暑い日が続いておりますが、みなさん体調などにお変わりありませんでしょうか。カバーのオフィスがある東京都港区でも、30°Cを超える日が続いており、カバー社員のみんなが、これからの暑さに耐えられるかどうか、とても心配な今日この頃です…! さて今回は、クリエイティブ制作本部の配信企画部という部署に焦点をあて、所属しているチームの方にインタビューをしてきました! カバー株式会社の配信企画部には「公式配信チーム」「タレント配信チーム」「配信素材制作チーム」と3つのチームが存在します。 以前公開した記事では、配信素材などの制作を担当する「配信素材制作チーム」についてのインタビューを投稿いたしましたが、 今回は、配信・収録業務により近い領域で業務を担当している、
こんにちは、カバー株式会社CTOの福田です。 この度、技術ブログ「COVER Tech」を立ち上げることとしました。 カバー株式会社は「つくろう、世界が愛するカルチャーを。」をミッションとし、VTuberやメタバースといった新しい体験を技術開発によって実現してきました。 我々は、スタジオでの光学式モーションキャプチャシステムのViconを使用した配信、自宅でのARKitのフェイストラッキング技術を使用した配信を実現するための「ホロライブアプリ」、ホロライブプロダクションのタレントと一緒に過ごせるというコンセプトのARカメラアプリ「ホロリー」、日々、新しいストーリーが生み出されるマインクラフトのサーバー管理など、様々なプロダクトの開発やサービスの運用をしております。 この技術noteでは、カバー株式会社の3つのバリューに沿った形で、社内の技術、開発の様子をお知らせしていく予定です。 ■果敢に
こんなきり!😈 カバー株式会社技術開発本部アバター配信チーム、プログラマーのKです。カバー株式会社では、ホロライブプロダクションのタレントがYouTube配信などで使用する「ホロライブアプリ」を内製で開発しています。私はその開発チームのリーダーをやっています。 ホロライブアプリは、プロダクションのタレントが日々の配信で使用するアプリです。タレントのやりたいことや、新しい表現を実現するため、日々アップデートを重ねています。絶え間ないアップデートを実現するためには、プログラムを変化に耐える構造に保っておくことが重要です。そうすることで、ホロライブアプリというプロダクトを育て続けることができるのです。 今回は、そんなホロライブアプリの持続的な開発を支える取り組みの一部をご紹介します。 記事後半はプログラミング経験のある方向けの難易度となっています。ご興味があればぜひお読みください! ホロライブ
こんにちは!新規ブランド「ホリゾンタル」プロジェクトチームです。今回はカバー株式会社が立ち上げる新たなブランド「HLZNTL(ホリゾンタル)」と8月3日に開催するオンラインイベント「hololive × VALORANT MEET UP powered by Holizontal」について、ご紹介をさせていただきます。 ■新たなブランドを設立しますカバー株式会社の新たなブランドとして「ゲーム」をテーマに据えたブランド『ホリゾンタル』を展開します。 ホリゾンタルはタレントによるグループではなく、ゲームカルチャーを中心とした様々な企画を展開するカバー株式会社の新プロジェクトです! ■ゲームジャンル・eスポーツを中心としたイベントを企画します。このブランドでは、ゲーム・eスポーツジャンルを中心としたあらゆる挑戦を応援し、推進し、見守ることを標榜しつつ、既存の枠組みに囚われない展開をブランドとして
いつもnoteを読んでくださっているみなさん、こんにちは! カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。 2023年6月24日(土)に、白上フブキさんの新しいLive2Dビジュアルがお披露目配信されました。ご覧になった方も多いのではないでしょうか。 「超絶かわいい!」「表情が豊かになった!」など、たくさんの好意的なコメントが寄せられているのを目にしました。 実は今回のお披露目配信は、タレントさんのイメージを統一・保護・管理するため、カバー株式会社が進めている「ビジュアルメンテナンス」という取り組みの一環です その中心的な役割を果たしたのが、カバー株式会社のクリエイティブ制作本部。今回はビジュアルメンテナンスの話を中心に、タレントさんの活動を支える制作の裏側について伺いました。 お話を伺ったのは、クリエイティブ制作本部のなかで制作推進部に所属するTさん、同じくCG制作部 3
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