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AIトピックス 2023
nullnull.hatenablog.com
2014年2月20日〜3月10日まで、星空の撮影を主な目的として南米を旅して来ました。一応卒業旅行です。一番の目的はウユニ塩湖で星空の写真を撮ること。ウユニ塩湖は雨期にいくと塩湖に溜まった雨水が空を反射して、まるで空の中に立っているようになる場所として有名です。Facebookやtwitterで星空の写真をアップしたところかなりの反響があったので、ブログにもアップしてみます。アップついでに、需要がありそうなウユニでの星空の写真の撮り方についても述べてみます。自分はしばらくウユニにはいけないので、これを読んだあなた。どうか良いウユニの写真を撮って来てください。それだけが私の望みです(ひぐらし風) ウユニ塩湖は昼間の「空に中に立っているような風景」が人気ですが(参考: 美しすぎる絶景…世界最大の鏡「ウユニ塩湖」の画像 - NAVER まとめ)今回は、そのウユニ塩湖で星空の写真を撮ってきました。
この記事はChainer Advent Calendar 2016の14日目の記事になります。 概要 こちらのツイートの研究について、詳しくお話します。 新海誠さんの世界観が大好きなのですが、撮影した写真を新海誠さん風のイラストに自動変換できたら面白いなと思い、システムを試作してみました。 上の写真を変換したのが下のイラストです。クオリティはまだまだですが、上手く使えば使えそう(自動変換後、若干の手動補正を行っています) pic.twitter.com/qY07hmzvHF— null (@NrNrNr7) 2016年9月22日 @NrNrNr7 比較用に映画のシーン。全体の色合いはかなり似せることができているのですが、使っているアルゴリズムの弱点で部分的におかしな色になってしまうのが課題です。 (画像はそれぞれ言の葉の庭、秒速5センチメートル、君の名は。より引用) pic.twitter
株式会社ラブグラフを退職した。 この記事では、入社してから2年間の個人的な振り返りを書き記しておく。 この記事がスタートアップでのエンジニアのキャリアに興味がある人の参考になれば幸いである。また、ラブグラフに興味を持ってもらえれば嬉しい。 DeNAを退職 まずは前職の話から。情報系の大学院を卒業した後、研究を続けるか少し迷いつつも、Web系の自由な雰囲気と優秀な人間に惹かれ、ディー・エヌ・エーに入社した。 入社してからはブラウザのソーシャルゲームの運用エンジニアに配属された。必要に応じて企画や分析をやったりもした。 2年ほど働いた後、エンジニアとしての成長が感じられなくなったため、部署の異動を考え始めた。会社自体は好きだったし良い評価も貰っていたので、転職は考えていなかったが、キャリアについて考えるいい機会と捉え、転職活動の真似事を始めた。その一環で話を聞いた会社の1つがラブグラフで、結局
前職を辞めてフリーランスになって3ヶ月がたったので振り返ってみる。 とりあえず楽しい 前職は前職で好きなサービスだったので、辞めるという選択をするにあたっては悩んだものだが、今は非常に楽しく過ごしており、(少し残念ながら)辞めて良かったなと思っている。 決して前の生活が楽しくないわけではなかったが、今はより楽しい。昔から簡単な日記というか日々のログを残しているのだが、明らかに辞めてからの毎日が充実している。 何が楽しいかをもう少し書いてみる。 コードを書くのが楽しい コードを書いてるのが楽しく、ここ3ヶ月の平日朝夜や休日は基本的にずっとコードを書いたり本を読んだりしている。 ここ最近触れた技術のキーワードを雑に並べると、nuxt, react, atomic design, storybook, web component, web animation, netlify, firebase
「./configure, make, make installってよくやるけど、あれ何やってるの?」 っていうレベルから始まるautoconfを使ったconfigureの作り方&配布の仕方 (自分無知すぎて怖い ■やりたいこと 作ったcppファイルを、配布のために「./configure, make, make install」っていう呪文を唱えて簡単にインストールできるようしたい つまりはconfigureを作成したい。 ■makeってなに? まずはここから。 makeは、同ディレクトリ内にあるmakefileを参照して、書かれた通りにコンパイルするコマンド。 コンパイルに最適化されたシェルスクリプトみたいなイメージ。 普通にコンパイルを行うmakefileの書き方の例は以下。 test.o : test.cpp g++ test.cpp -o test.o 単に1つのファイルをコンパ
再びc++での文字列処理の話。 c++めんどい(´・ω・`) (2013/12/28) 長らく放置してましたが、結構アクセス数多いので追記。 wstring使うより、pficommonというライブラリをいれてustringを使うのをオススメします。stringを使うのと何も変わらず使えるので。 pficommonは他にも色々便利なので、ぜひ入れてみて下さい。 pficommon : http://pfi.github.io/pficommon/ ■wchar <-> charの変換 mbstowcs, wcstombsを使う。 wchar_t *wc; const char c[] = "あいうえお"; mbstowcs(wc, c, sizeof(c)); ■char <-> stringの変換 string -> char* : c_str()を使う。 char* -> string
念願のSamyang 14mmを購入しました。 超広角の明るいレンズは、純正Canonレンズだと20万円以上しますが、このレンズは14mm f2.8で3万円くらいです。なんというコスパ。日本帰って来て即買いました。(前3万円のレンズ買う時は、値段的にかなり躊躇したのに、いま3万円とか見ると超安く感じる…ヤバい…) Canon EF14mm F2.8L II USM 23万円(http://review.kakaku.com/review/10501011870/) Samyang 14mm F2.8 IF ED UMC Aspherical 3.0万円(http://kakaku.com/item/K0000161427/) Samyang 14mmの良いところは抜群な解像力。逆に駄目なところはマニュアルフォーカスな点と歪み。どちらも星撮りにおいては全く気になりません。周辺光量落ちも酷いで
この記事はToreta Advent Calendar 2018の5日目の記事になります。前日はインフラの山田さんのsendfile()の挙動を観察する。でした。 現在、株式会社トレタさんでフリーランスのサーバーサイドエンジニアとして働いています。社員ではないのですがアドベントカレンダーの募集に手を挙げてみました。 トレタさんに興味がある方はぜひご覧ください。トレタさん、良い会社ですよ! ※自分と正社員さんとはそもそも契約の形が違う点、あくまで僕の観測範囲ではこう見えただけで実際に社員の皆さんがどう感じてるかは別という点はご留意ください。 トレタって何をやってる会社? 飲食店の予約台帳アプリをメインに、外食産業のICT化を進めている会社さんです。予約台帳とは、飲食店の方が使う用の予約管理アプリですね(ざっくり)。 会社の規模は100人〜くらいです。 トレタの良いところ 技術への理解がある
最近デジタル一眼レフを買った友人と話してる最中、「RAWで撮る必要あるの?jpeg編集するとどれだけ劣化するの?」と言われて答えに窮したので、jpegとRAWの仕上がりの違いについてメモ。内容はただのjpegとRAWの比較に関するメモですが、写真編集の参考にもなる気がします。 RAWって何?jpegって何? ごくごく簡単なrawとjpegについての説明。 PCでは画像を扱う際に、基本的に「圧縮」して画像を保存しています。例えば、人間の目ではほとんど気づかないような陰影を削除することにより、その分画像の情報量を減らし、画像の容量を小さくしています。これがjpegです。 これに対してRAWは、カメラで撮った光の情報を全て記憶しています。つまり、人間の目では気づかないような部分も含めて何から何まで保存しているのがRAWです。なので、RAWはjpegよりも3倍以上の容量をくっています。 写真をあと
またもや問題が発生したので… この辺りのページが参考になりました。ありがとうございます。 http://0xc000013a.blog96.fc2.com/blog-entry-226.html http://tkmakwins15.tuzikaze.com/contents/winapicpp4.htm ■問題 #include <iostream> #include <fstream> #include <string> #include <vector> #include <locale> using namespace std; void hoge(){ cout << "aiueo " << endl; cout << 12345<<endl; cout << "あいうえお" << endl; wcout << L"waiueo" << endl; wcout << 12345<
c++とpythonの連携はどうやるのか、ずっと気になってたのでメモ。 もともとはpythonのsubprocessモジュールを使って無理矢理連携させてたりしていたのですが、色々難しい&結局満足にできないのでオススメしません… ■どうやれば連携できるの? こちら(http://d.hatena.ne.jp/niitsuma/20080209/1203184397)に色々書かれています。 今回はswigを使ってみます。 ■swigを使ってみる まずはswigをインストール。特に問題なくインストールできました。 本家ページ:http://www.swig.org/ 次に、本家のpython用マニュアルに従ってサンプルを動かしてみる。(http://www.swig.org/Doc1.3/Python.html) そのまんまコピペで………あれ、いかない。 $ swig -python examp
昨年の夏にPFIさんのインターンに参加してきました。今更ですがインターンの参加記を書いてみようと思います。 きっかけ & 選考 学部4年次に研究室に入ってからPFIというヤバげな会社があると聞き、その後インターンの存在を知って、来年はここのインターン行きたい!と早くから考えていた気がします。学会etcでhillbigさんやunnnoさんに会う度に「nullnullです来年インターン行きたいですよろしくお願いします」と根回ししてました(効果があったのかは謎)(しかし学会でunnnoさんに会った時に「うちでこれやってみる?」と誘って頂いて嬉しかった)。 とはいえ、自分は大した実績もなくエンジニアとしてのスキルもまだまだ…なので猛者が集うPFIインターンに自分が行ける気はしてませんでした。しかし「とりあえずやる気アピールして応募しよう!」というノリで応募してみることに。結果、やる気アピールが功を
knpを初めて使ってみたら結構処理が遅かったので、どれくらい速度に差があるのか検証してみました。 速度のオーダーを確かめてみる程度の検証です(真面目な検証ではない) ■実験設定 pythonからsubprocessを使って*1各ツールを呼び出し ウェブコーパスからn文を解析して、1文辺りの時間を計測、ツール間で比較しました KNPは解析速度が文字数により指数的に低下するようなので、KNPについては文字数を変えて実験してみました。(mecab, cabochaはそこまで文字数に依存しない) 日本語の1文は、だいたい30~40文字くらいの目安感です(きっちりした文章だともうちょい長い) 40文字ってどれくらいかと言うと 「特に上流部なんかは補充が効かないところが多く、一度やられると少し時間がかかります」 これできっちり40文字。 ■実験結果 解析器 入力文数 1文の文字数 実行時間 1文辺りの
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