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今年の「かわいい」
nunnnunn.hatenablog.com
エヴァが終わった。もしかしたら口にも出てたかもしれない。すべて見終わったあと、最初に思ったのはそれだった。 なぜだか確信があるのだけど、おそらくこれが旧エヴァで描きたかった本来の終わり方なんだろうなと思えるし、旧エヴァを見た人々にかけられたエヴァの呪いがこれでやっと解かれたんだと感じている。不思議と落ち着いた気持ちもするし、全然やりきれない感じもある、おそらくまだ終わったあとの興奮のさなかにある。今のこの状態のうちに、エヴァを見て、感じたことを書き残しておくことにする。 ずっとずっと終わらないと思われてきたエヴァが終わった。その衝撃がとにかく強すぎる。ただこれは本来、旧劇場版で描かれるはずだった結末だが、旧劇場版から24年たった今だからこそ描けた結末でもあり、24年の時間がないとファンも受け入れられなかっただろう。というか自分は受け入れきれてない。 前回のラストから、シンジと綾波は式波に連
ライトノベル読者にもオススメ! 対象作約190点の小説が半額となる「国内作家セール」開催中! 早川書房が国内作家の電子書籍セールをはじめたので、勝手にオススメをピックアップ - 基本読書 あーいい。わかる。 この基本読書さんでおすすめされてる作品全部いい。これ読んどけば間違いない作品しかない。 伊藤計劃はもう当たり前として、「マルドゥック」シリーズ全作対象なのはほんと嬉しいよね。かなり長いシリーズだけど冲方丁のクランチ文体にかかればスラスラと読めてしまうSFアクションの大作ですわ。これは外せない。 小川一水もなんだかんだでまだ読んでない人多いでしょ? こういう半額セールでもないと容易に手を出せない長編作家だしぜひぜひ読んでほしい。尻Pもなんだかんだで基本だよね。 「手を伸ばせ、そしてコマンドを入力しろ」は買おうと思って忘れてたからセール来て嬉しいし「プラネタリウムの外側」は知らなかったから
ちょっと前にTwitterで好きなラノベアニソンを挙げる流れがあって、それは以下のまとめにまとまってるんだが togetter.com ラノベアニソンってなんだろうってちょっと考える。考えてしまう。楽曲をアニソンという単位で区切る必然性はある。アニメをラノベ原作で区切る必要性もわかる。アニソンをラノベアニソンという単位で区切る必然はあるか。必要を感じるか。 アニソンという括りの中からいくつかラノベアニソンを引っ張り出したところでラノベアニソンが特別他のアニソンと違うところがあるわけでもなく、わかるのはその歌がたまたまラノベアニメの曲として選ばれたということだろう。ラノベはラノベとして生まれるべく生を受け、そのラノベを親とするラノベアニメもラノベアニメとして生を受けるが、果たしてラノベアニソンはラノベアニソンとして生まれるべくして生み出されているのだろうか。もちろんどの曲にもその曲を作った人
新人ラノベ作家が暴走したと聞いて、とうとう電撃小説大賞を受賞しラノベ作家デビューがきまったうーぱーさん(id:iris6462)のステマが発覚したのかと思ったらそんなことはなくて安心しました。電撃文庫はなにかとステマしたとかどうだって風評被害を受けているレーベルなのでうーぱーさんのデビュー作においてはちゃんとバレないようにマーケティングしていただきたい。 ただ、なんでもうーぱーさんではないけれど別の新人ラノベ作家が暴走して風評被害が発生しているらしい。まあ風評被害というか率直に言うと過剰反応だろう。 れーじ/午後12時の男 @le_jiと同様に、如月真弘@「山本五十子の決断」1巻発売中 @mahirokisaragi氏も、この「誤解」を解くような動きをすることは特になく、リプライに対してはむしろ積極的に不安に同調するような対応の方が多く見られました。 こういった作家たちの態度は、本人の最初
「ラノベだけどラノベじゃない」って言説を皮肉るまとめ。純粋に好きな作品のアニメ化に喜ぶツイートを槍玉にしてて相当意地が悪いし、問題点の指摘もなしでただの私刑だよね— ぬんぬん (@numenunu) 2017年3月13日 特に問題のないツイート集めてさぞ問題があるかのように誘導しているのが批難されてる点で あのまとめに一切そういう意図がないというならまあそれはそれでいいと思うけど、なぜ批難されているかはしっかり考えて受け止めるべきというのは先駆者の意見— ぬんぬん (@numenunu) 2017年3月13日 おかしなツイートと普通のツイートを注釈なく混ぜて並べるのは明らかな偏向だからね— ぬんぬん (@numenunu) 2017年3月13日 別々の文脈で語られた別の意見を同列にまとめるのがおかしい— ぬんぬん (@numenunu) 2017年3月13日 あのまとめ方は受け取り手に誤解
好きな作品のアニメ化に喜ぶファンたちを晒して喜ぶ愉快なまとめがあったのでご報告します。 togetter.com 一部にラノベsageしてる雑ツイート混ざってるけど全体的に見ればファンが喜んでいるだけの何が悪いの? 何が駄目なの? 何が可笑しいの? 何が笑えるの? たしかにキノage他ラノベsageしている人もなかにはいるから、そういう人に対して雑なラノベ語りしてんじゃねえよおらおらしねしねって呪詛吐くのはかまわないけど、このまとめの趣旨ってそうじゃないよね? 時雨沢恵一のライトノベル『キノの旅 -the Beautiful World-』の二度目のテレビアニメ化決定を受けて、他のラノベ・最近のラノベとの違いが話題になっていたのでまとめました。 他のラノベと違うって話題がおかしいの? 他のラノベと違うと思ってはいけないの? 個人の感想をツイートしてはいけないの? 「ラノベだけどラノベじゃな
GA文庫のピンフです。Twitterはじめました。よろしくお願いいたします。#はじめてのツイート— ピンフ@GA文庫 (@GA_pinfu) 2016年6月10日 背景はおそらくフリー素材 さて、以下雑記 今年もコミケ一般参加します というかしてます 今年は15日あたりまで東京にいるので用があればTwitterでリプライやらDMどうぞ そしてラノベオフ参加します 8/13(土)夏コミ2日目合わせのラノベオフ参加者を募集しています!ラノベいっぱい読む人も、あんまり読んでない人も、みんなで集まってラノベの話したい!という方ならだれでも大歓迎だよ!https://t.co/Bk0nqDNiLJ— くろみー@8/13コミケ2日目ラノベオフ (@clomie) 2016年7月22日 ラノベオフ、いつもより全然人少ないので、当日飛び入りで参加も歓迎です。— くろみー@8/13コミケ2日目ラノベオフ (
ここ数日「森橋ビンゴ作品は一般向けだからラノベ読者受けしない」みたいな言説が散見されるが、みんなに内緒で女の子と同性生活っていう思春期男子の股間に豪速球ドストレートな設定が読者からカテエラ判定されると思えないのだけど、その他のビンゴ作品にしても、この森橋ビンゴという作家は若者の繊細な感情の揺れ動きと思春期男子の股間の揺れ動きに関しては他の追随を許さぬ迫真の描写を続けてきて、それが評価されてきたんじゃないのか。イマイチ人気が出ない理由はいろいろあるのだろうけど、カテエラだからというのは大きな理由ではないと思う。 じゃあカテエラじゃないのに人気でないってなんなんだよとはなるだろうが、森橋ビンゴ作品は人に勧めづらいというのが原因の一つとしてあるんじゃないかと思う。 自分も森橋ビンゴ作品好きで、常々他人におすすめしてきたわけだけれども、どうも言葉を濁し気味にしてしまう部分があって、特に今回読んだ『
blog.livedoor.jp お、オススメサイトの紹介か~、どれどれ主ラノは載ってねえ! まとめ 今は昔、ラノまとやわなびニュースというサイトありけりーー ライトノベルまとめサイトは、現在まとレーベルを残して絶滅状態です。 元まとめ扱いもされてねえ! なんだかんだでこの手のラノベサイト紹介記事には今まで乗り続けてまだまだ一端のラノベサイトだって気がしていたが、まあうん更新少ないし。TRPGとかラノベ以外の記事も多いし、そもそもめぼしいニュース記事なんて書かないし感想も旧作ばっかだし情報サイトとして終わってるのはわかっていたけれども。ただ企画もののところとかに載せてくれても、いいんだよ? まあ自分みたいな零細サイトが何言おうと肝心な知名度が足りないので仕方ないのだが、実は新刊情報と新刊の感想とアニメ化情報と新レーベル創刊情報と企画記事をすべて網羅しているラノベサイトがあるのだ。 そう、こ
ライトノベルやWeb小説を中心に大流行している「異世界転生モノ」だが。その波は他ジャンルの娯楽にも波及している。 そう、実はここ最近のTRPGはなろうランキング並に異世界転生だらけになっているのだ。 グランクレスト 2013年に富士見から発売された「グランクレスト」は剣と魔法が飛び交う王道異世界ファンタジーを体験できるTRPGだ。 舞台となる大陸・アトラタンでは混沌〈カオス〉と呼ばれる謎の力が存在していて、それが突如収束することにより、様々な異界の存在の“複製”が投影されるという現象が発生する。2014年に発売されたデータブックには異界より投影された存在“投影体”をプレイヤーキャラクターとして遊ぶデータが掲載されている。スタイル名はそのまま“地球人”である。剣と魔法のファンタジー世界でスマホ使って知力無双したり、バイクを乗り回して「なんだあの鉄の馬は!?」とか現地民に言われたり、拳銃どころ
前回書いた記事がバズりまくったおかげでほしい物リストからいろいろ買ってもらいました。twitterでも書きましたがこちらでもあらためてお礼します。本当にありがとうございます。さあもっとバズらせるんだ!! さて本題。 x6xo.hatenablog.com ランサーズで書かれたラノベを読んだ。実は先週の時点で読んで、記事も書いていたのだけどブラウザで書きながらdアニメストアでアニメみてたらブラウザがフリーズして本文が全部消えたので腹いせにdアニメストアでアニメ見まくっていた。途中で閉じても同じ位置から再生できるdアニメストアほんと便利。 さて、『テンプレートを渡してその通りに書いてもらう』まごうことなきテンプレラノベなわけだけど、果たしてそんな風に書かれた作品が面白いのか? ということで読んでみた。以下感想。 Aさんの作品 「てにをは」や「5W1H」「句読点の使い方」などの文章の基礎ができて
これ今度本当に出版されるラノベらしいんすけど、最近のラノベはまずタイトルを考えてそこから内容を作ってるんじゃないかとしみじみ思う pic.twitter.com/n5EE314IFR— ぷるーぶ (@prooooove) January 13, 2016 宝くじで1億ならぬ1オークが当たって毎晩寝込みを襲ってくるんですけれど、どうしたらいいんですの? (オシリス文庫) 去年の春から大学生になったばかりの@proooooveくん! そいつは普通のライトノベルじゃない!! ジュブナイルポルノだ!! 「ラノベと何が違うの?」って思うかもしれないが、ジュブナイルポルノはストレートなエッチ描写がウリで、内容もほとんどがエロエロなそのものすばりの官能小説なんだ。最近はエロライトノベルなどとも言われているね! なーに心配はいらないよ、ジュブナイルポルノはエロゲーやエロ漫画と違って年齢制限がないから、つい
ライトノベルのアニメ化はそもそもが破綻してるような気がしてきた。 | AniSosa 今まで色々なライトノベルがアニメ化されてきました。しかし、その中でアニメ業界を代表するような作品はほとんど無かったと思います。放送中の反応は大きくても、放送終了時には、期待されていなかった原作の作品や、オリジナル作品の話題であることが多く、次の作品が放送され始めると、全くと言っていいほど話題に上がらなくなります。 「 アニメ業界を代表するような作品」の解釈は分かれそうだが、「涼宮ハルヒシリーズ」や「物語シリーズ」などは全てのアニメ作品の中でもトップランクのセールスを記録しているし、 続編が見たいアニメアンケート*1などでもライトノベル作品が上位を占めていることから、放送終了後に話題にならなくなっているわけでもないだろう。 端的にいうと「お金を出しているアニメ出資社側の商品は売れず、お金を出してない出版社側
久しぶりにやばい本を読んでしまったので全力でシェアさせていただきたい。 まずあらすじを引用する。 卒業式会場の講堂へと続く狭い通路を歩いていた中3の仁科羊歯子は、気づくと暗い部屋に寝ていた。隣に続くドアには、こんな貼り紙が。卒業生各位。下記の通り卒業試験を実施する。“ドアの開けられた部屋の数をnとし死んだ卒業生の人数をmとする時、n‐m=1とせよ。時間は無制限とする”羊歯子がドアを開けると、同じく寝ていた中3女子が目覚める。またたく間に人数は13人に。脱出条件“卒業条件”に対して彼女たちがとった行動は…。扉を開けるたび、中3女子が目覚める。扉を開けるたび、中3女子が無限に増えてゆく。果てることのない少女たちの“長く短い脱出の物語”。 あらすじに目を通してもらえればわかると思うが、いや逆に一切わからないとは思うが、ご察しの通り本書は不条理SFである。しかしただのバトルロイヤル物とは断じて違う
kazenotori.hatenablog.com 先日知り合いと会話してたら、ふとした折にちょうど「それラノベみたい!」ということを言われた。ラノベの認識自体人によって様々だし知らない人に同じことを言われても気にせず流すところだが、その知り合いというのが普段全くラノベを読まない人で、なぜ普段読まなく特に詳しくもないラノベに似ているという認識を持つに至ったのか、なぜ「ラノベみたい」なのか「アニメ」や「マンガ」じゃ駄目なのか。せっかくなので聞いてみた。 すると本人も、あまり深く意識していなかったようで、なぜ「ラノベみたい」と言うに至ったか考えながら教えてくれた。 昔は「エロゲみたい」「ドラマみたい」と言っていた。 最近のアニメの中でも、ラノベ原作は目立つ。 知らないタイトルのアニメはなんとなく全部ラノベ原作に見える。 ラノベはいろんなジャンルがあるから、何かの作品に該当していそうな気がする。
seagull.hateblo.jp これだけの作品が溢れる中、似たような設定と導入の作品が同じタイミングで放送されたことが面白かったです。「アニメ化されるラノベの書き方」みたいなマニュアルの存在を信じたくなるような。 ライトノベル原作アニメの共通点 ~ 学戦都市アスタリスク vs 落第騎士の英雄譚 - カモメのリズム これと似たような言及は最近やたらと見かけるが、アニメ化されるラノベは決してアニメ化されるような要素を並べて書いているわけではない。書かれた要素の人気が出たからアニメ化されたのだ。 もちろん多くのライトノベルにとってアニメ化というのは大きな目標の一つに違いはないから、アニメ化しやすい設定やアニメ映えなどを考えながら書く作家も皆無ではないだろう。しかし今を生きるラノベ作家にとってアニメ化より重要なのは、次の巻を出してもらうことではないだろうか。 ライトノベルはそのほとんどがシリ
最近一部で荒れ気味の「ログ・ホライズンTRPG」だが、先日公式で公開されたルールブック2巻の先行情報でまたちょっとした議論が巻き起こっている。 新たに追加される〈神祇官〉の特技、 防具を持たないことにより防御力と攻撃力が増加する「流派:風花旋刀」と、重装備が可能となる「流派:群雲弓月」。 この二つの特技は、前者が女性専用であり。後者が男性専用の特技だ。 技の説明を見ただけではなぜ性別によって取得できないのかわからないが、データにはしっかりと「[女性]([男性])専用。」と表記されている。 性差別反対です! 一部特技を性別限定にする意味が分かりません。 男性PCだって〈流派:風花旋刀〉使いたいし、女性PCだって〈流派:群雲弓月〉使いたい。 性別によって能力値が違うようなゲームでは無いはずです。 どのような理由の為に特技を性別限定にしてるのでしょうか? #LHTRPG— 雪乃丞 (@Yukin
鉄血のオルフェンズ…なんか90年代ラノベみたいなタイトルだ…— もぐニキ( º_º ) (@UCfavorite) 2015, 7月 15 「鉄血のオルフェンズ」というタイトルから溢れ出す過剰なまでのラノベ感。— ねおん (@neon3939) 2015, 7月 15 ガンダム鉄血のオルフェンズ、ラノベ感あるロゴだわな— kan (@kan126) 2015, 7月 15 鉄血のオルフェンズってラノベのタイトルとか外伝作品みたいで笑うとも言えるような、ギアスとかファフナー位の時代までセンスが先祖帰りしてるようにも感じるような。— SK☆SF (@goldau1esrevinu) 2015, 7月 15 Gのレコンギスタ、鉄血のオルフェンズ...ラノベみたいな感じする— 陽炎 (@deadhangedblue) 2015, 7月 15 鉄血のオルフェンズってラノベのタイトルみたいだな— 冬馬
id:orangestarをリスペクト……しようとしたらなんか全然別のシルエットになった。 orangestar.hatenadiary.jp
① 最初に感想文を制限なく執筆 ② 五十音46字から、任意の6字を選択。 ③ 残った40字を、くじ引きで10字ずつ、4グループに分ける。 ④ その10字を使用しないで、①の感想文をグループごと4パターン、執筆する! ⑤ 濁音・半濁音・拗音・促音は、基本の音と同じ扱い。音引きはその際の母音とする。 ⑥ ②の6字は、どのパターンでも使用可。 フリーワード:い う か し を ん 禁止ワード:あ な に ね ほ ふ む め る ろ 文字減らしという小説テクが存在す。特定の文字を使わずに小説を書くという試しだ。 この物語はその文字を欠くテクを用いて、3つの短編を4通り書き直すという実験小説だ。 最初の一作は妹が殺人してしまうストーリー。登場キャラも妹や友達、母、父のようなその他の言葉で置き換えやすく、制限も緩いのでまだわかりやすい。 次の一作は命をかけた博打を打つストーリー。この物語から文字の制限
x6xo.hatenablog.com 「地の文のパロディが読みづらい。なんで読みづらいパロディを入れるんだろう」 アニメやラノベの評ではよくこういうピントのズレた分析を見かける。というか自分もわりとよくしてしまう。「なんでこの作品はこんなつまらないことを描いているんだ? なんらかの意図があるのか?」って、いや、うるせえよ。作者が面白いと思ったから書いてるんだろ。上の記事についてだと、瞬間性とかラノベぽさとかそんなに考えずにただ面白いと思ったことを描いているだけでしょう。 つまらない作品に出会ってしまったら、まず一回落ち着いて“なぜ自分はその作品を楽しめなかったのか”考えよう。自分がつまらない作品でも他の人にとっては面白いということは往々にしてある。作品ではなく自身を分析するんだ。 一度落ち着いて呼吸整えて、それから大きな声で叫ぼう。 つまんねえええええええええええええええええええええええ
togetter.com ぼくはみなさんの『魔法科高校の劣等生』感想が聞きたいです! — DJうさぎ小天狗 (@USAGI_koTENGU) 2015, 7月 5 あとこの件に関しては乞う御意見、喧嘩上等なんで、「私はこう思います」も「テメーの考えは間違ってる!」も聞かせてください。それもありだな〜とか自分が間違ってるな〜とか思ったらちゃんと受け入れますので。 — DJうさぎ小天狗 (@USAGI_koTENGU) 2015, 7月 5 いくら喧嘩上等って書いてるからって 忍殺系腐女子ってこんな感じなの? — みき@ラノベ大好きJC2 (@srpglove) 2015, 7月 5 “「エンタメ小説である忍殺と違って最近のラノベは“精神的ポルノ小説”なので殲滅すればいい」 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない” http://t.co/s28Mliwuly まあ、これと知り合い
togetter.com まあお布施という意味ではなるべくbookwalkerで買いたいのはわかる。 しかし、kindleで買っても利益入らないわけじゃないし。 電子書籍は大体デスクトップのPCかタブレットPCで読んでいるんだけれど、bookwalkerの場合こうなる。 目がすべる 真っ白背景で全面に文字が入るので読んでいると目の疲労がやばい。 まあ目の疲労がやばいのは電子書籍なら仕方ないかもしれないけど、kindleはちょっと読みやすい。 ページをめくるのもこっちのほうがやりやすい。bookwalkerは文字ズームしようとしたりすると操作誤爆して次ページに飛んだりしてどこ読んでいるのかわからなくなるんだよね。 タブレットで呼んでる時も中央タップでフルスクリーン解除できる方が簡単。 あとちょっとイライラするポイントがこれ キャプチャ防止なのかしらないけど、別にウインドウを上にするとカラフル
あらゆる能力で他の種族に劣りながらも、勇者と聖剣という独特の”システム”によって長らく地上の覇者たり得た「人間」。この物語はそんな「人間族」が滅んだ後の話である。 勇者はそれにふさわしい背景、業や宿命などを背負った者から任命され、それらの業が説得的であるほど力を発揮できる。ドラマチックなバックボーンを持てば持つほどより強い力を発揮できる。逆を返せば、主人公足りえる背景がなければまともに力を発揮できない。そういう物語は望まれないのだ。 だから今作のヒロイン達は求められている、より悲痛な背景を、業を、宿命を。 人間族ではないヒロイン達、その他の種族らは、皮肉にも世界を滅ぼしたと言われる人間族のそのシステムを使って戦い続けている。 勇者”個人”を神輿に担ぎ上げ無責任を決め込む者、年端もいかぬ少女たちを兵器として戦場に送り込む者。それを知っていてもなお戦場へと出向く者。戦うことだけが存在意義な者。
homusora.hateblo.jp メディアミックスはファンの母数を大きく引き上げる。 人気が下火になると離れる流動層は一定数いるが、ファンすべてがそういう人というわけではなく、結果的にアニメ化前より大勢のファンを獲得できる。その後のアニメの出来がどうであれ原作の趨勢には大きい影響はない。 コンテンツの寿命が縮むなんて言い回しはよく聞くけど、それはもともと寿命だったんじゃないすかね。「終わコン」なんて言われてもまったくピンと来ない。 そういうわけでコンテンツは死なない。誰も殺したい人なんていないし。 しかし原作者が殺されるケースは稀にある。 涼宮ハルヒの憂鬱 原作者が精神的にやられてしまったケース。 コンテンツは今もスピンオフがアニメ化されるなどして人気を保っている。 ハルヒ以外でも、アニメ化前は多作だった作家が寡作になることはそこそこある。アニメに関わってしまって忙しいのか、プレッシ
2chの転載禁止騒動から1年が経過した。当時、転載禁止により一番の打撃を受けたのは2chのまとめを生業にしていたまとめサイト等だろう。 更新を継続している大手は多いが、中小規模のサイト――特に専門板系のまとめは多くが更新停止・廃止となっていった。ラノベ系のまとめサイトもそれは例外ではなく、最初はそれぞれ独自の方針を打ち出して更新継続したが徐々にその数を減らしていった。 blog.livedoor.jp 独自のニュース記事や感想記事で更新を続けていたが昨年末に更新停止。 kakenai-novel.com 読者向けの掲示板を創設したり、考察記事を書くなど意欲的な取り組みを行っていたが長続きはしなかった 上に挙げた以外にも多くのサイトがその姿を消した。 参照:この世の全てはこともなし : ライトノベル系2ちゃんねるまとめサイトの話 さらにはgoogleがまとめサイトへのペナルティを本格化し始め
alfalfalfa.com blog.livedoor.jp 上記サイトに話題になったニュース。 トラックに轢かれた昏睡状態になったハルヒファンが8年ぶりに目覚めたと伝える内容だ。 元の記事はこちら。 www.animemaru.com サイト概要などを見ればわかるようにジョークサイトである。 いや、サイト概要なんて見なくても記事内容からしてぶっ飛び過ぎててとても現実の出来事ではないうえに虚構新聞以上の雑コラサムネなのでさすがにこんなジョークを真に受ける人はいないと思うけれど、たぶん上記二サイトもそう思ってあえてコラージュだと指摘する書き込みを載せていないのだと思うのだけど、もしかするとこのネタニュースを信じこみ、存在しないかわいそうなハルヒファン男性への心配で夜も眠れない人がいたら困るのでみんながネタに乗っかっている流れを断ち切ってここでマジレスしておきます。
ニンジャスレイヤーはエンブレから出てる書籍版の1巻だけ持っていて、その1巻も周りから薦められて買ったもので、ざっと目を通してみたはいいもののイマイチピンとこない。 独特の世界観とか言語感覚は面白いけど、なんでみんなあんなに狂ったようにのめり込んでいるのかちょっと理解できなくて、周りの盛り上がりからも一歩引いて眺めてた。 だって「イヤーッ!」とか「グワーッ!」とか書かれても正直なにが起こってるのかまったくわからないし、好きな人に聞いてみても考えるな感じろとか言われて。いやさ、感じれたら苦労してないんだよ。自分の凡庸で貧困な発想力じゃ「イヤーッ!」とか書かれたところで全然光景が浮かんでこないんだよ。「イヤーッ!」ってなんだよ。しずかちゃんかよって話。 そういうわけで忍殺ブームにおいてけぼりくらって代わりに富士見版忍殺読んでたりしてたのだ。 ゴールドラッシュ・オブ・ザ・デッド (富士見ファンタジ
例の紐が人気である。 togetter.com www.pixiv.net 神様だから仕方ないね。 この天才的発明は実は作中では特に描写されてはいなかったりする。イラストになったときにあらたに生まれたデザイン。おそらくはイラスト担当のヤスダスズヒトが生み出したものだろう。 つまりヤスダスズヒトは神だったのか。 例の紐に限らず、ライトノベルのイラストが作品に与える影響は大きい。 文章では描かれない部分がイラストによって初めて補完されることは多い。 いとうのいぢがキャラデザのときにリボン付きカチューシャを考えたというやつ。 — mizunotori (@mizunotori) 2015, 4月 10 そもそもに小説作品で事細かにキャラクターの容姿が描かれることは少ない。 描写されたとしても髪型や服装くらいで、ましてやアクセサリーなんてそれが作中で重要な意味を持つものでもない限りはほとんど触れら
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