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よく色々なサイトとかに書いてある テスト勉強では ワークを3周やりましょう! これって本当にいいのか?正しいのか? ワークを周回することが 色んなサイトとかでオススメされてるのは 3周くらいやれば 流石に理解するんちゃうの? ってことなんやと思うけど 結論から言うと やり方次第 ってことやから やり方には注意したいよねー 間違ったやり方で 闇雲に取り組んでも意味ないもん😛 こんなやり方がいいんちゃう? ってのを紹介するねー <事前準備> まずはワークに取り組む前に 教科書のテスト範囲をよく読み 学校のノートやプリントなどで内容を しっかりと確認しておくで! <ワーク1周目> 自分の知識がどれくらいか確認する作業を! 事前準備で知識の確認はしたはずやん? でも実際の問題になると思い出せへんかったり 分からなかったりするからねー それを「見つける」ための作業が1周目! 間違えた問題はチェック
今日の中2の毎日課題 数学はこれ 一次関数の求式を ひたすらコツコツと進める もう何日目かな? 同じようなことを 少しずつ変化させながら コツコツと積み重ねる もうこれはできます! もう飽きました! と言えるまでやる 基礎の積み重ねは本当に大事なのに 子どもたちはそこを疎かにしがち だから毎日課題で積み重ねる 知らず知らずのうちに 身についてるだろうから ありがたみは分からないかも笑 それでもいい 基礎、土台 ここを固めることに力を注ぐから 応用にもチャレンジできる力がつく 毎日コツコツ それが一番 自分では難しいこと だから塾でやる シンプルなことだけど大事なこと ◾️お問い合わせや体験授業のお申込みなどはホームページへ! ◾️塾のインスタもどうぞ! https://www.instagram.com/okamura_juku ◾️応援もポチッとお願いします ブログを更新しました! |
今年の中3の夏期講習は 実力テスト攻略を最重要の目標にする! 英語と数学の主要2科目は 通常授業の延長と復習のハイブリッド! ここまで同様に授業で基礎基本をガチガチにして 自学時間にドンドン上乗せだ! そして 理科と社会は特訓時間を設けて 夏を超えたら理社モンスターになれるよう 特別カリキュラムで挑む! 大阪の私立高校受験では 秋に実施される2回の実力テストが最重視される どれだけ1月ごろに成績が上がろうとも 秋の実力テストでいい結果を出してないと 受けたい高校すら受けさせてもらえない (この仕組みもそろそろどうかと思うけど) 全ては実力テストにかかってるよ! だから 実力テスト攻略大作戦 これで夏を駆け抜ける! 中3生の新規募集も そらそろ止めることになるからねー なので 岡村塾への入塾を検討されてる方は 今すぐお問い合わせを! 受付を締め切っちゃいますので ◾️お問い合わせや体験授業の
10年前と比べて いや、コロナ前と比べて 子どもたちに違いはあるか? 塾という現場にいると ここ数年の子どもたちに 違和感を感じることがある 無気力な子の増加 成績に無関心な子の増加 基礎学力が不足してる子の増加 この傾向が強くなってる気がする コロナ禍で学校に行かなかった時期の影響なのか スマホの普及による悪影響なのか 相対的に比較して感じる違和感 コロナ禍の時期の影響で 友達と何かに取り組むことが少なくなり 一人でスマホを見て過ごす時間が増え 対人関係から影響を受けることが少なくなった そのため 私は私、他人は他人 みたいな個人思考が強くなってる気がする 無気力や無関心に見えるのもそのためかな? と思ったりする 自分と他人を比較する機会が減り 自分の立ち位置の確認が下手くそになってる そんな感じ 世の中の流れとして 他人と比較すること自体を あんまり良しとしない風潮もあるでしょ? その
何十年もこの業界にいて 何千人もの生徒を指導してきて 勉強の得意な子も苦手な子も 本当にたくさんの生徒と出会ってきた 子どもが自分の力でグイっと伸びるタイミング 爆発的に成長しはじめるタイミングね これっていつやってくるのか?? 何がきっかけで どんなタイミングで 自発的に動き出すのか? やる気に目覚めるのはいつなのか? 自分を高める行動をいつから取るのか? 親なら知りたいと思うんだよね 我が子の成長を期待して 塾に通わせはじめたりすると そのタイミングがいつ来るんだと 期待して待つよねー? でもね グイっと伸びるそのタイミングは これだけ長くこの業界にいる プロの僕でも実はよく分かってない 確かにね 塾に通って、色々と指示されて 短期間で成績が上がることもある でもそれは自発的、能動的な成長ではない 単にやらされて点数が伸びてるだけ まだまだ自発的に爆発してるとは言えない 精神的な部分も
自学自習ができること これは勉強していく上で 最も身につけたい力じゃないだろうか? 何でもかんでも人に聞かないと勉強が進まない 分からないことを調べもせずに質問する 勉強する内容の優先順位がつけられない 計画的に自己学習が進められない これじゃ困るもんね。。。 小学生くらいならまだいいが 中学生、高校生になって 受験勉強を始めるころにほんとに困ることになる だって 自分一人では何もできないし何もしない 常に誰かに管理され、横についてもらい 困ったら質問できる環境がないと勉強できない まさに 手取り足取りサポートしてもらわないとダメ っていう困った状況の子どもが完成 「自分で何をしたらいいか考えて動く」 これには多少の訓練がいる 岡村塾では自学の基礎みたいなものを 「学習のあしあと」 を自学時間に使って訓練するようにしてる 「学習のあしあと」がこれ 自学時間が始まると まずは「何を」「どれく
テストの点数は「暗記量」と比例する ちゃんと暗記出来ていればいい点数がとれる なーーーんとなく 誰でも分かってることのはず でも 生徒たちの勉強の様子を見ていると 「あれ?それって覚えてる?」と思う子がいる 暗記するのが苦手な子たちが 一番よくやってる光景がこれ 教科書やプリントを ただ眺めているだけ ってところ そして 眺めてるだけの時間がめちゃ長い ひどい子だと 1時間くらい同じページを眺め続けてて 覚えてるか確認してみたら 結局覚えられてないってこともある これじゃ勉強するのも辛いはず これってそもそもの 「暗記する」とか「覚える」という作業が その子に身についていないケースが多い その子にしたら 「覚える」=「教科書を見る」 が正しいやり方だと思ってるから 別に悪気があってしてるわけじゃない 「教科書を見る」=インプット だけでは記憶に残らないことを知らない または、記憶の仕組みを
テスト前の勉強への意識の差はどこから? 昨日も塾に来て勉強していた生徒もいる 一方で何もせずに過ごしていた生徒もいるだろう テストまでの残り時間は同じ やるべき課題も同じ 必要な勉強量に差はないのに スタートする時期の違いがある 面倒だから早めに片付ける子 と 面倒なことは後回しにする子 この差って何なんだろう? 面倒だからやりたくない! のはみんな同じ 不必要なことなら 誰だってやりたくない そもそも不必要ならやらなくていいし笑 必要なこと または 自分のためになること と認識していることであれば いつかはやらなくてはいけないこと とみんな考えてはいるはず それでも 後回しにしてしまう子 はなぜいるのか? この仕事を長く続けている経験から 面倒なことを後回しにする生徒にも いくつかのパターンがあると思ってる 1つ目は 後のことをイメージできない 楽観タイプ 「まぁ何とかなるよねー」なんて
ノートや テストの問題用紙 過去問の演習など 数学の計算過程を見ていると だいたい分かるんだよね 数学ができるかできないか? ってことが 笑 答えが合ってるとか間違ってるではなく 計算過程を見るだけね はじめて塾に来る子でも ノートを見たら2秒くらいで分かる 完全に僕の経験則なので 全ての子が当てはまるわけではないけど 「数学ができない子」 の特徴をいくつか挙げてみるね いくつかチェックポイントがあるので 保護者の方とかなら お子さんのノートを持ってきて 確かめてみてくれるといい 数学が苦手な子の特徴その1 数字の大きさが揃ってない 数学ができない子 または苦手な子ほど 数字の大きさに統一感がない 145 って書いてるつもりでも 145 みたいに大きさがバラバラなんだよね 罫線をはみ出したり 罫線を完全に無視してる書き方の子も ここに当てはまる 数字という文字情報への 注意力や認識が甘いか
ブログを始めて約3ヶ月 ようやく? ついに? ありがたいことに? 読者が100人になった まだまだ通過点だけどね できるだけ 日頃の生徒の様子 岡村塾の方針 僕の考えてること どんどん発信していきたい どんな塾か分かること これを目指す どんな塾か分からないなんて 親も心配だと思うしね とにかく うれしーーーー こちらもどうぞ↓↓↓↓ 応援よろしくお願いします↓↓↓↓↓↓ ポチッとしてもらえると頑張れます↓↓↓↓↓↓ 今日のブログ更新 | ブロトピ | ブログサークル 岡村塾のホームページはこちら↓↓↓↓↓↓
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