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openjny.github.io
# TL;DR Linux は TCP KeepAlive に対応していますが、普通に socket を開くだけだと有効化されません。既定では無効の状態です。アプリケーションが setsockopt システムコールを (第 3 引数 = 1 で) 呼び出して、初めて TCP KeepAlive が有効化されます (ちなみに既定で TCP KeepAlive が無効なのは、Windows でも同様です)。 アプリケーションで TCP KeepAlive を有効化するには、2 つの方法がとれます。 アプリケーションで setsockopt を実装する。ただし、ソースコードの編集やコンパイル/ビルドが出来る必要があります。 LD_PRELOAD=libkeepalive.so を環境変数に宣言してからアプリケーションを実行する。ソースコードに手を加えなくて良いのが利点である一方、libkeepa
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