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アメリカ大統領選
osiete-excelvba.work
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Rows(配列または範囲) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Rows関数は、指定した配列や範囲の行数を返します。配列または範囲には、行数を知りたいセルの範囲や配列を指定します。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 行数を調べる() Dim データ範囲 As Range Dim 行の数 As Long Set データ範囲 = Range("A1:A10") 行の数 = WorksheetFunction.Rows(データ範囲) MsgBox "選択したデータの行数は " & 行の数 & " 行です。" End Sub 上記のプログラムは、行の数という
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Row(セルまたは範囲) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Row関数は、指定したセルや範囲が何行目にあるかを調べる事ができます。セルまたは範囲には、行番号を知りたいセルや範囲を指定します。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 行番号を知ろう() Dim 選んだセル As Range Dim 行番号 As Integer Set 選んだセル = Range("C3") 行番号 = WorksheetFunction.Row(選んだセル) MsgBox "選んだセルは " & 行番号 & " 行目にあります。" End Sub 上記のプログラムは、Ro
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Offset(参照セル, 行数, 列数) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Offset関数は、基準のセルから指定した行と列だけ移動したセルを指します。参照セルには、基準となるセルを指定します。行数には、上下に何行移動するか(上はマイナス、下はプラス)を指定します。列数には、左右に何列移動するか(左はマイナス、右はプラス)を指定します。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub オフセットの使い方例() Dim 基準セル As Range Dim 新しいセル As Range ' 基準となるセルをA1に設定 Set 基準セル = Range("A1") '
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Match(検索値, 検索範囲, [照合の種類]) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Match関数は、範囲内から指定した値を検索して、上から数えた位置を求めます。検索値には、探したい値(数値や文字)を指定します。検索範囲には、セルの範囲を指定します。照合の種類(省略可能)には、以下の値を指定します。 引数 内容 0 完全に一致するものを探します。 1 検索値以下で最大の値を探します。(検索範囲は昇順に並んでいる必要があります) -1 検索値以上で最小の値を探します。(検索範囲は降順に並んでいる必要があります) プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 果
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Lookup(検索値, 検索範囲, [結果範囲]) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Lookup関数は、検索範囲から指定した値を検索し、対応する結果を返します。検索値には、探したい値(キー)を指定します。検索範囲には、検索値を探す範囲を指定します。結果範囲(省略可能)は、検索値に対応する結果を取得する範囲となります。省略すると、検索範囲が結果範囲として使用されます。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 事前準備として、Excelシートに以下のように名前と得点の一覧を作成します。 名前(A列) 得点(B列) A1:太郎 B1:90 A2:花子 B2:85 A
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Indirect(参照文字列) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Indirect関数は、文字列で書かれたセルの場所を元に、その場所の中身を取得します。参照文字列には、セルの場所を示す文字を指定します。例えば"A1"や"B2"などです。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 事前準備として、セル"A1"に"C3"と入力し、セル"C3"に"りんご"と入力しておきます。 Sub 間接参照の例() Dim セルのアドレス As String Dim セルの値 As Variant ' セルA1から参照したいセルのアドレスを取得 セルのアドレス = Range("A1
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Index(配列, 行番号, [列番号]) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Index関数は、データの中から特定の値を取り出すときにとても便利な関数です。配列には、データが入っている範囲やリストを指定します。行番号には、取り出したい値が何行目にあるかを指定します。列番号(省略可能)には、取り出したい値が何列目にあるかを指定します。1次元の場合は省略できます。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub インデックス関数の例() Dim データ範囲 As Range Dim 結果 As Variant ' データ範囲をA1からC3に設定 Set データ範囲
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.HLookup(検索値, 範囲, 行番号, 検索の型) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。HLookup関数は、範囲の上端の行で特定の値を検索し、範囲内の対応するセルの値を返します。検索値には、探したい文字列(例:「りんご」)を指定します。範囲には、検索する範囲(例:A1からE2まで)を指定します。行番号には、見つけた後に何行目の情報が欲しいかを指定します。検索の型には、正確に一致(False)するものを探すか、あいまい一致(True)するものを探すかを指定します。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 商品の価格を調べる() Dim 商品名 As S
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Choose(インデックス番号, 選択1, 選択2, 選択3, ...) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Choose関数は、複数の選択肢から指定した番号のものを選ぶ関数です。インデックス番号には、どの選択肢を選ぶかを指定する数字です。選択1, 選択2, 選択3, ...には、選べるアイテムのリストです。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 果物を選ぶ() Dim 番号 As Integer Dim 果物名 As String 番号 = 2 '選びたい果物の番号 果物名 = WorksheetFunction.Choose(番号, "りんご", "
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Rows("行範囲").Delete 解説 Rows(”行範囲”)は、削除したい行を指定する部分です。例えば、行3を削除したい場合は("3")、複数の行3から5を削除したい場合は("3:5")と指定します。Deleteは、指定した行を削除します。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 行を削除する() ' ワークシートの3行目を削除します Rows("3").Delete ' 3行目から5行目を削除します Rows("3:5").Delete End Sub 上記のプログラムは、最初のRows("3").Deleteでは、3行目を削除します。次のRows("3:5").Deleteでは、3行目から5行目までの3つの行を一度に削除します。このように、RowsとDeleteを組み合わせることで、特定の行や
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Address(行番号, 列番号, [参照の種類], [参照の書式], [シート名]) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Address関数は、指定した行番号と列番号を基にセル参照の文字列を返す関数です。Excelのセル参照(例:A1, B2など)をプログラム内で動的に作成する際に使用します。引数は以下のように構成されています。 引数 内容 行番号 セルの行を指定します。 例えば1を指定すると1行目(A1の1)になります。 列番号 セルの列を指定します。 例えば1を指定するとA列になります。 参照の種類(省略可能) 参照を相対参照にするか絶対参照にするかを指定します。 1 = 絶
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.True 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。True関数は、「正しい」や「はい」という意味の値を返します。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 真の値を入れる() Dim 結果 As Boolean 結果 = WorksheetFunction.True Range("A1").Value = 結果 End Sub 上記のプログラムは、結果という名前の変数を作り、True関数で「はい」を入れます。また、シートのA1セルに結果をセットします。 まとめ True関数を使うと、「はい」という意味の値を手に入れることができます。これを使って、シートに値を入れ
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Or(論理式1, 論理式2, ...) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Or関数は、複数の条件の中で一つでも真(True)なら全体を真とする論理関数です。論理式1, 論理式2, ...には、真(True)か偽(False)を返す条件を入れます。複数の条件をカンマで区切って指定できます。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub Or関数の例() Dim 点数1 As Integer Dim 点数2 As Integer Dim 判定結果 As Boolean 点数1 = 80 点数2 = 90 判定結果 = WorksheetFunction.Or(点数
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Not(値) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Not関数は、Excelの否定機能として使用します。値には、調べたい数字や答えを指定します。結果として、「True(真)」か「False(偽)」または数字(0はFalse、0以外はTrue)を使えます。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub Not関数の例() Dim はい答え As Boolean Dim いいえ答え As Boolean はい答え = True いいえ答え = WorksheetFunction.Not(はい答え) MsgBox "はい答えは " & はい答え & " です。Not関数
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.IfError(値, エラーの場合の値) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。IfError関数は、計算や関数でエラーが発生したときに、指定した別の値を返します。値には、計算したい数や結果を得たい関数を入れます。エラーの場合の値には、エラーが起きたときに返したい値を入れます。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub エラーを確認する() Dim 数字1 As Double Dim 数字2 As Double Dim 計算結果 As Variant 数字1 = 10 数字2 = 0 計算結果 = WorksheetFunction.IfError(数字1 /
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.If(条件, 条件が真の場合の値, 条件が偽の場合の値) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。If関数は、条件によって結果を変える場合に使用します。条件には、「はい」か「いいえ」で答えられる質問(例:数値が5より大きいかどうか)を記述します。条件が真の場合の値には、条件が「はい」のときに返す値を記述しします。条件が偽の場合の値には、条件が「いいえ」のときに返す値を記述します。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub もしも関数の例() Dim 年齢 As Integer Dim メッセージ As String 年齢 = 12 メッセージ = Workshe
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.False 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。False関数は、偽(うそ)を意味する論理値を返します。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub False関数の使い方() Dim 判定結果 As Boolean 判定結果 = WorksheetFunction.False MsgBox "判定結果は " & 判定結果 & " です。" End Sub 上記のプログラムは、False関数で判定結果の箱に「偽」(いいえ)を入れています。最後にMsgBoxで判定結果を表示します。 まとめ False関数を使うと、いつでも「偽」という答えを手に入れることができま
以下のアイコンは、青い背景に中央に黄色の太字で「VBA」と書かれ、プログラミングを象徴するブラケットやスプレッドシートのアイコンが背景に含まれた、モダンでミニマルなデザインです。デジタルツールに適したスタイルとなっています。 以下のアイコンは、緑のExcelシートとコードシンボル(波括弧や角括弧)を組み合わせたデザインで、背景にはExcelのグリッドが控えめに強調されています。全体的にプロフェッショナルでクリエイティブな雰囲気を持ち、教育的な用途にも適しています。 以下のアイコンは、Excelの特徴的な緑色と「VBA」の文字を取り入れた、モダンで洗練されたスタイルです。シンプルかつプロフェッショナルな仕上がりで、教育やチュートリアルに最適なデザインとなっています。 以下のアイコンは、Excelの緑色のロゴに、白い文字で「VBA」とオーバーレイされたシンプルでモダンなデザインです。滑らかなエ
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.And(条件1, 条件2, ...) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。And関数は、複数の条件がすべて「はい」(真)かどうかを調べます。条件1, 条件2, ...には、調べたいルールや条件を入れます。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 両方の条件をチェック() Dim 年齢 As Integer Dim 点数 As Integer Dim 判定結果 As Boolean 年齢 = 12 点数 = 80 判定結果 = WorksheetFunction.And(年齢 >= 10, 点数 >= 70) If 判定結果 = True Then MsgB
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Proper(文字列) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Proper関数は、文字列の各単語の最初の文字を大文字にします。文字列には、大文字にしたい文字列をここに入れます。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 名前をきれいにする() Dim 元の文字列 As String Dim 新しい文字列 As String 元の文字列 = "suzuki ichiro" 新しい文字列 = WorksheetFunction.Proper(元の文字列) MsgBox 新しい文字列 End Sub 上記のプログラムは、Proper関数を使って、新しい文字列という変
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Value(文字列) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Value関数は、文字列を数値に変換する関数です。文字列には、数値に変換したい文字列をここに入れます。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 文字列を数値に変換する() Dim 数字の文字列 As String Dim 数値 As Double 数字の文字列 = "123.45" 数値 = WorksheetFunction.Value(数字の文字列) MsgBox "変換した数値は " & 数値 & " です。" End Sub 上記のプログラムは、Value関数を使って文字列を数値に変換し、数
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Upper(文字列) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Upper関数は、指定した文字列の小文字をすべて大文字に変換します。セルに入力されたデータやプログラム内で扱う文字列を大文字に統一したいときに便利です。英語だけでなく、英数字に影響を与えますが、ひらがなやカタカナには変化がありません。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 大文字変換() ' 日本語の変数を使用 Dim 元の文字列 As String Dim 変換後の文字列 As String ' セルA1から元の文字列を取得 元の文字列 = Range("A1").Value ' Upper関数
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Trim(文字列) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Trim関数は、指定した文字列の先頭や末尾にある余分な空白を取り除くために使用します。文字列の中間にある空白は削除されません。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 空白を削除する例() ' 変数の宣言 Dim 入力文字列 As String Dim 結果文字列 As String ' ユーザーに入力を求める 入力文字列 = InputBox("文字列を入力してください:") ' Trim関数を使って、空白を削除 結果文字列 = WorksheetFunction.Trim(入力文字列) ' 結果を
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Text(値, 表示形式) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Text関数は、数値や日付を指定した形式の文字列に変換します。値には、文字列に変換したい数値や日付を指定します。表示形式には、値をどのような形式で表示したいかを文字列で指定します。例えば、「"yyyy/mm/dd"」や「"0.00"」などです。以下に参考一覧で紹介します。 表示形式 内容 使用例 "0" 小数点以下を表示しない 例:1234 "0.00" 小数点以下2桁まで表示 例:1234.56 "#,##0" 3桁ごとにカンマを入れる 例:1,234 "#,##0.00" カンマと小数点以下2桁 例:1,234.5
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Substitute(文字列, 古い文字列, 新しい文字列, [置換番号]) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Substitute関数を使うと、文章の中の特定の言葉を一括で置き換えることができます。文字列には、置き換えを行いたい元の文章を入力します。古い文字列には、元の文章の中で置き換えたい言葉や文字を指定します。新しい文字列には、古い文字列を置き換える新しい言葉や文字を指定します。置換番号(省略可能)には、文章の中で何番目の古い文字列を置き換えるか指定します。指定しない場合は、すべての古い文字列が新しい文字列に置き換えられます。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Search(検索文字列, 対象文字列, 開始位置) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Search関数は、特定の文字や単語が文章中のどの位置にあるかを調べます。検索文字列には、見つけたい文字や単語を指定します。対象文字列には、どの文章や文字列の中から探すかを指定します。開始位置(省略可)には、どの位置から検索を始めるかを指定します。省略すると1から始まります。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 検索の例() Dim 探す言葉 As String Dim 対象の文章 As String Dim 見つかった位置 As Integer 探す言葉 = "
構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Right(文字列, 文字数) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Right関数は、文字列の右からの指定文字を取り出す関数です。文字列には、取り出したい文字を含む元の文章や言葉です。文字数には、右から何文字を取り出すかを指定します。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 Sub 右から文字を取り出す() Dim 元の文章 As String Dim 取り出した文字 As String Dim 文字の数 As Integer 元の文章 = "こんにちは、世界" 文字の数 = 3 取り出した文字 = WorksheetFunction.Right(元の文章, 文字
構文 使い方 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 SAMEPERIODLASTYEAR('テーブル名'[日付列名]) 解説 SAMEPERIODLASTYEAR関数(セイム・ピリオド・ラスト・イヤー)は、指定した日付列の前年同期間全ての日付を返す関数です。テーブル名には、日付列が入っている表(テーブル)の名前を指定し、シングルクオーテーションで囲みます。日付列名には、 日付データが入っている列を指定します。 使い方 例として、次のような「売上テーブル」を作成します。 日付 売上金額 2022/1/1 100 2022/1/2 150 2022/1/3 200 2023/1/1 110 2023/1/2 160 数式バーに以下のSAMEPERIODLASTYEAR関数を入力します。 前年同期間の売上 = CALCULATE(SUM('売上テーブル'[売上金額]), SAMEPERIODLA
構文 使い方 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 PREVIOUSMONTH('テーブル名'[日付列名]) 解説 PREVIOUSMONTH関数(プレヴィアス・マンス)は、指定した日付列の前月にあたる全ての日付を返す関数です。テーブル名には、日付列が入っている表(テーブル)の名前を指定し、シングルクオーテーションで囲みます。日付列名には、日付データが入っている列を指定します。 使い方 例として、次のような「売上テーブル」を作成します。 日付 売上金額 2023/01/10 1000 2023/01/20 1500 2023/02/05 2000 2023/02/15 2500 2023/03/08 3000 2023/03/18 3500 数式バーに以下のPREVIOUSMONTH関数を入力します。 前月の売上 = CALCULATE(SUM('売上テーブル'[売上金額]), PREVI
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