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快晴に恵まれた先週火曜日、ソウルで一番高い山である北漢山(북한산/プッカンサン)に初めて登ってきました。 白雲台コースから頂上を目指す 白雲台を登って頂上へ 白雲台頂上 北漢山城コースを下山 きのこ鍋で乾杯 白雲台コースから頂上を目指す 西の烽山(봉산/ボンサン)から望む北漢山。ここだけでなく地下鉄やバスで登山口にアクセスできる山が多いソウルは恵まれた環境だと感じます。 いくつかルートがある中で、今回は東側の白雲台(백운대/ペグンデ)コースから山頂の白雲台に登り、下りは西側の北漢山城コースを下山します。 2017年に開業した北漢山牛耳(북한산우이/プッカンンサンウイ)駅で下車。5時半に家を出て朝7時過ぎに到着。人気の山のため早い時間に登って混雑を避けた方が良いとのアドバイスを聞いていました。 駅から登山口である「白雲台探訪支援センター」へのバスは無く、沢沿いの上り坂を歩く人も多いようですが
ちょっと時間が経ってしまいましたが、3月末に仁川の蘇莱山(소래산/ソレサン)に登り、その後は豚カルビで一杯やった記録です。 蘇莱山登山 炭焼きテジカルビ 蘇莱山登山 頂上の場所は仁川市と始興市の境。今回は金浦空港で西海線に乗り換えて新川(シンチョン)駅から頂上を目指し、北上して1号線と西海線が交わる素砂(ソサ)駅へ抜けるルートで登りました。 標高は不明ですが頂上の海抜は299mと、週末の軽い登山には丁度良い山です。 いつも通り先ずは腹ごしらえ。 熟成して酸味のあるキムチが入ったコンナムル(豆もやし)クッパで力を付けます。 朝方は曇っていましたが、登り始めると徐々に青空が広がりました。 麓の내원사/ネウォンサという寺を抜けたところの登山口から登り始めます。 岩場などもあったりと適度な登り甲斐を味わえる登山道。また違う季節に行きたい。 ヘリ着陸場。もうすぐ頂上です。 登頂! ここまで2時間弱で
カナダ・サスカチュワン州のエアショーにて。美しいカラーリングのカナダ空軍・CF-18ホーネットが見応えのあるフライトを披露してくれました。 CF-18デモチーム 救援デモ 陸軍アサルト部隊 <前回編> CF-18デモチーム この2017年はカナダ建国150周年に因むメイプルリーフペイントでしたが、毎年カラーリングを変えるそうで、翌2018年のRIATでは青白のクールな姿になっていました。 さて、2017年6月、ダンダーンエアショーでのCF-18です。リモートなので観客エリア後方から進入するところからデモフライトが始まります。先ずは急上昇。 アフターバーナーをガンガン焚きながら、ループや高G旋回を織り交ぜた力強いフライトが続きます。 この「シャア専用ホーネット感」、ガンダム世代にはたまりませんなあ。 カナダ空軍のホーネットは機首の下側にキャノピーを模したチート塗装が施されており、遠くから視認
先週後半はソウルとしてはまとまった雪が降ったので予定していた登山は中止に。代わりに、平坦な道なら何とかなるだろうと、仁川からソウルまで約15kmを「京仁アラベッキル」という運河沿いのルートを家内と義妹の3人でウォーキングしてきました。 京仁アラベッキル 青羅新都市~黔岩 桂陽大橋 金浦空港への着陸機 金浦空港近くで焼肉 京仁アラベッキル 李明博大統領時代に建設された、ソウル市西端と黄海に面する仁川を結ぶ運河で、ルートの大半は仁川空港鉄道に沿っています。今回は空港島連絡橋手前の青羅国際都市駅を起点にソウル方向に歩きました。 青羅新都市~黔岩 朝の青羅国際都市駅は極寒でした。 駅から運河の遊歩道までは結構な距離があり30分近く掛かりました。ちゃんと歩道はあるものの、途中は工業団地的な殺風景な場所なのでこのルートでの二度目は無しですね。 ソウル寄りに一駅進んだ黔岩(コマム)にて。橋脚に併設されて
一時帰国した日本にて。久々に家族3人泊りがけで伊香保温泉に行ってきました。 上野東京ラインで高崎へ 昭和レトロな「パーラーレストラン モモヤ」 八ッ場ダム 草津温泉 伊香保温泉 水沢うどん・大澤屋 上野東京ラインで高崎へ 7:46藤沢発→10:32高崎着の列車で群馬に向かいます。 ロングランなのでグリーン車を利用。51km以上でホリデー料金は800円ですが、3時間近い乗車なので値打ちはあります。 湘南発だからやはり(?)朝食はしらすおにぎり。 多摩川を渡り、埼玉鉄道博物館や熊谷の広大な貨物ターミナルを車窓に見ながら高崎へ。 昭和レトロな「パーラーレストラン モモヤ」 高崎でレンタカーを借り、先ずは前橋の中央通り商店街を訪れます。 伊香保・おもちゃと人形自動車博物館の別館。 こちらの博物館はこの旅で訪問。別記事↓にて紹介しています。 目当ては昭和レトロ的な雰囲気の洋食屋・喫茶店の「パーラーレ
先日の冠岳山への登山が思いのほか楽しかったので、ソウル中心部と南山を見晴らせるという仁王山に登りに行ってきました。雲が多くてガスった天気のため冴えない写真ばかりですが私の備忘までUPする次第です。 朝食はコンナムルクッパ 仁王山トレッキングコース 西村(ソチョン) 朴魯寿美術館/박노수미술관 マッコリパンのベーカリー「토리/トリ」 朝食はコンナムルクッパ トレッキングコースの起点の一つ、景福宮駅で下車。 出口にはコースの案内図もあります。 まずは腹ごしらえ。カミサンが事前に調べてくれた전주콩나물국밥/全州コンナムルクッパという店に入ります。 カミサンは朝食セットのスンドゥブ+ビビンバ、私は前回に続きコンナムルクッパを注文。出汁が効いて激ウマ。おばちゃんも親切で満足の一食でした。 仁王山トレッキングコース 住宅街などを北に抜けて登ってゆきます。 寅が睨みを利かせるT字路を左に行くと登山口があ
冠岳山に登った後は拙宅からも程近い焼肉屋で薄切り牛あばら肉「チャドルバギ」をつまみながら一杯やります。 チャドルバギとは? 空港市場駅「チャドルチプ」 網焼きしゃぶで味わうチャドルバギ チャドルバギとは? ”차돌/チャドル”は韓国語で石英。英語で肉の霜降を”marble/マーブル”=大理石と言ったりするのと同様の表現かと思います。牛のあばら肉を薄切りにしたものを焼肉で食べたり、旨味が強い部位で良い出汁が出るためチゲやチャンポンに入れたりもします。 このように薄切りを巻いた状態で出されることも多いです。 空港市場駅「チャドルチプ」 訪れた店はストレートなネーミングの「차돌깁/チャドルチプ」。NAVERの評点が高く、拙宅からも近いので行ってみました。 市内から地下鉄9号線で金浦空港の一つ手前、空港市場駅の3番出口から歩いて2分程のロケーション。 16時頃に入店。アジュンマ3人が賄いを食べている
家内の会社で登山好きの人が「初心者でも登りやすいですよ」と勧めてくれた冠岳山(관악산/クァナクサン)に登ってきました。 コンナムル(豆もやし)クッパで腹ごしらえ 冠岳山登山 コンナムル(豆もやし)クッパで腹ごしらえ いくつか登山ルートがある中で、今回はソウル大学キャンパス内の登山道口から登ることに。先ずは腹ごしらえすべく、ソウル大入口駅で降りて近くのクッパ屋に行きます。 朝飯は「ワンサンジョン/완산정」という店。NAVERマップで評点が高いので入ってみたところ評価に違わず美味い店でした。店主によると40年以上やっている由。一瞬入店を躊躇うボロい雑居ビルの2階にあります。 クッパ以外にも茹で豚肉ポッサムやビビンバもあります。 分厚い石鍋で豪快に沸かしたクッパが着丼。 普通のコンナムルクッパとは異なり、しっかり発酵させたキムチを入れた酸味のあるスープに最初は戸惑ったものの、食べ進めると独特の味
先月の引越しの際にカメラ用の防湿庫を処分しました。ニコンからキヤノンへの乗り換えを機にレンズもかなり断捨離し、望遠も気軽に持ち出せるサイズのRF100-400mmにして省スペース化を図りました。 元々の防湿庫 容器を調達 防湿材 除湿効果 とりあえずの結論 元々の防湿庫 東洋リビングのED-140CDBという容量約140Lの防湿庫。電圧100Vにしか対応していないので韓国では変圧器をかまして使っていました。 旧々ブログからインポートした購入時のブログ記事です。『小学校から帰宅した娘は自分の背丈と変わらない大きな荷物が突如届き「なにこれ?」と絶句していました』と書いていたうちの娘は今年大学を卒業し社会人1年生であります。 容器を調達 ポリケースを調達しに近所のスーパー地階のダイソーへ。韓国は日本に遜色無い密度でダイソーが各地にあります。 韓国では家庭でキムチを漬ける人が今も多く、こういった容
世界で2番目に臭い食べ物と言われる発酵エイの珍味ホンオフェ。独特の旨味と臭みがフラッシュバックして 恋しくなって食べに行ってきました。 ホンオフェとは ガンギエイというエイを発酵させたもので全羅南道の木浦地域(朝鮮半島西南端)名物とされています。ホンオ(홍어)の漢字は”洪魚”。日本ではあまり積極的に食べないエイですが韓国の魚市場ではよく見掛けます。 店内の説明書き曰く、「エイは海中で浸透圧を調節するために人の100倍の尿素を体内に持っており、熟成させると尿素が分解されてアンモニアに変化する」のだそう。コラーゲンが肌に良い云々など、色々と効能も書いています。 ホンオ専門店「남도/ナムド」 今回訪れたのはソウル市冠岳区にある「ナムド」という店。地下鉄2号線の新大方(シンデバン)駅から徒歩10分程の場所にあります。 カラオケ屋などが並ぶ界隈。 エイは대청도/大青島産。どの辺なのかググってみたら朝
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