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今年の「#文学」
petitviolet.hatenablog.com
2021年度の振り返り。 昨年度のはこれ 仕事 2022年1月に転職した。 前職ではCDPというとても複雑なアプリケーションの開発をしていた。 退職前は↓みたいなことも。書き残していったアレらはどうなったのか果たして。 https://www.treasuredata.co.jp/press_release_jp/20210914_cdp_for_sales/ 現職では受託開発がメインではあるものの自社サービスのポチコの開発なんかも少しずつ始めている。 オフィスに集まって(2人だけど)わいわいやるの楽しいし最高。 それはそうとオフィスが出来た話は近いうちにきっと公開されるはず。 エンジニアとして 前職では自分が触ることが多かったのはRuby, Ruby on Rails, AWS, Terraformくらいで後は内製のツール群だったり別チームが担当しているPresto, Hive, dig
2021年末でTreasure Dataを退職しました。お世話になった皆様、ありがとうございました! Today is my last working day at TreasureData.— kom (@petitviolet) October 26, 2021 そして2022年1月から表題の通りPlay Technologiesで働いています。 前々職(Fringe81, 現Unipos)での先輩である@pitownが立ち上げた会社の1番目の正社員として入社しました。まさかこんなことになるとは人生面白い。 続編がいずれあがってくると期待していますが、最新の状況としてはこの記事を参照。 自身がやっていること・やっていくこととしては主に受諾開発・自社サービスをソフトウェアエンジニアとして開発していくという、まあ特に変なことはないです。 受諾開発、若かりし頃は正直あまりポジティブなイメージ
Railsで認証を実装するのに有名なGemであるplataformatec/deviseを使ってトークン認証を実装するためのGemであるlynndylanhurley/devise_token_authを使ってトークンによる認証を実装する。 +αで少しカスタマイズする方法も書く。 ちなみにdeviseにもかつてはTokenAuthenticatableがあったらしいがなくなった。 バージョンはこちら。 $ bundle list | grep -e 'devise' -e ' rails ' * devise (4.7.1) * devise_token_auth (1.1.3) * rails (6.0.0) インストールと初期設定 公式ドキュメントとかを見れば良い。 $ echo "gem 'devise_token_auth'" >> Gemfile $ bundle install
以前こんなエントリを書いた。 petitviolet.hatenablog.com が、最近はpecoからfzfに大体を移行している。 主な理由はfzfについているpreview機能が気に入ったからで、ファイルやGitをインタラクティブに選択する際にpreviewが出来ると助かることが多いため。 逆にpreview機能を必要としないhistory検索とかはpecoを使っているままだったりはする。 fzfで快適なターミナルライフ どんな感じになるのか 事前準備とか 環境 Zsh Line Editorについて fzfのグローバル設定 ディレクトリ移動 treeコマンドからファイルを選択する docker psからプロセスを選択する git statusで変更のあるファイルから選択する git branchとtagから選択する どんな感じになるのか fzfの--previewオプションを使って
2019/06/30を持ってFringe81株式会社を退職します。 最終出社でした。ありがとうございました! pic.twitter.com/YRvrLUhBXn— こむ (@petitviolet) May 24, 2019 2015/04/01で新卒入社したので4年と3ヶ月の在籍ということになりました。 お世話になった方々、本当にありがとうございました。 以下は振り返りのためのチラ裏。 なんでやめるの 4年間仕事して慣れてきた+自分のライフステージが変わり、自分の成長速度が鈍化してきていることにふと気付いたので環境を変えたいなというのが大体の理由。 もちろん完璧な企業はないので細かいのも挙げ始めればないとは言わないが、自分にとっては些末なことが多い。 給与とか待遇は不満ないし、人間関係で悩んだとかも少なくとも自分にはなくて居心地の良い会社だった。 巷でいわれるような給与アップを転職理由
「ピュアなドメインを支える技術」というタイトルで発表してきました。 2019.scalamatsuri.org ScalaMatsuriは2017で発表して以来だったので楽しみにしてました。 petitviolet.hatenablog.com 資料 内容としては関数型プログラミング + CQRSという感じでDDDをどうやってピュアに保って推進するか、というもの。 MonadとかKleisliとかCQRSみたいなウッとなりやすい言葉を出しつつどうやってわかりやすく伝えるかに腐心したので、何かしら伝わっていると嬉しい。 感想 大変ありがたいことにScalaMatsuriに応募したトークが当選したので準備がんばるぞ— こむ (@petitviolet) March 11, 2019 だめだ緊張する— こむ (@petitviolet) June 28, 2019 発表だん!嬉しいコメントが多く
Scalaのオブジェクト同士を比較する際に、==を使って比較することは出来るが、同値かそうでないかしかわからない。 そこで、具体的に何がどう変わったのかをジェネリックに取得するライブラリを作ってみた。 こんな雰囲気で使える。 $ amm Loading... Welcome to the Ammonite Repl 1.6.7 (Scala 2.12.8 Java 1.8.0_192) If you like Ammonite, please support our development at www.patreon.com/lihaoyi @ import $ivy.`net.petitviolet::generic-diff:0.6.0-RC2`; import net.petitviolet.generic.diff._ import $ivy.$ ; import net.pet
社内の大新年勉強会で「Web APIのこれまでとこれから」というタイトルで発表した。 資料 リポジトリ gRPCとGraphQLについてはサンプルでコード書いた。 感想 最近GraphQLが盛り上がっているのでキャッチアップしておくか〜と思って調べ始めたらめっちゃ良かった。 CQRSアーキテクチャのQueryの責務をクライアントに寄せられるのは大きなブレイクスルーだと感じている。 合わせて触ったgRPCも、IDLで定義したのが思ったより簡単に使えてAPI仕様のドキュメンテーションが劇的に楽になるし、流行った理由が分かった。 この辺は面白かったのでもうちょっと掘り下げたいところ。
第二回Roppongi.aarを開催しました!!! roppongi-aar.connpass.com 今回は株式会社メルカリ様での開催となりました。 まさか勉強会の飲み物としてクラフトビールが出るという豪勢な会となり、盛り上がって非常に良かったです。ありがとうございました! 今日の勉強会ではオペレーションチームの方たちのご厚意によりクラフトビールが提供されるらしいです。伊勢角とサンクトというやつらしいです。 #roppongi_aar— Tomoaki Imai (@tomoaki_imai) 2015, 11月 17 クラフトビール好きにはたまらないAndroid勉強会@メルカリ #roppongi_aar pic.twitter.com/qVnhM8ebGf— ふじたくま (@magie_pooh) 2015, 11月 17 会場の広さが前回と今回で極端な件 #roppongi_aa
flaskとsqlalchemyでapiを実装し、そのapiに対して一度リクエストしてからmysqlのwaittime_outが過ぎると OperationalError: (OperationalError) (2006, 'MySQL server has gone away') というエラーが出てしまい、うまく通信が出来なかった。 ちなみに、androidのvolleyを使ったリクエストです。 解決策 wait_timeを長くする 上記のエラーが出る頻度は減るが、根本的な解決ではないし、mysqlの最大接続数を超えてしまう危険性がある よって却下 キャッシュのtimeoutを長くする ごまかせるが、やはり根本的な解決ではない sqlalchemyとflaskを何とかする これしかない(?) やったこと 色々調べながら手当たり次第にやったので、どれが効果あったのかいまいちわかってません
みんな大好きpecoを使って、git add出来るようにした 作ったもの 深いディレクトリにあるファイルが複数ある時、zshのtab補完でやるのも面倒だったので、peco使ってやりたいな〜と思ったからzsh関数書いた コード 複数選択に対応した 上のgifのように複数選択出来る 検索のハイライトと選択中のハイライトの色が被ってるため見難くなってしまっている function peco-select-gitadd() { local SELECTED_FILE_TO_ADD="$(git status --porcelain | \ peco --query "$LBUFFER" | \ awk -F ' ' '{print $NF}')" if [ -n "$SELECTED_FILE_TO_ADD" ]; then BUFFER="git add $(echo "$SELECTED_FI
Vimperatorとは 知る人ぞ知る、Firefoxをvimのように操作できる夢の様なアドオンです Vimperatorのプラグイン vimのようにプラグインを作ることが出来る なお、JavaScriptで書くことが出来るので、わりと自由に作ることが出来そう ~/.vimperator/plugin/におくとプラグインとして読み込んでくれる 作ったもの 追記(2014/07/14) Githubにリポジトリ作った https://github.com/petitviolet/vimp-plugins 自分のはてなブックマークから https://gist.github.com/petitviolet/cd669a6952a2116c558e はてなブックマークからタグで https://gist.github.com/petitviolet/121fe7701f30df2bfc59 検索
javascriptのリロード Ajaxで画面の一部を更新したとき、その部分に影響するjQueryプラグインがきちんと動作しなくなることがあったので、 それを改善するためにそのjQuery(js)ファイルを再読込みすることで対処しました。 具体的には videobox.jsを使っていて、そのvideobox.jsが影響する部分、つまりクリックで動画を再生する部分をAjaxで並び替えることでなぜかvideobox.jsが動作しなくなった。 コード // 動画の表示を変更してからjsを再読込する function require(uri) { var script = document.createElement('script'); script.type = 'text/javascript'; var now = new Date(); var hour = now.getHours()
状況 さくらVPS上のapacheで独自ドメイン(http://example.com)のWebサイトを運営しており、その下にぶら下げる形で(http://example.com/hogerails)Railsアプリを動かしたい。 Railsアプリはローカルで作成し、rails serverでは起動する状態。 やったこと Ruby1.9.3のインストール Rails3.2.13のインストール passengerのインストール <--- 前回まで ローカルからサーバーにRailsアプリをアップロードし、設置 <--- ここから apacheのルーティング等の設定( /etc/httpd/conf/httpd.conf ) passengerの設定( /etc/httpd/conf.d/passenger.conf ) Railsの設定 bootstrapのiconのための設定 <--- ここ
再現率・適合率 前回のエントリの引用. Precision:適合率 検索結果に適合しない文書が入ってない割合 Recall:再現率 適合する全ての文書の内,どれだけ拾うことが出来たかの割合 計算式は以下の表を用いて Relevant Nonrelevant Retrieved tp fp Not Retrieved fn tn Precision(P) = tp / (tp + fp) Recall(R) = tp / (tp + fn) となる. PとRはトレードオフの関係である. 検索結果として全ての文書を返せば,R→1となるがP→0となる. 条件を厳しくして適合文書をほんの少しだけ返せばPは大きくなるが,Rは小さくなる. 例を挙げてみる. 文書集合内の文書の数は10コ. 検索結果として10コの文書を返す. 正解となる文書(適合文書)は4コ. 適合文書の出現順序は以下の通り. ランキン
研究室の勉強会で正規表現と自然言語処理について話したのでそれのまとめ. 正規表現 クロールしたWebページのテキストから時間に関する部分だけを抽出したい, といった時に機械的にパターンに当てはまる部分を抽出するための表現. メタ文字 .:任意の一文字 [~]:括弧内の任意の一文字 [^~]:括弧内の~以外の任意の一文字 ?:0or1回 *:0回以上 +:1回以上 |:or (~):グループ化 {1, 3}:1回以上3回以下 ?を付けるとなるべく少なくなるように取得 文字クラス \s:空白文字 \w:[a-zA-Z0-9_] \d:[0-9] \b:スペース ちなみに漢字は文字コードの連続から以下のように表すことが可能.もちろん漢字はこれだけではない. [一-龠] ... [一丁丂…龟龠](u’\u4e00’〜u’\u9fa0’) メタ文字 . ^ $ * + ( ) { } [ ] \ |
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