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TGS2024
pikusuzuki.hatenablog.com
上半期中に pic.twitter.com/pzpGB1rKEF — 鈴木ピク🍅×8 (@pumpkin_crack) 2021年3月10日 一年越しの有言実行。 こちら、あまりに多くのフラストレーションを抱え込む事になった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』について、無限に感想を羅列していった結果まったくまとまらなくなって、そのまま一年間放置していた記事となります。 いつまでも放置しているのは心に毒なので、特に見返したりせず、少し冷静になった今の心象に沿ってとりあえず断片的なメモを拾い集めて、全体の7割ほどを捨象し、簡易な記事に纏めていきます。いずれ見返したら適宜修正入れるかも知れません。 一年前はもっと細かい名称や検証を入れていくつもり満々だったのですが、なんとなくで伝わるでしょと思うのでやめます。批判への熱意も薄れてしまった。 エヴァとの個人史を開陳しておくと、出会いは旧劇公開時の深夜
こちらの企画に参加させていただきます。 amberfeb.hatenablog.com ……と、ねりまさんの記事に触発されて書き始めたのが一月。 変に長文となってしまって全く収拾がつかず、それから半年、ほぼ手が止まっておりました。 なので仕切り直し。元の文の序盤だけ僅かに残した後は、シンプルにセレクトと簡単コメントに絞ります。 どこら辺までが1月に書いた文章の名残りなのか、ご想像にお任せして。 序. 思えばTwitterを始めて長いこと「『○○(アニメタイトル)』から10年、というTLの感傷について同調してしまうけれど俺アニメ見始めてまだ10年経ってないや、後追いだわ、うっかりうっかり」という旨の内容を呟き続けていましたが、本格的に深夜アニメを視聴するようになったのが2010年のことなので、既にもうアニメの思い出を10年単位で語っていい立場になっているのだと気づきました。 ちょうどきっかり
ほぼハリウッド大作とアニメしか見ていない自分ですら確信するのですから、それらが映画全体からしたら氷山の一角に過ぎないと考えれば明らかに大豊作の年でした。ハリウッド大作が好き、日本のインディーズが好き、あるいはビデオスルーの未公開映画が、まだ映画祭でしか目に出来ない掘り出し物が、ピンク映画が、低予算のVシネが、眠っていたビンテージ、ネット配信による最新作、刹那的なイベント上映体験が。好きな映画の趣味趣向様々なフォロイーさん達のTLから、連日傑作発見を伝える歓喜の呟きオンパレードだったように記憶しています。 傑作映画で埋もれ窒息していく世界。これからはほんの少し探し歩けば素晴らしい映画に出会えることは大前提となって、では国籍や年代も飛び越えて様々に拡充し続ける素晴らしい映画群から、自分はどのような指向性によって傑作を求めるのか。「いかに面白い映画を見つけるか」ではなく「どういった面白さの映画を
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