サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
poke-dev.hatenablog.com
Web Apps や Functions の本番運用では、リリース作業時に本番環境のダウンタイム、レスポンス遅延などを最小限に抑えるため、スロットのスワップ機能が利用できる。 スワップ機能を一言で説明すると、「prd スロットをあらかじめ最新化しておいた stg スロットと交換することで、ダウンタイムなしで最新環境にする」となるが、裏ではその実現のために結構色々行われており、その内容を多少は理解してないと、スワップ時に問題が発生する可能性がある。 スワップ時の流れとしては以下となる。 Azure ポータルでスワップ開始 ソーススロット (stg) のアプリ設定を、ターゲットスロット (prd) のアプリ設定に変更する。またこの際、「デプロイスロット設定」も考慮される stg スロットのアプリ設定変更により、stg のワーカープロセス再起動が発生する。新しいアプリ設定で stg スロットが使
家の敷地などで初めて畑を作って家庭菜園的なことをしようとした場合、まず初めに問題になるのが、土。 それまで畑として使っていなかった土地だった場合、通常、畑として使えるような土の状態ではないはずなので、肥料が足りないとかそういうレベルの話ではなく、石やら何やら、土壌に含まれる土以外のものをまず除去する必要がある。 注意しなければいけないのが、土の上に転がっている、見える部分の石を除いたぐらいじゃあまり意味がないこと。対象のエリアの土が深さ 3, 40 cm ぐらいまでどのような物で構成されてるのか、少なくとも確認ぐらいは必要。 自分の場合 自分の場合、家の敷地に建っていた物置を 40 年ぶりぐらいに壊して、その跡地を畑として使うことになった。 一応、物置を業者の人に解体してもらった時に、跡地の土についても機械で掘り起こしてもらってカチカチの状態からそれなりに耕して柔らかくしてもらったはずなの
基本的な考え方は、SQL Server と同じらしい。 SQL Database のユーザーは、インスタンス(サーバー)にログインする用の「ログインユーザー」と、インスタンスに含まれるデータベースを利用する用の「データベースユーザー」の 2 種類存在する。 インスタンスへのログインはログインユーザーを使用し(接続文字列とかで使用するログイン情報もこれ)、ログイン後のデータベース利用では当該ログインユーザーにマップされたデータベースユーザーが使用される。 特定のデータベースにのみアクセス可能なユーザーを追加するような場合、基本的にはログインユーザーとデータベースユーザー、それぞれについて追加が必要となる。 1 つのログインユーザーを複数のデータベースユーザーにマップする事も可能だが、各データベースユーザーにマップできるのは、1 ログインユーザーのみ。 データベースの権限設定は、ログインユーザ
Azure ポータルでは Web Apps に関して色々と操作出来るが、その際の稼働中 Web Apps の挙動について説明。 なお、Functions の挙動は異なるので注意 (https://poke-dev.hatenablog.com/entry/2019/11/24/160018)。 ここでは ASP.NET MVC のプロジェクト作成時の状態を Free/Basic プランの 1 インスタンス Web Apps で確認している。 Basic についても「常時接続」設定がオフの場合は、本件の確認内容については Free と本質的に差異はないはず。 また、Basic 以上のプランであれば 2 インスタンス以上にスケールアウトすることが可能だが、スケールアウト時は仮想マシン自体が増加するので、挙動の差異は特にないはず(同じ挙動が全インスタンスで同様に行われるだけ)。 なお、セッション
対象 ASP.NET MVC 5 (.NET Framework) + Azure Web Apps を対象とする。 不要なレスポンスヘッダーの削除 既定のままだと、レスポンスヘッダーには以下のような ASP.NET を示唆する情報が出力される。 Server: Microsoft-IIS/10.0 X-AspNet-Version: 4.0.30319 X-AspNetMvc-Version: 5.2 X-Powered-By: ASP.NET それぞれ、以下のように対応する。 X-AspNet-Version X-Powered-By Server Web.config <system.web> <!-- enableVersionHeader 属性を追加 --> <httpRuntime enableVersionHeader="false" targetFramework="4.6
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『poke-dev.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く