タイトルの通りですが、Power Appsから使い始めてPower Automateに進むと割と躓くポイントです。 (N番煎じ) Power Appsの場合 Excelにも用意されていて、Power Appsで文字列を操作するときによく使う、Left, Right, Mid関数 ですが、 まず前提として文字列の1文字目は1番目です。 これを意識するのは特にMid関数を利用する場合です。 このように書いた場合、返ってくる結果は いうえです。Mid関数の2つ目の入力が何文字目からスタートするかを表していて、上の例ではあいうえおの2番目は Power Appsではいです。 2文字目のいからスタートして3文字を要求しているので、結果がいうえになります。 Left, Right, Midの利用例は下図をご覧下さい。 繰り返しですが、Power Appsでは・・・ Left, Right, Mid関数