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ChatGPT
rail.hatenablog.jp
アメミヤです。 先日、会社でやっているポッドキャスト、ajitofmに出演しました。 (あんまり喋んなかったけど) ajito.fm id: mizchiさんをゲストに招いての収録でした!収録中も、そのあとのajitingも色々な話が聞けて楽しかったです。 で、今回の話なのですが、収録中の Rustのような言語でUIを記述するのは難しい というmizchiさんの発言に対し、そのタイミングでは首肯してしまったものの後になって、本当にそうか〜?という気持ちになったため、自分で作っています。 github.com TodoMVC レベルの物が一応動くようになったのでブログを書きますよ。 アプリケーションコードの例 たとえば単純なカウンターはこんなんになる。 #![feature(proc_macro)] extern crate squark; extern crate squark_macro
しよう(提案) この記事はRust Advent Calendar 2016 - Qiitaの9日目の記事となります。 コンパイラプラグイン Rustはコンパイラであるrustcに対して、ユーザーがプラグインとして機能を追加できる仕組みがあります。 コンパイル時に処理を定義できる仕組みというと、マクロが思い浮かびますが、 macro_rules! foo { (x => $e:expr) => (println!("mode X: {}", $e)); (y => $e:expr) => (println!("mode Y: {}", $e)); } fn main() { foo!(y => 3); } 実行結果 => mode Y: 3 と上記リンクのドキュメントにあるように、マクロが限られた範囲のASTをパターンマッチして変更するのに対し、コンパイラプラグインでは、こんな感じで、Ru
嘘です。 Rustでインタープリターを書いたている話 こんにちは。VOYAGE GROUPの子会社、fluctで学生アルバイトをしているアメミヤです。 日程調整のスプレッドシートにしれっと記入したら、何も怒られなかったので、本記事はVOYAGE GROUP Advent Calendar 2015の11日目となります。 RustはMozillaが開発している、マルチパラダイムの静的型付け言語で、パターンマッチや強力な型推論、ジェネリクスやそれを柔軟にする型クラスに近いトレイトを持っています。 中でも特徴的なのは、変数の所有権やポインターの貸し出しといった概念で、これによりGCを用いずに静的にメモリ領域の寿命を計算することができます。 詳しくは公式サイトや今年のRust Adevent Calenderへ。 最近は落ち着いてきたものの、依然として変更の激しい言語なので、参考にする時はなるべく
ISUCON2015予選お疲れさまでした。 予選関連エントリとしてはかなり出遅れてしまいましたが、自分がISUCONに向けて仕込んでいたものの、日の目を見なかったネタの供養をしたいと思います。 燃えろよ燃えろ。 (自宅でBeagleBoneBlackつかって動かしてたブログが消滅してたのでこっちで書くジャバよ。) 参加チーム アルパカ三姉妹 です。パカー。 ISUCONへの参加が初めてなのは自分だけだったので、足を引っぱるまいと気負いが凄かったと反省。 仕込んでいたもの 以前からmatsumoto-rさんのブログエントリ(その1, その2)によって、試したい気分が高まっていたh2oのmruby拡張をネタに一発逆転を目論み、sinatraアプリの一部ルーティングをmrubyで書けるような何かを作ろうとしました。 結果、 github.com github.com の2つのmrbgemsと、こ
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