サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
reliphone.jp
パソコン版の1Passwordにようやく買い切りライセンスが復活しました。 現在はベータ版利用者に対して割引価格が提示されていますので、もしまだベータをお使いでない場合はいまのうちに試してみるとまだ間に合うかもしれません。 価格は以下のようになっています。 定価 → 割引価格 $64.99 → $39.99 ¥8,076 → ¥4,970 ※この記事内に記載される金額はすべて5月22日時点を基準としたものとなっています。レートは変動しますので、正確な数字は各自でご確認ください。※ 【追記】この金額差ならドルで決済したほうがちょっと安いって書いてましたが、Paypalでドルの決済に進むと弾かれてしまうそうなので、さくっと日本円で買いましょう。【追記】 ライセンス購入までの流れ 5月21日リリースのベータ版(7.0.552.BETA)を起動すると、ベータ版の使用期限が画面下部表示されます。そこ
アプリの価格設定にはTierというランクが使われます。 Tier 1 は 0.99ドル、120円。 Tier 2 は 1.99ドル、240円。 Tierひとつごとに1,200円まで120円単位で上がっていきます。(1,200円より上は、1,300、1,400、1,600と刻みが変わります) どうしてこういう仕組みを使っているかというと、全世界で販売していくのに、それぞれの国で価格設定をしていたら大変な作業量になってしまうので、Tierを決めるだけで全世界一律に価格設定ができるようにしているわけです。 これにより、アプリをセールする際には、Tier 4からTier 1に変更することで、アメリカでは3.99ドル→0.99ドルに、日本では480円→120円と各国の価格を連動して変えることができるのです。 Alternate Tier 有料アプリの最低価格は120円。 その上は240円と言いたいと
さて、ずいぶんと間が空いてしまいましたが、前回の記事ではAmazonに集まる高評価レビューの裏側を探ることで、その信頼性を推し量ることができると示しました。 (前回の記事 → 高評価レビューに騙されないために | reliphone) AppStoreでも同じことが言えます。 誰が何を書いているかを追跡することで、そのアプリがどのような人に支持されているのか、はたまた自作自演なのかを判断する手がかりをつかめるのです。 残念ながらiPhoneやiPadではレビュワーを追いかけることができませんが、パソコンを使えば可能です。 パソコンのiTunesでもver12.7からはAppStoreが削除されてしまい、通常のやり方ではアプリの検索すらできないため、ちょっとした手順が必要になります。 その手順について記しておきます。 パソコンのiTunesでレビュワーを追う パソコンを使った手順を示していき
Openerという超便利なアプリがありまして、これまで何度もiPhoneを便利に使うには必携の1本だと強くオススメしているので、うちのサイトを見てくださっている方々はすでにお使いの方も多いと思います。 使い方はとても簡単なのですが、それでもアプリが英語だと拒否反応を示す人が少なくないため、本格的に日本で普及するためには日本語化が必要だなと感じていました。 そして今回ついに日本語化され、英語だからと敬遠していた人にもこれからますますプッシュしていける環境が整ったわけですよ。買いましょう! ▼設定画面も日本語でわかりやすくなりました! いままで何度も書いてきましたが、どういうアプリかを簡単に説明しておきましょう。 パソコンで画像を開くときには、その拡張子に関連付けられたビュワーが起動しますよね?それと似た感じで、URLに対して対応する特定のアプリを呼び出せるようにしたのがこのOpener。例え
紛失防止タグというジャンルの製品が増えてきました。 今回はその中のひとつに集まった、参考にしてはいけないレビューを示していこうと思います。 これは荷物などに付けたBLEビーコンの電波をスマホで検出することで落とし物を探し出そうというもの。 コンセプトだけはいいので雑誌やWebサイトで取り上げられることも多いですが、これが夢のような商品かというとそうでもなく、ほとんどの場合では役に立たない金の無駄というのが個人的な意見。そりゃ運良く見つかるケースもあるでしょうけどね。 Amazonのレビューを見てもボロボロで、大半の人が使い物にならないと書いているわけですが、2月ごろから急激に高評価のレビューが増えてきました。 ▼2/7付レビュー ▼2/17付レビュー たった10日でこの違いです。 これより以前は平均しても2点台とさらに悲惨な有様でしたが、一気に改善しているのが見て取れます。 月別のレビュー
Openerというのはアプリ切り替えユーティリティでして、SafariやTwitterなどを使っている際に「このURLは専用のアプリで開きたいなー」なんてのを非常に手軽に行うことができるExtensionなのです。 まぁその便利さはこれまでもしつこいくらい書いてきたので、うちのサイトを見ている人は使っている人が多いでしょう。 そんなアプリがYouTubeのURLをnPlayerで開けるようにしてくれました。 ▼Twitterに貼られたYouTubeのURLをnPlayerで開いてみた(1.2倍速) 操作しているのはシェアシートを呼び出すのとOpenerを選択する2タップだけです。 これまでもWorkflowを使うとかで実現する方法を紹介してきましたけど、この素早さを体験しちゃうともう戻れなくなりますね。 (今回は画面録画で見やすいように縦固定をしていますが、自動で横向き全画面再生もできます
Bluetooth 5対応を謳うイヤホンの話 まずはじめに、この記事ではイヤホン本体の良し悪しについては書きません。 Bluetooth 5という規格がイヤホンにおいてどのように使われているかについて疑問を持ち、書いたものです。 — AnkerがZoloというブランドでBluetooth 5対応の完全ワイヤレスイヤホンLiberty+を発売し話題となっています。 左右で音が途切れがちとされる完全ワイヤレスイヤホンですが、この製品は途切れにくいものだということで評価が高まっているのです。 数多くの有力なサイトでレビューが上がっているので読んだ方も多いでしょうが、Macお宝鑑定団のように“Bluetooth 5.0接続に対応したiPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plusと使用する場合、接続距離が、Bluetooth 4.xと比べて最大4倍まで延長されます”と書いているサイト
ブラウザなどからExtensionで呼び出すことで、記事のタイトル・URLだけでなく、アイキャッチ画像も付けて手軽にTwitterやFecebookに投稿できるアプリ。 サイトだけでなく、カメラロールから画像を投稿するのにも便利です。 地味ながらも超お役立ちなのでオススメ。
Documents by ReaddleやSparkなどで有名なReaddle社のアプリがまとめてセールになっています。 安いのでこの機会を逃さぬように。 ReaddleのPDF注釈アプリ。 このアプリを購入することで、Readdleアプリの中核をなすファイラーのDocumentsでもPDF注釈機能がアンロックされるという仕組みがあります。 ファイラー兼PDF注釈アプリといえばGoodReaderが代表格ですが、PDF ExpertとDocumentsでも似たような使い方が可能になるということ。 またアプリ内課金のプロ PDF 編集機能も1,200円→600円と半額になっています。 こちらは注釈ではなく、文字や画像、URLなど、PDFを直接編集できるという他にはない超強力な機能です。この セールは初。 メーラーのSparkとの連携では、添付されてきたPDFファイルに注釈やサインを入れて返送
LINE Payというサービスがあります。 LINEアプリの中に組み込まれているので、見たことがあるという人も多いでしょうが、実際には使ったことがないって人も多いと思うので、特に新しいiPhoneをお使いの人にはこれが最高だってことをお伝えしたい。 ※クレジットカードなどのアフィリエイト記事ではないことだけはこの段階で明記しておきます。 クレジットカードは好きじゃありません。 メリットその1 高還元率 LINE Payは個人間の送金サービスとしても知られていますが、JCBのプリペイドカードとしてのサービスでもあり、LINE Pay(JCBプリペイド)で買い物をすると、その金額の2%がLINEのポイントとして還元されるのです。 磁気カードもあり、JCBの使えるお店なら基本的にはそのまま利用できます。もちろん通販も。 先日マットレスなどを購入したときには10万円以上の支払いだったので、それだけ
無音カメラで一番画質が良いものはどれかという質問があったので、条件をしっかり整えて比較検証をしてみました。 結論から言うと、現時点ではシンプルカメラがベスト。 次点でミラカメラ、Microsoft Pixと続く。 また撮影方式が異なるが、暗めのシーンではCortex Cameraが他の追随を許さないほどの美しさを見せつけた。 撮影は環境光の影響が無いように配慮し、三脚で固定しておこなった。ノイズをわかりやすくするために照明は暗め。 画像の一部を拡大して掲載する。 使用したアプリは以下の通り。 ・BestCam ・OneCam ・StageCameraHD ・シンプルカメラ ・ミラカメラ ・Microsoft Pix ・Cortex Camera の7種。比較用に純正カメラも加えた。 無音カメラの画質傾向はその方式により3つに大別できる。 動画切り出しのもの、純正と同等な撮影を行うもの、撮影
先日から試験的にSSLを導入していたので、気付いていた人もいらっしゃるでしょう。 しばらく様子を見ていましたが、特に問題が起きていないようなので、本日から全面的にhttpsへ移行しました。 この記事をSafariで開いたときに、アドレスバーに鍵マークが表示されていますか? ▼鍵マークがあればhttps通信です これにより通信が暗号化されるので、外部から通信をのぞき見られる心配はなくなるでしょう。(まぁうちのサイトなんかでは見られて困ることはないでしょうけれど) ただ、外部のコンテンツなどhttpsではないものが一つでも混じっていると鍵マークは表示されませんので、おそらくそうしたものが混じっているであろう古い記事などではちゃんと切り替わっていないものもあるはずです。 気が向いたら過去記事も手直ししていきたいですが、数が多いので今のところはそのままで。ご理解ください。 https化をやることに
AppStoreの方針が変わり、同じ系統のアプリは1つにまとめるように指導されたという報告を見かけるようになってきました。 すでに一本化の動きは各所で見られており、CamScannerは有料版を取り下げて無料版への移行を促しています。 Apple社のポリシー変更によりアプリは各1種類のみApp Storeへ出品可能となりました。Camscanner有料版は今後出品を取り下げます。 登録後このページにてアカウントを有料版にアップグレードしてください。無料で使用できます。 Camscanner アップグレード これまで有料版と無料版で別々に提供されていたものが単一のアプリで提供されるようになれば、開発者としてもアップデート作業が1回で済むというメリットはあります。 またゲームのシリーズ展開についても、1つのアプリに統合しなければいけないという指導が入った報告があります。 同じフレームワークのア
アプリを連続起動したいというニーズがあるようなので、なるべく簡単にそれが行えるようにしてみました。 毎朝のルーティーンで複数のアプリを立ち上げる人や、たくさんのゲームでログインボーナスを貰いたいという人には役立つでしょう。 指定の時刻に通知を出してアプリを起動する方法も説明します。 例によってWorkflowが必要になりますので、インストールしてからお進みください。 使い方 まずは通常アプリ用のワークフローから。 → ワークフローをインポートする 上のリンクからワーフクローをインポートしたら、一度実行してみましょう。 そのまま実行すると純正のカレンダーアプリが起動するようになっています。 ▼Workflowからカレンダーアプリを起動するとこうなる 左上に小さく出ている【<】Workflowと書かれた部分をタップするとWorkflowに戻ります。 すると今度はミュージックアプリが起動するので
毎日日課のようにチェックするサイトが複数あるという人にはお役立ちであろうワークフローを作りました。 一度設定しておけばワンタップで次々とサイトをチェックしていけます。 例によってWorkflowが必要になりますので、インストールしてからお進みください。 使い方 まず下のリンクからワークフローをインポートしてください。 → ワークフローをインポートする インポートしたらまず実行してみましょう。 まず内蔵ブラウザでヤフーが開きます。左上の完了ボタンを押すとブラウザが閉じて、今度はYouTubeが開きます。簡単ですね。 ▼内蔵ブラウザを閉じると次のサイトが開く 自動で指定したサイトを開くので、ページを閉じるだけで次々と切り替えができるというわけです。 好きなサイトを登録する手順も簡単です。 手順 → サイトのURLをコピー → ワークフロー内のTextにペースト ▼巡回サイト指定はここに記述 こ
価格は調査時のものです。 ご購入の際にはストアでの価格をご確認ください。 後記 去年の3月にヨーグルトメーカーを買ってからしばらくたった。 自宅で作るヨーグルトのことについて書いておこうと思う。 購入したのは以下のヨーグルトメーカー。 いろんなヨーグルトメーカーが市販されているが、このタイプは牛乳パックごと入れられるので器具を殺菌する手間がかからないというのが一番のメリットだ。 あと必要なのは牛乳と種菌となるヨーグルトだ。個人的にオススメなのはR-1ヨーグルトのドリンクタイプ低糖・低カロリー。 ドリンクタイプを使うとそのまま牛乳パックに流し込むだけで済み、スプーンの殺菌なども必要なくとても楽だし、雑菌混入の可能性も低くなる。低糖タイプを使うのは、通常のものよりもなぜかこちらの方がホエイが少なくうまく仕上がるから。 牛乳は160円くらい。 R-1は120円くらい。 R-1は1回で使い切るわけ
まず結論から。 同期ができない、写真や日記が1つまでしか使えないようになってしまった場合はRestore Purchaseで直ります。 以下手順解説。 メイン画面の右上にある歯車アイコンをタップ → 詳細をタップ → Restore Purchaseをタップ ▼タップで拡大 あとはそのままiTunesにサインインすればOKです。Account StatusがBasicからPlusに変更されたら以前と同じ状態に戻っています。 Restore Purchaseでは課金はされませんので安心してください。 以上。 せっかくなんで各プランの解説も書いておきます。 サブスクリプションプランのこと 定番日記アプリDay Oneは買い切りモデルからサブスクリプションへ移行しました。プランは3つ。 新規ユーザーのBasicプラン 既存ユーザーのPlusプラン サブスクリプション課金ユーザーのPremiumプ
ちょっと前に高額な詐欺アプリの注意を促す記事が出ていました。不安を煽ってアクセスを稼ぐしょうもない記事だと思って放置していたんですが、同じ内容の記事がいくつも見つかったので解説しておこうかなと思います。あと元になった記事がよかったので、それの紹介も兼ねて。 取り上げるのは国内のiPhone系メディアによって書かれた記事で、Mobile protection :Clean & Security VPNというアプリが無料を謳いつつも実際には週100ドルもの高額な課金を行う詐欺アプリだったという趣旨のものです。まず下の記事をどれかひとつ読んでみるといいです。中身は似たようなものなのでどれでもかまいません。 【注意】App Storeに悪質アプリが混入!無料と見せかけ高額課金 – iPhone Mania(6月11日) 【注意】安全なはずのApp Storeに詐欺アプリが…!絶対に入れてはいけない
Workflowで特定の作業を終えた後に自動でホーム画面に戻ってほしい。そういう人のためのTips。 Exit Workflowというアクションは用意されているんですが、それだと実行したワークフローを閉じるだけで、アプリ自体は閉じてくれません。 アプリを閉じるなんてたいしたことない手間ですが、どうせ自動化するならそこまでやってほしいと考えるのも当然の流れではありますので、それを実現してみましょう。 やりかた URLに以下の文字を入力してOpen URLsをするだけ。 x-apple-reminder: ▼こんな感じ このただホーム画面に戻るだけのサンプルも用意してみました。お試しください。 → ワークフローをインポートする あっけないほど簡単。 これは本来、純正のリマインダーを起動するためのURLスキームで、スラッシュを省略するとなぜかホームに戻ってしまうという現象を利用しています。 ラン
ブックマークレットって便利なんですけど、登録方法がやたらめんどくさい。 もっと手軽に登録できたり呼び出せたらいいのにと思ってきましたが、このアプリを使うとその願いが叶います。 こんなアプリが欲しかった。 セールなのか無料になっていたので取り急ぎ。 使い方 WorkflowのようにブラウザのExtensionから呼び出します。 ▼Extensionを呼び出す Inject Snippetというのがそうです。 Inject Snippetをタップするといくつか登録されているものが出てきますので、それを試してみましょう。 ▼サンプルのスニペット一覧 トップにあるAuto scrollerは実行するとSafariが自動的にゆっくり下までスクロールするものです。 用意されているスニペットはExtensionから選択するとそのまま実行されますが、アプリ本体から開くと編集が可能になっています。 ▼スニペ
今年も良いデザインのアプリを表彰するApple Design Awardの受賞作が発表されました。 要チェックなタイトルばかりです。
これはだらだらとした雑談みたいな話なので、レビューを読みたいって人は以前に書いた↓の記事を読んでやってください。 このアプリがすごい No.22 Opener – iPhoneの便利さを加速するExtension Openerとはどういうアプリか軽く説明しておくと、ブラウザやTwitterクライアントからExtensionで起動するとそのURLに対応するアプリを自動的に開いてくれるというものです。ニコニコ動画をiNicoで再生したいとか、YouTubeはProTubeで再生したいという時に、ExtensionでOpenerを呼び出すと簡単にアプリの切り替えができてしまうので非常に便利。 ただし、どのアプリでも呼び出せるというわけではないです。 Openerで使われる人気アプリ Openerの開発者Timさんが2周年を記念した記事(Opener Turns Two)を公開しており、その中では
かみあぷでコンセントからスマホがハッキングされるという記事が公開されています。 ▼【対策あり】無料で使える公衆充電に要注意!充電のつもりがハッキングされてる事も http://www.appps.jp/261604/ 公衆の充電設備におけるハッキングの危険性を指摘しつつ、この記事内では自宅のコンセントでさえハッキングされる可能性があると書かれています。いったいどうやってそんなことが可能になるでしょう。 まず無いとは思いますが、自宅のコンセントがハッキングされる可能性は100%無いとも言い切れないので、充電用に充電しかできないケーブルを用意しておいた方が、今後のハッキング対策としては最良の手なのかも知れません。 以前からUSBデバイスなどを介したハッキングは問題になっています。USBポートに指すだけでパソコンを破壊するデバイスなんて物騒なものも報告されていますが、今回のこの記事に書かれている
アメリカでのアプリの評価を知りたいけど、海外のAppStoreを覗くのって結構めんどくさい。 パソコンのiTunesではストア右下の方に国旗マークが出ていて、それを押すことでストアの切り替え機能が使えるんですけど、iPhoneでは用意されておりません。 それを手軽にしてしまおうというワークフローです。 AppStore switcher 実行するとどちらのストアに切り替えるかメニューが出るのでそれを選ぶだけです。 → ワークフローをインポートする 機能はシンプルこの上なし。 ワークフローを実行し『US』を選択 → 『Storeを変更』をタップ → USストアが開く ▼実際の流れ パソコンのiTunesでやるよりも簡単ですね。 解説 実はWorkflowを使う必要さえないものなのですが、一応説明しておきます。 JPストアを指定したときにはドラゴンクエスト ポータルアプリのURLを開いています
さて、先日紹介したGoogleでの期間指定検索ができるワークフローを改造して、今度はTwitterで期間指定検索ができるものをつくりました。 ※この記事で紹介するのは以下のWorkflowというアプリを使った方法です。 Workflowアプリをインストールした後に、記事内のワークフローをインポートしてお使いください。 ワークフロー紹介 今回はTwitterで旬な話題を検索できるものを。 → ワークフローをインポートする さて、これを実行すると順に以下の3つが求められます。 ・検索ワード ・開始日 ・終了日 ▼入力プロンプト 基本は前回と同じですが、選択肢が2つ増えています。 全体のツイートから検索する or 日本のツイートのみ検索する アプリで検索する or ウェブで検索する これを毎回選ぶのもめんどくさいので、初回実行時に選択肢を固定できるようにしました。 ▼初回のみ訊かれる質問 画像に
pixivというイラスト投稿SNSは、質の高い絵が大量に集まっており、一次・二次創作をされている方には高い人気を誇っているサービスです。 2,000万人を超えるほどの巨大なサービスとなったpixivには非公式のアプリがいくつもありました。しかしそれらが消えてゆき、公式アプリ以外の選択肢がなくなっていった流れを振り返っていきたいと思います。 Pixittiの消滅 不満の多かった公式アプリに比べ、Pixittiというアプリはとてもよくできており使いやすく、人気も高いものとなっていましたが、pixivの仕様変更に伴い2015年5月に開発を終了しました。 [Pixitti今後について]ログイン関連の修正は既に終わっています。しかし通信エラーの方はAPI変更によるものなので、解決のためにはかなり無理な実装をしなければなりません。せっかく作ったのに勿体無いですが、非公式アプリとしてこの辺が引き際かなと
iOS 10.3ではAppStoreのレビュー部分を3D Touchすると、そのレビュー自体を評価できるようになりました。 ▼こんな感じ これまでも同等の機能はパソコンのiTunesにはありましたが、わざわざパソコンのiTunesで検索をしてレビューを評価しようだなんてよほど気が長くないとできない面倒なものでしかありませんでした。しかしこれならずっと気軽に評価ができます。 いままではこの評価機能はあまり使われてこなかったため、どんな的外れなレビューでもサクラ臭いレビューでも最初にレビューしたものが上に表示されてきましたが、今後は参考にならないという票が多く集まれば下位に沈んでゆきます。そして参考になるいいレビューは上に上がってくる。みなさんが積極的に評価をすることで徐々に変わっていくことでしょう。 またあまりに度を超したレビューに対してはAppleに対して問題を報告することが出来ますので、
Techcrunchが報じるところによるとWorkflowはAppleに買収されたらしい。 いまのところ開発者側からはまだなんの発表もされていませんが、Apple側からの確認は取れているようだし本当に起きたことなんだろう。すごいことだ。 うちのサイトでは何度も紹介してきていますが、Workflowというのは複雑で高度なバッチ処理をiOSで行えるアプリです。 プログラム知識が無くても複数の作業を1発で実行できるのが革新的なところで、用意されたアクションを並べることでコマンドを書くことなく自動化フローを作成できるという手軽さがあります。 今回の買収に伴ってアプリは無料化されています。素晴らしいアプリなので是非この機会のお試しください。 ※23日13時現在Workflowのサーバーが落ちているので一部機能が使えないと思われる。時間をずらしてお試しを。 このアプリがリリースされたのは2014年の1
Google検索ってスマホだと簡略化されていて、1時間以内とか1年以内での絞り込み検索は行えるものの、3月3日~3月10日といった指定期間での検索方法が見当たりません。 パソコンだとできるんだからスマホでもそれをやろうじゃないかというのがこの記事です。 ※この記事で紹介するのは以下のWorkflowというアプリを使った方法です。アプリをインストールした後に、記事内のワークフローをインポートしてお使いください。 ワークフロー紹介 珍しくExtensionからではなく単体で活用するワークフローです。 → ワークフローをインポートする さて、これを実行すると順に以下の3つが求められます。 ・検索ワード ・開始日 ・終了日 ▼入力プロンプト 日付は画像のようにピッカーで選択するだけですから簡単です。 また開始日を当日にセットした場合には、終了日の選択はなく1時間以内か24時間以内かを選択するように
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『reliphone (for iPhone)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く