サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
インタビュー
rh-kimata.hatenablog.com
この記事は、自分の試行錯誤の垂れ流しなので、いつも以上に突っ込み歓迎です 過去発行していた同人小説のEPUB版を作ることにしました EPUBを選んだ理由は縦書きにしたい、固定レイアウトにする必要はない内容なのでリフロー版にしたいだったので、EPUBでも3.0.1か3.1が対象になります その上で、今回参照した本がEPUB3を対象としており、これに従ってEPUBを作ったらValidatorからEPUB3.0.1と認定されたので下記は3.0.1 (としてValidatorを通過できるファイル) を作る作業記録になります 仕様 (邦訳) とか参考文献とか資料とかツールとか EPUB 仕様書(EPUB 3.0, EPUB 3.0.1, EPUB 3.1, EPUB 3.2)および関連文書の日本語訳 EPUB 3 スタンダード・デザインガイド | マイナビブックス EPUB Validator (b
最新版以外のHTMLをすべて廃止しようという提案がなされていましたが (Proposal to Republish Previous Versions of HTML and XHTML as Obsolete Recommendations (Wide Review until 2017-09-07) from Xueyuan on 2017-08-11 (public-review-announce@w3.org from August 2017) ) これが実行され、最新のHTML5.2以外のW3CのHTMLはSuperseded Specificationと明示されました 私のような未だにHTML4.01やXHTML1.1を書いている人からするとこれはHTML5への移行猶予期間の終了のお知らせで、待ったなしの状況です 今後は単にHTMLまたはXHTMLと言った場合、それは最新のHT
Microsoft Office 2010 IMEが東方に強いと言う噂を聞いたので検証してみたら、本当に強くなっていた。 事の経緯 Twitterのアカウントで、MS-IMEへの不満を書いたら、MicrosoftでIME開発をしている人 (自称; 当記事執筆時の自分には、該当アカウントのユーザーがMicrosoftの社員であると断言できなかったのでこのような表現になった) にMS-Office 2010のIMEを勧められ、更にTwitter / Takashi umeoka: @rh_kimata 東方に強いという、うわさもありますよと言われたので、検証してみた。 検証環境 Windows 7上のXP modeに2009年12月12日時点のMicrosoft Office Professional Plus 2010 Betaの32bit版をインストールして検証した。なお、比較対象はXP
Windows 7 Ultimate RC (build: 7100) の64bit版に上海アリス幻樂団及び黄昏フロンティアの東方projectの各作品 (第6弾から第12弾体験版まで) をインストールしてみて、とりあえず動いた、と言う報告。 2010-03-14追記:「ダブルスポイラー ~ 東方文花帖」について、その2 例大祭頒布版のダブルスポイラー ~ 東方文花帖の1.00aを製品版Windows 7 64bit版にインストールしましたが、シーン1-1、1-2は特に問題なくプレイできました。 2010-03-08追記:「ダブルスポイラー ~ 東方文花帖」について 東方porject 12.5th「ダブルスポイラー ~ 東方文花帖」は(一応)VISTA/7対応になるそうです。 ダブルスポイラーから(一応)VISTA/7対応になります。セーブデータの保存場所が変更になったりしてますので注意
前の記事のtarget属性に対する鬱陶しいという表現は、批判として真に受けないでください、申し訳ない。 @targetのなにがよくないんだろうなあ。 良し悪しではなくて、動作を規定既定される (別窓で開く) のが個人的に鬱陶しいので、strictなXHTMLでも別窓で開くlinkが作れるようになりましたとかなるのだろうか、鬱陶しいと書きました。 ちなみに、動作を規定既定されることを鬱陶しいと思っていますので、当然img要素も鬱陶しいと思っています。埋め込み置換なんて概念はCSS3 Generated and Replaced Content Moduleでやれ、と (まだ草案ですが)。 つまり、そういうレベルです (しかし、心底鬱陶しいと思っているので、訂正はしませんが)。
XHTMLの利点について色々考えてみて気づいたのだが、利点に関していえばtext/htmlとしてのみ送信されるXHTML文書はただの不正なHTMLだ。 text/htmlで受信したXHTML1.0文書というのは、HTMLとしては不正な記述 (名前空間の記述や、xml:lang属性など) を含んだエラー処理必須のHTML文書であり、XMLとしては処理するにはまずXMLかどうか検証せねばならない文書だ (text/htmlで受信したのだから当然そうなる)。つまり、受信した側としてはHTMLとして処理するにも、XMLとして処理するにも余計な仕事を色々せねばならない困った文書といえる。 特にtext/htmlとして受信したXHTMLらしき文書をXMLとして扱うことに関して、今まで木俣は能天気に単にXMLとして再解釈して処理すればよいと考えていたが、当然ながらそんなことはできない。例えば、元はXHT
HTMLにくらべて、XHTMLは、他のXML文書を埋め込む/他のXML文書に埋め込まれた場合に意味がある。単体で使った場合、例えばHTML4.01とXHTML1.0はほぼ等価なので、違いはない。 具体的には、XHTMLでRDFaを使いたいとか、RSSにハイパーテキストの断片を埋め込みたいという場合、XMLであることに意味が生じる。 でも、結局ほぼ等価なんでしょ、といわれれば、少なくとも現状ではそう。だから、もし、XMLであるXHTMLが必要になったらHTMLをXHTMLに変換すればいいし、逆もまた然り。 じゃあ、基本HTMLにしておいて必要に応じてXHTMLに変換するのと、その逆の場合と、どっちのほうが良いか、という話になると思うが、現状では基本HTMLのほうが利点が大きいだろう (XHTML1.0ユーザーも、わざわざHTML4.01互換にしてtext/htmlとして配信しているくらいだし
はてなブックマークのこのエントリーのブックマーク数の表示は記事の注目度合いの指標が数値で示されるので、上手く使えば自分のやる気を出す道具になるが、木俣は点取りゲームと勘違いしてはてブの暗黒面に落ちて記事を釣りと煽りだらけにしそうなので、表示を消した。 拙作記事で具体例を挙げると無断リンク禁止の否定根拠にWebの理念を出すべきではないが現時点で21名の方のはてなブックマークに登録していただいている。より多くの方に読んで欲しいと思って記事を書いているのだから、この21と言う数字はそれなりに嬉しい。 所でこの木俣の記事は徳保さんの議論の初歩テクニック:立証責任は相手に持たせると言う49人のはてなブックマークに登録されている記事で紹介していただいている。より多くの人に読んでもらいたいという真の目的からすれば、こんなに注目してもらえる記事で紹介されて嬉しいはずが、これをはてブからの被link数の点取
許可したURL以外からのリクエストを全部拒否したいなら、技術的には可能ですし、何の制限も無い訳ですから、無断リンク禁止などと主張せず、制限しちゃえばいいのに、と思います。特に、予算を使ってsiteを管理しているような企業や団体の場合は (いきなり拒否に抵抗を感じるなら、会員制web siteと言う体裁をとって、トップページからの遷移か、事前に申請を受けたリンクからの場合のみ、コンテンツを一般公開するとかなんとか……、理屈はなんとでもなります)。
現在WWWがどうしてこのような仕組みになっているのかを理解するには、どのような理念でWWWが作られたかを知るのは重要だろう。しかし、無断リンク禁止の否定の根拠としてwebの理念を出すべきではない。 無断リンク禁止を訴えている人は、何らかの理由で無断リンクに不便を感じている訳で、その相手に、もともとwebとはこういう物なのだから納得しなさい、と言っても始まらないし、それで納得するなら、その相手は奥が深い症候群にやられちゃっているだけである。論理的な対話の結果ではなく、話術の勝利と考えた方がよい。 現在の日本において無断リンク禁止を否定したければ、何を根拠に禁止しているのですか、と聞けば良い。下手に、そもそもwebの理念とは、とか言い出すと、そんな理念は知らないとか、なぜ理念に従わねばならないのかとか、相手の突っ込みを受けて話がややこしくなる。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『木俣ロバート久の覚書 - Hatena Blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く