サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
会話術
robot.watch.impress.co.jp
女性型ヒューマノイド、1/1ガンダム、脳コントロール、秋葉原でのロボットショップ出店、国際ロボット展ほか、盛り沢山の一年を振り返る。 今年は産業用ロボットの出荷台数が前年比で大幅減となるなど、不況の影響が色濃く残った一年だった。しかし一方で、徐々に新しい風の気配がじわじわと感じられた一年でもあった。2年に一度の「2009国際ロボット展」も開催され、出展規模こそ縮小したものの、入場者数は101,090人を達成した。これは前回(2007、104,211人)とほぼ変わらぬ結果であり、設備投資が減少してもロボットへの期待は変わらず高いことを示している。また食品や医薬品、さらに病院や家庭内など、あるいはまったく新しい形でのロボティクス活用など、新規産業へのロボット導入期待もますます高まっている。 おそらく来年以降も不況の影響は残る。だが、逆にV字回復するという見込みも、決して根拠の無いものではない。
エンタメ【特別企画】 「スト6」リアルバトルハブで“JR東海 VS ラグーナテンボス”が勃発! イベント開催を盛り上げるスペシャルマッチ。現場をレポート 3月1日 22:42
イベント「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024」一般公開は本日3月3日開催 Cygamesスペシャルステージなど実施。YouTubeでのライブ配信も 3月3日 00:00
特別展関連として20日にはロボットベンチャーの株式会社ジェイエス・ロボティクス代表取締役の佐藤仁氏が「SUSHI職人からロボット工学者へ@ヘンシン」と題して、自身の半生を振り返りながらベンチャー企業の役割について講演を行なった。佐藤仁氏はカナダ在住時代から「Jin Sato」としてレゴ・マインドストーム関連の執筆活動も行なっており、Webサイトやロボコンでもこの名前で活動していたので、「佐藤仁」よりも「Jin Sato」の通り名のほうがなじみ深い読者もいるかもしれない。この記事では佐藤仁氏の講演をレポートする。 佐藤仁氏は1960年生まれ、山形県鶴岡市の出身。23歳にカナダに移住し、その後カナダで23年間過ごしたあと、4年前に46歳で単身帰国、「ジェイエス・ロボティクス」を起業した。佐藤氏はもともと中学生時代には模型飛行機が好きで、大会に出たり、近所の模型屋と一緒に「鶴岡フライングクラブ」
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ロボットWatch Title Page』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く