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タスク管理術
saitoukazumasa.hatenablog.com
ニコニコ生放送を始めました。 ソノリテ公式チャンネル ch.nicovideo.jp 月に1度、第四日曜日の夜9時から、一時間半くらい放送しています。 放送内容のコンセプトを、「社長と匿名社員の愚痴バトル」としています。 株式会社ソノリテは現在成長戦略をとっています。出来るだけ成長(売り上げの増加、社員数の増加、等)をしていこうとしています。 そして戦略通り、成長しているのですが 成長痛のようなものも、ありまして ですので「社員の不平不満愚痴」をありのままに聞き、そして私の「社長の不平不満愚痴」をありのままに聞いてもらおう、という趣旨で、始めています。 ここで、 なぜ「ニコニコ生放送」なのか? という点について、解説をいたしますと 私はこの放送を、もちろん現役社員に対して行っているのですが 他にも、こんな人たちに、聞いてもらいたい 1)ソノリテに興味がある人 2)ソノリテを辞めた人 3)メ
最近苦しんでいる問題の一つに、「遠慮」というモノがあって・・・ つまり私は経営者で、株式会社ソノリテを、良い会社にしたいわけです。 そして良い会社にするために、社員の意見を聞き、良いものを取り入れ、磨き、実現していきたい。 ちょっと綺麗ごとっぽい言い方をしますが 「社員を愛するソノリテにしたい」んですね。 私にとって、それが「良い会社」なんです。 当社「株式会社ソノリテ」は、経営理念にも謳っていますが、お客様の為の会社~ではありません(ここ重要) 社員の成長を考えて意思決定をする会社なんです。 「社員を愛する」 と、書きました。 じゃあ? 「愛」ってなんだ? そこですが、ちょっと宇宙刑事ギャバン的な問題提起になりますが 「愛ってなんだ?」 社員にとって、楽ちんで、給料が良くって、怠けても文句を言われなくて、 そういう、甘えられる組織 もちろんそうじゃないです。 「愛ってなんだ?」 私はそこ
最近、「世間(せけん)」という存在が、気になっているんです 「世間が許さない」とか「世間知らず」とか おそらく「社会」みたいなものと、近いのだと思うのですが、この「世間」というのが、結構、恐いっていうのがある。 恐い 「世間の常識」とか、超恐い です 例えば僕はヒゲを生やしているのですが、会社員だったころは良く「サラリーマンはヒゲをそれ」と言われました。 それが世間の常識だからですね。 サラリーマンなのにヒゲを生やしたいなんて、世間知らずと言われちゃう。 今でもあると思うんです。先輩から、こういう事を言われる会社、けっこうあるんじゃないですか? 「社会人ならヒゲをソレ」 「ピアスするな」 「髪を染めるな」 理由は「それが世間の常識だから」 まあ、「常識」などの概念を、いかに自分の人生に取り込むか、あるいは社風に取り込むかは、人それぞれ、会社それぞれですので、 私は「ヒゲ、ピアス、髪染めなど
「キッカケは何でもいい」 ある少女漫画に関する、ファンのシンポジュウムを聴講に行った時に、聞いた言葉です。 その漫画のディープなエバンジェリストさんや、関係者が、その漫画に対する思いや、お勧めなどを語り合うという趣旨のシンポジュウムで。 「(その漫画を)読んだ事がない人に、どうお勧めするか?」 というような、テーマが生まれ、その討論のなかで、出た言葉が 「キッカケは何でもいい」 でした。 と、言いますのも その少女漫画は、内容や心理描写が深く、哲学的な内容なのです。 多くの読者は、その哲学的な物に惹かれ、ディープなファンになっていくのですが でもまあ、「この漫画、すごく哲学的ですよ。」というようなお勧めをすると、普通まあ「そんな重たい内容の物を読むのは大変そうだなぁ。みたくないなぁ。」と、思われてしまうかも知れないじゃないですか そこで、出てくるキーワードが 「キッカケは何でもいい」 つま
「事務」をwikipediaで引くと「主に役所や会社などの場で、書類の作成や整理などを行う作業全般と、これを専門に行う職業」と、あります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8B%E5%8B%99 また「事務作業」や「事務局」というと、どうも一般的なニュアンスとして、「主体的な意思決定や製造」などではなく「付帯的な作業」を行う仕事と捉えられます。 では 「事務的」というと、どのようなニュアンスが含まれるかと言うと、「非主体的な作業的」というような事になります。 「非主体的」を主たる要因として、「主体者からの指示、マニュアルに絶対的」というような作業という印象を内包します。 「あの人の対応は事務的だ」 という言葉には、 ・応用が利かない ・血が通っていない、冷たい、ドライ ・つまらなそう などといった意味を含みます。 「事務」は、誰かがやらなければいけな
当社ソノリテでは、代表取締役である私が、採用活動の先陣を切ります。 つまり採用候補者、採用希望者とは、新卒でも転職でも、まず私が合います。私が合ってから、(必要が生じたら)他の社員に合ってもらいます。 合ってもらう社員は私が(候補者と相談して)決めます。 それは何故か(なぜ他社のように人事などが一時面談した後、経営者が最終面談をするような方法をとらないのか?)・・・については、機会があれば別途書きますが 今日は、採用の局面で、最近の20代の人とお話をしていて、感じていることを書きます。 最近の20代の人は、ほぼ、必ず 「好きなものは何ですか?」と問うと、必ず好きな物の中に「ゲーム」が含まれます。 ですから採用の為にお話し(当社では面談という言葉は使いません)をしている時 齋:「好きなものは何ですか?」 若:「ゲームです」 という会話に、よく成ります。 世代的に、それが当たり前なんだと思いま
スクラップアンドビルドはどうやら和製英語らしいのでカタカナで書きますけど まあ壊して新しいものを作ろうよと そうやって改善していこう。そうやって進化していこう。 私は会社の経営をしているので、まあ、何か課題があって、どうにも手に負えないなら損切りして、捨てて、壊して そんで新しいもモノを作ろう スクラップアンドビルドや!! サンクコストに囚われずに、前だけを向くんや!! そう考えるほうで ただですね やっぱキツイですねスクラップは 壊したり、捨てるのだって、いろいろ大変です ホント大変 それが人間の場合、一番大変 まあそれでも 癌があるなら外科手術。スパッと切り取る! 切り取って捨てる!! ほんで新しいことを始める。新しい仕組みにする。気持ちも新たに!! やる スクラップアンドビルド スクラップの部分は私が決める。「もうやめる」とか「もう捨てる」とか決定したら、不動の覚悟です。 社員のだれ
この10月から、株式会社ソノリテは第六期に入りました。 第六期の計画を立てるにあたり、売り上げの目標などを設定しています。 この、数値目標ですが、 数値目標と立てるとき、皆さんは、どんな気持ちで立てますか? いくつもの「気持ち」が考えられます。 例えば ・少し難しい、大きめの目標を立て、チャレンジする気持ちを起こそう という人もいれば ・絶対に目標達成することを約束するために、実効性のある数字に留めておこう という人もいるでしょうね また ・例え出来るとは思えなくても、会社の期待する数字を目標として掲げておいて、あとで出来なかった理由を探せば、「俺としては達成できそうだったんだがやむを得ない理由で未達成になった」と言えそうだな とか ・低めの目標を、めちゃくちゃ達成が難しそうに言っておいて、それで通れば、今年一年は楽が出来るな というような考え方も、あるでしょう。 後半はあまり、会社人とし
・Aさんと、出逢う ・Bという問題がおこる ・Aさんが、解決してくれる とか ・Cさんと、出逢う ・Dさんと、出逢う ・CさんとDさんが、実は知人だった ・距離感が縮まり、想定もしていなかった新しい何かが、産まれる とか 人生におけるめぐり会わせ、めぐり逢いとは、なんとも面白いものだなぁ そう、思うんです。 大抵において、事件や事象、仕事や遊びは、人との出逢いからスタートします。 だとすれば人生とは、その全てが「人との巡り合わせ」に依存している。 ・素晴らしい人に出逢えるならば、素晴らしい人生となる。 ・悪人と出逢っているなら、悪い人生となる。 人との出逢いを、舐めていてはいけません。人生は自分で切り開くなどと、自分の人生は自分で決められるなどと、過信してはいけない。 人生において「誰と出逢うか」ということを、もっと真剣に、考えるべきです。 また、反面 自分と言う存在が、他人にとって「出逢
「あれこれ考えず、やってみようよ!やればわかるよ!!」 私は、基本的にこの考え方、好きです。 やれば良いんです 私の好きな、ハイロウズさんの歌の歌詞でいえば 「正しい路だけを選んで、選んでいるうちに日が暮れて、立ち止まったまま動かない。結局なんにもやらないなら有罪」 立ち止まって、考えているだけで、仕事をしているつもりでいる人の、なんと多い事か。 行動しましょう。やってみましょう! やれば、何かが産まれます。失敗したって、失敗から何かが学べます。 ・・・ここまでは、よく聞く話ですよね。 私は、「あれこれ考えず、やってみようよ!やればわかるよ!!」が好きです。本当です。 が 「やってみて、ダメだったら、やめりゃ良いんだよ」 とは、言ってません 簡単に、やめたら、ダメです 歯を食いしばって、徹底的に、やるんです。 挫折したって、傷ついたって、裏切られたって、なんだって、徹底的に、やる! 「あれ
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