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・Nordic semiconductorとSilicon LabsがBluetooth チャネルサウンディングについて発表 Bluetoothによる距離計測、これが一般化したらUWBがなくなるのではと思っていたり。 Bluetooth 6.0 Channel Sounding supported by Nordic Semiconductor’s upcoming nRF54 Series SoCs Silicon Labs' Bluetooth® Channel Sounding Provides Sub-Meter Accuracy to Drive Secure Fine Ranging ・Qualcommのプリンシパルエンジニアが語る6G Kicking off the next “G”: Meet Miguel Griot ・everithingRFのNTNについてのeBook
物理学者は,このような問題については外場のもとでのディラックの波動方程式を解くやり方を幼稚園で教わる. pic.twitter.com/DJR3DsgeBk — まーぼー (@feynman_M6Bap) 2017年8月20日 ああ、、、これはワインバークの場の量子論に書いてあった、、、と思い出す。 これだ。
この話は、定期的に出てきますね。 電子レンジが使っているマイクロ波の周波数は、日本では2.45GHzが多いですが、915MHzもあります。この時点であれ?という感じですが。 で、水分子の吸収スペクトルを見てみると、、、 http://www.lsbu.ac.uk/water/vibrat.html 赤外領域にいくつかピークがありますが、 ν1 : 3657 cm-1 : 対称伸縮振動 ν2 : 1595 cm-1 : 変角振動 ν3 : 3756 cm-1 : 非対称伸縮振動 ということで、これがいわゆる水分子の固有振動数です。Hzで言いたければエクサヘルツとかペタヘルツかな。あと回転とかいろいろありますが、どれもマイクロ波、ミリ波よりずっと高い周波数で、基本、周波数が下がると吸収はどんどん下がっていく。 *可視光、特に青色のところでがーんと下がっているのは、海がなぜ青いかの理由ですよ。(
物理学者が仮面ライダーになる、という仮面ライダービルド。黒板に書いている数式を解説。ファインマン経路積分、フォッカープランク方程式、Lindblad方程式、分配関数などなど(追記しました)
"We propose to change the default P-value threshold for statistical significance for claims of new discoveries from 0.05 to 0.005."
NHKスペシャル”シリーズ キラーストレス 第2回 ストレスから脳を守れ~最新科学で迫る対処法~ ”を観てました。速記メモ。
Springer Nature Groupがコロナウイルスの影響で外に出られない研究者・学生のために500以上の専門書を無料でダウンロードできるようにしてくれてる!まずは物理のタイトルをまとめる。量子力学の本が大量にあります。
プログラミングできるルンバ(iRobot Create 2)はLispで動く、、、わけではないがシリアル通信でArduinoやRaspberry Piでも動く。 お掃除しないルンバをプログラミングして自分だけのロボットが作れるプラットフォーム「iRobot Create 2」が発売開始 という記事を見た。だいぶ前にプログラムできるルンバは知っていたけど世界で発売できるようになったのかな。で、、、ルンバと言えばLISP。 LISPで動かせる、、、というわけではない(動かしてもいいけど)が、Open Interfaceという規格とコマンドが公開されているのだ。 Open Interfaceの仕様はこれ。 http://www.irobot.com/~/media/MainSite/PDFs/About/STEM/Create/create_2_Open_Interface_Spec.pdf T
Perfumeの紅白歌合戦の時の衣装の制御ボードが公開に。マイコンはArduino Pro Mini、無線は2.4GHzのXBEE ProそしてTIのLEDドライバと大量のMOS-FET。 NHKの第63回紅白歌合戦の時の、あのPerfumeのすごい衣装の中身、特に制御ボードの写真が出てましたよ。 http://www.daito.ws/work/nhk_kouhaku_63.html マイコンは、Arduino Pro Mini。 http://arduino.cc/en/Main/ArduinoBoardProMini で無線はIEEE802.15.4のXBEE Pro. 周波数は2.4GHz。 http://www.switch-science.com/catalog/394/ LEDドライバはTIのTCL5490。16チャンネル。 http://www.ti.com/product
物理学者のダイソンがある理論を作って意気揚々とフェルミに会いに行ったとき、その理論に含まれるパラメータが多いことにフェルミは全然興味を持たずフォンノイマンの以下の言葉を引用したそうだ。 With four parameters I can fit an elephant, and with five I can make him wiggle his trunk. (パラメータが4つあったら象だって描けるし、5つありゃ象の鼻を動かせるわ!) http://en.wikiquote.org/wiki/John_von_Neumann そのお言葉を本当にやった人がいて、、、 “Drawing an elephant with four complex parameters” by Jurgen Mayer, Khaled Khairy, and Jonathon Howard, Am. J.
まず何はともあれこれを見てほしい。これが2012年度の早稲田アカデミーの高校合格者棒グラフだ。 何も考えないと、あー、ぐんぐん増えてるな、と思うでしょ?しかし、よくよく考えると縮尺がおかしいと気付く。さて、合格者数をちゃんとリニアで棒グラフにするとこうなる。 徐々に増えてる感じかな。明らかに最初の図はおかしい。実は、そもそも長方形ですらなく、ひしゃげさせている(特に最初の方)。もし、最初の図通りの伸び方にしようと思うと、、、 となって、最初の年に至っては287人とかいうことになってしまう。そりゃ最初754人で最後1494人なら二倍くらいなのに図は4倍以上になってるよ。てことは、これは非線形の変換がおこなわれているという。。。そこで今年の変換を調べた(前も調べました。その時はなんとSの字カーブだった、、、)。 それがこれ。 今回は対数に乗っているな。さて、来年は何の関数に乗ることやら(毎年や
昨日の続きです。 https://sci.tea-nifty.com/blog/2012/10/post-c2ca.html 位置と時間の関係がわかったので(怪しいが、、、)、それをGeoGebra4でGIFアニメにしてみた。 こう見ると、パラシュートを開いた位置がとんでもなく低い! といっても2kmくらいだけれど、、、 wolfram blogでの解析はこちら。 http://blog.wolfram.com/2012/10/24/falling-faster-than-the-speed-of-sound/
google検索のグラフ描画機能が3次元に対応していた!だとすると描くものはもうこれしかないだろう(おっぱい方程式)。 何も言わず、下の式をコピペしてgoogle検索してください。Intenet Explorerでは動きません。Webglに対応しているChromeを使ってください。 z = (1/8)* (6* exp(-(((2/3)* abs(x) - 1)^2 + ((2/3)* y)^2) - (1/3)* ((2/3)* y + (1/2))^3) + (2/3)* exp (-(exp(1)^11)* ( (abs((2/3)* x) - 1)^2 + ((2/3)* y)^2)^2) + (2/3)* y - ((2/3)* x)^4) from -3 to 3 検索結果は、、、 Z軸のスケールを変えるとさらにそれっぽく。 これが有名なおっぱい方程式だ(おっぱい関数と言った方
GIGAZINEで、世界中のくさくておいしい食品について、そのにおいを数値化して比較する、という記事が出ていた。 http://gigazine.net/news/20120126-tripadvisor-stinky/ *シュールストレーミング、ホンオフェ、キビヤックは漫画「もやしもん」でもみたなあ。 で、問題は、その数値化の単位。アラバスター単位、って書いてある。 なんだそりゃ?と思って調べてみたがちょっとググったぐらいではよくわからん。 というか、この記事やそのリンク先自体が有名な発酵学者の小泉武夫さんの本の孫引きのようだ。辛さと甘さの単位を調べたこともあり、ちょっと調べてみた。 どうやら、小泉さんがアラバスターという測定器を使って測定を行った、ということで、その測定器に表示される数値をアラバスター単位と呼んだようです。 で次はそのアラバスターという機械だ。これ一般的?世界的?と思っ
お掃除ロボット、ルンバを分解・解析したレポートが会社で回っていた。うちの会社のセンサ開発している部門が、一体どんなセンサを使っているんだろう、と調べたもの。私の仕事とは全く関係ないが、興味があったのでじっくり読んでみた。 私の当初の予想は、最新のセンサ、しかも機能が違うものをふんだんに使って処理しているんだろうなあ、と思っていた。 全く違いました。 ・赤外線センサがぐるっと複数台あるにはあるが、距離が測定できるタイプじゃなく、障害物がありかなしかを判定するだけの機能の簡単なもの。段差も同じ考え方で検知。 ・ごみが床にあるかないかは圧電センサ(というかブザーの逆の使い方)で上を走った時の振動を見ている?カメラで判定とか全くやってない! これで主要機能は終わり! なんというシンプルさ。これを噂によるとLISPでプログラム書いて高度なお掃除を実現しているらしい。 (ソースは、http://jp.
ノーベル物理学賞を取ったロシアのイゴール・タムさんがまだ若いころ、ロシア革命とかその辺のさなかで外出したところ、ゲリラ部隊につかまったらしい。 http://www.iom3.org/material-matters/question-life-or-death-radiation-caused-atmospheric-testing-and-jesuit-involvement-?c=574 で今にも殺されかけたのだが、その隊長がタムさんが数学が専門だということを聞くと、「それならマクローリン展開をn次で打ち切ったときの剰余項は何だ?できたら許してやる。できなきゃ銃殺だ」とかなんとかいわれたと。タムさんはその試験に合格し、生き延びたんだって。 これを聞いて、とにかく私もその剰余項だけは覚えておこうと思った。 ではどんな形かというと、ラグランジュの形だと f(x) = f(0) + f'
公開日に観てきました。ライアン・ゴズリングの作品は外れがないなあ。めちゃくちゃ面白かった。 とにかく痛そうなアクション連続で、エンドクレジットで見るとやはり本当にスタントマンがやっていたようだ。 おそらくCGはワイヤを消すとか軽くしか使ってなさそう。 曲はKISSのこの曲が効果的に使われていた。それ以外にも懐かしい曲がたくさん。テイラースウィフトとクリスティーナアギレラの曲はギャグ(最初のは違うか)に使われていた。 フィルコリンズのこれも。 とにかくそのアクションと曲の間に隙あらばギャグを盛り込んでくるのが面白い。 あんまりいうとネタバレになるので、まあポストイット、ユニコーン、分割画面なんかには笑った。 一番笑ったのはマイアミバイスの曲が流れたとき。 あと ・カワサキをバイクと訳していた。 ・回転寿司はスシ・トレイン そしてギャグが多い中で最後からシリアスになっていき、本当の敵との戦い+
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