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体力トレーニング
sharp.hatenablog.com
誰かにとっちゃきっと 青くさくて よくあるって 笑われちゃう? でも どうしたらいい? わかんないよ (ドロシーリトルハッピー「GET YOU」) 今日のラストが「未来へ」になることは想定していたので、冒頭は「未来へ」の歌詞を引用してレポートを書こうと思っていた。 でも、結論から言えば、そういう予定調和な気分にはならなかった。レポートを書くかどうかも考えたけれども、今回、チケットの神様が僕に最前センターという最高のポジションを与えてくれた以上、5人のドロシーの最後を見届けて後世に残すのは自分の役目だと思い、書いてみる。ちょっと大げさかな。 ドロシーという存在の大きさ キャパ2200人の中野サンプラザは早々にソールドアウト。前方エリアのチケットには、オークションで5万円近い値段が付いていた。 そして、日テレ、@JAM、エイベックス、GIRLPOPなどからのお花。寺嶋由芙、GALETTe、TP
音楽業界の主戦場はCDからライブに移りつつある。楽曲派()の僕自身も「音楽では何にお金を使いたいか?」と聞かれたら、間違いなく「ワンマンライブ」と答える。だから、オリコンのランキングには普段はほとんど関心を持たない。 一方、Negiccoは今回「サンシャイン日本海」(Negicco「サンシャイン日本海」のMVが解禁に - SHARPのアンシャープ日記)をリリースするにあたり、初めて「オリコンTOP10入り」を目標に掲げた。背景は全く分からない(もちろん、種々憶測はできるがあえてここには書かない)。ファンとしては、ともかく支援するしかない。 僕自身も、初日の渋谷(ついに始まった―Negicco「サンシャイン日本海」リリイベ初日@渋谷CUTUP STUDIO - SHARPのアンシャープ日記)と最終日前日の新潟(オリコンデイリー2位のNegicco「サンシャイン日本海」を新潟で観てきた - S
OLYMPUS OM-D EM-5を導入して半年以上経った。この辺で自分なりにマイクロフォーサーズの総括をしておこうと思う。 まず、ボディのOM-D EM-5。小型軽量で多機能でレスポンスの良いカメラ。特にAFのスピードと露出補正操作のスムーズさは特筆すべきレベル。ボタン設定を中心にカスタマイズできる範囲が広いので、使えば使うほどに自分に馴染む道具になっていく。 次にレンズ。 まずは広角単焦点。M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8。申し分ない描写。開放でも不満はないが、F2.8まで絞ると相当に精細な絵を生み出してくれる。購入時は、Voigtländer Nokton 17.5mm F0.95を使っていたが、ボディとのバランスが今一つであったことと、AFの素晴らしさが味わえないために、処分した。今後、基本的にAFレンズでシステムを組んでいく方針。 次に標準単焦点。これは実質的に
"advent"はキリスト降臨のこと。だが、"finalvent"と聞くと、どうしても『仮面ライダー龍騎』の必殺技カードを思い出してしまう。闘え、闘えと、神崎史郎の声がする。 さて、そんな龍騎と関係するのかどうか分からないが、高名なブロガーのfinalvent氏の『考える生き方』を読んだ。 世に名高いブロガーの書くものというと、どうしても「世界はこんなに広い」「将来はこうなる」みたいな視点から現在の日本を批判するようなものをイメージしがちだが、finalvent氏の著書はまったく違っている。 大所高所からの抽象論とはまったく正反対で、いかにして自分という個人が生きてきたかという赤裸々なまでに具体的なものとなっている。 章立てはこんな感じ。 第1章 社会に出て考えたこと 第2章 家族をもって考えたこと 第3章 沖縄で考えたこと 第4章 病気になって考えたこと 第5章 勉強して考えたこと 第6
ポストモダンの海の中に、動物のように本能のままに漂う。それが震災前の僕らだった。 膨大なデータベースから順列組み合わせ的に生成される美少女キャラを見ながら、2ちゃんやニコニコ動画に「○○ちゃん、ブヒィィ」とコメントして一体感を感じる。それが震災前の僕らだった。かなり戯画的に言えば。 だが、すべては震災で変わってしまった。このことを、東浩紀は本誌の巻頭言でこう描写する。「震災でぼくたちはばらばらになってしまった」と。竹熊健太郎は別の言い方でこう表現している。「終わりなき日常が終わった」と。 たとえ昔のように「キター!」というコメントがシンクロしたとしても、僕たちは心の底では虚しさを感じるようになってしまった。地震で、津波で、原発で、多くのものを失ったあとで、僕らは再び一体になれるのだろうか。 もはや、アニメを観ることや、Amazonでモノを注文することで、僕らはひとつになれない。いや、もしか
『アマガミSS』の紗江編EDで使われた今野宏美の『あなたしか見えない』がこれまた名曲。言葉で書くと、バカラック風というかA&M風というか小西康陽風というかカヒミ・カリィ風というか、要するに渋谷系。世が世ならHMVの店内でヘビロテしていてもおかしくない、と思う。 『化物語』の「なでこスネイク」のOP『恋愛サーキュレーション』と似ているという人もいたが、ボサノバのリズムといい、フレンチロリータなウィスパーといい、トランペットといい、『あなたしか見えない』の方が筋金入りの渋谷系リスペクト。 作詞/作曲/編曲:黒澤直也。かなりの手練と見た。トランペットを生演奏にしたのがアレンジ上のポイントではないだろうか。間奏のソロとかなかなか泣かせるよ。あとコーラスも効果的。 しかし、先月は「薫切ないよ薫」とか言っていたのに、紗江編の素晴らしいグッドエンドを見せられて、渋谷系のEDのリピートで刷り込まれたせいで
昨日に続いて藤竹美衣さんをイベントホールで撮影。 涼しさを君に。 水色の衣装、水色のネイルが似合っていた。 藤竹美衣さんを都内スタジオで初撮影。 関西コレクションに2度出演しているのも分かる。。。 普段は自然光で撮ることが多いけれども、フラッシュを使った撮影では完全にファッションモデルモードのスイッチが入った。 これが こう。 短い時間では撮り切れないくらい多彩な表現を見せてくれた。 花さんを都内スタジオで撮影。 NewJeans風の衣装に、NewJeans風のメイク。 今回もクール系の表情が決まってる。 最新トレンドの取り入れ方もうまくておしゃれ。
香山リカは相変わらずあざとい。最近の「30代うつ」の本質を「自己愛」だと規定し、「仕事中だけうつ病」というラベルを貼っている。彼女自身は、直接的な表現を回避しているが、要は「怠け」「甘え」だと言いたいのだろう。 仕事中だけ「うつ病」になる人たち――30代うつ、甘えと自己愛の心理分析 (こころライブラリー) 作者: 香山リカ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/19メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 48回この商品を含むブログ (11件) を見る 以下、Amazonの紹介文より。 病気休暇中に海外旅行。 不調になったのは会社のせい。 自分の「うつ病」をあちこちに言って回る。 心の病の休職者による企業損失が年間約1兆円とも言われる時代。30代に、新しいタイプの「うつ病」が急増している。果たして彼らは、ほんとうに病気なのか?それとも��!? いまどき若年層ビジネスマンの心理
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