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ブラックフライデー
shiimaxx.hatenablog.com
Mackerel Advent Calendar 2019 22日目のエントリです。 Mackerelでは、ホストやミドルウェアのメトリックをグラフとして可視化することができます。日々のシステム状況の把握やキャパシティプランニング、トラブルシューティングの際に参照するのが主な用途だと思いますが、システムの運用を開始する前の負荷テストにおいても活用することができます。 本エントリでは、時系列データベースGraphiteの書き込みパフォーマンスの負荷テストを例にして、Mackerelによる負荷テスト中のメトリックの可視化とそれを活用してチューニングする過程を紹介します。 ひとつ注意点があります。Mackerelではメトリックを1分間隔で保持するので、負荷計測を短時間(数十秒〜数分)で行うケースではデータの解像度が足らずうまく利用することができません。 これから紹介するのは「ある想定したワークロ
このエントリは Go Advent Calendar 2018 12日目の記事です。 SlackにはInteractive frameworkという仕組みがあります。これによりButtonやMenuなどのインターフェースをユーザに提供することができます。 このInteractive frameworkのひとつとしてDialogsがあります。Dialogsは、Text、TextArea、Selectの要素からなるフォームを構築し、ユーザに入力してもらうことで、より複雑なワークフローを実現するSlack Appを作るのに便利な仕組みになっています。 このエントリでは、Dialogsを使ったSlack AppをGoで書くときの流れを紹介します。 サンプル デリバリーのコーヒーを注文するCoffeebotを題材とします(実際に注文はしません)。 以下の流れで利用します。 @coffee order
このエントリは Gopher道場 Advent Calendar 2018 5日目の記事です。 Goではエラーをerror型の値として扱います。errorはビルトインのインタフェース型として次のように定義されています。 type error interface { Error() string } https://golang.org/pkg/builtin/#error Goではインタフェース宣言時に定義したメソッドリストを実装することでインタフェースを実装します。 つまり、任意の型にError() stringをメソッドとして実装すれば、独自のエラー型のerrorとして扱うことが可能になります。 標準パッケージ net のエラー型 例えば標準パッケージのnetでは、OpError, DNSErrorなどの様々な独自のエラー型が定義されています。 これらのエラー型は、エラー情報を格納する
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