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装丁を味わう
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親鸞聖人のご恩に報いる集い 「如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし 師主知識の恩徳も 骨を砕きても謝すべし」 「阿弥陀如来と師教の大恩は、身を粉に、骨砕きても足りませぬ。 微塵の報謝もならぬ懈怠なわが身に、寝ても覚めても泣かされる」 有名な、親鸞聖人の「恩徳讃」は、美辞麗句ではありません。大生命の歓喜を得られ、文字どおり粉骨砕身、死んでもされねばならぬことが、聖人にはありました。 返し切れぬご恩徳に泣かれた波瀾万丈のご生涯に、私たちはまた、感泣するのです。 11月28日は、浄土真宗の祖師・親鸞聖人のご命日です。 西暦2000年から正確に数えますと、827年前に聖人はお生まれになり、738年前にお亡くなりになっています。今日でも長生きといえる、90年のご生涯でした。 11月28日の前後に行われるのが、報恩講です。浄土真宗最大の法筵で、親しみを込め、「ほんこさん」とも呼ぶようです。地方によ
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