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AIトピックス 2023
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AIをはじめとしたテクノロジーの進化によって、ビジネスパーソンの働き方、あるいは求められる力もどんどん変化していると言われます。これからの時代のビジネスパーソンに必要な力とはどんな力で、どうすればその力を高められるのでしょうか。 その疑問に対して「書く習慣」がキーワードになると語るのは、手帳を活用した目標達成メソッドで自己実現のためのコーチングを手掛ける高田晃さんです。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 高田晃(たかだ・ひかる) 1983年9月25日生まれ、東京都出身。一般社団法人日本手帳マネージメント協会代表理事。株式会社ラグランジュポイント代表取締役社長。手帳を活用した目標達成メソッドで自己実現のためのコーチングを手掛けるライフコーチ。「手帳で人生をデザインする」を標語として掲げ、キャリア形成・独立起業・習慣化・自己改革など、手帳によって人生を設計して
よりよい仕事をするには、「考える」ことが不可欠です。しかし、「自分は『考える力』が弱い」とか「なにをどう考えればいいかわからない」といったように、考えることに苦手意識をもっている人も多いでしょう。 そのような人に向けて、手帳を活用した目標達成メソッドで自己実現のためのコーチングを手掛ける高田晃さんは、「書く」ことをすすめます。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 高田晃(たかだ・ひかる) 1983年9月25日生まれ、東京都出身。一般社団法人日本手帳マネージメント協会代表理事。株式会社ラグランジュポイント代表取締役社長。手帳を活用した目標達成メソッドで自己実現のためのコーチングを手掛けるライフコーチ。「手帳で人生をデザインする」を標語として掲げ、キャリア形成・独立起業・習慣化・自己改革など、手帳によって人生を設計してきた約20年にわたる自らの経験をベースに、そ
勉強に苦手意識がある人にとっては、文字が多いものより、イラストや図が多い学習教材のほうが取り組みやすいのではないでしょうか。筆者も同じです。 その一方では、自ら絵を描いて学ぶことが、理解と記憶を促進すると考えられています。そこで筆者も教材の特性に頼るばかりでなく、絵・図・文字でまとめるノート術の「スケッチノート」で学んでみることにしました。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナル
「資格試験前の最後の追い込み期間なのに、勉強を始められない……」 「勉強すべきなのはわかっているのに、机に向かってもやる気が出ない……」 このように「勉強に手がつかない」ときでも、気持ちを切り替えて勉強を始めるためには、「ロールレタリング」という方法がおすすめです。筆者の実践例とともに、詳しいやり方と効果をご紹介しましょう。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナルジム「Study
「なぜ同僚は “あの人” とうまく付き合えるのだろう。自分にとってはすごく苦手な相手なのに……」 「自分は苦手な人に対しつい嫌な態度をとってしまう。だからいつまでたってもいい関係が築けない……」 「誰とでもうまくやれている同僚がうらやましい」 職場や仕事の人間関係において、“どうしても苦手な相手” との付き合い方に悩んでいませんか? 無理をして「受け入れなきゃ」「仲良くしなきゃ」と思うと、ストレスになってしまうもの。とはいえ、仕事をスムーズに運ぶには、苦手な人ともうまくやれるほうがいいですよね。 では、どうすれば苦手な相手とも上手に付き合えるのでしょう。今回は、誰とでもうまくやっていくためのヒントをご紹介します。 【ライタープロフィール】 橋本麻理香 大学では経営学を専攻。13年間の演劇経験から非言語コミュニケーションの知見があり、仕事での信頼関係の構築に役立てている。思考法や勉強法への関
noteやSNSやなどで発信力のあるビジネスパーソンに刺激を受け、「自分もそうなりたい」と思ったものの、実際にやってみると「書けない」「そもそも書くことがない」という経験をした人は多いはずです。 そこでアドバイスをお願いしたのは、SHOWROOM株式会社代表・前田裕二氏の著書『メモの魔力』(幻冬舎)など数々のベストセラーに携わってきた編集者でありブックライターの竹村俊助さん。「普段の意識を変えるだけで、いくらでも書くことは見つかる」と言います。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 竹村俊助(たけむら・しゅんすけ) 1980年生まれ、岐阜県出身。編集者、株式会社WORDS代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本実業出版社に入社。書店営業とPRを経験した後、中経出版で編集者としてのキャリアをスタート。その後、星海社、ダイヤモンド社を経て2018年に独立し、
仕事が速い人がもつ特徴はさまざまですが、大手外資系コンサルティング企業であるマッキンゼー・アンド・カンパニーを経てエグゼクティブコーチとして活躍する大嶋祥誉さんは、「コミュニケーションスキルの高さ」をそのひとつに挙げます。 仕事においてコミュニケーションスキルが重要であることは多くの人が認識しているところですが、そのことと仕事のスピードにはどんな関係があるのでしょうか。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 大嶋祥誉(おおしま・さちよ) エグゼクティブコーチ、人材開発コンサルタント、TM瞑想教師、センジュヒューマンデザインワークス代表取締役。米国デューク大学MBA取得。シカゴ大学大学院修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー、ワトソンワイアットなどの外資系コンサルティング会社を経て独立。現在、経営者やビジネスリーダーを対象にエグゼクティブコーチング、ビジネススキ
「仕事が速い」「仕事がデキる」というとどんな人を想像するでしょうか。いち早く最新のツールを取り入れて、効率アップを図っているような人物像をイメージするかもしれません。 しかし、大手外資系コンサルティング企業であるマッキンゼー・アンド・カンパニーでは、意外にも「『手書き』を重視する人が多い」と語るのは、マッキンゼーを経てエグゼクティブコーチとして活躍する大嶋祥誉さん。手でどんなことを書くのがいいのか解説してもらいました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 大嶋祥誉(おおしま・さちよ) エグゼクティブコーチ、人材開発コンサルタント、TM瞑想教師、センジュヒューマンデザインワークス代表取締役。米国デューク大学MBA取得。シカゴ大学大学院修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー、ワトソンワイアットなどの外資系コンサルティング会社を経て独立。現在、経営者やビジネスリー
仕事の効率化がビジネスパーソンにとって大きな課題だとされるいま、どうすれば仕事を速く進められるでしょうか。単純作業であれば、その仕事に慣れたりなんらかのツールを活用したりすることで対処できるかもしれません。しかし、「考える」というプロセスを含む仕事には、その方法は通じないでしょう。 そこでアドバイスをお願いしたのは、大手外資系コンサルティング企業であるマッキンゼー・アンド・カンパニーを経てエグゼクティブコーチとして活躍する大嶋祥誉さん。マッキンゼーのコンサルタントたちが用いる「思考術」を教えてくれました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 大嶋祥誉(おおしま・さちよ) エグゼクティブコーチ、人材開発コンサルタント、TM瞑想教師、センジュヒューマンデザインワークス代表取締役。米国デューク大学MBA取得。シカゴ大学大学院修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー、
パソコンやスマートフォンが生活の一部となった現代では、“目が疲れていない人” を探すほうが難しいのではないでしょうか。そうした “目の疲れ” は、もしかしたら私たちの想像以上に、仕事や勉強のパフォーマンスを低下させているかもしれません。その理由と、疲れ目予防に役立つ情報を紹介します。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPAN
まわりを見れば、短期間の勉強で資格試験に合格した人や、たくさん読書をして知識を蓄えている人がいる一方で、「自分は頭が悪いから勉強も読書もはかどらない……」とお悩みではありませんか? まわりと比べると「自分には足りないものばかり」だと感じるかもしれませんが、諦めるのはまだ早い! 問題は頭の良し悪しではなく、勉強以前にすべきことができていないだけかもしれません。 本記事で紹介する “勉強以前にやってみるといい” 3つのことを参考にして、勉強に対する苦手意識を克服し、勉強をはかどらせましょう。 【ライタープロフィール】 澤田みのり 大学では数学を専攻。卒業後はSEとしてIT企業に勤務した。仕事のパフォーマンスアップに不可欠な身体の整え方に関心が高く、働きながらピラティスの国際資格を取得。現在は国際中医師合格を目指し毎日勉強している。勉強効率を上げるため、脳科学や記憶術についても積極的に学習中。
時代が大きく速く変化するなか、「これから活躍したい」と考えるビジネスパーソンにはどんな力が求められるでしょうか。 その回答として、大手広告代理店・電通でトランスフォーメーション・プロデュース部長として働きながら、複数の大学で講師も務める国分峰樹さんは、「専門性」を挙げます。そもそも専門性とはどんなことを意味するのでしょうか。国分さんが言う専門性の定義についてのお話から始めてもらいました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/玉井美世子 【プロフィール】 国分峰樹(こくぶ・みねき) 1975年生まれ、大阪府出身。株式会社電通 トランスフォーメーション・プロデュース部長。大阪府立北野高校、早稲田大学理工学部卒。早稲田大学大学院理工学研究科修了(工学修士)後、電通に入社。広告ビジネスのプロデューサーとして仕事に打ち込みながら、青山学院大学で経営学博士(広告論)、東京大学で学際情報学修士(メデ
デジタル化が進む一方で、「手書き」は脳に刺激を与えて血流をよくするとされ、その価値が見直されています。さらに、ひときわ濃くて黒いペンで手書きすると、記憶に残りやすくなるのだとか。そこで筆者も、よりいっそう黒いボールペンで記憶力向上を図ってみました。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を手がける株式会社スタディーハッ
多くの人と関わり合いながら仕事を進めるビジネスパーソンにとって、コミュニケーションが重要であることは言うまでもありません。もちろん、チームのメンバーを束ねるリーダーは、そのコミュニケーションに長けています。 では「デキるリーダー」のコミュニケーションにはどんな特徴があるでしょうか。多くの企業でリーダーシップ指導を行なうエグゼクティブ・コーチの林健太郎さんに聞きました。リーダーになる前から意識しておくべきことについても、教えてもらいます。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 林健太郎(はやし・けんたろう) 1973年7月18日生まれ、東京都出身。リーダー育成家。合同会社ナンバーツー エグゼクティブ・コーチ。一般社団法人国際コーチ連盟日本支部(当時)創設者。バンダイ、NTTコミュニケーションズなどに勤務後、日本におけるエグゼクティブ・コーチングの草分け的存在であ
「勉強をしてもなかなか身についていない気がする」 そんな悩みをもっていませんか? 頑張って勉強しても伸び悩んでいるのなら、新しいアプローチを試すべきタイミングなのかもしれません。時には、常識とは “逆” の勉強方法を試すのも有効ですよ。 その具体的なやり方やメリットを詳しく解説します。ぜひ、この記事を読んで新しい勉強法に挑戦してみてください。 【ライタープロフィール】 髙橋瞳 大学では機械工学を専攻。現在は特許関係の難関資格取得のために勉強中。タスク管理術を追求して勉強にあてられる時間を生み出し、毎日3時間以上勉強に取り組む。資格取得に必要な長い学習時間を確保するべく、積極的に仕事・勉強の効率化に努めている。 過去問は解かずに「解説から」読む テキストは最初からではなく「結論から」勉強する (参考) ダイヤモンド・オンライン|過去問は「解く」のではなく「そのまま覚える」 ダイヤモンド・オン
「勉強するつもりでいたのに、SNSばかり見てしまって勉強できなかった……」 「『毎日勉強するぞ』という目標を何度立てても、毎回達成できない……」 このように悩んでいる人が試してみるといいのは、目標の立て方を工夫すること。 この記事では、科学的知見をふまえた、勉強がうまくいく目標設定のコツ3選をご紹介します。これを実践すれば、今度こそ勉強習慣をつけられますよ。 【ライタープロフィール】 YG 大学では日韓比較文学を専攻し、自身の研究分野に関する論文収集に没頭している。言語学にも関心があり、文法を中心に日々勉強中。これまでに実践報告型の記事を多数執筆。効果的で再現性の高い勉強法や読書術を伝えるべく、自らノート術や多読の実践を深めている。 1.「具体的な」目標を設定する 2.「小さな」目標からひとつずつ達成する 3.「行動のスイッチ」を決める 3つのコツを活用し「勉強の習慣化」にチャレンジしてみ
仕事をするにも、人と接するにも、何をするにも、自信は私たちの大きな力となります。しかし、その自信が過剰になると、今度は “愚かさ” の原因になってしまうのだとか。そのため専門家は、「自信」だけでなく「知的謙虚さ」も必要だと説いています。 そこで今回、ずいぶん前にその “愚かさ” を体現した筆者が、知的謙虚さを学び⇒それを身につけるための習慣を自ら考え⇒実際にやってみました。その流れと結果を報告します。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につ
変化が激しい今後の時代には、ただ言われたことをこなして平均程度の成果を挙げたり、特定の会社や場所だけでうまく立ち振る舞ったりしていても、有効なキャリア戦略にはなりえません。ビジネスパーソンとして価値を最大限に高めるには、いったいどんな要素が必要なのでしょうか。 2023年10月に『メタ思考 「頭のいい人」の思考法を身につける』(大和書房)を上梓した、株式会社圓窓代表取締役の澤円さんに、後悔しないキャリア構築の方法を解説してもらいます。 構成/岩川悟、辻本圭介 【プロフィール】 澤円(さわ・まどか) 1969年、千葉県生まれ。株式会社圓窓代表取締役。立教大学経済学部卒業後、生命保険会社のIT 子会社を経て1997 年にマイクロソフト(現日本マイクロソフト)に入社。情報コンサルタント、プリセールスSE、競合対策専門営業チームマネージャー、クラウドプラットフォーム営業本部長などを歴任し、2011
「自分の仕事が忙しくて余裕がないときに、チームで大きな問題が発生した」 「資格試験と仕事の繁忙期が重なってしまった」 ただでさえ余裕がないのに、追い討ちをかけるように大変なことが重なると、心も体もヘトヘトに疲れてしまいますよね。 そして、同じくらい大変なはずなのに “心に余裕がある人” を目の当たりにすると、自分と比べて落ち込んでしまうことも。 本記事では、“いつも心に余裕がある人” の特徴から、どんなに大変なときも心を疲れさせないための秘訣を学んでいきます。 心の疲れをためずに、毎日を軽やかに過ごすための参考にしてみてくださいね。 【ライタープロフィール】 澤田みのり 大学では数学を専攻。卒業後はSEとしてIT企業に勤務した。仕事のパフォーマンスアップに不可欠な身体の整え方に関心が高く、働きながらピラティスの国際資格を取得。現在は国際中医師合格を目指し毎日勉強している。勉強効率を上げるた
「仕事で成果を出すには、最大限努力しなければいけない」と思って頑張ってきたけど、疲れ果ててしまった……。 「成果が出ないのは、きっと自分の努力が足りないからだ」と、どうしても自分を責めてしまう……。 このようなことで悩んでいる人は、“最大限の努力” をやめたほうがいいかもしれません。 公認心理師・産業カウンセラーの大美賀直子氏によれば、「使命感が強く、仕事熱心であるほど、『バーンアウト』(燃えつき)しやすくな」るのだそう。(カギカッコ内引用元:All About|「感情労働」でバーンアウトしないための3つのストレス対策法) 本記事では、燃え尽きずに仕事の成果を出し続けるために、“控えめな努力” で成果を出していく方法を紹介します。 気づかないうちに頑張りすぎていないか、ぜひチェックしながら読んでみてくださいね。 【ライタープロフィール】 澤田みのり 大学では数学を専攻。卒業後はSEとしてI
「資格試験だけでなく、仕事の勉強もしないといけない。でも、これ以上プライベートの時間を削りたくない……」 「仕事が忙しくなるにつれ、勉強時間が減ってきた。これでは試験に合格できないかも……」 多忙なビジネスパーソンにとって、勉強時間の捻出は切実な問題。成果を伸ばすには、どれだけ忙しくても勉強時間を増やすしかないと考える人も多いでしょう。 しかし、心配いりません。じつは、勉強時間を減らしても、勉強の成果は上げられるのです。 そこで重要なのは、勉強の「振り返り習慣」。今回の記事では、「YWT法」を使った勉強の振り返り方について、筆者の実践例とともにご紹介いたしましょう。 【ライタープロフィール】 青野透子 大学では経営学を専攻。科学的に効果のあるメンタル管理方法への理解が深く、マインドセット・対人関係についての執筆が得意。科学(脳科学・心理学)に基づいた勉強法への関心も強く、執筆を通して得たノ
「同僚との会話が続かない。慕われる存在になりたいのに……」 「周囲から好かれるには、やっぱり話し上手にならないとだめかな……」 コミュニケーションや人間関係の構築に悩んでいる、内向型の人は多いのではないでしょうか。しかし、“物静かなのに好印象” な人がいるのもたしかです。 口数は少ないのに、なぜか周囲から慕われる――そんな好印象を与える内向型の人に共通しているのが 「聞き上手」という点。彼らは、相手を「話したい気持ち」にさせるような聞き方に長けているのです。 今回は、内向型の人に聞き上手の素質がある理由と、ビジネスで成功するための「傾聴スキル」の磨き方をご紹介します。 【ライタープロフィール】 青野透子 大学では経営学を専攻。科学的に効果のあるメンタル管理方法への理解が深く、マインドセット・対人関係についての執筆が得意。科学(脳科学・心理学)に基づいた勉強法への関心も強く、執筆を通して得た
高い学業成績を収めていなかったせいで希望する職業への就職に制約が生じてしまった、昇進や昇給のチャンスを逃してしまった……など、「学生時代にもっと勉強をしておけばよかった」と後悔していませんか? 「いまからでも勉強したい。でも、仕事が忙しくてどうやって勉強したらいいかわからない」 そんな悩みを抱えている社会人のみなさんに、仕事と両立しながらムリなく勉強を継続するコツをご紹介したいと思います。 【ライタープロフィール】 上川万葉 法学部を卒業後、大学院でヨーロッパ近現代史を研究。ドイツ語・チェコ語の学習経験がある。司書と学芸員の資格をもち、大学図書館で10年以上勤務した。特にリサーチや書籍紹介を得意としており、勉強法や働き方にまつわる記事を多く執筆している コツ1:「スキマ時間」を積極活用する コツ2:「やる気」がONになる “儀式” をつくる コツ3:ばかばかしいほど「小さな習慣」から始める
「端的に話そう」と思っていても、話しているうちに説明がどんどん長くなってしまう——。そんなことに悩んでいる人はいませんか? アメリカでコミュニケーションスキルを学び、企業経営者向けメディアトレーニング、プレゼンコーチングを行なっている岡本純子さんは、「日本人には説明が苦手な人が多い」と言います。どのように説明をすれば、相手から「わかりやすい!」と思ってもらえるのでしょうか。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 岡本純子(おかもと・じゅんこ) 横浜市出身。「伝説の家庭教師」と呼ばれるエグゼクティブ・スピーチコーチ&コミュニケーション戦略研究家。株式会社グローコム代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。英ケンブリッジ大学院国際関係学修士。米MIT比較メディア学元客員研究員。1991年、読売新聞社に入社後、経済部記者として日本のトップリーダーを取材。ア
多くのビジネスパーソンは、朝に目を覚ますと、その日の予定やタスクについて考え始めるのではないでしょうか。そんなとき、もしも「今日は失敗しそう」などとネガティブな想像をしてしまうと、本当にその日のパフォーマンスが下がってしまうそうです。 そうならないよう、数十秒間で実行可能なふたつの決断を行ない、1日のパフォーマンスを高めてみませんか? 詳しく説明しましょう。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営
「インプットすればするほど、どれが正しい知識なのかわからなくなる……」 「ビジネスのセミナーに通い続けているけど、キャリアアップに本当に役立つのかな?」 このような悩みを抱えていませんか? 識者は、学びにおける “モヤモヤした状態” は、知性を育むために必要なものだと説きますが、どうしたらそこから賢くなっていけるのでしょうか。 今回の記事では、勉強で「モヤモヤを感じるとき」にやるといい3つのことを紹介します。 【ライタープロフィール】 青野透子 大学では経営学を専攻。科学的に効果のあるメンタル管理方法への理解が深く、マインドセット・対人関係についての執筆が得意。科学(脳科学・心理学)に基づいた勉強法への関心も強く、執筆を通して得たノウハウをもとに、勉強の習慣化に成功している。 1. 情報が多くてどれが正しいのかわからないとき⇒「時間のかかるインプット」をする 情報源は「信頼できるメディア」
「勉強を計画的に進められない」 「目標までに勉強が間に合わなかった経験がある」 「仕事が不規則で、勉強時間をつくれない」 「まとまった時間の確保が難しい」 このようなお悩みがある人には、「スキマ時間」の活用がおすすめです。 本記事では、日常に潜むスキマ時間を可視化し、勉強のため有効に使う方法を、筆者の実践も交えて紹介します。ぜひ最後まで読んで、スキマ時間活用の参考にしてみてください。 【ライタープロフィール】 澤田みのり 大学では数学を専攻。卒業後はSEとしてIT企業に勤務した。仕事のパフォーマンスアップに不可欠な身体の整え方に関心が高く、働きながらピラティスの国際資格を取得。現在は国際中医師合格を目指し毎日勉強している。勉強効率を上げるため、脳科学や記憶術についても積極的に学習中。 ステップ1. スキマ時間を「発見」する ステップ2. スキマ時間で勉強したら「記録」する “たった5分”
非IT企業の非IT部門で働く人にとって、「AI」はどんな存在でしょうか。なかには、「自分には関係ない」と考えて傍観している人もいるでしょう。でも、「業種や職種を問わず、これからのキャリアアップに重要な鍵を握るのがAIだ」と言われたらどうですか? そう語るのは、日本企業へのAI導入を支援している石角友愛さん。その言葉の真意と、これからのキャリアアップに必要な思考について解説してもらいました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 石角友愛(いしずみ・ともえ) パロアルトインサイトCEO/AIビジネスデザイナー。2010年にハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した後、シリコンバレーのグーグル本社で多数のAI関連プロジェクトをシニアストラテジストとしてリード。その後HRテック・流通系AIベンチャーを経てパロアルトインサイトをシリコンバレーで起業。東急ホテルズ
「『たたき台』でいいから資料をつくってみてよ」。若手のビジネスパーソンであれば、上司からよく言われる言葉のひとつではないでしょうか。「とりあえず、なんとなくそれっぽいものをつくればいい」と多くの人が考えるかもしれませんが、じつはたたき台にも良し悪しがあるもの。 BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)を経てコンサルタントとして活躍する田中志さんは、「最終的につくるものが営業資料や会議資料、企画書や提案書などどんなものであっても、それらのたたき台には、いいたたき台と駄目なたたき台がある」と言います。両者の特徴について解説してもらいました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 【プロフィール】 田中志(たなか・のぞみ) 1989年生まれ、長野県出身。Cobe Associe代表。一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了後、ボストンコンサ ルティンググループ(BCG)に入社。2015年にヘルス
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