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Friday, February 15, 2008 LibraryThingの日本語版について 半年ほどこのブログを更新していなかった。昨年(2007年)8月に肺ガンだということがわかり、それ以来、治療に専念しているのでブログどころではなくなってしまった。一時期は体重も10Kgほど減り、精神的にも落ち込んだため、免疫力も低下し、かなり深刻な状況にもなった。 抗ガン剤治療しか方法はないといわれていたが、抗ガン剤治療については自分自身の考えから受けていなかった。セカンドオピニオンの医者から、私の肺ガン(腺ガン)にはイレッサが効くかもしれないから検査してみてはといわれ、検査した結果、陽性であることがわかった。 ガンが勢いづいてしまったので、それを押さえる意味で、12月からこのイレッサ(ゲフィチニブ)という分子標的薬剤(錠剤)を服用しはじめた。それが功を奏して昨年暮れから今年にはいって体調が回復し
Thursday, July 26, 2007 The Internet ArchiveのOpen Libraryについて The Internet ArchievがOpen Libraryのデモ・サイト(Open Library Demo Site)をスタートさせた。 Internet ArchiveというNPO組織の詳細は下記を参照。 ・ インターネット・アーカイブ(Wikipedia) ・Internet Archive(はてなダイアリー) Open Libraryプロジェクトは、Wikiのように誰でも参加でき、オープンなインターネット図書館づくりの運営に関わることができる。 Internet Archiveのもうひとつの有名な事業として、waybackmachineがある。Webページを収集してアーカイブ保存している。現在では見られなくなってしまった過去のページを探すことができ
Wednesday, July 04, 2007 連想検索 : 想-IMAGINE Book Search, 新書マップ, Book Townじんぼう など 想 - IMAGINE Book Search というユニークな検索システムがある。 国立情報学研究所の高野明彦教授らが開発した汎用連想計算エンジン(GETA)をもとにした連想検索システムで、現在はNPO法人連想出版が運営している。 すでに1年前に公開されたものだが、つい先日、日本経済新聞朝刊(7月1日)に掲載された「かがくCafe - 頭脳と電脳、連想の相互作用」という高野氏へのインタビュー記事が目に留まり、あらためていろいろ使ってみた。適当なキーワードや文章を入れて検索すると、様々な関連情報が提示されるので、面白く、それなりに参考になる。 入力するキーワードや文章によっては、笑ってしまうような情報が出てくることもあるが、そこはおお
Friday, June 08, 2007 「情報推薦機関としてのライブラリモデル」を読んで 『情報の科学と技術』 Vol. 57 (2007), No.5 特集=「図書館情報学の研究動向と新たな流れ」 に掲載されている投稿記事 「情報推薦機関としてのライブラリモデル -情報プッシュ型に関する一考察-」 松尾徳朗 (山形大学工学部情報科学科) 藤本貴之 (園田学園女子大学未来デザイン学部文化創造学科) を読んだ。これからの図書館のシステムを考える上で参考になる。 「今日、図書館の多くは、利用者にとって、自らがそこへおもむき、主体的に情報や知識を引き出すという意志や行為を伴う、いわば『プル・メディア(Pull Media)』ともいうべき存在」であるが、これからは図書館側が、「自ら積極的に収集・編集した情報を利用者に対して積極的に提供する『プッシュ・メディア(Push Media)』として
Thursday, May 17, 2007 本のソーシャルネットワーク--LibraryThingのサインアップと使い方について 最近、LibraryThingの簡単な使い方ガイドのページが追加された。 LibraryThingのブログ記事にもそのことが紹介されている。(参考記事) The LibraryThing Blog: A very short introduction 日本ではまだ登録(サインアップ)している人が少ないので、紹介もかねて、私が使っている範囲を大雑把に翻訳し、補足的な解説を加えてみた。勘違いもあるかもしれないが少しでも参考になればと思う。 A very short introduction to LibraryThing LibraryThingの簡単な使い方ガイド Sign up サインアップ LT(LibraryThing)のサインアップはじつに簡単で、まずL
Saturday, May 05, 2007 所蔵図書館マップという、Webcat PlusとGoogle Map APIのマッシュアップ Myrmecoleon in Paradoxical Libraryさんが作った所蔵図書館マップという、Webcat PlusとGoogle Map APIをマッシュアップした図書検索サービスがある。 Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館:所蔵図書館マップ(仮)欲しい本がどこの図書館にあるかが一目でわかる方法 ISBN検索すると、その図書の所蔵館の所在地をGoogle Map上にプロットしてくれる。国立情報学研究所(NII)のWebcat Plusという総合目録を使っているので所蔵館は国内の主に大学図書館に限られるが、大学名の一覧だけを見るよりは、地図上で所在地が視覚的にわかるのは便利だ。ちょっと変わった本
Wednesday, April 18, 2007 大学図書館支援機構のこと 「大学図書館支援機構」なるNPO法人が今年1月に発足していた。慶応大学の上田修一氏や立教大学の牛崎進氏らが名前を連ねている。 (更新:URLを訂正した 2008/07/05) 設立趣旨書にあるように、日本の多くの大学図書館では、「アウトソーシング導入や人事異動が頻繁に行われる結果、専門的知識を必要とするはずの職員数が著しく減少するに至っている。」 今後の大学図書館を展望しようとする時、「甚だ困難な局面に立ち至っていると言わざるを得ない」状況にあり、「図書館をどのように経営するか、OJTが不可能になりつつある職員の研修プログラムをどのように設計し実行するか、必要とされる知識・技術レベルをどのように維持するか、意欲ある有能な非正規職員の確保と彼らのキャリア設計をどのように図りうるか等、個々の大学図書館や既存の大学図
Friday, March 30, 2007 LibraryThingから各国の図書館, Amazon, bk1, jubei.jp, Webcat Plusなど多様なISBN検索ができる LibraryThingでは、各ユーザーが登録した本について、Amazonなど世界各国のオンライン書店や古本屋、出版社、大学図書館・公共図書館、WordlCatなどのユニオンカタログなどの膨大な書誌情報・所蔵図書館情報・商品情報を、ISBNをもとにして簡単に検索できるようになった。ふだんよく使うものをFIND AT...のリンク先として選択しておくことができる。 Your Libraryのなかの本の詳細を見るために Shared欄の本のアイコンedit infoをクリックすると、左のようなページが表示される。ブックカバーの下に FIND AT...とあり、その下に Amazon.com や Worldc
Monday, March 26, 2007 Web2.0的環境は図書館に何をもたらすか 3月18日に「大学評価学会」の第4回全国大会が龍谷大学の大宮学舎において開催された。テーマは、「認証評価」の現状と課題--大学評価の多様性を目指して--で、その分科会のひとつの「図書館はどうなる?--急激に変化する学術情報機能の評価--」で、話題提供する機会をいただいた。 仕事としては図書館からしばらく離れていたので、少し気楽な立場で、最近のWeb2.0的な環境が図書館にどのような影響をもたらしてくるかを話させてもらおうと思っていた。ところが直前に人事異動があり、図書館に戻ることになった。当初の気楽な立場から一転して、すべてが自らの直接の仕事上の課題になってしまった。 このときのパワーポイント資料 「Web2.0的環境は図書館に何をもたらすか」 を、以前に紹介したSlideShareにアップしてみた。
Saturday, March 03, 2007 Ningを使った図書館関連のソーシャルネットワーク--Library2.0とSocialCatalogers どんなモノやコトについてでも自分で自由に簡単に無料でソーシャルネットワークを起ち上げることができるNing -- Create Your Own Social Network for Anything --というサービスがある。 seven degreesさんや一寸先を読むさんが早々とブログで紹介している。 参考記事: ・seven degrees: Ning再スタート ・一寸先を読む--使えるOnline Officeはこれだ--: 数分で自前のソーシャルネットワークサービスを立ち上げる「Ning」 ・TechCrunch日本語版: Ning、フルバージョンアップ 最近、良くも悪くも話題になっている「不都合な真実」で地球温暖化防止
Saturday, February 24, 2007 Library2.0、OPAC2.0--図書館におけるWeb2.0的な試み 先日2月14,15日に東京のお台場で開かれた第3回GLOBE-NIME国際セミナー に参加してきた。テーマは: 「学習コンテンツ国際共有流通のための新しい枠組に向けて:そのビジネスモデルと制約」 (New Frameworks for International Sharing and Distribution of Digital Learning Resources: Sustainability and its Constraints) で、各国の中心メンバーが集まって講演とディスカッションが行われた。 興味深かったのはディスカッションだった。学習コンテンツの共有流通の促進に取り組んでいる各国のメンバーの発言のなかで、Googleなどの動きやWikipe
Saturday, February 10, 2007 Google Co-opのCustom Search Engineに利用統計がついた Google Co-opを利用して作った自分独自のCustom Search Engine(CSE)について、それが何回くらい利用されたかがわかる統計ページ(Statistics)ができていた。 折れ線グラフで利用回数だけを示すという単純なものだが、日、週、月、全体単位で集約できる。 参考記事: Google Custom Search Blog: New statistics page 自分も以前にこのブログを検索するCSEを作ってサイドバーに貼り付けていたので、さっそく統計を見てみた。 昨年の10月頃に実験的に作ってとりあえず貼り付けただけなので全く利用されていないだろうと思ったが 、意外にも少しではあるが利用していただいていたのだということがわ
Friday, January 26, 2007 SlideShare(スライド)とかCiteULike(引用文献)とか、いろんなものがオープンになりタグがつけられシェアされている Google Readerに登録してある"お気に入りブログ・サイト"のひとつ davidrothman.net のなかに "Library2.0" というキーワードを持つ "Library 2.0″Presentations from Schneider and Pattern という記事があったので興味をもって開いてみた。すると、パワーポイントのようなプレゼンテーションのスライドが紹介されていた。よく調べていくと、これは SlideShare という、パワーポイントなどで作ったスライドを、オープンにしてタグを付けてシェアしあうサービスだということがわかった。 あらためて"Library2.0"というキーワード
Sunday, January 07, 2007 Library Zen, LISZEN(図書館関連のブログと検索エンジン)とLibrarians WebRing 現在、私は大学の図書館部門からは離れて別の部門で仕事をしているが、関心だけはずーっと持ち続けている。昨年の夏からブログを始めたこともあって、とくにWeb2.0的サービスが進んでいるアメリカなどの図書館の動きを少しずつ調べるようになった。多くのライブラリアンや図書館学を学ぶ学生たちは積極的にブログをたちあげ、Library2.0といったキーワードについて発言し議論していることがわかってきた。そんななかで見つけたサイトのひとつがこれ。 Library Zen:Small Ideas for the Library World by Garrett Hungerford という図書館関連のブログと検索エンジン。 ミシガン州にあるWay
Friday, December 22, 2006 POP辞書、英辞郎--これで英語のサイトを少しは楽に読めるかも Googleにも「翻訳」、「マウスオーバー辞書」機能はあるが Googleには「翻訳」機能があって、ページ全体を日本語から英語、英語から日本語などに翻訳してくれたり、「マウスオーバー辞書を有効にする」に設定すれば、ページのなかの英単語にカーソルを置くだけで日本語訳文をポップアップ表示してくれる機能がある。 ぺージ全体を翻訳する機能については、どうしてもこなれたものにはならないので参考程度にならざるをえないが、それに比べると「マウスオーバー辞書」の方は便利だと当初は感じていた。 ところが単語の訳文は一行程度の簡単なものなので、難しい単語になると物足りない。しかも肝心の難しい単語は訳自体が出てこないことも多い。結局「マウスオーバー辞書」も、忘れてしまった単語を思い出す程度には手軽
Monday, December 11, 2006 LibraryThing--自分の本を通して人とつながり、図書館とつながる LibraryThingというサービスがある。自分が持っている本、読んだことがある本、関心のある本を登録し、自分の本棚、自分の蔵書目録を作ることができる。それだけならあまり意味がないが、書誌情報、タグ(キーワード)、本についてのコメントやレビューなどを記入し、My Libraryとして公開することができので、本を通してソーシャル・ネットワーク(social networking)を広げていける可能性を持っている。 本そのものに対する ソーシャル・タギング(social tagging) ソーシャル・カタロギング(social cataloging) ということになる。 利用するにはユーザー登録が必要だが、自分の好きなアカウント名とパスワードを決めて入力するだけです
Friday, December 08, 2006 Librarian's Book Revoogle--Google Custom Search Engineを使った図書館員の試み アメリカ、イリノイ州の公共図書館 Thomas Ford Memorial Library でレファレンスライブラリアンをしているRick Rocheさんという方の ricklibrarian というブログがある。 このブログの記事 "Librarian's Book Revoogle" なかで、Rickさん自身がGoogle Custom Search Engineを使って作ったこんな面白い図書館用検索エンジンを紹介している。 Librarian's Book Revoogle 図書館のサイトやブログなどに掲載された図書館員たちによる書評(Book Review)や文献紹介を検索するというもの。Librar
Friday, December 01, 2006 Google Blogger Beta版で「はてなブックマーク数」を表示させるまでの苦労話 Google Blogger Beta版に11月から切り替えたが、新しい仕組みになっていたので、HTMLやCSSの知識をあまり持たない私にとってはわからないことが多かった。今までBloggerでやっていたことをBeta版に移行させるのにいろいろと試行錯誤が続いた。わかっている人には何てコトもない話なのだろうが、概念的に仕組みを飲み込むだけでも時間がかかった。まだわからないことが多いが、私と同じような人もいるかもと思い、これまでの苦労話を綴ってみた。 Google Bloggerを使って自分のブログをたちあげた頃に、「はてなブックマーク登録」と「被ブックマーク数の表示」というものを自分の記事につけていた。この方法は、「はてな」のページの「ヘルプ」のな
Saturday, November 25, 2006 Google Book Searchでブラウジングをしてみる Google Book Searchが改良され、本屋や図書館をブラウジングしている感覚に近くなったと前回記事で書いたが、その内容をもう少し詳しく見てみた。 たとえば、"GOOGLE HACKS"という本を調べて、この本の"About this book" を見てみる。 この画面からいろいろな関連情報に飛んでいくことができるので、機能的にはまさにブラウジングの感覚に近くなってきたといえよう。 関心のあるテーマでヒットした本が、この例のようにすべての関連項目が埋まっている場合は、なかなか面白い情報源になってくるだろう。 "Keywords and phrases" では、この本のなかの関連キーワード、フレーズが示されており、該当ページを見ることができる。 "Search in
Thursday, November 23, 2006 Google Book Searchが一段と精錬され見やすくなり、本屋をぶらついているような感じに近づいた。 下記の記事が紹介しているように、Google Book Searchのユーザーインターフェースが大幅に改良され、きれいで見やすくなっている。 スクロールでページがめくれる「Google Book Search」の新UI公開 タイトルや本文、インデックスなどスキャンされた内容をスクロールバーで上下しながら見ることができ、画面を拡大、縮小したりフル画面にすることもできる。 "Search in this book" が結構便利だと思う。 スキャンされた目次、本文、インデックスのなかをキーワードで検索できる。 たとえば左は、"Gmail" についての記述がこの本にどの程度あるかを調べたもので、該当ページが一覧でき、ページをクリックす
Thursday, October 26, 2006 Google Co-opのCustom Search Engineで自分専用の検索エンジンができる Google Co-opのCustom Search Engineは応用次第で面白い専用検索エンジンを自分のブログやサイトに作ることができる Google Co-opのCustom Search Engine でCreate a Search Engineボタンをクリックして、下記の項目を設定していくだけで、簡単に自分専用の検索エンジン(My search engines)ができてしまう。 まず、Create a Custom Search Engine をひらき、次の4つの記述を行うだけ。(ただしGoogleのアカウントが必要です) ・Search engine name 自分専用のサーチエンジンの名前をつける。 ・Search eng
Saturday, October 21, 2006 LibX -- 図書館検索、Google Scholar検索用のFirefoxツールバー拡張機能 LibXでFirefoxのツールバーからOPAC(Online Public Access Catalog)図書館検索とGoogle Scholar検索が可能に アメリカの大学図書館や公共図書館では、LibXというFirefox用のツールバー拡張機能の提供によって、自館のOPAC蔵書検索とGoogle Scholar検索が簡単にできるようになっているところが増えている。 LibX - A Firefox Extension for Librariesのサイトをみると、現在、30の大学および公共図書館が使用しており、52の図書館がテスト中だと記されている。 たとえば、マサチューセッツ工科大学の MIT Librariesを見てみると、LIBR
Saturday, October 07, 2006 Google Readerが格段に使いやすくなり、ブログや新聞記事の切り抜き帖として活用できる。 前回の記事 では、Google Readerは少々使いにくいと書いたが、その同じタイミングに、Google ReaderがBloglines-likeなレイアウトにバージョンアップしたというアナウンス記事も紹介した。さて実際に使ってみると、たしかにBloglinesに似ていた。Gmail-likeとも言える。見た目のレイアウトだけでなく、使い勝手の面で格段に改善されている。 注目すべきブログ記事やWebページの新聞ニュースなどの新情報を見つけ次第、Google Readerにフィード登録しておき、時間のあるときに、未読記事のタイトルを一覧しながら、そのなかの重要な記事に目を通していくという作業が簡単にできるようになった。新聞・雑誌・ブログ記
Sunday, October 01, 2006 RSS/ATOMフィードとRSSリーダーの可能性 RSSやATOMというフォーマットでつくられたRSSフィード(餌や情報を与えるという意味からfeedというのだろう)というものがウェブサイトやブログの記事更新情報の配信方法として定着してきている。 この機能の可能性について調べてみようと思い、 ・購読する読者としてフィード登録しRSSリーダーで閲覧する立場と ・自分のブログで記事のRSSフィード配信をする立場の 両面から、よくわからないままではあるがいろいろ試してみた。 読者としてRSSフィード登録しRSSリーダーで閲覧してみると 購読者として使ってみると、従来のメールマガジン登録と違い、配信元に対していちいちメールアドレスや個人情報などを登録する必要がない。ウェブサイトやブログをながめていて、引き続き最新更新情報も得たいと思った瞬間に
Saturday, September 16, 2006 Google Scholarでは、検索した文献情報をBibTexやRefWorksなどのデータとして取り込める。 以前の記事で次のようなことを書いた。 Google Scholarでは図書館を3つまで設定できる。Google Scholar の「Scholar設定」によって、所蔵しているかどうかをチェックしたい図書館を3つまで、「図書館リンク(Library Links)」の欄で設定できるのだが、さらに「文献管理(Bibliography Manager)」の欄では、検索した文献情報を取り込むツールを次の5つのなかからひとつ選択してあらかじめ設定しておくことができる。 BibTex EndNote RefMan RefWorks WenXianWang文献検索した結果を参考文献リストとしてまとめておきたい場合に、これらのツールは役に
Thursday, September 07, 2006 Google Scholarでは図書館を3つまで設定できる。Google News Archiev Searchでは過去200年分の新聞雑誌記事の検索が! Google Scholarの「schalor設定」で日本の図書館も3つまで設定できる。 Google Scholarの「Schalor設定」を開くと左のような画面になる。「図書館リンク」の箇所で、ローマ字でたとえば"university"と入力して図書館を探すと、アメリカを中心に図書館の一覧が出る。その中から3つまでをあらかじめセットしておくことができ、それを設定保存できる。(Googleカウントが必要だが) 日本では、Doshisha(同志社大学)やWaseda(早稲田大学)、Kyushu(九州大学)などが見つかった。 設定をしておくと、図書検索をした際に、所蔵館として表示さ
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Sunday, August 27, 2006 Google Book Search, Google Scholarがさらに進化し、本や雑誌の所蔵図書館もわかる。 ・「この本はあの図書館に」―Googleブック検索に新機能(2006/08/26) キーワードで書籍を検索できるだけでなく、その本がどの図書館にあるかが分かるという。 ・学術論文検索「Google Scholar」に関連論文検索機能を追加(2006/08/23)Google Scholar の画面に、「ScholarPreferences(Scholar設定)」 があり、言語の設定や、図書館リンクするための対象図書館を3つまで設定できる。そのひとつとしてOCLC のOpen WorldCat (このブログのサイドバーにWorldCatの図書蔵書検索枠を作った)がデフォルトで設定されている。「図書館を探す」の欄に、ローマ字でWas
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