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TGS2024
taka-ois.hatenablog.com
FE 16-35mm F2.8 GM 16mm、F2.8、1/100秒、iso320 すっかりご無沙汰してしまいました。 異常な暑さが続いた7・8月。家の外に出たのは散歩&買い物の時くらい。コロナのこともあるし、シャッターを切る機会はほとんどなかった。 そろそろ飲み会でもということで、友人がデパートの屋上ビアガーデンをセッテイングしてくれた。お~、ナイスアイディア。参加者4人でも、ここなら安心して飲めそうだ。密状態が気になる人も抵抗は少ないだろう。 場所は日本橋三越屋上。3月まで勤めていた会社のそばだった。退職したのは半年前のことだけど、早くも少し懐かしく感じるな。 FE 16-35mm F2.8 GM 16mm、F2.8、1/125秒、iso320 ここには10年ほど前に一度だけ訪れたことがある。その時は正統派の「デパート屋上ビアガーデン」といったたたずまいだった。(敷地一面にも提灯なん
遅い朝飯を済ませてまったりしていたら、凄いニュースが飛び込んできた。 ブルーインパルスは、本日 12:40 頃 〜 13:00 頃の間で、新型コロナウイルス感染症に対応中の医療従事者の方々をはじめ、多くの皆様へ敬意と感謝をお届けするため、東京都区部を中心に編隊による航過飛行を行う予定です! FE 70-300mm F4.5-5.6 焦点距離300mm(APS-Cクロップ 換算450mm)、F5.6、1/3200秒、iso200 おぉ~素晴らしい。そしてこれは医療従事者のみならず、我々への応援でもある。サンキュ、ブルーインパルス! 12時40分から13時までの飛行スケジュール。そして予定飛行ルートを見ると東京方面から川崎市中原区(武蔵小杉あたりか?)まで飛んでくるとのこと。 現在11時半、高い建物からなら見られるかもしれない。よしコジマ×ビックカメラの屋上駐車場なら間に合う! 左上のスモーク
α7R III + FíRIN 20mm F2、F2、20秒、ISO2500 3月25日、伊豆下田 爪木崎にて天の川を撮影した。ここは一昨年の秋に訪れ、いつか天の川を撮ると決めていた場所だった。 α7R III + FíRIN 20mm F2、F8、1/400秒、ISO100 この日は新月で天気も良好という、絶好の天の川撮影日和だった。3月24日から撮影地近くの宿を取り、深夜より(=25日朝)撮影を開始したのだった。 2018年には何度も天の川撮影に出かけたのに、昨年(2019年)は一度も撮影を決行しなかった。仕事がバタバタしていたのもあるけど、車の運転や体力的なことで不安を感じるようになったことが大きい。 これまでは就業後に帰宅し、それから出発していた。真っ暗な中を3~4時間運転し撮影地へ到着する。その後深夜から撮影を開始。終了後はまた運転して朝に川崎市の自宅へ帰るというハードスケジュー
フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2、F2、1/8000秒、ISO64、-1.3EV 家の近所にcafeを見つけた。しかも徒歩30メートルの距離に。え~、今までずっと知らなかったよ。 フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2、F2、1/3200秒、ISO64、-0.3EV 普段は自宅マンションの玄関を出て右に行く。もし左へ行くことがあればこのcafeの存在を知ったかも。それでもこの店は早くに閉まるし、日曜日は営業しないので、なおさら気付かなかった可能性もある。ともあれ、こんな近くの店を半年間以上知らなかったという事実にびっくり。 一方「何故こんなところにcafe?」とも思う。というのも自宅前の通りはひっそりとしており、ましてやオシャレな商店など一軒もない。そこにはヤクルトの配達倉庫、一軒のそば屋、それと数軒の古いアパートがあるだけだ。 フォクトレンダー
9月末に東横線の多摩川駅周辺でスナップ撮影をした。その際「ついでに隣駅で途中下車してみよう」と思ったのが、田園調布駅に立ち寄ったきっかけだった。 この駅に降り立ったのは数回、しかも何十年も前。ただ、少年時代に見た「駅舎」の鮮明な印象は今でも残っている。今、もう一度その駅舎が見たかったのだ。 田園調布駅の外に出て見た景色は、少年時代のそれとすっかり変わっていた。驚いたし、何より目当ての駅舎がない。なんとそれは現役の駅舎としては使われておらず、現在の駅から少し離れて「展示物」として残っていた。行ってみると確かに当時のままの姿を保っている。う~む、少し寂しいけど時代の進化とはそういうものだ。 その後隣の多摩川駅に移動し、多摩川の河原に降りて丸子橋付近を散策した。 遠くの橋には新幹線が見える。 河原独特のマッタリした雰囲気が好きだ。 彼はギターを弾きながら、矢沢永吉の「時間よとまれ」を聴かせてくれ
最近暗めの写真ばかり撮っている気がする。そんなこともあり「青い空にスコーンと抜けた海辺の景色」が無性に恋しくなった。 先週末は真夏のような天気だと報じられていた。梅雨前に海へ行くには絶好のチャンス。 湘南・横須賀市にある「立石公園」を目指す。初めて訪れたそこはとても静かなところだった。休日なのにそれほど人は多くない。(海水浴シーズンになれば混むだろうが)天気予報通り今日の陽射しは強烈で、まだ5月だというのに早くも水遊びする人の姿が目立つ。 雲一つない青空ではなかったが、気分はもう真夏。海辺のレストランも陽射しを受けてキラキラしている。 国道134号沿いの景色も「真夏」。 遠くには江ノ島が見える。↓ 実をいうと今年に入りあまりいいことがなく、気分は沈みがち。でも「海にいけばリフレッシュできる」と思っていた。この数十年間、何かあれば海に行き、おかげで幾度も気力が湧いてきたことがあるからだ。 打
赤坂迎賓館が一般に公開(2016年より)され、これを機に行ってみようと思っていた。 で、今回思い立ったきっかけは、Osmo Pocketで「スローモーション」を試すのにぴったりだと思ったからだ。敷地内の庭には大きな噴水があり、「スローモーション」を試すのには良さそう。 とりあえす噴水周辺のカットを動画編集してみた。(動画がぼやけてしまう場合は、動画右上の ✠ をクリックすると「ポップアウト」され、1080Pのバージョンをご覧になれます。) 敷地内は「撮影可」。でも迎賓館の「館内」は撮影不可である。国賓を迎えたり、皇室が主催する晩餐会も行われることを考えると、「館内の撮影は不可」は当然の規制だろう。むしろ一般公開するだけでも凄いことではないだろうか。実際警備の警察官が敷地内のあちこちにに配置され、目を光らせている。入場の際にも金属探知機の厳重なチェックを受けたりと、一般公開にもかかわらずセキ
昨年末、DJI Osmo Pocketを衝動買いしてしまった。 これは3軸ジンバルを搭載する超小型のビデオカメラ。手に持って歩きながら撮影しても、ジンバルのおかげでブレの少ない映像を残すことができる。さらに個人的には「手のひらに収まるサイズ(12cmという超コンパクトさ)」がツボだった。「ち、小さい!」、これなら何の負担もなく持ち運びできるはず。う~む、俄然欲しくなってきたじゃないか。自分は「小型で性能ぎっしり」ガジェットには弱い(笑) 実はこれまで動画を撮影したことはほとんどなかったし、撮影したい被写体もなかった。(思い浮かばなかった) しかし昨年はじめたドローンの映像を扱ううちにその楽しさに触れ、動画にも興味がわいてきた。とはいえ動画に関する知識はなく、本格的なビデオカメラを持ち歩くつもりもない。そこそこのクォリティーで、手軽に動画を撮影したいのだ。 そんな時、この超小型ビデオカメラ「
横浜みなとみらい写真散歩(1)より続く 午後5時過ぎ、あたりはすっかり闇に包まれた。 結婚式場(アニヴェルセル)の周囲で夜景を撮影。ランドマークタワー、運河、大観覧車、そしてアニヴェルセルと、周囲は「横浜らしさ」が盛りだくさん。ここへは初めての訪問だったが、夜景撮影スポットとして超オススメ。まだあまり知られてないせいか、人がほとんどいないのもいい。 「みなとみらい」といえば大観覧車。近くで見ると想像以上に大きい。周辺にはジェットコースターなどのアミューズメント施設もある。 この日の撮影は全て手持ちで行った。レンズが比較的明るく、広角(l6mm~35mm)なので、シャッタースピードがあまり稼げない場合でも開放F値(F2.8)付近を使えばなんとかなったみたい。それにスナップ撮影はフットワークが命。夜景と言えども三脚を使いたくなかった。ただ、三脚を使用して、水面をメインにした一枚(スローシャツタ
8月~9月は週末になるたび天気が崩れ、フラットで陰影がない写真ばかりを量産していた。晴れ間が突然訪れた時には、なにはともあれ家の周辺でパシャっとやってみる。 こんな何の変哲もない写真もモノクロにしてみると、何か意味ありげに感じてしまう。(笑) ↑先週旧朝倉家住宅へいった際、代官山周辺をスナップしたのであった。 ↓は「旧朝倉家住宅」 写真を整理していて気付いた。晴天時はついつい空を見上げて撮影することが多いんだな~ ^^; ↓ご登録頂けると励みになります!
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