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TGS2024
tarareba722.hatenablog.com
(※従来の置き場所がサービス終了しましたので、こちらに移設しました。訳文への要修正点などありましたら訳者までご一報をお願いします 2018.8.15記) =============(玉音放送 現代語訳ここから)============== 昭和二十年八月十五日 大東亜戦争終結に関する詔書 私、天皇は、世界情勢とわが帝国の現状とを深く鑑み、非常の措置をもってこの時局を収拾すべきと考え、ここに忠実かつ善良な臣民に申し伝える。 私は本日ここに、帝国政府に対して、米、英、中、ソの4カ国からの共同宣言(ポツダム宣言)を受諾する、と通告するよう下命した。 そもそも代々天皇家は、帝国臣民の平穏無事を図って世界繁栄の喜びを共有することを片時も忘れず願ってきた歴史があり、それは私自身も常々大切にしてきたことである。先に米英2国に対して開戦した理由も、本来は帝国の自立と東アジア諸国の安定を望み願う思いからであ
この一連の感想・考察メモは2014年11月に劇場で観劇したあとにとったものです。 今回、地上波で初公開されたとのことなので、一部加筆修正して再掲します。 =============================== 『楽園追放 -Expelled from Paradise-』を観てきた感想メモをザッとまとめておきます。ネタバレを多数含みますので、未視聴の方は閲読を控えたほうがよいと思います。傑作ですので、ぜひ観てみてください。私はBlu-ray、買います。 ◎この作品を見終えて、まず最初に浮かんだのは脳科学者である池谷裕二さんの「機械が人間のようになることを恐れる人は多いけれど、本当に恐れるべきは、人間が機械のようになってしまうことではないか」という言葉でした。 ◎「ディーバ=楽園」は「インターネット空間」のオマージュなのですね。「そこ」では肉体の枷から解放され個人の新たな可能性が拡大
※あらすじ等は書きませんので他サイトをご参照ください。 ※観て感じたこと、気づいたことをズラズラと書き連ねたものです。 ※なので多くのネタバレを含みます。くれぐれも、観劇前に読むことをお勧めしません。すぐブラウザを閉じましょう。 ※「知らんでええことかどうかは、知ってしまうまで判らんのかね」(『この世界の片隅に 中』より) ※判らんですよ。だから自分で背負っていくしかないのです。 ※そんなわけでネタバレ感想メモです。 【『この世界の片隅に』片渕須直監督•2016年・原作こうの史代を観ての感想】 ・冒頭、礼儀正しくて働き者の可愛い女の子がお使いに……って「つかみ」として完璧すぎませんか! ・「すずさんが描く絵」が美しく動き出し、アンリアルとリアリティが溶け出し、ゆっくりと作品の中に入っていく感じがしました。 ・兄に手紙を出すシーン、名前を書くところがゆっくり描写されるのは「姓」が変わったこと
自分の英語力向上のためと、一読して「トランプは我々の大統領ではない」と憤ったり、「彼には協力できない」と言っている人にこそ読んで欲しいなと感じて、ふと思い立って全文和訳しました。 後半はほとんど祈りのような内容だったし、何よりもヒラリー・クリントン自身に語りかけているような言葉で、あぁきっと彼女はこれまでの人生で何度も、傷つき疲れ果ててうずくまる心の中の少女(自分自身)に、こうやって語りかけてきたんだなぁ、と思えるスピーチでした。 ※英語原文はヒラリー・クリントン公式facebookより引用しました 【〈私訳〉ヒラリー・クリントン敗北宣言スピーチ全文和訳】 Last night, I congratulated Donald Trump and offered to work with him on behalf of our country. I hope that he will be
※視聴直後にザーッととったメモです。普段はもうちょっと整理して、情報を取捨選択したりくっつけたり引っ張ったりゴリゴリ削ったりしてから一連の考察として日の目にさらすんですが、今回は未整理のまま出します。そうしたほうがいい作品だと思うので。 ※あとマジでネタバレなしで見たほうが圧倒的に楽しめる作品なので、未見の人は今すぐブラウザを閉じたほうがいいと思います。自分が見るまでほとんどネタバレがなかった我がタイムラインのリテラシーの高さに感動したほどです。 ※繰り返しますが、ネタバレなしで見たほうがいいですよ。忠告しましたからね。ね。 【以下、『君の名は。』(新海誠監督・2016年)ネタバレしかない考察&感想】 ・奥寺先輩が控えめにいって最高です。 ・冒頭、美しい星空を切り裂き彗星が雲を突き抜けて地上に向かうシーンで始まり、クライマックスでまた落下シーンが描かれます。隕石として落下する彗星は大変な災
熊本大分震災で、2016年5月以降の九州各地への旅行キャンセルが相次いでいるそうです。なんてこったい。そこでたまたま地震一週間前に長崎へ行き大満足だった私が、ここは一発旅レポでもと書きました! 長崎最高。これを機会にぜひ皆様も! そんなわけで「いつかきっと行きたくなる、そんな時のための長崎二泊三日旅行ガイド」、以下よろしく。 ※えらい長いので(写真含めてA4用紙15枚くらい)1日ごとに区切って読むのを推奨します 【長崎1日目】 朝の9:15に長崎空港へ到着し、リムジンバスで長崎駅前のホテルに移動。荷物を預けていざ観光へ。 長崎駅改札横にある「総合観光案内所」で路面電車の一日乗車券(大人1名乗り放題で500円)を購入、以後移動は基本この路面電車と徒歩としました。ちなみにこの一日乗車券、名店やお土産屋さんの割引サービスも付いてたりして大変便利です。 長崎は 路面電車の移動が便利で情緒もあって推
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