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ミツカリのたなしゅん(@tanashun_dev)です。 弊社で提供しているサービスの一部のアクションでドラッグアンドドロップで画面上の要素の並び替えをする機能があります。 この実装にはdnd-kitというライブラリを使っています。 dndkit.com ライブラリのおかげで実装自体はそう難しいものではありませんでしたが、意図しない変更やライブラリのアップデートによってドラッグアンドドロップの動作を壊してしまう可能性が今後つきまといます。 リリースのたびにそれをチェックするのは工数ももったいないです。 ドラッグアンドドロップが正常にできているかどうかをコードレベルで保証するために単体テストを書くべきですね。 前提として、弊社ではfrontendにNext.jsを使っていて、その単体テストはJestで書いています。 まずはJestでテストを書こうとしました。 しかし、結論から言うとJestで
こんにちは、ミツカリCTOの塚本こと、つかびー(@tsukaby0) です。 今回はエラーモニタリング(エラートラッキング)サービスであるSentryの扱い方についての記事です。 Sentryとは Sentryとはエラーモニタリングサービスであり、アプリケーション上で発生した例外を検知して通知することができるというものです。 今ではSentryも機能が増えてAPMなどの側面も持っており、エラーモニタリングだけではないのですが、今回はエラーモニタリング部分だけについて触れます。 類似の製品としてDatadogやAirbrakeなどがあります。 詳細な使い方は公式ドキュメントが豊富ですし、解説している記事はいくらでもあるので、ここでは省略します。 基本的に各種言語のSDKをアプリに組み込めば、勝手に例外を補足してSentryのWebダッシュボード上で見れるようになります。また、アラート設定次第
こんにちは、ミツカリCTOの塚本こと、つかびー(@tsukaby0) です。 ミツカリ開発部ではVisual Regression Testing(VRT)を行っています。VRTを実現するためのSaaSにChromaticというものがあり、これを利用しています。 Chromaticを使うとUI変更の差分を画像で出すことができ、PRによってどのような変更が発生したかを可視化し、視覚的にレビューすることができます。 今回はその運用中に発生したとあるFlakyなTestの問題について説明します。 Chromaticの実例 以下は弊社で導入しているChromatic(VRT)の一例です。 PRが作られた場合にChromaticが自動で動き、Storybookのbase branchとの差分を検出してくれます。検出したうえでスクリーンショットを撮り、違いがある部分を教えてくれるという仕組みです。上記
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