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レイ・フロンティアの佐藤です。 レイ・フロンティア株式会社では、自動車や鉄道などの交通分野、人流データ等のマーケティング・リサーチ、人の動態分析を必要とするヘルスケア、観光など、多様な分野に対して、データと技術の力で、世界中の人々へ感動体験を提供していきます。 今回は桜の名所、上野公園のお花見シーズンの行動データを見える化しました。 ■期間 2019年 3 月 21日(木)~2019年 3 月 27日(水)【春分の日を含む1週間】 2020年 3 月 15日(日)~2020年 3 月 21日(土)【春分の日を含む1週間】 ■エリア 上野公園 ■調査対象年齢 20代~60代 ※年代別のユーザー比率は昨年と同じ ■調査元 弊社アプリSilentLogより収集したデータに匿名化処理を施したもの まず年代別の累計滞在時間を出しました。昨年と今年の比較です。 2019年の累計滞在時間を100とした時
レイ・フロンティア株式会社のデータアナリストの齋藤です。 今回皆様にお話するのは、現代数学の土台であり、我々が普段接する数学的対象をつくる素材を提供してくれる、ZFC公理系にまつわるお話です。 はじめに 命題と論理式 外延性公理と集合 非順序対と合併 無限公理と無限系譜 分出公理と共通部分 はじめに 集合とは「ものの集まり」を厳密に考える数学的対象のことで、数や図形、関数など現代の数学に登場するほとんど全ての概念が集合の言葉で書かれていると言っても過言ではありません。 集合が何たるかについては、集合論の創始者といわれるゲオルク・カントール(Georg Cantor)の著書"超限集合論"のつぎの言葉によって的確に表現されています: '集合'とは一つの総体\(M\)であり、それを形成するもの\(m\)(それは\(M\)の'要素'とよばれる)は、それぞれ確定し、互いに識別され得る、われわれの直感
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