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ノーベル賞
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はじめに こんにちは。コンシューマ事業部バックエンドエンジニアの高橋です。 今回は食事メニュー検索機能にOpenSearchを導入したことについて、お話しさせて頂こうと思います。 あすけんメニュー検索画面 なぜ導入しようと思ったのか あるデイリースクラムにて「『”水羊羹 とらや”』では検索できるのに、『”水ようかん とらや” 』では検索できない」という指摘がでてきました。確かにそれはユーザーにとって検索できない理由がわからず、ユーザビリティが低いと感じました。また、以前から「探したい食品がなかなか検索でヒットしない」という改善要望もありました。それらが今回の導入のきっかけです。 以前のメニュー検索 以前の検索ではデータベースに対しSQLの部分一致検索を行っていました。 OpenSearchで検索を行える状態にするためにはデータベースからOpenSearchへデータを同期する必要があり、また
askenの宮田です。先日、Scrum Fest Sendai 2024に登壇しましたので、当日の様子や当日話しきれなかったことなどをご紹介させていただきます! 会場の様子 https://www.scrumfestsendai.org/ スクラムフェス仙台はアジャイルコミュニティの祭典です。 アジャイルやスクラムのエキスパートと繋がりを持ちましょう。この祭典は初心者からエキスパートまで様々な参加者が集い、学び、楽しむことができます。 参加者同士でアジャイルやスクラムのプラクティスについての知識やパッションをシェアするだけでなく、ここで出会ったエキスパートに困りごとを相談することもできます。 現在、askenではDTx(デジタル・セラピューティクス)の開発に取り組んでいます。 このDTx開発ではスクラムを採用しており、以下の点で興味を持っていただける方もいるのでは?という思いからプロポーザ
はじめに インフラエンジニアの鈴木です。半年ほど前にaskenに入社しました。 私が2人目のインフラエンジニアだったため、インフラでチームができたのをきっかけに、チームでの進め方を整理してきました。 今回は、インフラチームで実施している施策について紹介したいと思います。 インフラチームでのタスクには、新しい環境を構築したり、設定修正を行ったりすることがありますが、タスクを円滑に進めるための施策をチームで取り組んでいます。 施策にはドキュメント以外もありますが、今回はドキュメント関連にフォーカスします。 正直、この施策のおかげで、入社して半年程度でもスムーズに働けています。 どんなことをやっているか インフラに限らない話ですが、あるタスクがあった場合に「検討する作業」「作る作業」がエンジニアのタスクとしてよく発生します。 タスクの中で以下を実施することでドキュメントに残り、レビューもしやすく
こんにちは。コンシューマ事業部副部長兼EMの村上です。先月に引き続きの投稿になりますー。今回は12/12に開催しました、「【EM勉強会】みんな嫌い?目標設定ってどうやってる?」の動画を、最近新設しました弊社tech系YouTubeチャンネルにアップしました!目標設定が苦手という声を様々な会社で聞くことがありますので、今回の内容が皆様の目標設定の手助けになれば幸いです。当日も100人を超える方に来ていただきましたが、見逃した人、来ていただいた人問わず是非みていだければ思います。もしよろしければ、チャンネル登録、高評価よろしくお願いしますw ① asken アジャイルな目標設定のススメ 私も含めて目標設定が苦手な人は多いと思いますが、目標設定時に手応えがないことが原因だと考えています。目標設定時には方向性、難易度、半年先のことはわからないなど不確実な要素が多いからです。その不確実に立ち向かうた
こんにちは! askenで人事採用をしています、平賀(ひらが)です。 2020年にasken初の人事採用担当者として入社、エンジニアをはじめ様々な職種の採用や人事、採用広報を行っています。 はじめに 2021年にこのaskenテックブログを立ち上げてから間もなく、私から当時のaskenエンジニア組織のご紹介記事を書かせていただきました。 tech.asken.inc が、あれから早いものでもう2年… 新しくaskenへジョインしてくれたエンジニアも増え、組織構成や開発のプロダクトもどんどん進化していますので、新しくなったエンジニア組織について、スライドにまとめました。 その名も「asken engineer life ~エンジニアたちが本音で語るaskenライフ~」です。 紹介スライドの構成 私たち、askenのエンジニア組織が掲げている方針と体制の紹介から始まり、携わるプロダクト、開発の
はじめに 今「あすけん」は大きなチャレンジをしています。 中長期的なサービスの成長を見据えて、アーキテクチャの見直しとシステムの再設計を行っています。 この再設計の一環として、PHPで構築された既存システムをKotlinを用いた新システムに置き換えるという大きな決断をしました。 さらに、より保守性の高いシステムを目指して、新しい手法も試しています。 具体的には「RDRA」「ICONIX」「ドメイン駆動設計」の考え方を取り入れて再設計を行っています。 今はまだ技術検証の段階ですが、一部の機能の分析・モデリングを行ってコードに落とし込んでいます。 課題も毎日のように見つかっています。しかし、日々解決と決断を繰り返し、少しずつ前進しています。 今回は、このような取り組みに至った経緯と言語選定についてご紹介します。 経緯 私たちの運用するサービス「あすけん」は2023年現在で10年以上の歴史があり
プロローグ 僕たちはなぜ技術選定をしたのか篇 僕たちはなぜ Flutter を選んだのか篇 僕たちはどう技術検証をしたのか篇 僕たちはどう Flutter で価値を届けるのか篇 エピローグ プロローグ ある程度エンジニアをやっていると、大なり小なり何かしらな技術の選定を行う機会があると思います。 かくいう僕らも今回、スマホアプリのクロスプラットフォーム技術の選定を行いました。 技術選定自体に興味がある方、あすけんの技術に興味がある方に、今回の記事が届けば良いなと思います。 もちろん(?)某映画が面白かった方にも届けば!(笑) 現在「あすけん」では、中長期的な将来を見据えて、全社的に現状の技術スタックを見直しています。 これは「ユーザ価値を中心と添えながら、継続的にサービスを成長させたい」という考えがあるためです。 その一連の流れとして、新規事業のアプリ開発の技術に「Flutter を採用」
こんにちは。asken でインフラエンジニアをしている沼沢です。 今回は、緊急性の高いアラートを検知した際の電話連絡の仕組みについてお話します。 抱えていた課題 弊社では、元々システム監視はしていたものの、検知時はメールや Slack の通知に留まっており、システムが深刻な状態となった場合に架電する仕組みがありませんでした。 休日や夜間に深刻な状態となった場合にメールや Slack 通知だけでは気付きづらく、早急に対処しなければならない状況の検知が遅れる懸念がありました。 検討したソリューション Twilio まず、自身が利用したことのある Twilio を使った架電を検討しました。 しかし思い出したのは、電話番号取得時に日本の法に準拠するために必要な各種手続きの面倒さでした。 https://support.twilio.com/hc/en-us/articles/44061586621
はじめに こんにちは!北米版あすけんアプリ「Asken Diet」のプロダクトデザイナーのNeicyです。 主にUI/UXデザインの仕事をしていますが、チーム内のUXリサーチにも携わっています。今回は、私がFigmaとMazeを使ってどのようにリサーチを活用し、どのようにデザインを検証して実用的なインサイトを生み出しているかについて紹介したいと思います。 なぜユーザーテストを行うのか? ユーザーリサーチは、UI/UXデザインのバックボーンです。ユーザーのペインやニーズを知り、プロダクトがそれらのペインやニーズにどのように対応しているかを理解しなければ、ユーザーにとって有意義で直感的な体験を生み出すことはできません。ユーザーテストは、ユーザーが実際にどのようにプロダクトを使用するかを理解するために非常に重要です。アプリは年齢や人種、性別などによって使い方が大きく異なるため、ユーザーテストを実
こんにちは、asken海外事業部の nakawaiです。今年の春からエンジニアリングマネージャーとして試行錯誤の日々を過ごしています。 さて本記事では、マネージャーの役割の中でもとくに悩みどころの多い目標設定について、これまでの振り返りを兼ねてアウトプットしてみようと思います。 ※この記事は、Engineering Manager Advent Calendar 2022の18日目の記事です。 「目標設定」はノルマではなく、チームが成果に向かうための重要な取り組み 突然ですが、皆さんは「目標設定」という言葉にどのような印象を抱くでしょうか。 「会社から課せられるノルマ」や「人事評価のために、面倒だけど仕方なくやるもの」など、ネガティブな印象を持つ人も多いと思います。しかしそういったネガティブな印象は誤解であり、本来はメンバーの主体性や挑戦的な目標の達成のためのものであることが名著「エンジニ
こんにちは。VPoEの 安西 です。 askenはユーザが750万人を超え、アプリケーションだけでなくインフラも大きくなってきています。進化させていくために採用を進めており、人数も増え体制が整ってまいりました。 おかげさまで一歩一歩改善が進んできていまして、勉強会でその知見を共有したいなーと思い、企画を温めておりました。どんなテーマが良いかなと試行錯誤していたところ、先日の行った増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会(勉強会の書き起こしはこちら)につなげるといいなと考え、「インフラ設計」として開催することにいたしました。 asken.connpass.com 申込み204名、参加は100名強と大変大盛況で終わりました。せっかくなので内容、プレゼン資料を紹介したいと思います。 ①asken における AWS アカウント、ユーザー管理設計(沼沢さん) speakerdeck.com a
増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし5ページ目です。最初からお読み頂く場合は、こちらから御覧ください。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」 パート2「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」 パート3「テーブル設計のスタイル」 パート4「開発のやり方と設計スキルと補足資料」 パート5「質疑応答」(本記事) 目次 質疑応答 イミュータブルテーブルについて 「とっとと作る」について 開発組織、開発チームについて リファクタリング、テストについて こんな時はどうすれば 勉強方法について クロージング 質疑応答は参加者の皆様でモデルにしました。こちらを是非御覧ください。 balus.app 質疑応答 安西:ありがとうございました。ではせっかくなので、質疑応答の時間にしたいと思います。けっこう質問が
増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし4ページ目です。最初からお読み頂く場合は、こちらから御覧ください。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」 パート2「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」 パート3「テーブル設計のスタイル」 パート4「開発のやり方と設計スキルと補足資料」(本記事) パート5「質疑応答」 目次 開発のやり方 開発のやり方の分かれ道 組み立て思考の開発のやり方 変化しやすい構造を作る とっとと作る 設計スキルを身につける 設計スキル 設計スキルアップの行動計画 まとめ 補足資料 開発のやり方 開発のやり方の分かれ道 簡単に言うと、目的の固定から出発する分解思考の開発のやり方がかつての潮流でした。タスク分解して、工程分解して分業体制にして、その結果実際に作っている人間の後半の
増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし3ページ目です。最初からお読み頂く場合は、こちらから御覧ください。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」 パート2「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」 パート3「テーブル設計のスタイル」(本記事) パート4「開発のやり方と設計スキルと補足資料」 パート5「質疑応答」 目次 テーブル設計のスタイル テーブル設計の分かれ道 イミュータブルモデルを選ぶ イミュータブルデータモデルの効果 イミュータブルに設計したテーブルの特徴 プログラムが単純かつ明快になる 2022/08/24 追記 イミュータブルデータモデルについてより詳し知りたい方は、WEB+DB Press Vol.130 も是非お読みくださいませ! パート3の内容(イミュータブルデータモデル)につ
増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし2ページ目です。最初からお読み頂く場合は、こちらから御覧ください。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」 パート2「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」(本記事) パート3「テーブル設計のスタイル」 パート4「開発のやり方と設計スキルと補足資料」 パート5「質疑応答」 目次 設計スタイルの選択 アプリケーション開発の今昔 クラス設計のスタイル クラス設計の分かれ道 なぜドメインモデル方式か ドメインモデル方式 クラス設計:複雑さを分離する ドメインモデル方式でアプリケーション全体をどう組み立てるか クラスの設計を改善する(リファクタリング) 設計スタイルの選択 ソフトウェアの変更を楽で安全にするために、私自身がどういう方向性の設計をやっているか、少し背
こんにちは。株式会社asken VPoEの安西です。 先日、現場で役立つシステム設計の原則著者の増田亨さんに設計についてご講演いただきました。360名を超える方々にご参加いただき、大変盛り上がり、学びがありました。 asken.connpass.com 書き起こしをして公開するとより多く方に学びをお届けできるのではないかと思い、増田さんにその旨打診したところ、「自分にとっても学びがあるから是非やってください」と嬉しいお返事をいただきました。質疑応答も含めると1時間半くらいあったので大変長文記事になり、要約したほうが良いかなと思ったのですが、増田さんの意図をできるだけお伝えるために、複数ページに分けて公開にチャレンジしてみます。貴重な内容ですので、是非お読みくださいませ。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」(本記事
こんにちは。asken 初の専任インフラエンジニアとして 2022年6月に asken に入社した沼沢です。 asken での AWS アカウントとユーザー管理についてお話したいと思います。 asken では以前から複数の AWS アカウントを利用しており、これまではそれぞれのアカウントで個別に管理していました。 そこには、ユーザー管理の課題、セキュリティ・ガバナンス的な課題等、AWS マルチアカウント運用で発生する「あるある」な課題が asken にも多数存在していました。 そこで、これらを解決するため AWS Organizations を導入することにしました。 この記事に書かれていること・いないこと 書かれていること asken における Organizations の設計と適用しているガードレール、セキュリティ系サービスの話 asken における ユーザー、アクセス管理について
こんにちは、Androidエンジニアの高津です。 Google I/O 2022で発表された Android Health Connect を紹介します。 Health Connect 概要 Health Connectは、体重や体脂肪、運動や歩数、血圧等の健康やフィットネス、ウェルネスに関するデータへのアクセスを統合する新しいAndroidの仕組みです。 クライアントアプリはHealth Connect API経由でHealth Connectアプリが保持するデータの読み込み、書き込みが可能となります。 ユーザーは、アプリごとにどのデータに対して読み込み、書き込みを許可するか設定できるようになります。 アプリのアクセス権はHealth Connectアプリから設定できます。 たとえばGoogle FitとFitbitの両方を利用している場合に、歩数はFitbitからの書き込みを許可し、G
こんにちは。システム部の大澤です。 普段は北米版あすけんのアプリを開発しています。 今回はこちらの記事にインスパイアを受けて、askenでもやってみたいと思いました。 developers.cyberagent.co.jp 今後、askenに入社するエンジニア(シニアエンジニアを想定)にオススメする1冊について、アンケートを取ってまとめました。 エンジニア全員からアンケートに答えていただいたので結果をすべて、載せました。 設計、エンジニアリング 現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法 https://www.amazon.co.jp/dp/477419087X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_1VATC0ETF72J8V6V5R9E 特定の技術分野に依らない設計の基本が学べるから。 asken社内でも著者の増田さんを招いて勉強会を開催して
こんにちは。日本版あすけんのエンジニアリング・マネージャの藤原です。 僕はasken入社当時はAndroidエンジニアでした。 アーキテクチャ改善にも携わってきましたが、今回は、その変容の歴史を振り返ってみようと思います。 意図 過去の偉人たちへの尊敬 補足:アーキテクチャの図について アーキテクチャの歴史 Step1: 日本版あすけんの立ち上げと、No architecture Step2: 米国版Asken Diet立ち上げと、MVP Step3: 新メンバージョイン、課題の残るMulti-Module & Layered architecture Step4: 新メンバーのジョインを控え、焦って間違ってしまったMVVM 技術負債(ごめんなさい by 藤原) Step5: 社員Androidエンジニアが2名体制に、改善されたMVVM Step6: 社員Androidエンジニア3名、腐敗
こんにちは、askenシステム部 兼 2021年度組織強化委員の 高津 です。 askenシステム部の2022年度方針として co-learning(ともに、学ぶ)を掲げています。 システム部での活動とは別に、1年間かけてasken全社員で学ぶ活動があります。 この活動を推進するグループを組織強化委員会といいます。 今回は、2021年度の組織強化委員会の活動について紹介します。 組織強化委員会 組織強化委員会の目的は(askenのミッション1を達成するために)よい組織作りを推進するです。 その目的を達成するために、1年間ごとにテーマを選んで社員全員で学ぶ機会を用意します。 これまでの組織強化委員会の活動として、2019~2020年度は 学習する組織 を学びました。 学習する組織の次に学ぶテーマとして選ばれたものがクリティカル・シンキングです。 グロービス経営大学院では、クリティカル・シンキ
こんにちは、システム部の服巻です。 本ブログを始めるにあたり、始めますの記事を投稿してから早いもので9ヶ月程が経ちました。投稿される記事も増え、その内容も多種多様で楽しみながら読んで頂けるものばかりです。読んで頂いた方の反応をみてもaskenエンジニアの取り組みであったり、メンバーの興味事などを知ってもらえる良い機会になっている様子で嬉しく思っています。 askenの2022年エンジニア組織方針では重要キーワードとして「ともに、学ぶ」があります。詳しくは以下の記事を読んで頂けると嬉しいです! tech.asken.inc VUCA時代とも言われる現代において、不確実性が高く正解がない物事をコントロールしていくには学ぶしかないと言うことで、チーム全員で本年度も学びまくっていきます!そして得た学びはメンバーが積極的に投稿してくれると思いますので、引き続き当ブログを楽しみにしていてくださいね!
はじめに こんにちは😊askenのishikawaです。 普段はBigqueryやRで、日本版あすけんのデータ分析を行っています。 US版あすけんのお手伝いをすることもあり、こちらの記事を一番読み込んだのは私だと思います。(大倉さんありがとう😄) さて、最近世間を賑わせてるNotionですが、新しもの好きのトップの影響で、日本語に対応してすぐ、askenでも導入しました。askenではesaからの乗り換えだったのですが、Evernoteからの乗り換えも多そうですね🤔 Notionを使い始めて感じたのは、データベースが簡単に作れて素晴らしい!ということ。そこで、営業支援ツールを作ってみることにしました。 営業案件をExcelで管理することの課題 営業が抱えている案件のステータスや進捗が見えない Notionを導入するまでは、Excelで案件&売上の管理をしていました。数字を管理すること
こんにちは。VPoEの 安西 です。 4月になりましたね。askenの年度は4月から始まりますので、4月1日にキックオフが行われました。私も含めて、全部門の方針を全社で発表したのですが、せっかくなので、この場で公開してみようと思います。 現状のエンジニア組織の状況 2022年度方針 不確実性が高いプロダクト開発に対峙し価値貢献する co-learning(ともに、学ぶ)に込められた私の想い 「co-learning(ともに、学ぶ)」に向かうための2つの行動 1. チームが学ぶ 2. チームで学ぶ ①設計 : 増田亨さん ②インフラ・アーキテクチャ : 野村友規さん ③アジャイル ④asken Engineer All Hands (エンジニア全体会議) 学ぶために必要な在り方 人事制度も変えました co-learning(ともに、学ぶ)をカルチャーに 気軽にお話してみませんか? 現状のエン
今回テックブログを書くにあたり、以下の記事を参考にしました。 qiita.com こちらの記事では、マクドナルドのメニューを対象に組み合わせ最適化問題を扱っており、内容も非常に面白く読ませて頂きました。 今回、弊社askenでも自社データを使用して食事の組み合わせ最適化問題をやってみたのでご紹介します。 はじめに こんにちは! askenで機械学習エンジニアとして働いているyumaです。 shoku_panという名前でTwitterをやってます。 さてみなさん、弊社ダイエットアプリ「あすけん」をご存知ですか? www.asken.jp あすけんでは、その日の食事内容を記録すると栄養士の未来(みき)さんからアドバイスをもらえます。点数も出るので、高得点をとることがモチベーションになっている方もいらっしゃると思います。 もちろん僕も使っています。ちなみに今年のお正月はこのような結果になりました
こんにちは。askenでサーバサイドの開発をしている@hsawajiです。 先日、勉強会として「現場で役立つシステム設計の原則」の著者である、増田亨(@masuda220)さんをお招きしてシステム設計についての講演をしていただきました。 社内のエンジニアと、一緒に開発をしてくれているパートナーの方々に参加者を募り、20名の方に参加しいただくことができました。 今回は勉強会開催までの流れと内容を紹介していきます。 勉強会の目的 まず、勉強会を開催する目的です。 askenのサービスは急激な成長を続けており、それによってユーザやシステムに対する要望が増加しています。今後も成長を続けるためには「より早く」「より安全に」開発をすることが必要になってきています。そのための方法の1つとして「設計」にスポットを当てた勉強会を開催することにしました。 事前勉強会 社内のエンジニアを対象として事前勉強会を開
こんにちは。askenでエンジニアリング戦略や組織づくりを担当しているやすにしです。 マネジメントを中心にしておりまして、せっかくなのでブログでもマネジメントについて書いてみますね。 私はこれまでVPoEとしてエンジニア組織のマネジメントや、様々な会社でマネージャー向けにコーチング 1 をやってきました。そこで接してきたエンジニアリングマネージャーに共通しているのは「キャリアに悩んでいる」ということです。 例えばこのようなことです。 コーディングをしなくなり、技術的に取り残されて、エンジニアとしてやっていけなくなる感じがする 自分でやらないから成果が見えない。やっている感じがしない。 マネジメントをどうやればいいか、どう学べばいいかわからない。 マネージャーのキャリアで自分は定年(?)まで生きていけるのか? 共通点は、色々理由を言葉にしているものの、どれもしっくりきている感じではなく、「な
はじめまして! askenのユウマと申します😊 shoku-pan🍞という名前でTwitterをやっています。 askenでは、MLエンジニアとして働いてます。 主に、画像処理や自然言語処理、データサイエンス周りを担当しています。 また、業務効率化のためのツールの作成や、ナレッジ共有のための社内勉強会を開いたりもしてます。 社外では、kaggleやatmaCupに参加したり、データサイエンティストの方達ともくもく作業したりと、ゆるゆると活動しています。 さて、先日以下のTweetが弊社のエンジニアの間で話題になりました。 7月に実施した全社キックオフの余興として、SmartHRのSlackで使われた絵文字のランキングを動くグラフにしてみました📊 絵文字って会社のカルチャーがめっちゃでますね🥰https://t.co/QYLNptK4e7 pic.twitter.com/CLaeu8
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