サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブラックフライデー
tech.codmon.com
こんにちは! プロダクト開発部の中田です。 先日、Object-Oriented Conference 2024(以下OOC)にスポンサー枠で登壇させていただきました。 「せっかくだから登壇レポートも書いてくれますよね」という、おかぱるさんからの圧を感じながら(笑)、この記事の執筆をはじめています。 登壇タイトルが「DDDでレガシーコードに立ち向かうリアル」だったので、「OOCの登壇に立ち向かうリアル」も書いていければと思います。 登壇時の様子 写真の引用元: https://www.flickr.com/photos/oocdev/53636995878/in/album-72177720315897716/ 登壇することになった背景 イベント内容や、コドモンがスポンサーとなった経緯については、以下のおかぱるさんの記事をご参照ください。 tech.codmon.com 私が登壇することに
メリークリスマス! Engineering Officeのおかぱるです🎄🎅 こちらの記事はコドモン Advent Calendar 2023とEngineering Manager Advent Calendar 2023の25日目の記事です。 私が所属するEngineering Officeは「開発チームの機動力を上げる」ことを目指し、組織横断での取り組みの推進や組織課題の解決などに注力をしています🔥 Engineering Officeがどんなことを目指し、具体的にどんな仕事をしているのかについて紹介していければと思います。同じように組織に向き合っている方の参考になったら嬉しいです...! コドモン開発チームにEngineering Officeが誕生した背景 チームメンバー Engineering Officeが注力している分野 仲間集め 技術広報 評価の運用・改善 学びの支援
こちらはコドモン Advent Calendar 2023の11日目の記事です🎅 qiita.com こんにちは!コドモンプロダクト開発部の村松です。 コドモンでは1週間につき半日、業務時間を自己学習に使える0.5投資制度があります。 今回は0.5投資制度を使い、チーム内で行ったTDDの輪読会について紹介します! 輪読会スタートの背景 輪読会の進め方 輪読会のメリット チームでの変化 テストを先に書くのが当たり前に 小さくテストし、開発サイクルを回す意識 問題の言語化と改善 todoリストの活用 おわりに 輪読会スタートの背景 コドモンでは以前、t_wadaさんにレガシーコード改善ワークショップを行っていただきました。 tech.codmon.com ワークショップをきっかけにTDDへの関心がチーム内でも高まったので、今回の輪読会はTDDをテーマにスタートしました。 輪読会の進め方 輪読
こんにちは!プロダクト開発部の関根です。 飛行機好きの息子のために飛行機が見られるお出かけスポットやいい感じのYouTube動画を探す毎日です。 さて、コドモンではATDDでソフトウェアを開発しており、E2EテストのツールとしてGaugeやPlaywrightを利用しています。 今回は、E2EテストをCI基盤であるGitHub Actions上でも動作させるために工夫していることをいくつか紹介したいと思います。 CI環境におけるE2Eテストの流れ GitHub Actionsを用いたE2Eテストの実行プロセスは以下の通りです。 Workflowが開始されると、最初にk8s環境へのデプロイ用コンテナイメージのビルドが行われます。続いて、Self-hosted Runnerを使用してk8sリソースを構築し、ヘルスチェックが完了するのを待ちます。その後、GaugeによってE2Eテストを実行し、テ
プロダクト開発部の千田です。 チームで「実例マッピング」を実施してみたので、今回はそのことについて記事を書いていこうと思います。 ユーザーストーリーが曖昧なまま開発が進んでいる、ビジネスサイドと開発者の一体感がないなどの課題感があるチームの参考になったら嬉しいです! 前提 チームが抱える課題 実例マッピングとは 実施方法について 良かった点 まとめ 前提 基本的にコドモンでは開発を進める際に、ユーザーストーリーを作成します。私が所属するチームでは、機能を開発する際にPdMがカスタマーサポートなどのビジネスサイドのメンバーから要件をヒアリングした後に機能の仕様を整理し、ユーザーストーリーの一覧を作成します。 その後、PdMと開発メンバーでユーザーストーリーの読み合わせをし、ストーリーポイントを付けていました。しかし、この方法には課題がありました。 チームが抱える課題 PdMが事前に作成したユ
こんにちは!コドモン開発部の加藤です。 すっかり暑くなってきましたね。我が家では猫が換毛期を迎えて、家中毛だらけになりながらも日々なんとか暑さを乗り切っています。 最近コドモンでt_wadaさんにレガシーコード改善ワークショップを行っていただきました。 今回はそのワークショップの様子についてレポートしていきます! レガシーコード改善ワークショップの概要 t_wadaさんの紹介 ワークショップの目的と内容 目的 1.午前の部 2.午後の部 ワークショップ中のハイライト 午前の部 活発な実況チャンネル🗣️ テストを書いただけでは設計はよくならない、を実感する😬 質問コーナーではE2E肥大化の課題に注目が集まる👀 午後の部 最初のテスト作成をライブコーディングで学ぶ💪 実践を始めると意外と手が動かない……🥺 人が1on1を受けている姿をみられるの貴重👏 まとめ レガシーコード改善ワー
こちらの記事はコドモン Advent Calendar 2022の18日目の記事です。 こんにちは! コドモンプロダクト開発部で認証/認可のリプレイスを主に担当しております、エンジニアの関口です。 11/2にそーだいさんにお越しいただき、弊社開発部に向けた熱い激励を頂戴しました。レガシーシステムと向き合うエンジニアにとって非常に深い共感を覚える内容でしたので、今回はいただいたお話の中から特に「小さくリリースせよ」とお話しいただいたことに絞って内容をご紹介させていただきます。あわせて、弊社開発部の取り組みや、これからの課題を率直にお伝えしようと思います。 小さくリリースせよ 弊社の取り組み 段階リリースを活用する(feature-toggleを活用する) 段階リリースを活用する(LBやDNSによる振り分け) 見えないところから小出しにする 常にロールバックできる道を確保しておく リリースする
こちらの記事はコドモン Advent Calendar 2022の9日目の記事です。 qiita.com こんばんは! コドモンプロダクト開発部QAエンジニアの水落です🍞 まずはじめに、読者の中にはコドモンをご利用いただいている方もいらっしゃるかと思います。2022年度に入って以来システムの稼働が安定しないことが時折あり、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。安定稼働に向けた取り組みを最重要課題として各種の対策を進めております。 その対策をより多くの優秀なエンジニアの方々と進めていきたいという意図もあり、今回はAPIテストを用いたシステム健全性のさらなる評価について書いていきます。 現在、コドモンにおいて課題になっているのが、最新のソースコードに対してテストにより動作・品質を担保するコストが高いことです。 テストは以前より継続して行っていますが、UI操作からのE2Eテストなど、ロジッ
こんにちは、ベースチーム所属の天川です。この記事では、6月から私たちのチームがPdM2人体制になり生まれた問題とそれに対してデリゲーションポーカーというワークを試したお話をします。 ワークを通して役割分担が明確になるだけでなく、できたてのチームで現在のスキル感やこれから挑戦したい業務のイメージが共有できるメリットを感じました。 PdMだけでなく、チーム内で責任範囲が分かりにくく動きづらいと感じる人にぜひ試していただきたいです。 PdMが2人体制になった! 私が所属するベースチームは、6月に2つのチームが合併して生まれた新しいチームです。元のチームにPdMが一人ずついたため、合併後はPdMが2人のチームになりました。 しかし、コドモン内でも初めての構成だったこともあり、業務の割り振りやメンバーとのコミュニケーションで困りごとが生まれました。2人のPdMとしてのキャリアが半年・1年と浅かったこ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『コドモン Product Team Blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く