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はじめに 早速ですが... :deep 機能について :deep 機能のつらいところ そんなあなたに PrimeVue PrimeVue の Pass Through 機能 Pass Through の利用方法 最後に 出典 はじめに こんにちは!ContractS株式会社の北原です。 フロントエンドのリードとして、プロジェクトの技術選定や品質保守等を担当しています。 早速ですが... みなさまは Vue 3 をお使いになられていますか? これには、以前の Vue 2 と比較して多種多様な改善がふんだんに盛り込まれています。 2020/09/18 にリリースされてから暫く経っているので、実際の業務や個人で触られた方も多いと思います。 例えば、 Composition API の正式採用 script setup 構文の対応 メモリ使用量削減による負荷軽減 その他色々ありますが、以上のような
Holmesでエンジニアをしているid:w-miuchiです。 先日弊社のサービスでリアルタイム通知の構築がトピックに上がりました。 リアルタイム通知の手段としてWebSocketに着目し、そのネットワーク構成を考えてみました。 今回はその考えた中から構成案をいくつかピックアップして紹介します。 条件 注意 利用サービス 構成案 1. ALB + ECS + RDS + ElastiCache for Redis メリット デメリット 2. ALB + Lambda + DynamoDB + ElastiCache for Redis メリット デメリット 3. API Gateway + Lambda + DynamoDB + ElastiCache for Redis メリット デメリット 4. API Gateway + Lambda + RDS for PostgreSQL(RDS
こんにちは。7月にHolmesにジョインした友野です。サーバーサイドエンジニアをしています。 今回はREST API実装時のHTTPレスポンスステータスについてです。 基本的なことですが、重要なことなので備忘録もかねて記事にしておきます。 余談ですが、Holmesでは秋口のUI/UXリニューアルに向けて開発を進めています。ゴールに向けて、複数のスクラムチームが並行して開発をしているため、各々のチームで経験に基づいた暗黙知による実装差分が稀に発生します。 都度共有もしていますが、エンジニアが増えてきた今だからこそ、「ちゃんと決めなきゃね」という話から今回の内容も改めてまとめておこうと思い立ちました。 利用するHTTPメソッド GET、POST、PUT、DELETE の4つです。リソースの更新はPUTで行い、PATCH は使いません。 べき等性を意識するという側面もありますが、なによりシンプル
こんにちは。Holmesでエンジニアをしている山本です。 社内でATDDの話題が出たことがありました。受け入れテストと言えばCucumber、というイメージがあったのですが、他にないか調べたところ、Gaugeという、Markdownを仕様としてテスト実行できるツールがあったので、試してみました。 実行環境 Gaugeの概要 なぜGaugeを試そうと思ったのか 環境構築 Gaugeのインストール Intellij IDEAにGaugeプラグインを追加 Intellij IDEAからGaugeプロジェクトの作成 Visual Studio CodeにGaugeプラグインを追加 Visual Studio CodeからGaugeプロジェクトの作成 Gaugeの実行確認 Intellij IDEAでのプロジェクトインポート 実装 テスト仕様の記述 テスト実装の記述 実行と結果の確認 感想 最後に
こんにちは。Holmesでサーバーサイドエンジニアをしている友野です。例年ひどい花粉症ですが、医者に処方してもらった薬で今年は快適に過ごせています。薬すごい。 ドメイン駆動設計(以降、DDD)を実践する上で悩みどころは色々ありますが、中でもドメインサービスをいつ、どのように使うかは特に難しい問題です。 今回は、開発時にドメインサービスを使うかどうかを判断するポイントを整理しておこうと思います。 現時点での整理であり、これがいかなる場面においても正解であるとは思いませんが、少なからず社内理解は進んでいます。 TL;DR 弊社ではドメインサービスの使い所として、そのふるまいが以下のいずれかに該当するかを判断基準としています。 複数集約間で整合性を担保する必要があるか 単一集約でも複数インスタンスを扱うか 実装したいドメインルールが外部サービスと連携する表現をした方が自然か そしてなにより大事な
こんにちは。Holmesでエンジニアをしている三澤です。 背景 弊社ではフロントエンドフレームワークとしてNuxt.jsを利用しています。プロジェクトが進みコードが増えてくるとビルドに時間がかかってくるのが悩みの種です。 ビルド時に最も時間がかかっているのは下記の画像の部分ですが、恐らくwebpackのビルドに最も時間がかかっているのではないかと仮定しました。 この仮定に基づいて何かいい方法はないかと探しているとNuxt.js本家のGithub上で興味深いissueを見つけました。 github.com ここでNuxtの中の人がこのようなことを言っていました。 今回は上記のコメントで取り上げられている方法を試してNuxt.jsのビルド高速化(=webpackのビルド高速化)に取り組んでみたいと思います。 背景 概要 実行結果 何もしていない場合 parallelプロパティ cacheプロパ
こんにちは。Holmesでスクラムマスターをしている吾郷です。 今回はチームビルディングの一環として行ったドラッカー風エクササイズについて振り返っていきたいと思います。 前提・状況 現在弊社では、毎月会社に数名の新しい仲間が入ってくれています。嬉しいことに、半年一緒にやってきたスクラムチーム(開発メンバー4人)にも、7月から新しい仲間が1名加わってくれることになりました。既存のメンバーはすごく楽しみにしています。 また、タックマンモデルを参考として、チームの成長段階から考えてみましょう。 仕事ができる人は「正しい衝突」が超得意!から抜粋 半年ほど活動している自チームの段階は混乱期〜統一期といったところでしょうか。チームメンバーが変更になることで、再度形成期を過ごしながらチームを作り上げる必要があります。 目的 そこで、半年やってきたチームの練度をできるだけ保ちながら、チームにおける不安や緊
こんにちは!株式会社Holmesでエンジニアをしている平田です。 Holmesでは、現在、プロダクト開発にドメイン駆動設計を取り入れようと、社内で勉強会の開催や各メンバーが勉強したことを共有しあったりしています。 ドメイン駆動設計に取り組むにあたって、大切なことのことの一つにより良いモデルを作成する、モデリングがあります。 今回はそんなモデリングをPlantUMLで行う方法について、一例をご紹介できればと思います。 ※本記事のモデリング手法は以下の書籍を参考に行なっております。 PlantUMLとは なぜPlantUMLを用いるのか ユースケース図 全体像 @startuml,@enduml actors usecases rectangle ドメインモデル図 全体像 packages objects notes direction relations label 振り返り 最後に Pla
こんにちは。最近Slackのカスタム絵文字作りにハマっている友野です。Holmesでサーバーサイドエンジニアをしています。 Holmesが提供するホームズクラウドは、今年8月にサービスローンチ3周年を迎えました! これまでの支持に感謝し、これからも長く使ってもらえるようにプロダクト改善に取り組んでいます。そのひとつとして、ドメイン駆動設計(以下、DDDと表記します)適用に関する取り組みについてご紹介します。似たような状況や同じ課題を持つ誰かの一助になれば幸いです。 背景と現状 まずはじめたこと 戦略的モデリング そして、戦術的な設計 採用するパターン2つ ドメインモデルを反映したオブジェクトを置くパッケージの作成 既存テーブル構造に依存しないRepository+Adapterパターン ふりかえり まとめ 最後に 背景と現状 ホームズクラウドはPMF(Product Market Fit:
はじめまして、Holmesのid:k-igaです。 Holmesについて 株式会社HolmesではホームズクラウドというSaaSを提供しています。 ホームズクラウドは、企業の契約業務全般を最適化する契約マネジメントシステムです。 lab.holmescloud.com 今回は初記事投稿というわけで、開発環境やツールを紹介します! 開発拠点 東京オフィスと上田オフィス(長野県)の各拠点でそれぞれチームを組んでおり、2拠点2チームで楽しくチャレンジングな日々を送っています。 開発手法 アジャイル開発手法の一つである、スクラムを採用しています。 プロジェクト管理ツールはGitLabを利用しており、日々のデイリースクラムは物理かんばんを見ながら行っております。 また、チャットツールはMicrosoft Teamsを採用しており、各スクラムチームごとにチャネルを作成してコミュニケーションを行っており
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