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ネットワークサービス部の上野です。 今回はRenovate を使って、プロジェクトで利用している外部ライブラリの更新を管理する方法についてご紹介します。 なお、前回の記事は【CI戦術編 その9】自動生成しか勝たん openapi-typescript - FJCT Tech blogでした。 tech.fjct.fujitsu.com 外部ライブラリ詰め合わせ ソフトウェア開発では、超絶スーパーエンジニアでもない限り外部のライブラリを多用することになると思います。 例えば、Web APIを作るために、空のプロジェクトにFastAPIをインストールしたとします。 $ poetry add fastapi $ 明示的にインストールしたパッケージは1つだけですが、 6個の依存パッケージが見つかったため、合計7個のパッケージがインストールされました。 $ poetry show anyio 3.6
この記事は 富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2020 の6日目の記事です。 5日目は @tmtms さんの「 Ruby Net::SMTP 」という記事でした。 2021年に向けて、普段何気なく使っているSMTPをプロトコルから改めて振り返る機会になりましたね。 はじめに 仕事では、ITインフラストラクチャサービスの企画・設計・開発・運用を担当している @ysaotome です。 この記事では、会社で GItLab Enterprise Edition (EE) の Premium を導入した話を書きたいと思います。 ※社内のLT大会でプレゼンした内容を改編した内容になります。 祝!GitLab Enterprise Edition導入! 会社で GitLab Community Edition (CE) を導入したのは遡ること 6 年前の 2014 年頃にな
この記事は富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2018 14日目です。 13日目は@blue271828の「Redis Module 事始め」でした。 15日目は@YoshidaYの「gRPCのシナリオテスト用コードを生成するprotocプラグインを作ってみた」です。 はじめに インフラデザイン部で主にネットワークの企画/設計/運用を担当しているid:foobaron です。 今回は、 EVPN-VXLAN All-Active Multihoming による拠点間の接続を試してみました。 ネットワーク機器にはJuniper NetworksのvMX仮想ルータ を利用しました。 想定する読み手 本記事は次の読者を想定しています。 クラウドの閉域網接続に利用される技術を知りたい方 JunosでEVPN-VXLANを動かしてみたい方 はじめに 想定する読み手 EVPN
投稿が遅くなってしまい申し訳ありません。 この記事は 富士通の非公式Advent Calendar 2018 の2日目の記事です。 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(略称:FJCT)で、クラウドサービスの企画・設計・開発・運営を担当するエンジニアの五月女です。 タイトルについては記事内で言及しますが、よく富士通の人に「富士通っぽくない会社だよね」と言われる所から付けてみました。 自分がこの記事を書こうと思ったきっかけは「この会社で使われている技術について把握出来なくなってきてるんじゃないか?」と感じたからです。 折角の機会なので、どんな技術が使われているのか纏めて行きたいと思います。(そして社内外からの突っ込みを貰って補完していきたいです。) ※公開記事や採用サイト等に記載されている内容を中心に、自分の主観も交えて纏めていますので、事実と異なる部分があったら申し訳ありません。 非公式と
この記事は 富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2018 の1日目の記事です。 ニフクラの開発の部門長をやっている @ichikk です。 1日目ということで、富士通クラウドテクノロジーズ(FJCT)が提供しているクラウドサービス「ニフクラ」の取り組みの紹介からスタートしたいと思います。 このエントリーではニフクラの高品質クラウドへの取り組みと題して、ニフクラで2018年に取り組んできた品質、セキュリティ、運用の強化施策についてその一部をご紹介したいと思います。 ニフクラについて ニフクラは VMware vSphere で構築された国産のパブリック型クラウドコンピューティングサービスです。 2010年1月26日から提供を開始し、現在では約6500件以上のお客様に利用されています。 VM数でも(具体的な数字は言えませんが)かなりの規模になっています。 当社FJCT
富士通クラウドテクノロジーズの樋口です。 普段はインフラSRE部のメンバーとして、運用やこれからの運用について考える仕事をしています。 2018/02/15 目黒雅叙園で行われた Developers Summit に登壇しました。 発表資料はこちらです。 devsummit_nifcloud_vmware from 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 今回は、「ユーザーが知らない間に IaaS の裏側で起きていた3つのこと」としてインフラを担当している運用や企画のメンバーからヒアリングしながら最近あったここ数年の大きなイベントについてまとめたものと、 「自動化のいままでと最近の取り組みについて」として、運用のためのソフトウェア開発の現状について紹介しました。 VMware の機能を駆使している箇所が多いので、当日は VMware の福本さんにコメントをいただきながら発表しました。 ユー
この記事は 富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2017 の24日目の記事です。 昨日は @egoa56 さんの 「年末なんで大掃除(技術的負債のたな卸し)してみよう。」 という記事でした。 ステップ・バイ・ステップで、お掃除するために必要なチップスがまとまっていましたね。 はじめに 仕事では、 ニフクラ における企画・設計・開発・運営を担当している @ysaotome です。 富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2017に参加するにあたり、 昨年、NIFTY Advent Calendar 2016 で掲載した ニフティ株式会社にモダンな開発・運用環境を導入するために奮闘した(している)話 が、その後どうなったのか?という事で、タイトル通り「モダンな開発・運用環境を導入し、定着させるために奮闘した(している)話 2nd」を書きたいと思い
この記事は 富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2017 の19日目です。 18日目は @cooさんの ニフクラの物理ネットワークを支える人たちでした。 ホッテントリ入りしたらしく、プレッシャーがハンパない。 はじめに 自分は入社二年目から三年間に渡ってインターンの運営に携わっており、直近二年は企画から当日運営までをメインで担当しています。 今回は、主に直近二年間の内容を中心に、やったこと・工夫・感じたことなんかを書いていこうと思います。 タイトルは「FJCTの」となっていますが、昨年度以前は「ニフティの」と読み替えてください。 また、ここでいう「インターン」とは5日間でアイデアソンから開発までを実施するハッカソンに近い形式のもので、実業務を行う就業インターンではありません。 ※それインターンじゃないじゃんというツッコミは本記事では受け付けません。 就業インターン
この記事は 富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2017 18日目の記事です。 17日目は@umiiiiinsさんの「gitlab-ciとansibleでgolangのデプロイ環境を作る」 でした。Ansible よりも gitlab-ci 周りが気になったので、記事を参考に私も環境を作ってみました。普段から活用していきたいものです。 さて、今回はネットワークを題材にした記事になります。 目次 はじめに 誰に向けて書くのか? ネットワークエンジニアの役割 ニフクラにおけるネットワークエンジニア つながり続けるネットワークの裏側 物理ネットワーク設計の検討 物理ネットワークを扱うということ おわりに はじめに ニフクラの物理ネットワーク周りの構築や運用を担当している森本康介です。 前回はCONBUのプロジェクトメンバーとしての活動記録を書きましたが、今回は ニフクラ
これはFJCT Advent Calendar 1日目の記事です。 昨年に引き続き記念すべき1日目の記事を担当することになりました。 よろしくお願いします。 はじめに 自分はニフクラのコントロールパネルの開発を担当しているのですが 開発時に使用する検証環境で有料の証明書を購入する訳にもいかず、以前は検証環境で不正な証明書や自己証明書を使っていました。 しかし、自己証明書ではブラウザの警告やHTTPクライアントの設定によっては本番相当の動作確認ができない等のデメリットもあり、最近検証環境の証明書をLet's Encryptに置き換えました。 Let's Encryptは無料でSSL証明書を取得でき、ドメイン認証をするのでブラウザから不正な証明書として見なされる事はありません。 また、クライアントツールから簡単に自動更新できるので、期限切れになるというリスクもありません。 今回はLet's E
2023-07-11 【CI・CD戦略編 その3】デプロイ後の正常性確認 プライベートブリッジ 連載 連載16回目の今回は、開発したシステムを新規環境にデプロイするとき・既存の環境をアップデートするときに、 わたしたちが使っているちょっとしたスクリプト(「正常性確認くん」と呼ばれています)についてご紹介します。 連載 プライベートブリッジ 2023-06-28 【CI・CD戦略編 その2】自動化されたE2Eテストでプロダクトの品質を維持しよう Python プライベートブリッジ 連載 わたしたちのプロダクトのE2Eテストは、プロダクション環境と同じ構成でデプロイされたシステムに対してリクエストを送り、変更が正しく行われることを確認します。 このテストは、テストしづらいコードや非同期処理の動作確認や、リグレッションがない事を… Python 継続的インテグレーション テスト自動 2023-0
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