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ノーベル賞
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※こちらの情報は最新のGo1.16(2021.7現在)では古いものとなっています。 Goの環境構築に関しては下記を参照ください。 tech.librastudio.co.jp こんにちは、daihaseです。 Goの環境をインストールする際など、ググるとよくGOROOTやGOPATHについて色々出てくると思います。こちらどういった環境にするかにもよりますが、基本的に以下のように考えて問題ありません。 GOROOTは基本設定しなくて良い GOPATHは個人がGoのプロジェクトを配置したい場所に(例: $HOME/go など) GOPATHに合わせたPATHの設定を行う ($HOME/goならば$GOPATH/bin) 特にGOPATHに関しては、昔はこのGOPATHをわけることもありましたが、Go1.8よりプロポーザルによりGOPATHが未設定の場合、デフォルトで$HOME/goとなるように
こんばんは、daihaseです。 今日はdockerついて。 Ubuntu(18.04)環境にdockerをインストールし、早速dockerコマンドを叩いたらタイトルのようなメッセージが出て叩けませんでした。 dockerコマンドはデフォルトではroot権限なしには叩けないようになっています。 そこでdockerグループにユーザーを追加し、sudoなしでも叩けるようにしましょう。 まず以下を実行し、現在ログインしているユーザーをdockerグループへ追加。 $ sudo gpasswd -a $(whoami) docker 次にdocker.sock にグループでの書き込み権限を付与。 $ sudo chgrp docker /var/run/docker.sock 最後にdocker daemonを再起動します。 $ sudo service docker restart これで適当に
こんにちは、daihaseです。 Goの環境をインストールする際など、ググるとよくGOROOTやGOPATHについて色々出てくると思います。こちらどういった環境にするかにもよりますが、基本的に以下のように考えて問題ありません。 GOROOTは基本設定しなくて良い GOPATHは個人がGoのプロジェクトを配置したい場所に(例: $HOME/go など) GOPATHに合わせたPATHの設定を行う ($HOME/goならば$GOPATH/bin) �特にGOPATHに関しては、昔はこのGOPATHをわけることもありましたが、Go1.8よりプロポーザルによりGOPATHが未設定の場合、デフォルトで$HOME/goとなるようになりました。 3つ目のは$PATHに$GOPATH/binを追加する作業ですね。実際の設定を見ると以下のような感じです。
こんばんは、daihaseです。 今日はUbuntu(16.04)にVirtualBoxをインストールする方法を。 基本apt-getでインストールしますが、そのままだと古いものしかインストールできないのでOracleの公開しているリポジトリを使ってインストールしてやります。 基本的には公式にあるとおりにやるだけですが、まずapt-getやaptitudeでパッケージを取得する際にそうした情報を記載するためのファイル「source.list」に以下を追加します。
こんばんわ、daihaseです。 世間では新型MacBookProが発表され賑わいを見せていますね。 僕もiOSアプリの開発が主な収入源の1つになってるので、Apple先生には基本頭があがりません。 もちろんMacも持っています。 これがなかなかどうして使いやすいOSなんですよね。 でもLinux好きな僕としてはiOSの開発をしないといけない時以外は基本Ubuntu機を愛用しています。 けれどこのUbuntu、自分でダウンロードしてきたバイナリをいつでもランチャーから起動出来るようにするには一苦労いるんですよね。 apt-getでインストールしたアプリは自動で登録されるのですが、自分でバイナリをダウンロード/ビルドしたものは起動時はランチャーに一時的に表示されるのですが、アプリを終了したら消えてしまいます。 そこで今回はそのUbuntuのランチャーにアプリケーションを登録する方法を。 登録
こんばんわ、daihaseです。 新型iPhoneが発表になって連日TLのiOS開発者がXcode9GMをいじり倒したり色々シミュレーターでアプリの動作報告をしてくれてますね。僕は特に何の役にもたたないので、今日はStoryboardの管理の仕方なんかを書いて見ました。 iOSアプリでStoryboardを使った画面遷移など皆さんどうされてるでしょうか? 各ViewControllerに毎回Storyboardから該当のViewControllerを取得し、って書いてくとIdentifierのタイプミスなど起きたり、またStoryboard上でStoryboard IDを変えた時など、宣言した各場所全て書き換えたりと大変ですよね。 そこで僕なんかはStoryboardBuilder.swiftのようなものを用意し、そこに全て宣言し管理するようにしています。 import UIKit cla
こんにちは、daihaseです。 Xcode(8.0で実施)で既に作成済みのプロジェクト名を変えたいって思った事ないです?MacのFinder上でリネームしながらポンポン変更出来ればいいんですが、やはり一筋縄には行かず…。 ということで、ここはCocoaPodsを使ったよくある一般的なiOSアプリのプロジェクト構成を例に実演してみたいと思います。 ※例のため、僕の自作ライブラリLSDialogViewControllerを使ってます。 あと、CoreDataを使ってた場合はもう少し面倒ですが今回は割愛(Realm使おうYo) Xcodeからプロジェクト名を変更 Xcodeを起動し、画面左側のペインからプロジェクト名を選択。すると右側ペインにその詳細が表示されるので「Identity and Type」のNameを好きな名前に変更します。(ここではProjectA -> ProjectBに)
こんばんは、daihaseです。 今月来月と怒涛の忙しさで、非常にピリピリした毎日です。そんな中、超久々に自身のアプリをリリースしました。 1年ぶりくらいにアプリリリース! 「Doodle Maker – 写真にお絵描き&イラスト 子供 教育 落書きアプリ -」のレビューをチェック、カスタマー評価を比較、スクリーンショットを確認、詳細情報を入手。Doodle Maker – 写真にお絵描き&イラスト 子供 教育 落書きアプリ -をダウンロードして iPhone、iPad、iPod touch で利用。 それぞれiOS/Androidと別々に作ったのですが、実はAndroidの方をずいぶん昔に作成、iOSはずーっと出さずにいました。というより元々iOSでは出すつもりはなかったのですが、Android版の方が自分のアプリにしてはそこそこ(カスみたいなものですが)成果を残せたので、せっかくだしi
こんにちは、daihaseです。 先日Apple先生にiOSアプリを申請したところ「おたくのアプリ、IPv6環境化でクラッシュしたからリジェクトね」と言われてどん詰まり状態で御座います。 Apple先生から来た内容の一部を抜粋すると Your app crashes on iPad Air 2 and iPhone 6 running iOS 10.1 connected to an IPv6 network when we: The app crashes after we enter the demo account and try to log in. This occurred when your app was used: – On Wi-Fi 向こうの環境下でIPv6にて通信を行ったところ、「ログインのところでアプリが落ちてますよ〜」といったような感じ。 これ、来たからには何と
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