サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
tech.newmo.me
はじめに こんにちは。newmoでソフトウェアエンジニアをやっている@tenntennです。 本稿では、2024年9月24日(火)にファインディ株式会社主催の「Goのイテレータ深堀りNight」というイベントで登壇してきましたので、その報告と内容について紹介します。 findy.connpass.com 「Goのイテレータ深堀りNight」は、2024年8月にリリースされたGo1.23の機能の1であるrange over func(通称イテレータ)について、6人の登壇者がさまざまな角度で10分のライトニングトーク(LT)を行うイベントです。筆者は、トップバッターということで「まずはイテレータ(range over func)の仕様を学ぼう 」という発表を行いました。 登壇に用いた資料は次のリンクから閲覧ができます。 docs.google.com イテレータの導入経緯 イテレータの導入経緯
はじめに こんにちは。newmoでソフトウェアエンジニアをやっている@tenntennです。 newmoには2024年8月に入社しました。この記事を書いているのは2024年9月なので、入社してだいたい1ヶ月ちょっとが経過したところです。 なお、筆者が入社した経緯などは次の記事を読んでください。 note.com 入社した当初、newmoのバックエンドコードのコードを眺めていると、次のように宣言された関数を見つけました。 func Now(_ context.Context) time.Time { return time.Now().In(time.UTC) } 単にtime.Now関数を呼び出して、LocationをUTCに設定しているだけです。 しかも、引数はブランク識別子になっているので使用していません。 しかし、筆者はこれを見て、これは後々のことを考えているなと感心しました。 ちな
newmoではGitHub Actionsを自動テスト、Lint、デプロイなどに利用しています。 また、newmoではmonorepoで開発しているため、1つのリポジトリに複数のチーム/複数のアプリケーションが存在しています。 GitHub Actionsではpathsを使うことで、特定のファイルが変更された場合のみ特定のWorkflowが実行できます。 newmoのmonorepoのworkflowでは基本的にpathsが指定されていますが、それでも普段は触らないファイルを変更して意図せずにCIが落ちることがあります。 GitHub ActionsのCIが落ちたときに、そのCIの仕組みを作った人やチーム以外だと何をすべきかわからないことがあります。 この問題の解決するを手助けするシンプルな仕組みとして、GitHub ActionsにCIが落ちたときに何をするべきかを表示するPlayboo
newmoでは、フロントエンド、バックエンド、iOSやAndroidなどのモバイルアプリをすべて同じリポジトリで管理するmonorepoを採用しています。 monorepoを採用することで、アプリケーション間で共通のコードを共有することができたり、CIの管理が楽になったり、他のチームのコードを見るのにわざわざリポジトリをcloneする必要がなくなります。 また、monorepoを採用することで、アプリケーションが利用しているパッケージ(ライブラリやツール)のバージョンを1つだけにするOne Version Ruleが実装できます。 One Version Rule One Version Ruleは、monorepo内のパッケージのパッケージのバージョンを1つだけにするルールです。 The One Version Rule | Google Open Source One Versio
こんにちは、newmo 株式会社に所属しているアーキテクトの伊藤です。 5/22 に【Go】カンファレンススポンサーブースの集い 2024 〜カウシェ × newmo × メルカリ〜というイベントを開催しました。 このイベントで、筆者からは GraphQL Federation や Go のための GraphQL のコード生成、Modular Monolith によるシステム設計について話しました。 スライドや動画のアーカイブは、次の場所で公開されているので、ぜひご覧ください! スライド: Go + GraphQL @ newmo - Speaker Deck 動画: 【Go】カンファレンススポンサーブースの集い 2024 〜カウシェ × newmo × メルカリ〜 - YouTube 筆者が発表した内容を簡単にまとめると、次の3つのポイントが挙げられます。 GraphQL Federat
newmoのCTOのsowawaです。はじめまして〜🚕 🚗 まず、最初にnewmoについて話したいと思います。 newmoはタクシーとライドシェアの会社として2024年に設立されました。 「newmo」は新しいモビリティの会社という意味で、new mobilityからnewmoと名づけました。 newmoでは、移動の問題を解決してみんなが自由に移動できる社会を作りたいと思っています。特に地域社会は移動に課題を抱えるところも多くなってきていて、好きなときに好きなところに行くことが難しいということも少なくありません。newmoではそういった課題を解決して、できるだけ多くの人が好きなときに好きなところに行けるようにできるといいなと思っています。同時に、地域で暮らす人たちが地域の交通の担い手として地域社会に貢献できるようにしたいと思っています。 そんな想いを込めてnewmoのミッションは 「移
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『tech.newmo.me』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く