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今年の「かわいい」
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こんにちは!株式会社ROBOT PAYMENT(以下、ロボペイ)でUXデザイナーをしている三木です。 先日公開したブログで「請求管理ロボのプロトペルソナ」の作成過程をご紹介しました。 詳細は下記記事を是非ご覧ください。 tech.robotpayment.co.jp その後、作成したプロトペルソナは全社的に展開され、各部署で活用していただいています。 今回の記事では、実際にどのようなプロトペルソナが出来上がったか、そしてどのように活用されているかの一例をご紹介できればと思います。 「現場で使ってもらえる」を意識したアウトプット 今回、プロトペルソナを作る最大の目的が「ターゲットに対する認識を揃える」であり、作るからには各部署で使ってもらいたいという気持ちが強くありました。 使ってもらうには「納得感」を持ってもらうことが重要だと考え、様々な職能の方から細かくフィードバックを頂き、調整しながら
こんにちは!請求管理ロボCREチーム所属、前田です! ROBOT PAYMENTには昨年7月に入社し、福岡よりリモートで主にシステムに関する問い合わせ対応業務を担当しております。 前回に引き続き私の所属するCREチームの業務について書いていこうと思うのですが、そもそもCRE(Customer Reliability Engineering)エンジニアとはなんぞや?あまり聞き馴染みがないなと思った方、チームの大先輩である山下が以前詳しく解説しておりますので、併せて読んでみてください!(宣伝) tech.robotpayment.co.jp 今回もCREの業務の一つ、ユーザーからの問い合わせ対応業務においての新たな取り組み、私個人が意識していることについてお話ができればと思います。 調査・回答の目標時間を設定 問い合わせ対応業務ですが調査・回答までにかける時間についてチーム内で目標時間を設定し
こんにちは!株式会社ROBOT PAYMENT(以下、ロボペイ)でUXデザイナーをしている三木です。 組織内でユーザー調査に取り組んでいると「どうすればユーザー調査の価値がもっと伝わるだろうか」という悩みを抱くことも多いかと思います。 私もその一人です。特に入社して間もない頃はそのようなことを考える機会も多く、自分の至らなさなどを感じることもありました。 入社してもうすぐ1年半が経ち、複数のプロダクトの様々なフェーズでユーザー調査などの取り組みを行い、社内に共有してきました。 そうした取り組みが所属部署以外にも徐々に伝わり、今では他部署の方から相談やお声がけを頂くようにもなってきました。 今回のブログでは、取り組みの一部を紹介したり今後の展望についてお話しできたらと思います。 実施している取り組み 仮説検証期でのユーザーインタビュー実施や満足度調査の定期実施など様々な取り組みを行っています
ROBOT PAYMENTエンジニアのkanemotoです!請求管理ロボの開発を担当しています。 モニターは、エンジニアにとって作業環境の中核を担う重要な要素です。 今回は、私が実際に使用しているスーパーウルトラワイドモニターについてご紹介します。この広大な画面と没入感がもたらす作業体験について、率直な感想をお伝えしていきます。 結論を言うと、私個人の感想ではスーパーウルトラワイドモニターは使いづらい印象でした。以下では、その理由としてスーパーウルトラワイドモニターのメリットとデメリットについてご紹介していきます。 実際に私が使っているモニターはこちらです。 DELLのU4919DWを使用しています。横幅は1メートルを超えています。 出典:Dell(デル)Amazon公式ブランドストア 次のセクションでは、そもそもウルトラワイドモニターとは何か?私がおすすめするウルトラワイドモニターの特徴
こんにちは、プロダクト課の石地です。 今回は6月に発売された「プロダクトマネージャーになりたい人のための本」を読み、自身の経験と照らし合わせながら面白いと感じた点を抜粋します。 「プロダクトマネージャーになりたい人のための本」とは? プロダクトマネージャー(以下PM)のキャリア支援で実績が豊富なクライス&カンパニー社のキャリアアドバイザーの方々が執筆された本です。私自身も約1年前にPMのキャリアをスタートしましたが、その転職活動の際に大変お世話になりました。 本の内容は主にPMの転職活動・キャリア作りに論点を置いています。本についてのプレスリリースと監修者の紹介記事は下記となります。 出版社のプレスリリース prtimes.jp 監修者の書籍紹介記事 takoratta.hatenablog.com 全体的な感想 PMに特化した本ですが、転職活動についてはどの職種にも重要で汎用的なノウハウ
こんにちは。 株式会社ROBOT PAYMENTでUI/グラフィックなどのデザイン業務を担当している長井です。今後自社イベントを活発にしていき、会社の認知度アップのため、Tシャツを作ろうということになりました。 今回はそのプロセスをご紹介したいと思います。 まずは打ち合わせ 最初にみんなで集まり、どういうデザインが良いか議論しました。 「かっこいいTシャツがいい!」「普段着られるのがいいな〜」など様々な意見が出ました。 デザインの発散 最初は3案くらい出してみんなで決めようとのことだったのですが、なるべくデザインに幅を持たせることで議論を活性化させたいと思い、当初の10倍の30案くらい作りました。自社だからできるプロセスかなと思います。 デザインの方向性に関しては下記の軸で作りました。 1. ロゴをワンポイントに配置するシンプルな案 2. 水色〜青のグラデーションである会社のブランドカラー
こんにちは!開発サポートをしているRP_Naoです! エンジニアの組織に所属し、エンジニアが本来の業務に集中できるようにサポートしています。イベント運営も開発サポートの仕事の一つです。 昨年からエンジニアのリモートランチ会をはじめて1年以上経ちました。(早!!!) 運営の立場から振り返り、最後に改善点を踏まえた今後のリニューアルポイントをお伝えしたいと思います。 そもそもなぜリモートランチ会を始めたのか? エンジニアの皆さんはほとんど毎日在宅勤務。 出社していれば、業務であまり関わらない人ともランチをきっかけに仲良くなったり、コミュニケーションが生まれるかもしれませんが、在宅勤務だと同じチームの人や業務でやり取りをする人としか話さない・・という状況になっていました。 昨年からプロダクト開発本部には、新しい仲間がたくさん増えたので、チームの垣根を越えて交流できる場を作ることで組織全体のコミュ
ご挨拶 こんにちは。フィナンシャルクラウドシステム課で請求管理ロボの開発に携わっている木村です。ROBOT PAYMENTに入社と同時に、未経験からエンジニアとして働き始めてから10ヶ月が経つのでそろそろ1年になります。これまで意識したこと、気づいたことなど、ざっと振り返りました。これからエンジニアとして働き始める方などに、少しでもご参考になれば幸いです。 ざっと今までの振り返り ROBOT PAYMENTには2022年の9月に入社しました。当時参画した時、私の所属しているチームでは請求管理ロボのインボイス制度(適格請求書等保存方式)対応のリリース間近だったため、当対応における結合テストを実施することが私のエンジニアとして初めてのタスクでした。(テスト項目が多く大変でした。。) 以降は、新機能開発から規模の小さな機能改修まで、各々のプロジェクトにおける要件定義、実装のタスク、テスト仕様書作
ごあいさつ こんにちは。サブスクペイのペイメントシステム課CREのHori_kです。 弊社はクレジットカード決済を扱う会社なので、PCI DSSというクレカ業界のセキュリティ基準に準拠しています。なにそれ?という方はググったりうちのボスのブログを読んだりしてください。 tech.robotpayment.co.jp tech.robotpayment.co.jp 3月から5月にかけて、そのPCI DSSの監査対応にチームで当たりました。その時のチーム体制が、自分の過去の経験とは違いわが社のよい文化だと感じたのでブログに書こうと思います。 読者の職場のセキュリティ基準対応はどんな体制ですか? こういうブログですから、読みに来た方も職場でなにかしらセキュリティ基準の対応などしているのかなと思います。PCI DSSであったり、PマークやISMS認証であったり、いろいろありますね。 さて、その対応
こんにちは。ROBOT PAYMENTでエンジニアをしているtakamoriです。 今回は、「AWS CDKを利用したAppRunner環境構築の実装」記事の続編として、App RunnerへのIPアドレス制限の追加編を書いていきたいと思います。 目的 本記事の目的は、App RunnerへのアクセスにAWS WAFを利用したIPアドレス制限を加える方法の紹介です。開発環境への開発者以外のアクセスを制限したい等、様々なケースでのApp Runnerへアクセス制限をかける場合の手助けになれば幸いです。 なお、本記事ではIPアドレス制限をメインに記載しております。AWS WAFはIPアドレス制限だけでなく様々な機能が提供されていますので、状況に応じて使いわけをお勧めします。 前提 前回までの記事でApp Runner作成等は紹介してますので、今回は既存のApp Runnerに対するWAF設定を
自己紹介 こんにちは、請求管理ロボ開発メンバーの花塚です。 ポエムっぽい記事を書きます!現在入社してから1年程度経ちますが、嬉しいことに開発業務以外にも様々なタスクを担当しています。将来的に遠い目で振り返れるように、テックリードを目指して取り組んだことの振り返りを書き残しておきたいと思います。 経緯 弊社ではエンジニアリングマネージャー(以下、EM)が複数の開発チームのチームリーダーを兼務している、という状況がありました。 そこで、EMから「今後チームをリードしていってほしい」と言われました。が、嬉しい思いはあったものの、自分なんかができるのか、、?という思いが大きかったのが正直なところです。悩みながら読んだ書籍にこんな一文があり、背中を押されました。 テックリードの役を任されたというのは祝福されてしかるべきことです。チームを代表する連絡窓口であるテックリードにふさわしい人物だ、と誰かが認
こんにちは。決済システムでエンジニアをやっております hoshino33 です。 今回はコードレビューのレビュアーになった際にどういった観点でレビューしているか書いていこうと思います。 環境について 決済システムでの開発においては以下を利用しております。 開発言語:C# IDE:Microsoft Visual Studio + ReSharper もしくは JetBrains Rider ユニットテスト:MSTest Gitのホスティングサービス:Bitbucket はじめに コードレビューを依頼する際はプルリクに以下を記載するようにしています。 要件定義 実装対象の要件定義を記載します。ConfluenceもしくはNotionで記載したリンク。 セキュアコードレビューシート コードレビューとは別にセキュアコードレビューシートを用意しコードレビューと同時にセキュアコードレビューを行います
こんにちは、ペイメント事業部システム課マネージャーの戸田です。 今回はサブスクペイstandardの開発や運用のプロジェクト管理ツールについてご紹介します。 プロジェクト管理ツール 皆さんはどのようなツールを利用してプロジェクト管理をされていますか? Excelを利用したり、TrelloやBacklogなどWebサービスを利用してプロジェクト管理されていらっしゃるのではないでしょうか。 ペイメントシステム課では、サブスクペイstandardの開発や運用などのプロジェクト管理はRedmineで行っております。 Redmineって何?という方は、こちらをご参照ください。 Redmineを利用するためには、自分たちで立ち上げたサーバーにインストールしたり、My RedmineやAmazon Lightsailなど既にインストールされている環境を利用するといった方法もあります。 また、Redmin
Redashのバージョンを7から10にして良かったこと こんにちは、株式会社ROBOT PAYMENT(以下、ロボペイ)で請求管理ロボのCREを担当している山下です。 今までCREについていくつか記事を書いてきましたが、前回の記事で紹介したRedashのバージョンアップについて、 良かったことを書いていこうと思います。 Redashのバージョンアップ tech.robotpayment.co.jp ROBOT PAYMENTのCREを考えてみた tech.robotpayment.co.jp ① UIの大幅変更 V8からV10への変更における一番大きな違いは、ユーザーインターフェース(UI)の変更です。V10では、メニューバーが上部から左部に移動し、縦型の配置になりました。この変更により、UIはより洗練され、新鮮な印象を与えるようになりました。 UIの見やすさについては個人の感じ方や好みに
こんにちは、ROBOT PAYMENTのプロダクト開発本部ペイメントシステム課のtaniguchikun です。 ブラウザの拡張機能を使う事で誤操作を防いでみたエピソードを、お伝えできればと思います。 ※本記事にChatGPTは使用されておりません。筆者の熱い想いが書かれておりますw 拡張機能とはどういう機能かというのをご説明をできればと思います。 以下3つの機能があります。 特定のサイトを閲覧したときに自分が実装したJavaScriptを読み込ませて実行する機能 ブラウザが起動した際にバックグラウンドで処理を行う機能 ブラウザにアイコンボタンを用意し、アイコンをクリックすると用意したHTMLファイルをポップアップで表示する機能 本記事では①つ目の機能について例えを用いてご説明します。 自分は開発作業を行っている中で、サイトを大量に開きっぱなしにしている時が多々あり、 確認している対象サイ
どうも!! ペイメントシステム課の川上です!! サブスクペイの中の人です!! 今回は、先日実施されたPCI DSSバージョン4の監査に参加した所感を書きます。 ちなみに私は、昨年サブスクペイにジョインするまでPCI DSSに関わったことはありませんでした。 ですので元シロウトなりに感じたことを綴りたいと思います。。。 PCI DSSってなんだっけ PCI DSSについては我らがボスが詳しく分かりやすく説明してくれています。 「PCI DSSなにそれおいしいの」状態の方は、まずはこちらをご覧いただければ幸いでございます(宣伝)。 tech.robotpayment.co.jp 備えよ常に ボスのブログでは「毎年監査を受け」ていることしか書かれていませんので、ここをもう少し掘り下げてみましょう。 PCI DSSに準拠するには、PCI SSC(PCI Security Standards Cou
こんにちは、サブスクペイで開発を担当している近藤です。 ChatGPT使っていますでしょうか?知らないことを調べたり、雑談もできるので適当にメッセージを投げて反応を楽しんでおります。 API機能があるので導入について少し調べました。 設定と使い方 API機能のリファレンスは以下になります。 platform.openai.com 単純に応答させたいだけならば、Chat APIを使用することで実現できます。 今回はPostmanを用いて、HTTPリクエストを投げる形で作成しました。 前準備として、ChatGPTのAPIキーを用意しておく必要があります。 ChatGPTのPersonal Settingから API Keysをクリックし、Create new secret key でキーを作成してください。 作成したキーの情報をPostmanのヘッダに設定します。 その他の設定は以下のようにし
はじめに こんにちは。ペイメントシステム課エンジニアの大倉です。 今回は「VSCode+Markdown」でメモを取ると何かと便利!というお話です。(そんなの知っているよ!という方も多いと思いますがお付き合いください) 日々業務をしている中でメモを取る機会は多いと思います。私自身も聞いたことは早めに忘れてしまうタイプ(笑)ですので、ミーティングの際には基本的にメモを取るようにしています。 皆さんは何を使用してメモを取りますか?メモ帳等のテキストエディターでしょうか?WordやExcelでしょうか?はたまたクラウドのドキュメントサービス? 昨今様々なツールがあるので個人に合ったツールでメモを取っていると思いますが、私はVSCodeを使用してMarkdown形式でメモを取っています。 エンジニアの方々にはお馴染みかもしれませんが、そうではない方の参考になればと思い、紹介します。 VSCodeと
はじめに こんにちは~皆様お元気にお過ごしですか~? ROBOT PAYMENT サブスクペイのシステム基盤チームの yoponpon です。 システム基盤チームではアプリケーションやシステムインフラの基礎部分の構築や管理、メンテナンス、性能改善などを行っています。 今回は、C#, .net framework, Log4netを利用したシステム運用・分析やログ調査の際に運用に合わせた自社アプリケーションのログフォーマット設定の方法を書こうと思います。 なんのためにログのフォーマットを編集するのか システムの運用をしていると不具合の調査、お客様からの調査依頼などでアプリケーションが出力するログを閲覧することはしばしばあります。ログを見る際に日時や処理内容などを注視しますが、それに紐付くパラメーター(入力内容やログインID,顧客番号や処理IDなど)を見たい場合がございます。それらをログに定常
ROBOT PAYMENTエンジニアのkanemotoです!請求管理ロボの開発を担当しています。 初心者にとって、フレームワークの選択は非常に重要です。学習コストや開発効率に大きな影響を与えるため、慎重に選びたいものです。この記事では、PHPでのプログラミングを学びたいと考えている方や初めてのフレームワーク選びに迷っている方を対象に、LaravelとCodeIgniterの比較を通じて、どのフレームワークが学習に適しているかを比較していきます。 対象バージョン Laravel 5.6 Codeigniter 3.1.11 構造の概要 主なディレクトリは以下の通りです 「CodeIgniter」 application: アプリケーションのコントローラ、モデル、ビューなどのコアファイルが格納される場所です。 system: CodeIgniterフレームワーク自体のシステムファイルが含まれま
エンジニア歴半年でもくもく会を主催した気付き こんにちは。そして初めまして! 請求管理ロボの機能開発チームにいます、木村です。 先ずは簡単な自己紹介からさせていただきます。 2022年の9月にROBOT PAYMENTに入社し、請求管理ロボの機能開発チームでエンジニアとして携わっています。加えて実は初めてエンジニアとして働き始めました。 前職では、某大手電機メーカー(産業機器分野)で、BtoBの技術営業的なことをしていました。(この業界だとカスタマーサクセスの方々に近い?と思います。) 業界業種未経験のジョブチェンジのため知識不足を感じ、学習時間を確保するきっかけ作りやモチベーション向上のために、『もくもく会』をカジュアルにやってみている件について今回はご紹介できたらと思います! きっかけと目的 現在私は、請求管理ロボの機能開発チームの中でもYamatoTakeru チームに在籍しています
こんにちは、株式会社ROBOT PAYMENT(以下、ロボペイ)で請求管理ロボのCREを担当している山下です。 今までCREについていくつか記事を書いてきましたが、その中の以下の記事で触れたRedashについて、最新のバージョンへアップデートした話をしようと思います tech.robotpayment.co.jp 古いインスタンスからDockerベースへ ロボペイではずっとシステムのみでRedashを利用していたのですが、バージョン自体はずっとV7で止まっていました。 と言うのも今までは、Dockerを使用しない古いインスタンスを利用しており、 V8からDockerベースのみがサポートされEC2インスタンス自体の切り替えが必要となったからです。 アップデートの方法が変わるため、手間やリスクがあり今までなかなか手を出せなかったと言う経緯がありました。 (今までのアップデートhttps://r
こんにちは!株式会社ROBOT PAYMENTの林です。 弊社の請求管理ロボシステムの機能がどんどん増えていて、成長しています。今後機能の開発またはメンテナンスのために、「現場で役立つシステム設計の原則」の本を読んで、輪読会を引き続き開催しています。前回は「現場で役立つシステム設計の原則」のことを紹介しましたが、今回もその本の中に印象が残る感想を共有いたします。 データベース設計が悪いとプログラムの変更が大変になる プログラム開発を行う際には、データベースを利用することが避けられません。しかしながら、設計が不適切なデータベースを利用すると、以下のような問題が発生しやすくなります。 - データの重複が発生しやすく、データの取得が混乱する - カラムの用途が分かりにくく、理解に時間がかかる - テーブル間の関係性が分かりにくく、参照が困難 このような問題のあるデータベースを利用すると、データの
初めましてこんにちは!請求管理ロボCREチームに所属しております、前田です。 ROBOT PAYMENTには昨年7月に入社し、福岡よりリモートで主にシステムに関する問い合わせ対応業務を担当 しております。 そもそもCRE(Customer Reliability Engineering)エンジニアとはなんぞや?あまり聞き馴染みがないなと思った方 チームの大先輩である山下が以前の記事で詳しく解説しておりますので、併せて読んでみてください!(宣伝) tech.robotpayment.co.jp 今回はCREの業務の一つ、カスタマーサクセス/サポートデスク(以下「CS/デスク」という。) からの調査対応業務にフォーカスし、 現在行っているお客様の満足度を向上させるための施策についてお話ができればと思います。 これまた山下が問い合わせ対応業務についての課題を解説していますのでこちらもぜひご一読い
こんにちは、サブスクペイサービスでCREを担当してますmurakamiCPです。 今回は、定番のちょこっと便利な ショートカットキーを紹介したいと思います。 選択範囲を縦に 規則的な配列のデータや、コードの一部だけを縦列にまとめて削除や選択したいことありませんか? そういう時に重宝して使用しているのが「矩形選択」です。 ※今回はsakuraエディタを使用しています。 コマンド Windows:[Ctrl]+[Shift]+[Alt]+矢印キー(もしくはドラッグ) macOS:[Shift]+[Option]+左クリック(そのままドラッグ) これの特に便利なところは、一回選択をしたあと文字を入力すると、すべての行に適用できることです! 下記は「abcde」を入力した結果となります。 【入力前】 【入力後】 たくさん同じようなコードをまとめて錬成するときに、コピペより便利な場面もあります。 ぜ
初めまして。私はROBOT PAYMENTで開発サポートをしています。RP_Naoです! エンジニアの組織に所属し、エンジニアが本来の業務に集中できるようにサポートしています。 エンジニアにとって私はどんな存在? 昨年5月の入社以来、1人でエンジニア組織のサポート業務を行っています。分かりやすく言うと、もともとエンジニアの皆さんがされていた業務の中で、エンジニアじゃなくてもできる仕事を引き受けています。ですが、エンジニアのことを分かっていないとできない仕事でもあります。そんな仕事を任せられる唯一の存在です。というか、そうなれるようにまだまだ頑張っている最中です…汗 「エンジニアリング以外の仕事」をするポジションができた背景 会社によって違うと思いますが、当社の場合、 「エンジニアリング以外の仕事」 は具体的に以下のような業務がありました。 契約書の作成、締結の調整 予算の管理 開発ツールの
こんにちは、サブスクペイ機能開発エンジニアの大倉です。 株式会社ROBOT PAYMENT(以下、ロボペイ)に入社して一ヶ月が経ったところです。 決済サービスに関わるのはロボペイが初めてで、覚えることがたくさんあって日々てんてこ舞いです。 ロボペイでは様々なサービスを展開しており、私が開発に携わっている「サブスクペイ」もその一つです。 ここでは、サブスクペイの機能が世に出るまでの流れをエンジニア目線でご紹介したいと思います。 サブスクペイの機能開発の大まかな流れは、 1. 実装する機能を決める! 2. 開発する! 3. リリースする! となります。一般的なシステム開発と同じですね。 サブスクペイのサービスは基本的に一ヶ月ごとにリリースするため、この流れを一ヶ月ごとに行っていきます。 1. リリースする機能を決める! まずは次回のリリースに向けて、実装する機能を決めます。 サブスクペイでは関
こんにちは。決済システムでエンジニアをやっております hoshino33 です。 今回は、口座振替のWeb口座登録に対応した際の話になります。 はじめに 弊社ではもともと決済手段として口座振替を提供していましたが、口座登録時は依頼書(紙)ベースのため、口座登録を行い利用するまで、約1ヵ月程度の時間がかかる状態でした。しかし、今回のWeb上から口座登録を行うとリアルタイムに口座登録を行え、即座に利用することが可能になりました。 口座振替とは 口座振替についてはこちらをご覧ください。 口座振替サービス|口座振替サービスのサブスクペイ(株式会社ROBOT PAYMENT) www.robotpayment.co.jp 開発について 冒頭で記載があるようにすでに口座振替の機能を提供しているので、ここだけ見ると既存の機能にてWeb口座登録ができるようにすれば良さそうですが実際そうではありません。既存
こんにちは!こんばんは!おはようございます!! サブスクペイの機能開発などを行っております、川上です!! サブスクペイでは精算明細をPDFファイルにてダウンロードしていただく機能を提供しております。 これはWord等で作成した表を印刷してPDFにするのではなく、精算データから自動的にPDFファイルを生成する仕組みになっています。 当初は.NET Frameworkベースで実装していましたが、.NETへの移行を行う機会がありましたので、少しだけ紹介したいと思います。 いきなりやってみる さすがに製品コードをお見せすることはできませんので、仮でコンソールアプリとして実装してみましょう。 今回もVisual Studio 2022で作業します。 PDF生成にはiTextSharp.LGPLv2.Coreを使用します。 もともとiTextSharpというオープンソースのPDFライブラリがあるのです
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