アプリなら、コメントが見やすい!
トップへ戻る
掃除・片付け
tech.robotpayment.co.jp
こんにちは。決済システムでエンジニアをやっております hoshino33 です。 今回はPowerShellのInvoke-WebRequestを実行した際に2XX系以外でHTTPステータスコードが返ってきた際にレスポンスボディが取れなかったので、その際に対応した内容になります。 はじめに 2XX系のレスポンス(レスポンスボディなし) 2XX系以外のレスポンス(レスポンスボディなし) 2XX系以外のレスポンス(レスポンスボディあり) 2XX系以外のレスポンス(レスポンスボディあり)を対応してみる SkipHttpErrorCheckについて まとめ はじめに Invoke-WebRequestを使用しつつ、curlでもどのようになるか比較しながら見てみようと思います。 Invoke-WebRequestとcurlは以下のバージョンで確認を行っています。 > $PSVersionTable
こんにちは、株式会社ROBOT PAYMENTの本体チームに所属するエンジニアの林です。 新卒で入社してから3年目になります。入社した時は、ちょうどコロナが始まる時期でした。当時を振り返ると、新卒の私にとって、いきなりのリモートワークはなかなかに不安でした。今回はリモートワークで気づいたことを書きます。 リモートワークから生まれた課題 仕事に集中しにくい 時代の変化に鈍感になった 対面でコミュニケーションを取れない コミュニケーションの機会を作ろう おまけ リモートワークから生まれた課題 仕事に集中しにくい 自宅での仕事はオフィスで働いているような緊張感がないので、仕事に集中できないことがありました。 時代の変化に鈍感になった ずっと自宅で仕事しているため、通勤回数やオフィスにいる時間、外食も減りました。その結果、日常の中での思わぬ経験が減るため、時代の変化やトレンドに鈍感になりました。例
こんにちわ、決済システムで運用保守担当していますmurakamiCPです。 テックブログをかこう!という命題を授かったので、とりあえず他のメンバーの方が書いてる記事を読んだのですが、どれもうちの会社の色や雰囲気が現れつつ、技術面・自己研鑽面の軌跡として素晴らしい記事ばかりなので、ぜひそちらも見てください(PR) そんな中何を書こうかしらと思っている次第なのですが、実は特に壮大な構想もなくこちらの文面も締め切り直前に書いているので 「なんでもいいよ」というコンセプトを心の底から信じて、最近知って使っているちょこーーっと便利なナレッジみたいなものを紹介したいと思います。 「いや、そんなの当然知ってる常識っしょ」「とかいう基本的なコトじゃん?」って人もたくさんいるかもですが、専用のソフトやツールいれなくてもできるんだぁ!と地味に私は感動したので、既知の方は鼻で笑うために、実は知らんかった!って人
こんにちは。ROBOT PAYMENTでエンジニアをやっております 牧野です。 今回は新規プロダクトの立ち上げに伴い開発言語からインフラ設計まで0→1でサービスリリースするのに必要な技術選定を行いました。 その際の選定理由や、実際に開発を進めていて得た所感などを書いてみたいと思います。 私は主にバックエンド(フロントエンド以外)を中心に技術選定を行っためそちらを中心に書かせていただきます。 チーム規模 選定技術 TypeScript NestJS GraphQL PostgreSQL AWS App Runner まとめ チーム規模 バックエンドエンジニア2人 フロントエンドエンジニア1人 PM 1人 デザイナー1人 上記を1チームとして最短距離でリリースすべくスクラム開発を行なっています。 既存の請求管理ロボ開発においては、厳密ではないですがコンテナ運用や監視ツール、CICDなど機能開発
請求管理ロボのエンジニアリングマネージャーの白坂です。 先月2022年2月に、請求管理ロボでは認証基盤としてAuth0を導入しました。 導入検討から4ヶ月ほどかけてリリースしたのですが、これまで独自で作り込んでいた認証の機構に対して認証基盤サービスを導入することになったため導入した経緯や当社でIDaaS選定に際してポイントになったことを紹介します。 現在稼働しているシステムへIDaaS導入を検討している方の参考になればと思います。 どうしてIDaaSを導入したのか? 導入サービス決定のポイント 1. 導入のための実装コストが低い 2. BOT検知などのセキュリティ強化が容易 3. IDaaS利用コストは他のサービスと比べて高いが許容できた 導入するためのとったアプローチ 1. 要求のリストを作成 2. 導入候補のIDaaSを選定 3. 導入コストと拡張コストの見積もり 最後に どうしてID
こんにちは、ペイメント事業部システム課マネージャーの戸田です。 今回はサブスクペイのシステム基盤である決済システム開発フローについて紹介します。 決済システムの開発サイクル 決済システムの開発フロー 要望確認 リリースプランニング インセプションデッキ作成 要件定義 設計開発 ユニットテスト チェックシート作成 テスト POレビュー ドキュメント整備 リリース手順更新 リリース 課題 まとめ 決済システムの開発サイクル まずリリースサイクルですが、請求管理ロボは毎週リリースされますが、サブスクペイは毎月リリースのサイクルで開発を行っています。 リリースが月単位なのは、現在システム環境のほとんどがWindowsサーバーを利用しており、毎月のWindows Updateの適用で一時的にサービス停止を行うため、そのタイミングでリリースも行っております。 また、サブスクペイはクレジットカード情報を
こんにちは、株式会社ROBOT PAYMENT(以下、ロボペイ)でCREを担当している山下です。 私が所属するCREチームは発足してもうすぐ1年が経過し、手探りではありますが少しずつ存在意義が明確になってきました。 そこで今回は、ロボペイのCREチームについて書いていきたいと思います。 ■CREってなに? ■ロボペイのCREのはじまり ■目指すCREの形 ■最後に ■CREってなに? そもそもCREとは何か・・・。 (CREチームが発足した当初、 メンバーみんなでCREについて考えたのを思い出します笑) CREとは、Googleから始まった専門職で、 Customer Reliability Engineer(顧客信頼性エンジニア) 『お客様の基幹アプリケーションにおける主要な要素を、コードからデザイン、実装、運用手順に至るまで綿密に調査します。そこで見つけたものを取り出し、アプリケーショ
はじめに まずはWebサイトの作成 自己署名入り証明書の作成 証明書の設定 さて確認! 感想 はじめに 桜が散り、緑が生い茂り風薫る季節となりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 決済サービスの開発を担当しております yoponpon と申します。 今回はMicrosoft IISを利用する環境で簡単に自己署名入り証明書を作成してSSL通信有効化する手順について書かせていただければと思います。 サービス開発をしていると、稀にローカル環境でHTTPS接続をして動作確認をしたくなること、また必要に迫られる場面が有るかと思います。手っ取り早い解決手段としては、自己署名入り証明書を作成することかと思うのですが、作成の仕方が面倒だったり、ブラウザ側で認証が通らなかったりなど、多くの壁があるように感じます。 こちらの記事で説明させて頂くのはブラウザ(主にChrome)で問題なく認証が通り画面表示が
はじめに Autify導入前の状況と課題 初期(2016年頃〜2018年頃) 中期(2019年〜2020年) 現在(2020年〜) Autify導入時のススメ方 導入、運用時の工夫 Autify導入後の現状 今後について さいごに はじめに こんにちは。 請求管理ロボPMの田本(@tamotamo97)です。 今回はE2E自動テストサービスのAutifyを導入するに至った経緯と導入してからどうなったかを書いていこうと思います。 品質向上(ここでいう品質は主にシステム不具合)に関しての施策はどの会社でも色々な施策を実施されていると思います。 1ケースとしてご参考になれば幸いです。 Autify導入前の状況と課題 Webサービスに限らずシステムを運用していくに当たり、不具合はつきものです。 不具合にも色々ありますが、その中でも既存機能の不具合は新規機能よりも既存ユーザーに大きな影響があるため、
この記事は Qiita の SRE Advent Calendar 2019 7日目に寄せて書きました。 こんにちは。請求管理ロボシステムチームの @trunkatree です。 今回は私の所属するSREチーム(私と @j_untanaka さん)が仕事をしていて最近思うことをまとめてみます。若干フワッとした内容ですが、毎日つづく Advent Calendar の息抜きだと思ってどうかお付き合いください。 目次 前置き クラウド時代は情報収集が大切 SaaSに合わせる設計思想 終わりに 前置き 最初に自己紹介がてらチーム体制について注釈させてください。 私たちは「請求管理ロボ」という SaaS を自社で開発運用しています。サービスや基盤の概要はこちらの記事( 請求管理ロボシステム基盤の概要 )をご確認いただければと思いますが、システムはAWSで動いています。 システムチームでは現在10名
目次 はじめに 請求管理ロボとその歴史 サービス基盤 アプリケーションはコンテナで動いている 技術選定 ワークキューシステムとしてのAWS Batch その1 非同期処理(Webトランザクションに対して) その2 cronの代わり まとめ はじめに はじめまして、請求管理ロボシステムチームの田中(@j_untanaka)です。SREを自称して好き勝手やっております。 今回は弊社テックブログ開設後2つ目の投稿ということで、挨拶がわりに請求管理ロボシステム基盤の概要や技術スタック等をご紹介したいと思います。 請求管理ロボとその歴史 アイスブレイク的に、請求管理ロボシステムの成り立ちについてお話します。 請求管理ロボは、請求情報を登録すると毎月の請求書発行、入金管理、消込、催促等といった業務を自動化してくれるWebサービスです。 "毎月の"というところがわりと推しポイントで、今流行りのサブスクリ
こんにちは。請求管理ロボチームでSREをしています @trunkatree です。この度、弊社ROBOT PAYMENTでもテックブログをはじめることになりました。弊社は自社でサービスを開発運用していますが、そこで得られた知見を外部に発信する機会は今まであまりありませんでした。今後はこちらのテックブログを通して情報発信し、業界のさらなる活性化に少しでも貢献できればなと思っております。 今回の記事について テックブログを運用する意義について考えてみる まずは会社のMISSION・VISIONから 技術的信用を得る 〜中の強化・外の強化〜 テックブログ運用に期待できる効果 おわりに 今回の記事について 記念すべき1本目となる本記事では、はじめにということで、テックブログを運用する意義についてまとめてみたいと思います。インターネット業界で技術を扱う会社であれば、テックブログを運用することはもはや
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ROBOT PAYMENT Engineers Blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く