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ノベルティのマスク こんにちは、ウィルゲートの開発室 新卒2年目エンジニアのことみん(@kotomin_m)です。 株式会社ウィルゲートは 4 月 9 ~ 11 日 に開催された「PHPerKaigi 2022」にゴールドスポンサーとして協賛しました。今回は会社制度の「5%ルール」の内容と、それを利用して当日参加したメンバーの感想をご紹介します。 tech.willgate.co.jp 5%ルールとは 参加メンバーの感想 田島 さん (オンライン参加) 松井 さん (オンライン参加) 岡田(@okashoi) さん (現地参加) 池添(@for__3) さん (現地参加) ことみん(@kotomin_m) さん (現地参加) さいごに 5%ルールとは 「5%ルール」とは、業務時間の5%を自己研鑽に充てられる制度です。最大3ヶ月分の5%(3日分)をまとめて取得でき、社外の勉強会に参加したり、
3 週連続テレワーク特集 ウィルゲートでは 2020 年 5 月よりテレワークを導入しています。 導入より 2 年が経過した中で、コミュニケーション課題への施策やメンバーそれぞれの工夫が随所に見受けられるようになりました。 今回は「テレワーク特集」と題して、そんなウィルゲート開発室の様子を 3 週連続でお届けしたいと思います。 テレワーク特集の全記事はこちらから。 こんにちは。ウィルゲート開発室の岡田(@okashoi)です。 本ブログでは、これまでにもテレワーク下におけるコミュニケーション課題への取り組みを紹介してきました。 tech.willgate.co.jp tech.willgate.co.jp 本記事もまた、テレワーク下の課題解決に向けた「開発室朝会」の取り組みについて紹介します。 3 週連続テレワーク特集 背景 「開発室朝会」の概要 過去の共有内容の例 実施してみての所感など
はじめに 今までの構成について ホスティング先の選定 ConoHa さくらのクラウド Oracle Cloud 構成の検討 サーバの構築 移行作業 移行作業を終えて おわりに はじめに こんにちは! インフラチームの高畑です。 最近のコロナ自粛で自宅にいることが多くなっている今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 私は最近 DIY にハマっていて大きめの机を作ったりして割と楽しんでいたりします。 さて、今回は全ての主婦の味方で月間総 PV 4000 万を誇る「暮らしニスタ」の画像配信サーバを Oracle Cloud へ移行して 3 ヶ月ちょっとが経過したので、どのように移行したのかなどをご紹介しようと思います。 kurashinista.jp 今までの構成について 1 年ほど前、さくらのクラウドで稼働していた暮らしニスタのサーバ群を AWS へと移行し、各種画像は EC2 に構
課題 Lokiとはなにか? ログ転送の仕組み ログ可視化の仕組み 使ってみてわかってきたこと Grafanaでログをササっとみられるのは楽 『indexを作らない』の意味 ログから作成するメトリクスと統計情報 nginx-module-vts GrafanaのSlackが温かい 現在のLoki環境 VMの情報 コンテナの構成 負荷状況 今後 こんにちは!インフラユニットの小林です。 今回はログ監視ツール『Loki』の導入事例を紹介をします。 課題 これまでもログ可視化集約ツールを使っていたのですが、メモリ使用量の多さや気が付いたら落ちていたりして、VMのランニングコストや運用負荷が課題とされていました。 またUIが非常にリッチなツールだったんですが、我々のやる事と言えば『ApacheやNginxのログからステータスコードやリクエストタイムを可視化』したり、『アプリケーションでエラーが起きた
こんにちは開発室の三島です。 ウィルゲートでは業務時間の5%を自己研鑽に使うことができる「5%ルール」が存在します。 今回は5%ルールを使用して社内ISUCONを開催したので、その様子をこの記事に書いていきます。 ISUCON 開催の経緯 運営側でやったこと サーバーの準備 当日の流れ まとめ 当日のツイート ISUCON ISUCONは「いい感じスピードアップコンテスト」の略です。 サーバーのボトルネック解消を競い合うコンテストになります。 以下のページに詳細がありますので興味のある方は見てみて下さい。 isucon.net 開催の経緯 ウィルゲートではパフォーマンス・チューニングの知見が分散し、できる人とできない人に差がありました。 そのため、開発室としてメンバーにパフォーマンス・チューニングの知見を付けてもらいたいと思ったので開催しました。 運営側でやったこと サーバーの準備 サーバ
ウィルゲートのアーキテクト兼技術広報の岡田(@okashoi)です。 今からおよそ 1 年前に取り組んだ、社内システムをリニューアルによってサーバレス化した事例についての紹介と、1 年経過したところのふりかえりや所感を書きたいと思います。 システムリニューアルの背景 利用量の増加に対してスケールしにくい サーバリソースの利用効率が悪い エラーが発生した場合の原因究明が難しい リニューアルプロジェクト発足 目的は「スケーラビリティ向上」 「コスト削減」 「信頼性向上」 メンバー3 名でおよそ半年にわたるプロジェクト 目的へのアプローチ Amazon API Gateway + AWS Lambda によるサーバレスアーキテクチャの採用 Amazon Elasticsearch Service を用いたログの可視化と運用を考えたログ設計 プロジェクトでの取り組み 機能の洗い出し Go 言語 +
概要 弊社サービスではユーザが様々なファイルをアップロードし、アップロードされたファイルはAWS S3にて管理しています。 AWS S3にアップロードされるファイルに何らかの形でウィルスが混入した場合、ユーザに被害が出る可能性があるため、アップロード時にウィルススキャンすることになりました。 要件として 新規アップロードファイルに対するウィルスチェック 既存アップロードファイルに対するウィルスチェック があるので今回は 【新規アップロードファイルに対するウィルスチェック】 に関する事を書いていきます。 利用するアンチウイルスソフト ClamAV ClamAVとは LinuxやBSD、Mac OS Xなど各種UNIX系のシステムで動作するアンチウイルスソフト シグネチャによるパターンマッチング方式を採用約2万種類のウイルスに対応 GPLライセンスに従って利用することができるオープンソースのソ
はじめに これまでの構成 なぜ今の構成から変えるのか CloudFront + S3 配信の構成 移行に際して悩んだこと 社内に CloudFront のナレッジが全然ない メンテナンスの時どうやってメンテナンスモードにしよう 今後の展望(野望) おわりに はじめに こんにちは!インフラチームの若さ担当、高畑です。 最近はウィンタースポーツのやりすぎでブログ書くのをだいぶサボってしまったので気合い入れて思いの丈を綴っていこうと思います。 今回は、コンテンツ制作に特化したオンラインの編集チームを構築するサービスである「エディトル」のフロントエンド配信を AWS EC2 から CloudFront + S3 に切り替えた話をします! client.editoru.jp これまでの構成 今までのエディトルはざっくりこんな感じで、フロント(React + TypeScript)と API でインス
抱えていた課題 バッチシステムの可用性 EC2インスタンスの利用効率 検討した方法 サーバ多重化 コンテナ化 選ばれたのはコンテナ化でした メリット Fargate移行後の構成 デプロイ 監視 実行順序が重要なバッチ ハマりどころ debugしづらい スケジュール化したタスクの止め方にクセがある スケジュール実行した CloudWatch Event が複数起動する 今後 クラウドネイティブとは こんにちは!インフラユニットの小林です。 今回はバッチサーバで動いているバッチをECS(Fargate)に移行する話を書きます。 抱えていた課題 SEO分析ツール【TACT SEO】 はAWS上にシステムを構築しており、APサーバとバッチサーバはEC2インスタンスを使用しています。 今後のサービス拡大を見据えた場合に可用性と費用面において、バッチに以下の課題を抱えていました。 バッチシステムの可用
みなさんこんにちは。 リーン&グロースチームの石川です。 11 月から開発本部のチームが正式な組織として発足し、サグーワークスのチームと兼任でサービスのグロースを日々日々考えています。 今回はサグーワークスを通じて試みたこと、その手法と過程について紹介します。 サグーワークスとオンライン発注 グロースハックに向けた動き データ・ドリブン/デザインスタジオを取り入れた改善に向けた動き データ・ドリブンであること コラボレーティブ・デザイン(デザインスタジオ)とプロトタイピング 「いい兆しが見えてきた!」ところで 1 か月目が終了 サグーワークスとオンライン発注 今回グロースの対象となったのはサグーワークスのオンライン発注です。 2016 年 10 月に運用開始、2018 年 2 月にリニューアルの実施、今日に至るまで多くのお客様にご愛顧いただいております。 リニューアルに向けた動きに関しては
この記事は Willgate Advent Calendar(24日目)の記事です。 qiita.com どうも初めまして、ウィルゲートでゼネラルマネージャーをやっている鶴飼です。 今年の9月末で執行役員を向平に譲り、引継ぎと後進の育成とその他もろもろ動いています。 入社した2015年5月から振り返ってみると、激動の4年半でした。 エンジニアとしてサグーワークスの新規ドメインに躍起になっていた2015年 業務範囲拡大、開発室として新たな出発 採用戦略について 事業開発全体の戦略 開発室の戦略 2017年4月はミドル層の育成に注力 2018年4月から執行役員としての動き方・考え方 経営に関わるエンジニアのトップとして ディレクター推薦と役割変更 2019年4月から組織としての強さとは? エンジニアとしてサグーワークスの新規ドメインに躍起になっていた2015年 入社当初、開発は事業部付けという
初めて東京で冬を迎えております、キュアセブンこと新卒 1 年目の小笠原です。 ウィルゲートでは、バックエンドの開発とエンジニア新卒採用と開発組織活性の取り組みを行なっています。 ウィルゲートのオフィスがある渋谷の街は、植木や建物のクリスマス装飾でキラキラ輝いています。 この記事は Willgate Advent Calendar 2019 23 日目の記事です。 アドベントカレンダーも終盤になってきましたね。 今まで毎日投稿できたのは投稿してくれた一人ひとりのおかげです。 たくさんの社員に協力していただいたおかげで、個性豊かなアドベントカレンダーが完成しつつあり、ついに明日はクリスマスイブ、というところまでやってきました。 今日のエントリでは、このアドベントカレンダーが完成するまでの経緯についてお話します。 ウィルゲートのアドベントカレンダー キュアセブンとアドベントカレンダー アドベント
こんにちは、開発ディレクターの横内です、腹筋してください。社内でほそぼそとアクセシビリティの布教活動に勤しんでいます。ウィルゲート Advent Calendar 2019 の 16 日、始まります。 presentation ロールは ARIA で定義されているロールの一つです。要素のロールへ presentation ロールを指定することで、要素がもつネイティブセマンティクスロールを上書きして、特にセマンティクスを持たない要素としてブラウザや支援技術から扱われるようにできます。 元々筆者は presentation ロールについてなんとなくの理解はしておりました。ただ、aria-hidden ステートを利用しても同じようなことを実現できる気がしていたため、「どちらを使えばよいのだろう?」という疑問がありました。presentation ロールへの正しい理解なしにはその疑問は晴れないでし
こちらは「ウィルゲート Advent Calendar 2019」4 日目の記事です。 昨日は池添による「リーダー1年目の僕がチーム開発において気をつけてきたこと」でした。 tech.willgate.co.jp こんにちは。アーキテクト 兼 技術広報の岡田(@okashoi)です。 ウィルゲートでは中長期的なエンジニア採用強化を目的に今年の 4 月から「技術広報」という概念を取り入れています。 今回の記事では、技術広報のこれまでの活動を振り返ります。 「技術広報」という言葉を知ったきっかけ 「技術広報」としてはじめに決めたこと どのような状態を得たいのか 何を伝えたいのか どんなアプローチを取るのか 技術広報としての活動 半年間の活動を経て得た手ごたえ ウィルゲート技術広報のこれから 「技術広報」という言葉を知ったきっかけ 2019 年の活動を振り返る前に、私が「技術広報」という言葉を知
こんにちは!サグーワークスの開発リーダーをやっている池添(写真右奥)です! この記事は ウィルゲート Advent Calendar 2019 - Qiita の3日目の記事です。 昨日は @cocoeyes02 の PHPカンファレンス 2019 に、ウィルゲートのエンジニアが登壇しました! #phpcon でした。 ばりばりコードを書くエンジニアからマネジメント寄りなリーダーの役割に変わり1年ほど経ったので今までの学んできたことを元に今、僕が気をつけていることをまとめたいと思います。 少しでもエンジニアからマネジメント職を目指している人の助けになればと思います。 リーダー以前のバックグラウンド リーダーに対する想い 気をつけていること 1. 開発 原則自分の開発稼働は工数として勘定しない エンジニアとしてワクワクするか 2. 対事業・対プロダクト 同じ課題を解決する仲間になる 方法を知
この記事はウィルゲート Advent Calendar 2019 2日目の記事です。 新卒2年目エンジニアの大津です。 2019年12月01日(日)に開催された「 PHP カンファレンス2019」へスピーカーとして参加してきましたので、カンファレンスの様子をお伝えしたいと思います! phpcon.php.gr.jp PHP カンファレンス2019の様子 登壇「PHPer のためのテストコード入門」について 最後に PHP カンファレンス2019の様子 「 PHP カンファレンス2019」は去年開催した「 PHP カンファレンス2018」と同じく、 「大田区産業プラザ PiO」にて開催されました! 記念! #phpcon pic.twitter.com/2JZVCeZgRI— 02 (@cocoeyes02) 2019年12月1日 今年は来場者数1,400人を超える大盛況っぷりだったようです
アップデートの確認フロー npm-check-updatesを利用してアップデートを確認する アップデートの変更点をテンプレートに沿って記載する 終わりに こんにちは!ウィルゲートのフロントエンドエンジニア兼技術広報の小澤(@rikipedia_uw)です。 今回はフロントエンド開発に欠かせないnpm(Node Package Manager)ライブラリのアップデート確認方法をご紹介します。 アップデートの確認フロー 弊社で運用しているnpmライブラリにアップデートがあるかどうかの確認フローは大きく分けると以下の通りです。 npm-check-updatesを利用してアップデートを確認 アップデートの変更点をテンプレートに沿って記載 更新内容を確認しアップデートするかどうか議論 議論してアップデートする場合は対応 週次で実施してアップデートするかどうかを決定します。 npm-check-u
ウィルゲートのアーキテクト 兼 技術広報の岡田(@okashoi)です。 9月21日(土)に開催された「PHPカンファレンス北海道2019」にスピーカーとして参加してきましたので、カンファレンスの様子をお伝えしたいと思います。 phpcon.hokkaido.jp なお、ウィルゲートでは地方カンファレンスに参加する際に、一定条件を満たせば「出張」という扱いになり交通費・参加費・宿泊費が会社から支給されます。 過去にも福岡での登壇の際に出張費が支給されています。 tech.willgate.co.jp カンファレンスの様子 登壇内容・スライド おわりに カンファレンスの様子 「PHPカンファレンス北海道2019」は札幌市民交流プラザで開催されました。 札幌市民交流プラザは図書館やカフェも併設されているとても綺麗な会場でした。 きましたー。開会まで会場内をぶらぶら #phpcondo pic.
こんにちは! ウィルゲート2019年新卒エンジニアのつかぽん(@2kap0n )です! ウィルゲートの開発室ではHacker’s GATE LT会と称して公開イベントを開催したり、毎週木曜日にはオフィスでもくもく会を開催したり、エンジニアの「共有したい!」「みんなで集まりたい」を叶える数々の会を開催しています。 tech.willgate.co.jp willgate.connpass.com そんなウィルゲートで、エンジニアだけでなく全社を巻き込んでのLT会を開催したので、その学びと発見を共有します! 全社LT会の様子 全体はこんな雰囲気。たくさんの人が来て、盛り上がりを見せました。 ランチタイムにオフィスのフリースペースで開催し、カウンターで気軽に立ち聞きできる環境を作ってみたり 前方ではLTをしっかり聞けるスペースを用意してみたりしました。みんなが見入る、LT会らしい盛り上がりを見せ
「入門 監視」を読んだ フロントエンド監視 なぜフロントエンド監視が必要なのか どうやってフロントエンド監視をしているのか Runbookを作ろう なぜRunbookが必要なのか Runbookをどう使っていくか 監視の民主化 勉強会開催 今後 こんにちは!インフラチームの小林です。 今回はインフラチームが現在取り組んでいる、運用環境の改善施策を紹介します。 「入門 監視」を読んだ 2019年01月 に「入門 監視」という本が O'Reilly Japanから出版されました。 www.oreilly.co.jp 『システムをどう監視したらよいのか』『監視の仕組みをどう作ったらよいのか』について紹介している本です。 実践したい事、反省する事だらけですが、フロントエンド監視とRunbook作成から始めています。 フロントエンド監視 なぜフロントエンド監視が必要なのか Webサイトの表示スピード
開発室・技術広報の小澤です。 ウィルゲートでは4半期に一度、活躍した社員を表彰する制度があります。いくつかある賞の中で、もっとも功績をあげた開発室のメンバーに贈られるのが「エンジニアMVP」。 今回はそんな「エンジニアMVP」を受賞したソリューション開発チームの宮西に、受賞の理由や前期(14期1Q)の取り組みについてインタビューしました。 入社から現在に至るまで ──現在、担当している業務について教えてください。 はい。現在、2つのチームに所属しています。1つ目は、ソリューション開発チームです。ウィルゲートのSEO分析ツール TACT SEO の開発しています。2つ目は、セールスフォース開発チームでセールスフォースを基盤とした営業支援ツールを担当しています。 TACT SEO ──これまでにどのような経験をしてきましたか? 2016年に新卒で入社した当時は、社内で使っている営業向けツール全
はじめに これまでのメディアサービス AWS に移行するメリット AWS に移行するために行ったこと 負荷試験の実施 IaC の刷新 移行時に起こった問題 RDS のコネクション数が瞬間的に飛び抜ける メンテナンス明けのキャッシュない問題 切り戻しが発生した 移行プロジェクトが終わってみて おわりに はじめに こんにちは!インフラチームの高畑です! ついに夏到来で遊びたい気持ちを必死に抑え込みつつ日々活動をしている私ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 今回はウィルゲートのメディアサービスをとあるパブリッククラウドから AWS に移行した際の出来事をブログに書き綴ろうと思います! これまでのメディアサービス これまでのメディアサービスはとあるパブリッククラウドで運用を行なってきたため、サーバ負荷増加などの影響でスケールアウト、スケールアップをしようにも多少手間と時間がかかっていました
はじめに What is Rundeck? これまでの問題 Rundeck の導入を進めるために行ったこと Rundeck を実際のプロダクトに導入! おわりに はじめに こんにちは!インフラチームの高畑です! 梅雨で空気がジメッとしていて気持ちも落ち込んでくるそんな季節ですが、これからやってくる夏に思いを馳せて気持ちを切り替えていきたいと思っています。 さて、今回はジョブ管理ツールである「Rundeck」を導入してみたお話をします! What is Rundeck? Rundeck とは、OSS のジョブ管理ツールで、エージェントを別途用意する必要がなく手軽に利用ができるツールです。 LDAPと連携することにより、細かいアクセス制御やログイン連携を行うことも可能です。 また、ジョブ管理ツールを使う上で欠かせないものである Slack 通知もできる優れものです。 github.com これ
本番環境の監視をZABBIXからPrometheusに切り替えてから3か月程度経過しました。 今回は Prometheus 導入に関してハマったところ 現在のPrometheus活用状況 といった所を紹介したいと思います。 「Prometheusって何?」という方はこちらをご覧ください。 tech.willgate.co.jp Prometheus導入でハマったところ メール送信設定 Rプロキシ経由にする 現在のPrometheus活用状況 現在の構成 ECインスタンスの監視 設定のバージョン管理 種類豊富なexporter 柔軟なPromQL Grafanaとの組み合わせ まとめ その後の取り組み(2019/11/12 追記) Prometheus導入でハマったところ 紹介するところ以外でも色んなところでハマったのですが、代表的なところを紹介します。 メール送信設定 Alertmanag
ウィルゲートのアーキテクト 兼 技術広報の岡田(@okashoi)です。 梅雨で雨の日が続きますね。 雨の中を歩くと思うとちょっとだけ気分が重くなりますが、雨の日の雰囲気自体は好きだったりします。 さて以前にも記事を書いたとおり、6月29日(土)に開催された「PHP カンファレンス福岡」にて【Laravel でやってみるクリーンアーキテクチャ】というタイトルで登壇しました。 以前の記事: tech.willgate.co.jp なおウィルゲートでは地方カンファレンスに参加する際に、一定条件を満たせば「出張」という扱いになり交通費・参加費・宿泊費が会社から支給されます。 カンファレンスの様子 「Laravel でやってみるクリーンアーキテクチャ」概要 発表を振り返ってみて カンファレンスの様子 カンファレンス会場の福岡ファッションビル 当日はスタッフ・スポンサー含め述べ 268 名の PHP
どうも!Hacker's GATE運営の三島です。 昨日、弊社主催で「開発のこだわり LT会〜Super Developer Experience〜」を開催しました。 willgate.connpass.com 開催の主旨 エンジニアとして仕事をする上で「どうしてもこれは譲れない」といったこだわりがある方も少なくないと思います。 今回はそういった方々のこだわりを共有することで、業務をもっと楽しく効率よくできるのではないかという思いで開催しました。 当日の様子 当日はお忙しい中多くの方に集まっていただきLTを開催できました。 ありがとうございました。 『まだキーボード分割してないの?』MasamiMishimaさん speakerdeck.com この発表は私が話しました。話した意図は、キーボードの配列や形はタイプライターの頃から変化が少ないことに憤りを感じていたからです。 キーボードの変化
こんにちははじめまして、2019年度新卒入社の小笠原(id:shiningcureseven)です。ついにウィルゲートの社員として働きはじめました。4月に内定が決まってからずっと、渋谷のオフィスで働くことを楽しみにしてきました。 入社してからゴールデンウィークまでの1ヶ月間は、 人事研修(2週間) エンジニア研修(2週間) に取り組んできました。今回は2週間にぎゅっと詰まった弊社のエンジニア研修でどんなことを行ったか紹介します。6月には講師陣から資料も含めた記事をアップする予定です。 エンジニア研修日程 インフラ研修 研修メニュー 受講者の感想 バックエンド研修 研修メニュー 受講者の感想 フロントエンド研修 研修メニュー 受講者の感想 まとめ エンジニア研修日程 エンジニア研修は以下の日程で行われました。 日時 内容 4/15 各ユニットの紹介 4/16 インフラ研修 4/17~4/23
こんにちは!新卒2年目の小澤です。2019年4月から新たに新設されたエディトルチーム*1でフロントエンド開発をする傍ら、広報も兼任しています。 今回は私がエンジニア採用の現場で感じた課題を元に、技術広報を立ち上げるまでの経緯を紹介したいと思います。なお、立ち上げてから間もないので、広報活動においての施策や事例の紹介をする記事ではありません。 エンジニア採用の現場で感じたこと 認知度が低いことによる問題 すでに顕在化している問題 将来起こるであろう潜在的な問題 なぜエンジニアからの認知度が低いのか 2019年度上期の施策 まとめ エンジニア採用の現場で感じたこと 私は新卒1年目の2018年10月~2019年3月まで、リクルーターとしてエンジニア採用の場に人事とペアで参加していました。 そこで感じたのは、弊社を知っている学生が極端に少ないことです。 2020年度のエンジニア採用は全体で約350
4 月から広報も兼任しています、エンジニアの岡田(@okashoi)です。 新年度を迎え、新しくやってきたメンバーへの研修や、今期の目標設定など慌ただしい日々を送っています。 さて、今回は告知の記事です。 今年の 6 月 29 日(土)には「PHPカンファレンス福岡」が開催されます。 先日、タイムテーブルも公開されたようですね。 phpcon.fukuoka.jp 各セッションは初/中/上級者向けに分類されており、PHP それ自体に関する話だけでなく設計のお話やプロダクトの改善事例、ひいてはエンジニア採用のお話までバラエティ豊かなセッション内容が並んでいます。 そしてありがたいことに、この度私のプロポーザルも採択され「Laravel でやってみるクリーンアーキテクチャ」というタイトルで発表させていただくことになりました! ぺちこん福岡、採択いただきました!Laravel とクリーンアーキテ
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