サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
tenmakuhoshizora.hatenablog.jp
移住して1か月で感じたことまとめ とうとう北海道に移住してきました。移住といっても、素敵な感じのやつではなくて、とても古い賃貸アパートに引っ越してきたというだけですが……。 とりあえず、憧れの地だった北海道の道東に移住して1か月が経ちました。忘れないうちに、北海道の印象についてまとめておきたいと思います。 関東から南でしか暮らしたことのない移住者が、最初の1か月でどのように感じたのか。何を体験したのか。 動画も撮りましたのでぜひご覧ください。 北海道に移住して1か月目の感想 食費が高くなりそう 虫に襲撃されて病院送り 北海道はでっかいど~~ スーパーや病院が少ない メリットもある まとめ 動画について 北海道に移住して1か月目の感想 食費が高くなりそう 北海道に来てすぐに感じたのは「食費」の不安でした。 コロナの影響で物価が上がっているのもあるかと思いますが、加工品に関してかなり割高です。
登山用に『ニコンZ7』を買いました。 元職業写真人が「数あるカメラの中から、なぜ『ニコンZ7』を選んだのか?」 初めて撮ってきた写真と動画を交えながら、その理由を紹介したいと思います。 『Z7』の特徴と『Z7Ⅱ』との比較 ニコンの本気カメラ『Z7』を選んだ4つの理由 フルサイズならではの画質 快適な操作性 クリアなファインダー あると安心な防塵防滴性能 Z7で初めて撮ってきた動画の紹介 初めての撮影を終えて 関連する記事 『Z7』の特徴と『Z7Ⅱ』との比較 『ニコン Z7』は、フルサイズセンサーを積んだミラーレスカメラです。 イメージセンサーとは撮影素子のことで、その大きさで画質やボケ量などが変わってきます。コンデジは大体1型のセンサーを採用していることが多く、ミラーレス一眼レフになるとより大きなセンサーが搭載されます。小さいほうから、マイクロフォーサーズ<APS-C<フルサイズというよう
この記事は、『鈴鹿セブンマウンテン 2泊3日テント泊縦走』の後編です。 『鈴鹿セブンマウンテン』は、三重県の鈴鹿山脈を貫く全長約43kmのロングトレイル。 11月2日に藤原岳登山口を出発した僕は、途中の石榑峠と杉峠でテント泊し、最終日を迎えました。 Day3(11月4日) 杉峠~椿大神社 霧と風のなかで、テントを畳む。 昨晩は雨も降ったみたいで、テントはびしょぬれだった。どっちにしろ結露でテントは濡れてしまうのだが……。それにしても、雨が降っていないのは幸いだ。 最終日の今日は行程が長いから3時半に起きて、5時半に出発した。 しかし、出発する前からルートがわからない。杉峠のテント場は石積みの跡が残る場所だが、多くの石垣がくずれていて、登山道が分かり辛くなっていた。 目印のテープも見当たらない。4人ほどのソロの男性が同じように暗闇で立ち往生していた。ヘッドライトだけでは進むべき道が全くわから
関西からアクセスしやすいロングトレイルは多いです 僕が知っているだけでも、ダイヤモンドトレール、生駒縦走歩道、六甲全山縦走路、京都一周トレイル、熊野古道、高島トレイル、比良比叡トレイル……と多くのトレイルが点在しています。 上に向かって登る登山よりも、横に長い距離を歩く旅が好きな僕にとってはありがたい環境だなと思います。 今回は、そのなかのひとつ、三重県の『鈴鹿セブンマウンテン』を2泊3日でテント泊縦走してきました。 『鈴鹿セブンマウンテン』とは、鈴鹿山脈を構成する藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳の7山のこと。以前は、その名の登山大会が催されていたそうです。 今回はロングトレイルの旅日記を、2回にわたって書きます。 Day1(11月2日) 藤原岳登山口~石榑峠 いよいよ『鈴鹿セブンマウンテン』を歩く時が来た。 車からバックパックを下ろし、神社前のバス停へと歩いて
先週は紅葉を見たくて、三重県の大杉谷を歩いてきました。 大杉谷は、あるハイカーが絶賛していたルート。それを紅葉の時期にぶつけたわけですが、残念ながら、色づいていた葉はごく一部でした。 今週はそのリベンジで、標高を上げてみることにしました。 先に書いた大杉谷というのは、清流で知られる宮川の最上流部の渓谷なのですが、その宮川の源は大台ケ原という山になります。今回は、その大台ケ原に登って、紅葉を見ようというわけです。 大杉谷の標高約600m程度に対して、大台ケ原ビジターセンター付近で約1500m。 同じ地域で標高を変えると、紅葉は見られるのでしょうか。 大台ケ原に紅葉を求めて 昨晩駐車場に到着したときは、濃い霧で視界が効かない状態でした。寒々しい駐車場には、数台の車が停まるのみ。「明日はヤバいな」と思いつつ就寝。 しかし、朝9時に目覚めると人の声が。駐車場は8割方が埋まっていました。霧が出て遠景
和歌山県南部の清流、古座川をカヤックで下ってきました。 古座川は初心者でもチャレンジしやすい川です。レンタルカヌーもありますし、カヤッカーの悩みどころであるカヌーの運搬もカヌータクシーが解決してくれます。 今回は一人のカヤック行を簡単に紹介したいと思います。 古座川をファルトボートで下る方法 10月の初めに、和歌山の古座川をカヤックで下ってきた。 夏から秋へ移り変わるこの季節は、暑すぎないし、水温も冷たくなる前の時期。当日は快晴で、絶好のカヤック日和になった。 フネはフジタカヌーの『アルピナ2-460』を持っていった。このファルトボートは2人艇だけど、シートをアレンジすると1人艇として使うこともできる。 僕はカヌーツアーにしか参加したことがなく、川を一人で下るのは初めての経験だった。 一人で下るときの問題点は、車の回送だ。 今回は、車を「一枚岩」に置いてスタートした。そして、ゴール地点の「
3週間あった夏休みも、残り5日間となりました。 最後の5日間はロングトレイルを歩く予定でしたが、先日の『信越トレイル』で夏の低山の暑さが堪えたので急遽予定を変更し、再び北アルプスに向かうことにしました。 北アルプスの登山は僕にとって初めての経験だったのに、思いっ切りハマってしまったみたいです。行き先は、山と高原地図に「日本最後の秘境」と紹介されていた雲ノ平です。 Day1 蟻の行列、イモ洗いの何とか。 連なって歩くハイカー ウルトラライトなハイカーかっこいいなあ 休み、休み登っていく とにかく人が多かった。 テント場では良い場所を確保しても、すぐに隣にテントが張られて気落ちした。夕方には出歩くのも困難なほどに密集した。がまん、がまん。これが休日の北アルプスなんだと自分を納得させようとする。でも、隣人の大きな声が容赦なく耳に響いてくることに、ついに耐えられなくなった。 こんな旅なら、もうやら
海と並走する『六甲全山縦走路』 5月下旬。夏のような暑い陽差しのなか『六甲全山縦走路』を歩いてきた。 『六甲全山縦走路』は、神戸の裏山的存在「六甲山」を貫く約56キロのロングトレイルだ。今回も独りで1泊2日で縦走した。 ちなみに、ゴール地点の宝塚というのは、“あの”宝塚のこと……。関東に住んでいた頃には、まるで縁が無いと思っていたのでちょっと嬉しい。 ついでに、名前でしか知らなかった六甲山のことも少し調べてみた。 六甲山(ろっこうさん/標高931m)は、兵庫県にある日本三百名山だ。一般的に六甲山とは山域の全体を差していて、最高地点は「六甲最高峰」と呼ばれている。 六甲山周辺には観光施設が点在しており、グルメやショッピングのほか、牧場や展望台などレジャー施設で充実している。ケーブルカーやロープウェイでアクセスしやすいこともあり、登山以外でも楽しめる一大スポットだ。 今回は、海沿いの駅、須磨浦
大峯奥駈道で背負ったバックパックとサコッシュ、トレッキングポール ロングトレイルの装備・持ち物の紹介 2019年のゴールデンウィークは、以前から憧れていた大峯奥駈道と熊野古道中辺路を歩きました。奈良県の吉野を出発し、奥深き紀伊山地を駆け抜け、和歌山県の那智の海までの約130kmをテント泊縦走する旅です。 今回は、その旅で使用した装備・持ち物を紹介したいと思います。 「ロングトレイル」を歩くときの装備・持ち物は基本的に、「登山のテント泊縦走」とほぼ同じではないかと思いますが、私には本格的な縦走の経験がありません。(例えば北アルプスのような。この年の夏に北アルプスを縦走しました!) そこで今回は、国内外のロングトレイルやバックパッキングの経験をもとに装備・持ち物を決めました。 四国遍路と南米トレッキングの装備 ウルトラライトな装備を意識しつつ、使わないものは絶対に持たないつもりで選択しましたが
雪山で有名な2つの山に登る 雪山の経験はないけど、いつか雪山には登ってみたい。 その予行演習というか、無雪期に一度登っておくと冬山との比較できるかなと思い、手ごろな雪山として有名な『高見山』と『三峰山』に登ってきました。いつものように一人で日帰り登山です。 高見山でリハビリ登山【日本三百名山】 よく手入れされた高見山の登山道 5月の晴れた休日。午前8時にたかすみの里(たかすみ温泉)の駐車場をスタート。 すぐに杉のいい匂いに包まれます。花粉が終わると、いい匂いに代わるのです。 高見山(たかみさん/標高1284m)は、奈良県と三重県にまたがる山だ。冬は霧氷が見れることで有名で、その形から「関西のマッターホルン」とも呼ばれる。 実は、先週のロングトレイル130kmの旅で膝を痛めました。それから一週間経つものの膝の調子は良くなくて、膝を床につくだけで痛みがある状態です。このまま治らないんじゃないか
コミュ障は都会のほうが向いている 日本縦断の旅をして「住みたい場所」は決まっていたが、事情で住み慣れた関東に移った。 都会は人が多いから居心地が良い。 人付き合いが苦手だと田舎が向いていると見られがちだが、私は都会に住むほうがラクだ。人が少ない田舎では、逆に人の目が常にあり、噂話の対象になっていたりする。 逆に、都会は人が多いから他人に無関心だし、自分が浮いていても人の中に紛れられるからラクに生きられる。 1年だけの寄り道の予定が、ついズルズルと引伸ばして半年もオーバーしてしまった。 もうそろそろ出発しないといけない。 残りの人生は短い。いつ終わってしまうかもわからない。 関西の物件を見る 関西にある物件(アパート)を見に行った。 アパートは住宅街にあったが、周辺はのんびりとした印象だった。 交通量は少なく、歩いている人もあまり見かけない。畑が広がり、空が広い。 アパートを見せてくれた人が
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『tenmakuhoshizora.hatenablog.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く