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近年、業務を行う上でWebサービスの利用は欠かせないものになっています。しかし一方で、不十分なパスワード管理によって不正ログイン等の被害を受けてしまうケースも後を絶ちません。 そこで、今回はWebアプリケーションのセキュリティーの専門家である徳丸浩さんにインタビューを行い、パスワードなどのログイン情報を管理する上で必要な知識や考え方について、お話を伺いました。 Webサービスを安全にご利用いただくために、役立つ情報をたくさん教えていただきましたので、ぜひご覧ください。 話し手:徳丸 浩 1985年京セラ株式会社に入社後、ソフトウェアの開発、企画に従事。1999年に携帯電話向け認証課金基盤の方式設計を担当したことをきっかけにWebアプリケーションのセキュリティーに興味を持つ。2004年同分野を事業化。 2008年独立して、Webアプリケーションセキュリティーを専門分野とするHASHコンサルテ
クラウド請求書作成ソフト(インボイス制度・適格請求書対応)、見積書発行、経営管理ツール - board 以前にアナウンスしました通り、お問い合わせの仕組みを変更いたしました。 これまでのお問い合わせの仕組みでは、intercomというチャットサポートのサービスを利用していましたが、これを自社開発による仕組みに切り替えました。 以下、これまでとの違いを中心に、新しいお問い合わせの仕組みについてお知らせいたします。詳しい使い方については、ヘルプをご参照ください。 自社開発に切り替える狙い boardでは、サポートの対応もサービスの一部であると考えています。そのため、これまでもboardのユーザー層やお問い合わせの傾向などに応じて、画面や機能などを継続的に改善できる環境を整えたいと考えてきました。 また、サポートチーム側の画面においても、サポート業務に応じた改善や、効率化のための工夫をしやすい環
このたび、郵便番号から住所を検索する機能をリニューアルしました。これにより、顧客登録時などの住所入力に際して、常に最新の郵便番号データが反映されるようになります。また、いくつかのケースにおいては、自動補完される内容も改善されます。 これまでboardでは、住所入力時の自動補完用データとして、日本郵便株式会社が配布している郵便番号のCSVデータ(以下、郵便番号データ)を利用していました。 この郵便番号データは月に一度更新されますが、これまではboardの運用上、毎月の最新データの反映は行わず、年に数回程度の更新であったため、使用される住所情報が古い可能性がありました。 また、この郵便番号データにはデータとして扱いづらい面があり、入力補完が行われた後に手動の修正が必要となるケースもありました。 今回、ケンオールというサービスを導入したことにより、郵便番号で住所を検索する際、以下のような点が改善
「2段階認証を必須」または「シングルサインオンのみ」の設定を1ヶ月間継続した場合、次回決済時に決済金額を5%OFFする「セキュリティー割引」を始めます。 セキュリティー割引の背景・目的 boardでは、普段から様々なセキュリティー対策を実施していますが、ログイン(認証)部分についてはboard側の対策だけでは限界があり、皆様が設定するパスワードの強度や管理状況に大きく依存します。 参考:boardのセキュリティー対策 一般的に、パスワードに関しては、以下のようなことが推奨されています。 ・複数のサービスで同じパスワードを使い回さない ・十分な長さ(例:12文字以上)のランダムな文字列を使用する ・パスワード管理ツール(1Password・LastPass等)を使用して管理する ■参考サイト STOP! パスワード使い回し!キャンペーン2019 | JPCERT/CC 安全なパスワード管理|
クラウド請求書作成ソフト(インボイス制度・適格請求書対応)、見積書発行、販売管理ツール - board 見積書や請求書をエクセルで作成している方は多いのではないでしょうか。 自社用のエクセルテンプレートを作成しておくと、それをベースに明細や金額を入力していくだけなので、ある程度簡単に請求書を作成できるようになります。とくに、起業・独立をした直後などは、請求書の枚数も少ないので、エクセルで十分なケースも多いと思います。 しかし、事業の拡大とともに、エクセルでの請求書作成・管理には限界がきてしまいます。 また、数が少ないうちでも、抜け漏れやミスが生じやすく、売上管理を手動で行う必要もあるため、けっして効率的な方法とは言えません。何より、こうした売上に直接結びつかない作業に労力を使うことはとてもストレスです。 この記事では、こうしたエクセル管理の課題を詳しく見ていきたいと思います。 エクセル請求
boardは、2017年11月1日に、有料アカウントが1000社を突破いたしました。 boardは口コミでご紹介いただくことが非常に多く、ここまで成長できたのも、ユーザーの皆様のおかげです。 本当にありがとうございます。 2014年8月に正式リリースしてからこれまでの軌跡と現在の状況を紹介したいと思います。
社会保険、雇用保険の手続き、給与計算、人事データの管理などを行う労務は、企業にとって必要不可欠な業務である一方、効率化の糸口が見つけにくい。そのうえ、中小・ベンチャー企業にとっては専任スタッフの雇用が難しい業務だ。そこで、社会保障制度をより身近にするクラウドサービス「SmartHR」を展開する株式会社KUFU代表取締役 宮田さん、経営管理 副島さんに、労務で押さえるべきこと、効率化のポイントなどを伺いました。
クラウド請求書作成ソフト(インボイス制度・適格請求書対応)、見積書発行、販売管理ツール - board boardでは、お客さまの機密性の高いデータを扱うため、セキュリティー対策を非常に重視し、様々な対策を実施しています。 当ページでは、boardが現在実施しているセキュリティー対策について説明いたします。 システム面のセキュリティー サーバーやアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃に対して、以下の対策を行っています。 機密データの暗号化 boardでは、重要なデータを暗号化して保存しています。 暗号化するために使用する暗号化キーは、boardが動作しているサーバーとは別の場所に、さらに暗号化を行った上で保管されています。また、暗号化キーは会社ごとに異なるキーにしているため、万が一データが流出したり、サーバーに侵入されたりした場合でも、簡単に復号できないようになっています。 WAF(Web
クラウド請求書作成ソフト(インボイス制度・適格請求書対応)、見積書発行、販売管理ツール - board 進化するリーガルテック業界で、クラウド上で契約業務を簡単に行うことができるサービスがリリースされています。従来の契約書の締結には欠かせない収入印紙や代表印は必要ないのだろうか。 日本で“クラウド契約”をうたう初のサービス「CloudSign」(クラウドサイン)の企画開発を担当する弁護士ドットコム株式会社の岡本さんに“クラウド契約”のメリット、デメリットについて、お話を伺いました。 ”クラウド契約”という形態は、日本ではまだまだ馴染みがないと思うのですが、まずその概要について教えて下さい。 ”クラウド契約”というのは「クラウドサービス上で契約の作成、締結、管理をすること」を指します。 クラウド契約は「電子契約(=電子的に契約締結すること)」の一種です。電子契約は、ビジネスでは建設やSIの請
board上で作成した見積書や請求書などの各種書類を郵送することができる郵送代行機能をリリースしました。 boardから郵送依頼登録された書類は、提携会社(アイシーエクスプレス株式会社)へ連携され、そこで印刷・封入・封緘され郵送されます。 郵送代行の概要<郵送料金> 郵送代行は、1通あたり170円(税込)で送ることができます。 <郵送タイミング> 郵送依頼されたものは、19時締めで翌営業日中に発送されます。そのため、たとえば金曜日19時までに郵送依頼登録したものは、月曜日に発送します。 <郵送代行に関する制限> 1通あたり6枚まで(送付状含む)となっております。7枚以上の場合はエラーとなり、郵送されません。(郵送できなかった場合はメールで通知されます) また、提携会社側での印刷の制約上、ふちなし印刷ができないため、デザインB・Cでは郵送することができません。郵送機能を使う場合は、デフォルト
近年、さまざまな業界で取り組まれているコンテンツマーケティング。生活者向けのサービス提供会社だけでなく、BtoBビジネスを展開するシステム開発会社なども、自社でメディアを立ち上げ、次々と運営しているようだ。 そこで、The board Media 第三弾では、コンテンツマーケティングの始め方、取り組む際の注意点、差がつくコンテンツについてバリュードライブ株式会社の深尾さんとセッションを行いました。 (T)コンテンツマーケティングの概要と、それがマーケティング活動のなかでどのような位置にあるものなのか教えてください。 (F)まず、コンテンツマーケティングとは、“明確に定義または認知されているターゲットオーディエンスに対し、適切かつ有益なコンテンツを作成、提供することで、自社の売上の向上につながる行動を促すマーケティングの手法”と定義されています。 背景から考えるとわかりやすいと思うのですが、
クラウド請求書作成ソフト(インボイス制度・適格請求書対応)、見積書発行、販売管理ツール - board 近年、システム開発に関するトラブルや訴訟が増えているらしい。そこで、The board Media 第二弾企画では、受託開発における訴訟リスク対策と弁護士事務所との付き合い方について、GVA法律事務所の弁護士の藤江さんとセッションを行いました。 今回は後編です。(前編を読む) *発言者は、F:藤江さん、T:田向 (T)訴訟リスクは考えるけれど、訴訟の経験がある人は、少ないと思います。実際にお客様とトラブっていて、訴訟になりそう、という事態になった場合、注意すべきことはありますか? また、どういったアクションが必要ですか? (F)まず、紛争になった場合、どういう証拠があるかということがスタート時点となり、そこで紛争の見通しが決定すると言っていいと思います。そのため、紛争になりそうな場合は、
クラウド請求書作成ソフト(インボイス制度・適格請求書対応)、見積書発行、販売管理ツール - board 近年、システム開発に関するトラブルや訴訟が増えているらしい。そこで、The board Media 第二弾企画では、受託開発における訴訟リスク対策と弁護士事務所との付き合い方について、GVA法律事務所の弁護士の藤江さんとセッションを行いました。 *発言者は、F:藤江さん、T:田向 (T)受託開発会社において、クライアントとの契約は基本的に、請負契約と、準委任契約という形態、また委任契約があるとおもうのですが、それについてまず簡単に教えていただけますか。 (F)はい。一般的に請負契約と呼ばれるものは、請負人が仕事を完成させ,注文者がそれに対して報酬を支払うという契約です。これに対して(有償の)準委任契約は、受託者が頼まれた事務を遂行し、委託者がそれに対して報酬を支払う契約です。似ているよう
boardから「クラウド会計ソフトfreee」へ自動的に売上・費用のデータを連携できるようになりました。 boardは、受託ビジネスに最適化された業務システムで、そこで発生するデータは、最終的に売上・費用などの会計データとなります。会計システムへの記帳は、別途手動で行うか、税理士さん等の記帳代行を依頼しているケースが多いのではないでしょうか。 この会計システムへのデータ登録を自動的に行うことができるようになりました。 *freeeへ連携するためには、別途freeeのアカウントが必要となります。 今回の連携の最大の特長は、ユーザーが特別な操作を行うことなく、これまで通りboard上で日常の業務を行うだけで自動的にfreeeに会計データが計上されること。 また、業務に合わせて柔軟な連携設定が可能になっていることも実務上、非常に大事なポイントです。 連携を有効にする まず、freeeのアカウント
クラウド請求書作成ソフト(インボイス制度・適格請求書対応)、見積書発行、販売管理ツール - board 株式会社時雨堂 Founder @voluntasさんにお話を伺いました。 1. 時雨堂様の事業内容を教えてください。 Erlang/OTPを用いたネットワークサーバーの設計・開発・コンサルティング、および、MQTTやTURNなどのパッケージ製品の開発、販売を行っています。 2.『board』以前の月末業務はどのようにしていましたか? MakeLeapsを使って行っていました。書類業務をエクセルで行っていたときの苦労をしたくなかったので、起業前から効率化できるツールを探しました。当時、見積書と請求書をPDFで簡単に出力でき、ロゴが入れられて、社印をつけられるのがMakeLeapsだけだったので、起業前に見つけて起業と同時に使いはじめました。起業して3ヶ月後に総務を任せられる人がJoinし
見積書や請求書の作成はもちろん、営業管理、支払管理、売上見込の把握、キャッシュフロー予測など、中小企業・小規模事業者の業務や経営を一元管理し、効率化できるサービスです。 一般的な請求書作成サービスと、中堅向け業務システムやERP等との中間に位置するようなシステムで、「請求書作成サービスでは業務管理や経営管理が不十分だが、中堅向け業務システムやERPだと価格帯が高すぎて手が出しにくい」という中小企業や小規模事業者に最適です。
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