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the-day-i-cried.com
日頃のスマホのいじりすぎに危機感を覚えて、カル・ニューポートの『デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方』を読んだ。 たとえば、映画や人との会話、食事など、目の前のことに集中できないほどスマホのことが気になる状態は、「寝室にスマホを持ち込まない」「デジタル・デトックスの休日を過ごす」といった小手先のライフハックではとうてい足りない。デジタル・ツールによって主体性が弱くなっているので、幸福度は下がるわ負の感情は増幅されるわ最悪の状態である。 表題のデジタル・ミニマリストは、デジタルツールの利用が“少ないほど豊かになれる”とする考え方だ。 現状のデジタル・ライフに傾倒している人々は、デジタル・ミニマリズムに反テクノロジー主義とのレッテルを貼ろうとするかもしれない。だが本書を読んで、それは見当違いだと納得してもらえたのではないかと期待している。デジタル・ミニマリズムは、インターネット時代
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