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ブラックフライデー
tomoyukim.hatenablog.com
Processingで適当な作品を細々と公開している私ですが、やっとp5.jsを小一時間ほど触ってみましたのでノートしておきたいと思います。 私の視点からp5.jsを見た特徴としては、 Processingの文法(図形の書き方とか、setup/drawによるフレームワークとか)の知識が使える Processing.jsよりも、JavaScriptとしてかけるので書きやすい SoundやCameraなどのライブラリが使える! といったところです。 Processing.jsで作品をWeb上に公開するときは、Processingとして作成したものを「移植する」感覚が強かったですが、p5.jsではその辺の敷居が下がっていると思います。 Processingだと、Javaとして取り込んでいたライブラリが使えないとか、そもそもブラウザ上だとキャンバスサイズの変更が起きうるのでその辺の配慮とか、そうい
Processingの作品を公開するのに、JavaScriptで出力して公開するのもよいですが、インタラクションのない作品であれば、動画で公開する方法もあると思います。 ProcessingではMovieMakerを使ってmovファイルにするTipsが多いのですが、下記のように、Processing 1.x系でサポートされていたMovieMaker Classが、2.x系では取り除かれてToolバーに統合されています。(Processing Wikiより) イマイチToolの使い勝手がよくなかったので、FFmpegを使った方法で動画作成をしたので、その方法を書きとめておきます。 参考にしたのは、こちらのサイトです。 まずFFmpegのサイトからFFmpegをDLしてインストールします。 私の環境は64bit Windows 7のため、バイナリでインストールしてパスを通し、Mingwからたた
Raspberry PiはOSをインストールすると、そのSDカードの容量によらずパーティションサイズが3GB になってしまうようで、Emacsビルドなど作業領域を確保をするためには、パーティション拡張が必要です。 というか何かしようと思ったらほぼ必須な気がするので、初期設定の一環ですね。HDMIでモニタ出している人はGUIでできるのかもしれないです。 sshからパーティションの拡張を行うには、下記を参考にさせていただきました。 RaspberryPiのSDカード容量を拡張する | Tips of Rubbish サイズ拡張 ほとんど参考サイトそのままでできます。 df -hで/dev/mmcblk0p1を確認する(デバイス名はp1手前まで) fdiskでパーティションを作り直す resize2fsでサイズ変更 自分のメモとして書いておくと、 まず、100%近くまで使われているディスク状況を
Raspberry PI 2 Model Bを千石で買ってきました〜。久しぶりに千石に行ったら秋月がなくなって店舗が広くなってました。いつの間に… 千石ではRaspberry PI系は旧来の一番右奥店舗2Fでのカウンターで購入できます。 自分は¥5,400でした。 それでは甘酸っぱいRaspberry ライフに向けて、セットアップしてみます。 準備したものは下記です。 Raspberry PI 2 Model B 携帯充電用USBケーブル(100均) 携帯充電用USB ACアダプター(旧XPERIAのやつ) micro SDカード 16GB BUFFALO WLI-UC-GNM(無線LANドングル) LANケーブル(有線接続時利用) Raspberry PIにOS を焼く micro SDカードの準備 まずSDカードにOSを焼きます。SDカードは8GBもあれがよいらしいですが、Transc
Processingでは、OpenGLを使うかPixel配列を操作する方法が選択できます。p5jsでもそれは同様ですが、OpenGLを利用する場合はp5.jsの範疇を超えてWebGLを使うなどする必要があるので、必然的にPixel配列操作になります。 ここでは、p5.jsでPixel配列操作による加算合成をしてみたので、記事にしておきたいと思います。 ※ちなみに、すごい計算が重いです。なので実用性はあまりないかも…WebGLを勉強したらBlendとくらべてみたいです。 加算合成の考え方 加算合成は、ProcessingでのPixel配列によるパーティクル表現の記事がとても参考になりました。 Proce55ing.walker,blog » Blog Archive » 光り輝くパーティクルを作ってみよう Photoshopなどでお馴染みの加算合成ですが、簡単に言うと色を足し算しているだけで
なかなかマニアックなユースケースですが、例えばandroid.jarのようにコンパイル時に参照解決するけど、apkには含めないような形で、独自のjarに依存するapkをGradleでビルドする方法についてメモしておきます。 Gradleのruntimeメソッドはない Gradleのドキュメントを調べると、runtimeメソッドがあるようで、これを使うことで目的が達成できるようです。 dependencies { runtime fileTree(dir: "${project.rootDir}/path_to_libs_dir", include: '*.jar') } しかし、AndroidのGradle pluginではこのメソッドがサポートされていません。(excludeもないっぽいです) なので別の方法で参照解決をする必要があります。 build.gradle の編集と確認 要は、
p5.jsでなんかつくってみようということで、Node.js + Socket.ioと組み合わせてリアルタイムに同じアプリ内でオブジェクト操作できるアプリをリリースしてみました。 torchlights | tomoyukim.net Overview 「torchlights」にアクセスすると、自分のパーティクルがひとつ生まれます。 もし他にもアクセスしているユーザがいると、その分パーティクルが発生し、彼らのマウス操作で動いている様子が見えます。 で、クリックとマウス操作で誰かわからないけど、今「torchlights」に集ったユーザたちとなんとなーく意思疎通できる、というアプリです。 コンセプトのようなもの 以前から、Generative Artのノイズとか乱数みたいな部分を、実際の人の動きとかで代用したらおもしろいな、と思っていたのでその取り組みのひとつのつもりでつくってみました。
久しぶりの更新です。 最近Androidのアプリ制作に打ち込んでいたため、ブログ更新に手が回りませんでした。 では、Androidアプリ制作で利用した小ネタを書き留めておきたいと思います。 ImageButtonパーツ ImageButtonパーツは、Buttonの表示にイメージを利用できる便利なパーツです。 (Bitmapリソースの管理がよくないらしいですが、、、) レイアウトXMLから利用するコード例はこんな感じになります。 <ImageButton android:id="@+id/button" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="wrap_content" android:scaleType="centerInside" android:background="@null" android:src=
ProcessingではIDEにLibrary Managerがついていますが、公開・配信されていないLibraryを追加したいときの方法をメモしておきます。 Processingでは、ディレクトリ階層やディレクトリ名があっていないとライブラリを認識してくれません。 自分の環境はWindows 7 (64it)です。 1. jarファイルを用意する まず利用したいライブラリのjarを用意します。ここではTwitter4jを利用します。 Twitter4jはTwitter APIのJAVAラッパーです。詳細は公式サイトを参照ください。 現在の最新であるTwitter4j-4.0.1.zipをDLし、解凍します。 解凍したディレクトリ内 lib以下にtwitter4j-core-4.0.1.jarがあるので、それをProcessing のLibrariesディレクトリ以下へ配置していきます。
最近のイカしたモダンなAndroid ライブラリ?Picassoを使ってみましたので紹介。 GridViewに画像をWebから取得してきて、表示するという処理をしようとしていたのですが、AsyncTaskはスレッド数制限が多いのでThreadPool使って抑えつつ、LruCacheでメモリキャッシュしたり…と考えていたら全部やってくれるやつがいました! Picasso - Square Open Souce 非常にシンプルで使いやすいライブラリです。画像のロード、表示、キャッシュまでやってくれます。 上記からjarをDLして自分のプロジェクトにimportします。 そしてSquareは、あのSquareです。 ジャック・ドーシー率いるカード決済ベンチャーの開発チームが公開しているオープンソースです。 GridView に画像を表示する できることや使い方の詳細はGithubやSampleが
Google I/O 2014でWearにも対応したAndroid Studioですが、Versionも0.8.1(今日現在)とだいぶリリースに近づいた感があります。 Android StudioではIntelliJ IDEAはあくまでも皮で、Gradleが肝。 Androidアプリのビルドシステムを、Gradleに完全移行する宣言をしているGoogleですが、着実に歩を進めているようです。 ということで自分のアプリもGradleに移行してみました。 細かいところは割愛して、自分なりに気になったところだけメモしておきます。 (ほとんどAndroid Developerに書いてあるので、ほぼ翻訳です。) 公式なドキュメントは下記にありますので、興味のある方はこちらへ。 Building Your Project with Gradle Gradle Plugin User Guide Ant
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