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おみそ汁
trailrunningworld.jp
トレランの装備は、登山同様に必要充分な機能を持っているうえで、軽量かつコンパクトであることが求められる。「走る」という要素が加わるために、求められるレベルがより高くなる。また、ウエアは、アウターであれば防水性、防風性はもちろんのことだが、透湿性も大きなポイントとなる。インナーは吸湿速乾性が高いものを選ぶのが鉄則。以下に必携装備を示すが、これらは最低限のもので、行動時間や距離、標高、季節や天候状態によって、想像力を働かせて加えてほしい。また、背負って違和感のないパッキングも重要だ。 ①ヘッドランプ。②登山用地図。③コンパス。④ファーストエイドキッド。⑤携帯電話。できれば防水機能のものがグッド。⑥防水パック。濡れては困るものはここへ。⑦補給食。軽量高カロリーのものを。⑧防寒用ダウンジャケット。専用収納パックに入れコンパクトにして携行。⑨パックおよびハイドレーション。⑩ニット帽。頭部の冷えは思
10年前にUTMBで世界3位になったことは私の人生に大きな影響を与えました。 挫折が多かった私が結果を出せた理由は、UTMBには肉体を越えた「心」を必要とされたからでしょう。しかし体は徐々に衰え、アスリートとしては「終わった人」と耳にすると一抹の悲しさを感じていました。そこで10年後の50歳で再び本気でUTMBに挑戦し、私が未だ現役のアスリートとして努力し続け、チャレンジする喜びを伝えたく、『NEVER』プロジェクトを始めました。 ところが一昨年から無我夢中で鍛えたはずが昨年は過労で2か月も療養せざるを得ず、体力の低下を実感したり、回復直後の100マイルレースではこのレベルでアスリートとしての価値があるのか一体何のために走っているのか悩みましたが、皆さんの声援に後押しされました。これからは己だけでなく応援してくれる人々のためにも一層全力で取り組み、勇気を与えられたらと思います。 このチャレ
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