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今年の「かわいい」
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メソッドや関数のヘッダコメントに、その説明を書くのは JavaDoc 以前からよく行われていたドキュメンテーションの方法ですが、Swift では JavaDoc スタイルの記述方法がうまく働かなくなっていました。「@param」や「@return」が認識されないのです。 これ、「@param」ではなく「:param:」、「@return」ではなく「:returns:」だと認識してくれるみたいです。 (参考: http://nshipster.com/swift-documentation/ ) ただし、Description と :param: の行の間には空行を挟む必要があるようです。 また、リストも行頭に「-」または「+」をつければ、簡単にかけるようです。 コメントも「/**」「*/」で囲む方法ではなく、行頭に「///」でもよいようです。 追記: 番号付きリストや、定義リスト、ブロック
ここんところなぜだか Amazon から 「超」 整理手帳の DM が、 五月雨式にいくつも届いていた。 色違いのものとか、 フォーマットの違うものとか、 サイズの違うものとか。 まとめて送ってこいよと思わないでもない。 「超」整理手帳2011エレファントA5(クリア) 作者: 野口悠紀雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/09/16メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る 「超」 整理手帳は、 KING JIM から発売されていた 1997 年頃から愛用していたんだけれど、 ここ何年かは使っていなかった。 そろそろまたと思っていたところでもあったので、 エレファント A5 (クリア) を注文してみた。 第一印象は、 普通のスケジュール帳と同じように使えるなだった。 見開きで 4 週間分のスケジュールが見られるのは普通でいいと思う。 8 週間分の
公開するパッケージに README ファイル (README.ja.txt) を含めて dmg ファイルを作ってみた。 ところが README.ja.txt をクイックルックで表示しようとしても、 テキストファイルのアイコンが表示されるのみ。 英文の README.txt は内容が表示されるのに。 テキストエディットのエラーメッセージ テキストエンコーディング 日本語 (Mac OS) には対応していません。 しかも、 READE.ja.txt をダブルクリックしてもテキストエディットが開かない。 というか、 エラーメッセージを表示する。 どうもエンコーディングが 「日本語 (Mac OS)」 を期待して開こうとしたところ、 別のエンコーディングになっているから怒っているらしい。 たしかに UTF-8 で保存している。 なんで誤認識しているんだ? テキストエディットでなくて CocoaEm
ことえりのローマ字かな変換テーブルである KotoeriRomaji.plist と、ローマ字に対応するかな文字列のタブ区切りテーブルファイルを相互に変換するツールが出来上がったので公開します。 これは KotoeriRomaji.plist もしくは MsimeRomaji.plist を人間が読みやすいローマ字かなテーブルに変換、 もしくは逆にローマ字かなテーブルからことえりの plist へ変換するコマンドラインツールです。 もともとは、 Dvorak 配列でか行を c で入力できるように、 つまり ca ci cu ce co で か き く け こ を入力できるようにするために作りました。 カスタマイズしないことえりだと ca ci cu ce co は 「かしくせこ」 になってしまいます。 ダウンロード: KotoeriRomaji-1.0.tar.bz2 各 plist は
以前は、 Makefile で公開するパッケージを作っていたので、 自然と tarball 形式で作っていた。 でも Mac のアプリケーションなら dmg の方が使う側としては嬉しいよね。 ちょっと調べてみたところ hdiutil という標準コマンドで作成可能みたいだ。 $ hdiutil create -ov -srcfolder path/to/folder -fs HFS+ -format UDZO \ -imagekey zlib-level=9 -volname "Package name" output.dmg -srcfolder で指定したフォルダの内容を使って output.dmg を作る。 dmg をマウントした時のボリューム名は -volname で指定した名称になる。 -format で指定するのは dmg のフォーマット。 UDZO は zlib 圧縮した dm
iDVD で数分のムービーを配置して作ったプロジェクトでは、 すべてのチャプタを連続して再生することができなかった。 どうやら iMovie を使って連続したムービーを作成し、 各ムービーの先頭にチャプタマーカーを打って iDVD に読み込ませればいいらしい。 注意: iMovie のバージョンによっては、 チャプタマーカーを打てないものがあるそうだ。 これが古いバージョンだとだめで新しいバージョンなら OK という訳でもなく、 デグレートされているバージョンがあるらしいのだ (iMovie HD 6 なら OK で iMovie ’08 はだめとか)。 iMovie '09 (バージョン 8.0.5) は大丈夫。 ムービークリップを配置する そこで iMovie を起動し、 イベントライブラリに一気通貫のムービーにしたいムービーファイルを全部読み込む。 読み込むとムービーのファイル名が表
これからプログラミングを始めようと思ったのだけど、 やっぱりソースコード管理(バージョン管理)をしないといけないだろう。 去年まで作っていたプロジェクトはそこんところ何もしていなかったので、 いざという時に結構苦労したからだ。 Subversion を使って Xcode の SCM を利用する まずはターミナル (Terminal) で Subversion のリポジトリを作らなければならない。 居間と寝室の 2 台のパソコンからリポジトリにアクセスしたかったので、 Time Capsule に接続した USB ハードディスク(Pearl)に作成することにした。 まずは Finder で Pearl にアクセスしてマウントしておく。 ターミナルからは /Volumes/Pearl でアクセスすることができる。 $ sudo svnadmin create /Volumes/Pearl/SV
今日はムービーからオーディオデータを取り出す方法を模索してみた。 オーディオのコーデックが AAC の場合は次の ffmpeg コマンドで行けた。 まず取り出す際に再エンコードしない方法。 $ ffmpeg -i Movie.mov -vn -acodec copy Music.m4a 出力先のファイル名の拡張子で判断しているようで、 Music.m4a とすると抽出した AAC データを MP4 コンテナに格納してくれるようだ。 Music.aac とした場合は生の AAC データが抽出されるみたいだけど、 生の AAC ファイルは iTunes が認識してくれなかった。 mp3 を取り出す場合はこんな感じ。 mp3 データを MP4 コンテナ(.m4a)に格納しても、 iTunes が再生してくれないみたいなので、 出力ファイルの拡張子を mp3 にしている。 $ ffmpeg -i
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