サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
tsubo.ec-cube.net
Amazonのアプリなどでは商品についているJANコード(バーコード)で商品検索ができます。 商品点数の多いサイトやリピート購入のあるサイトでは、この機能は大変便利なのではないかと思います。 とはいえ、アプリを開発すると、iOS用とAndroid用の両方を用意することになるのでコストがかさみます。 また、せっかく よくできたスマートフォン用サイトがあるのに、アプリも作るというのはもったいないですし、バーコード読み取りしたい という理由だけでお客様に「アプリをダウンロードして使ってください」というのではダウンロードしてもらうこともままならないという状況になりそうです。 そこで、WEBサイトにそのままバーコードリーダー機能を実装できるのであれば実装したい!…というケースは多々あると思います。 しかし、今のところなかなかそのような事例が見当たりません。 QRコードを読むサイトは時々あるのですが、
ハイクオリティなECサイト10選をご紹介するシリーズとして、これまでに、食品系・インテリア系・アパレル系をご紹介して参りました。 今回は、食品を扱うネットショップ10選の第2弾をお届けいたします。 すべて、EC-CUBEの構築事例からのピックアップとなります。 EC-CUBEでサイトを構築されていらっしゃる方は、是非、構築事例のご登録をご検討下さいませ。 1.ジュノエスクベーグル http://www.junoesque.jp/ ベーグルの情報をショップ側・利用者側の双方向で発信しているジュノエスクベーグル公式サイト。 ファッション誌の紙面を眺めるような楽しいレイアウトで、レシピやライフスタイルに合わせてベーグルを選ぶことができます。 2.branch coffee/ブランチコーヒー https://www.branchcoffee.jp/ 縦長のウェブデザインを採用した、愛媛県に本社を構
トップ>EC関連ニュース>[ご存知ですか?] 2018年3月までに「カード情報の非保持化」または「PCI DSS準拠」が必要です 2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催に先立ち、多くの外国人観光客が日本に集うことが予測されます。外国人観光客増員による経済効果は2020年には、現在(2017年)の約2倍 にのぼるという調査結果も発表されており、日本のEC市場においても大きなチャンスといえます。今後、クレジットカード利用率の高い外国人をもターゲットとして視野においたEC市場では、クレジット取引のセキュリティ環境を引き上げていく必要性が高まっています。 日本のクレジット取引におけるセキュリティ環境を国際基準に引き上げるべく発足した団体があります。カード会社をはじめクレジット取引に関係する幅広い事業者からなる「クレジット取引セキュリティ対策協議会」です。クレジット取引のセキュリティ環
ネットショップを訪れた時、まず最初に目を引き、商品に興味を持つきっかけとなるのが「デザイン」ではないでしょうか。 前回、ご好評いただきました食品系のハイクオリティECサイトのご紹介の第2弾として、今回は家具や雑貨などインテリア全般を扱うおしゃれなネットショップを集めました! 今回はすべて、EC-CUBEの構築事例からピックアップしています! 2017年も、皆様からの構築事例のご登録を心よりお待ちしております。 1.時代家具建具の店 古福庵 http://www.kofukuan.jp/ 日本の伝統的な時代家具を取り扱う時代家具建具のお店「古福庵」のブランディング兼ECサイト。 ブランドの世界観を細部まで丁寧に表現しながらも、多くの商品・コンテンツを見やすくデザインされています。 2.WALPA http://walpa.jp/ 輸入壁紙専門のオンラインショップ。豊富な壁紙をストレスなくチェ
ネットショップにおいて、商品の情報や価格と同じくらい、その商品やお店全体の雰囲気を魅力として伝えるために大切なデザイン。 今回は食品を扱うおしゃれなネットショップを集めてみました! EC-CUBEでつくられたショップもご紹介いたします。 1.小豆島商店 http://shodoshima-s.jp/ 小豆島の特産品を販売するネットショップ。 和テイストのパッケージが引き立つ大小のパネルレイアウトで、レスポンシブもきれいに作られています。 BGMの波の音とあいまって、おだやかな瀬戸内海の風に吹かれているような気分になれるサイトです。 2.Remy お腹の底から幸せになろう。 https://remy.jp/ 料理愛好家・平野レミさんの、アイデア料理やキッチンアイテムを紹介するサイト。 お料理しながらでもレシピを見やすいレスポンシブWebデザイン対応であったり、つくりかたの動画があったりと、細
こんにちは、EC-CUBE事業部の村上です。 2015年2月に「ウェブサイトがモバイルフレンドリーかどうか」をモバイル検索でのランキング指標に使用すると、Googleが発表しました。検索順位が大きく変動するというニュースに、急いで対策をお考えの方も多いのではないでしょうか。 ニールセンからは2014年12月に、PCからの利用者が多かった大手サイトでも、スマホからの利用者数が上回るようになったとの調査結果も出ており、スマホ対応は待ったなし!・・・ですが、残された期間は1ヶ月しかありません。 しかも、4月後半からはいよいよゴールデンウィークが始まり、その後はお中元商戦・ボーナス商戦などの夏商戦が控えているタイミング。 この記事では、今だからこそ見ておきたい、3つのポイントをご紹介します。 1.運営しているサイトがモバイルフレンドリーかどうか確かめる まずは、自分のサイトがGoogleにどう判断
RWD(レスポンシブウェブデザイン)ってWEBデザインの話をすると必ず出てきますよね。 ちょっと前からマテリアルデザインなんて言葉もでてきてWEB界隈をにぎわせています。 さて、そのRWDですが、いったいどんなものなのでしょうか。 「PCサイトとスマホ(以下、SP)サイト、一つのソースで両方とも一緒のデザインにできるんでしょ?」という認識だけ採用すると、 あとで痛い目を見てしまうかもしれません! ここで、一度おさらいしてみましょう。 RWDとは? レスポンシブWebデザイン(RWD)とは、Webサイトの外観を、それを見るために利用しているデバイスの画面サイズや向きに合わせて動的に変化させるWeb開発アプローチである。 RWDは、ごく小さなスマホから巨大なデスクトップモニターまで、顧客が利用する多数のデバイス向けにデザインする、という課題に対する方策の1つといえる。 参考:http://ww
今回の記事は、ネットショップの売上を向上させるために必須となる「コンバージョン率(CVR)アップ」について考えましょう。 ネットショップの売上を向上させるために「ネットショップへのアクセス数をいかにアップしていくのか?」についてネットショップオーナーは注力しがちです。 SEO対策や広告などでアクセス数(ユーザー)をアップさせてネットショップまで誘導できても、最終目的である商品購入まで結びつけることが出来なければ、売上アップは期待できません。 コンバージョンアップのために施策も同時にうっていく、ネットショップの課題次第ではアクセス数アップよりもコンバージョン率アップにより注力するべき場合もあります。 コンバージョン率をアップすれば、現状のアクセス数がアップしなくても売上向上が期待できます。 ネットショップの売上構成要素について以前、記事にさせていただいたいるのでそちらも、ご参考にしていただけ
はじめまして、株式会社クロスキューブの佐々木と申します。 普段は自社のブログに書いているのですが、今日は機会を頂き、様々なECプラットフォームの中から、なぜEC-CUBEを使う人がいるのか?についてこちらに書かせて頂きます。 ネットショップを始めるとき、どんな選択肢が? ECサイトやネットショップを始めるとき、そのシステムのプラットフォームは色々な選択肢があります。 Amazonマーケットプレイスや、楽天、Yahoo!ショップ等の大型のモールに出店したり、MakeShopやフューチャーショップなどのASPのサービスは、自前でシステムを構築することなく、すぐにお店を始める事ができるので、とても人気です。 また、ちゃんと運営すれば結構な額の売上を上げる事もできるので、最近ではわざわざ自社サイトでECをやろうとは思わないネットショップオーナーも増えてきています。 ちょっと簡単に有名どころのサービ
仕事柄、海外向けネットショップ開業のご相談を受ける事が多々あります。 しかし、実際に海外向けネットショップの開業を開始される方は多くありません。 また仮に、開業しても上手く行かないネットショップも多いのでは?との、感覚を持っています。 そこで、このページでは海外向けネットショップの意外な課題をまとめながら、実際に海外向けネットショップ開業前の注意点を考えていきたいと思います。 なお、本ページに関しては、以下が前提となっておりますので、ご注意ください。 当資料で活用する数値データは 平成23年度電子商取引に関する市場調査(経済産業省)を活用しています。 2013年4月時点の検討なので、現時点との相違はあります。 1.海外向けのネットショップを行うより国内向けを行った方が圧倒的に効率がいい 誤解を恐れずに言いますと・・・ 海外向けのネットショップの相談はお受けしましたが構築まで至らない方や、構
まずはECシステム選びから 今回、制作会社でECサイトをこれまで構築経験がない(少ない)方を対象に、ECサイトを構築する際にどうすれば工数を削減できるかについてお話させて頂こうと思います。 まず、どのECシステムを利用するかで悩まれるかと思いますが、私は国内向けのECサイトの開発でしたらEC-CUBEをお勧めします。 目的によって選択肢は変わってきますが、EC-CUBEは国内での利用実績が多く不慣れな制作会社にとっては導入が容易になる要因の1つではないでしょうか。 経験がないけど構築に必要な工数は減らしたい さて、いざ開発をするとなると気になるのが構築にかかる工数かと思います。ECシステムに不慣れだと工数が読めず、見積もりに困ることも多いのではないでしょうか。 EC-CUBEはカスタマイズをせずそのままでも、ECとして利用できるような機能が揃っています。 基本機能をベースにして開発工数を抑
みなさんこんにちわ&こんばんわ! EC-CUBE エバンジェリスト河野です。 前回から半年も空いてしまいました。いろいろ体調に難がありまして、なんとかして復活してまいりました(笑)引き続きブログ書いていきますので宜しくお願いします! さて第一回目第二部は、「制作会社に依頼する際にやっておいた方がよい10のコト(前半)」です。 EC-CUBE には EC-CUBEインテグレートパートナー制度というものがありますが、インテグレートパートナーではないけれどもEC-CUBEを使ってECサイト制作ができる制作会社さんも数多くいらっしゃいます。 どちらに依頼する際にしても、実際には何社かにお話を聞かれたり、相見積もりを取られたりされると思います。その際に、目的を達成できるECサイトをしっかりと作り上げ、妥当なコストかつ、最短での納期を実現し、気持ちよくプロジェクトがスタートできる為の事前準備があります
今回のお題は、ランディングページマスターを目指そう!です。 よく見かけるランディングページ、 外注に依頼する際にも、どのような構成にするか、結構時間をかけて悩んでいませんでしょうか? もちろん、長ければ長いほどいいというわけでもなくて、 何となく伝えたい情報を羅列するだけでは、ダメだということに気付いていますか? 購入率が良いページでは、 興味を持ったお客さんは、もちろん、そんなに興味のなかったお客さんまで しっかり捕まえて購入させてしまうほどの魅力を持っていたりします。 そんな魅力的なページには、ある法則があるのをご存じでしょうか? もちろん、商材やターゲットによって、正解は一つではありませんが、 縦長ページを作るときのポイントについて、以下まとめてみましたので、 ランディングページをを作る際には、是非、参考にしてみてください! 上記右側へ、購入するユーザーの考えの変化を入れています。
みなさんこんにちは! ネットショップ制作会社のアラタナです。 本日は、バナー画像作成のコツ!についてお話しいたします。 まず初めに(分かっているという方が多いと思いますが、) 「バナー画像って何ですか?」 と聞かれることがしばしばありますので、ご説明をさせていただきます。 バナー画像とは、 ・商品紹介などのための広告・宣伝画像 ・サイトに掲載し、クリックすると特集ページや商品ページへ遷移するような画像 のことです。 バナー画像の具体例 ネットショップのバナー画像とは、実店舗でいうところの、お店のポップと考えてもらってよいと思います。 打ち出したいキャンペーン内容や、商品に応じて、 色々なバナー画像を作られると思いますが、そのバナー画像がちょっとした工夫で、 売上やクリック率に大きく関係してくるということをご存知でしょうか? 弊社でも、1つの広告の中で、 いくつかデザインやキャッチコピーが違
前回の 有料プラグイン編 に引き続き、今回は無料プラグインの中から選りすぐりのものを3つご紹介します! 全ページ対応パンくずリスト表示プラグイン http://www.ec-cube.net/products/detail.php?product_id=666 名前の通り、パンくずリストを表示するプラグインです。 パンくずリストによって、お客様は現在位置を簡単に把握する事ができます。 サイト内リンクも増えますし、設置するだけでSEO効果もあります。 定番中の定番のプラグインです! 商品情報追加プラグイン http://www.ec-cube.net/products/detail.php?product_id=435 商品情報の項目を簡単に増やせるプラグインです。 取り扱う商材によってはEC-CUBE標準の項目では足りない…なんて事もありますよね。 このプラグインを使えば、管理画面上で設定
最近では様々なところでECサイトのスマホ対応は必須だー、 という情報を目にするかと思います。 (スマホサイトの占める割合がどんどん増えている、というのも事実です。) しかし、いざ対応しようと思ってもコストがかかるもの。 簡単に、すぐやる!と言えないのも現実的な問題としてあるでしょう。 今回はどのようにかけるべきコストを算出するか、簡単な仮説の立て方についてと、 スマホサイトが現状どういう位置づけになっているのかを御紹介します。 ECサイトをスマホ対応することによる仮説 仮に、下記の様なスマホ未対応のECサイトがあったとします。 PCからの売上が全体の約85%を占めていますが、ユニークユーザ数を見るとスマホも無視出来ません。 しかし、スマホ画面でPC用のサイトを閲覧・操作するという使い勝手の悪さからか、コンバージョン率はPCに比べ低く、売上としてはそこまで大きくありません。 今回の対応では、
はじめに ネットでビジネスを行っているネットショップでは、各ショップが取扱っている商品・サービスに適した形態で、営業を行っているかと思います。その中でも、今回は定期購入モデルについて、決済の観点からご紹介致します。EC-CUBEで構築されたネットショップの中でも、この定期購入モデルを採用しているショップが多くあります。プラグインでは「定期購入プラグイン」として、複数の決済代行業者から専用のプラグインがリリースされております。 定期購入モデルとは 定期購入モデルは、健康食品、化粧品、コンタクトレンズ等、一定の期間が経つと必ずどこかで購入する必要がある商材や、月額の利用料金が発生するサービスを取扱うネットショップで導入されております。決済の仕組みとしては、毎月一定額をクレジットカードで継続的にエンドユーザーへ課金します。最近では、後述でご紹介している事例のように、この仕組みを利用した新しいサー
ネットショップの運営を開始するにあたり、どのショップも必ず頭を悩ませるのが「配送」です。 昨今、物流各社が値上げをしており、ネットショップが悲鳴をあげています。 (参考)ヤマト一斉値上げへ 法人向け、物流も脱デフレ(日本経済新聞電子版 2014/3/12 2:00) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ110C4_R10C14A3MM8000/ 規模の大きなネットショップの中には「送料無料」を実施しているところもありますが、その部分だけ真似て、送料の自己負担額が増加すると、運営に莫大な負担がかかります。購入者様に負担していただくにせよ、配送料は抑えたいところ。 本記事では「配送料を安くするコツ」についてお伝えします。 メール便を利用する 安価な配送といえば「メール便」です。日本郵便の「ゆうメール」、クロネコヤマトの「クロネコメール便」、佐川急便の「飛
今回は、ネットショップの見込み客を獲得するための手段について紹介したいと思います。 耳にしたことがあるかも知れませんが、「インバウンドマーケティング」というやつです。 インバウンドマーケティングとは インバウンドマーケティングの起源は、2005年にHubSpotのライアン・ハリガンとダーメッシュ・シャーによって提唱されたマーケティング施策とのことです。 ネットショップで見込み客を獲得するためには、まずネットショップ内の有益で興味がわくコンテンツ見つけてもらうことから始まります。 そこからさらに顧客になってもらうためには、ネットショップ側から情報提供をすることが非常に重要と言われています。 これらネットショップ内のコンテンツを充実させることで、ネットショップを見つけてもらいやすくし、見込み客を獲得・顧客へと育てていこうというのがインバウンドマーケティングです。 ちなみに、TVCMだったりリス
ECサイトの売上を上げるには、集客や運営の強化が必須になります。 今回は、キャンペーンやセールにも使えるEC-CUBEのカスタマイズ機能についてお話したいと思います。 おねだりメール機能で集客 商品詳細ページに「カートに入れる」「お問合せ」に加えて「おねだりメール」のボタンを追加して、特定の人にこっそりおねだりできる機能です。 プレゼント商材を扱っているECサイトなどに最適です。 クリスマスやバレンタイン等のイベント時のキャンペーン連動企画として活用するなど、集客の幅が広がる機能です。 EC-CUBEで「おねだりメール機能」 メールマガジン機能で集客 リピーターを獲得する為の施策として様々な集客用途で利用できます。 ステップメールや予約配信など、EC-CUBE標準機能にはないメールマガジン機能が多数使用出来ます。 【集客につなげる使い方例】 ・購入から10日後に満足度調査のアンケートリンク
EC-CUBEでは毎週どんどん新しいプラグインがリリースされています。 その数およそ300種類! この沢山あるプラグインの中から、 定番で人気の高いプラグインをご紹介しちゃいます。 今回は有料プラグイン編です。 有料プラグインの中から選りすぐりのものを3つピックアップしてみました! 商品オプションプラグイン http://www.ec-cube.net/products/detail.php?product_id=541 販売価格:37,800円(税込) 商品に「オプション」を設定できるプラグインです。 色やサイズ、デザインなど一つの商品でも複数オプションが追加できる様になります。 取り扱う商材によってはEC-CUBE標準の規格では足りない…なんて事もありますよね。 「オプション」は規格とは異なり、割り当て数は無制限でつかえるみたいです。 金額の加算・減算に加え、ポイントサービスや送料無料
トップ>EC関連ニュース>あの日本郵便が本気でEC業界に参入してくるぞ。~「日本郵便」×「EC-CUBE」が生み出す新しいECの顧客層~ 2014年3月28日、オープンソースの「EC-CUBE」と、あの「日本郵便」との連携が発表されました。 プレスリリース これだけ聞くと、「EC-CUBE」と単純な物流との連携を想像される方がほとんどだと思いますが、実は今回の連携はもっと面白く、もっと可能性のある内容なのです。 本記事では、今回の取り組みについて、特に、「EC-CUBE」のパートナーや店舗主、もしくは技術者の方々にとって、どうメリットがあるのかをできるだけ分かりやすくお伝えしたいと思います。 そもそも今回「EC-CUBE」が連携する、日本郵便の「ゆうびんポータル」、「ゆうびんID」ってなに? たとえば、Yahoo!のポータルサイトで、Yahoo!メールやその他サービスを受ける際、Yahoo
前回は既存顧客へのアプローチの重要性という観点で寄稿しましたが、 今回はその中で触れたRFM分析について御紹介したいと思います。 RFM分析とは RFMとは【Recency】【Frequency】【Monetary】の頭文字からきており、 それぞれ下記の様に表されます。 Recency:最終購入日 Frequency:購入頻度 Monetary:購入合計金額 この3軸を使って今までに購入のあった既存顧客を分析する手法となります。 RFM分析の使い方 では実際にRFM分析をして、既存顧客を分類してみましょう。 今回は【Recency:最終購入日】を基準として直近の購入があるかないかで 【継続顧客】、【休眠顧客】に振り分け、 そこから更に【Frequency:購入頻度】→【Monetary:購入合計金額】と掘り下げていきます。 そうすると、下記の様な8パターンに分類することが出来ます。 この軸
独自のカスタマイズを盛り込んだECサイトを展開したいショップオーナー様にとって EC-CUBEは非常に魅力的なツールですが、気をつけなくてはいけないのが、 セキュリティホールが見つかった場合やバージョンアップ時の対応です。 EC-CUBEのプログラムソースに手を加えてしまったがために セキュリティパッチの対応が難しくなってしまった。という方もいるかと思います。 システムカスタマイズの話になりますが、 今日はそんなモヤモヤを抱えてEC-CUBEを運用している方に【extends】の紹介をしたいと思います。 extendsとは EC-CUBEには(というよりもPHPなどのオブジェクト指向プログラミング言語には) extends(継承)という機能が備わっており、この仕組みを利用すると大元のプログラムソースを残したまま、 システムのカスタマイズをすることができます。 EC-CUBEでもこの仕組みを
今回はEC-CUBEネットショップの増税前後の税率変更についてお話したいと思います。 消費税率変更の基礎知識 まずは、消費税変更についての基礎知識を理解して下さい。 ネットショップの消費税は以下の図の様に、出荷日を適応基準として税率を決定することが一般的です。 つまり、「3月31日までに出荷できる注文を、受け付ける事ができる日時」が税率変更の日時(時刻)になります。 ポイントとしては、出荷日が消費税率の適応基準になることです。少なくとも1週間前にはあなたのネットショップにおける懸念点を洗い出し下記の不安ポイントをなくしておきたいところです。 【1】3月31日以前の注文の場合も、配送のタイミングが4月1日であれば、8%の課税対象とする必要があります。 【2】4月1日以降キャンセル等があった場合は、3月31日以前に出荷日した注文は、5%の税率で返金対応が必要になります。 【3】3月31日前後は
昔からWeb制作者の頭を悩ませ続けているのがブラウザチェックです。 ブラウザによってCSSやHTMLタグの読み込み方が違ったり、認識せず、表示崩れや動作不具合が起きるため、このブラウザチェックは欠かせません。 ですが、IE6やIE7に依存する社内システムが未だ数多くあり、その所為でなかなかアップデートできずにいるユーザーがいたり、スマートフォンの普及の影響により、チェックしなくてはいけないブラウザの数はどんどん増えます。 このチェックをMacのPCで行ったり(普段はwindows)、携帯端末を用意して行う事は非常に時間と労力がかかるし、用意出来ない環境のテストもしなければならないこともある為、悩みの種となっています。 そんな悩みを解決してくれる、私が業務の中で使用している主なチェック方法とツールに関してご紹介したいと思います。 まず、ツールの紹介をする前にユーザーが使用している代表的なブラ
ネットショップを始めるうえで、なくてはならない機能が決済となります。 実店舗で例えるとレジの機能です。様々な決済手段を用意することで、買い物に来た購買者の利便性を高めることに加え、お支払い時の離脱も防ぐことが出来ます。 下記、決済手段のご紹介致します。最低でも主流であるクレジットカード決済は、ECサイトを始める上で、搭載しておく必要があるかと思います。 マイボイスコムの調査によると、直近1年間のオンラインショッピング利用者が、ネットショップで買い物をする際に、希望する決済手段を選択できなかった際、下記の結果となっております。 ・「そのサイトでの購入はやめ、他のサイトや店舗で購入したことがある」:31.2% ・「そのサイトで、希望とは異なる支払方法で購入したことがある」:23.7% ・「商品の購入自体をやめたことがある」:18.6% 上記の結果からも、決済手段を準備しておくことが重要であるこ
EC-CUBEの2.12.X系以降、「プラグイン」というとても便利な機能が正式に実装されました。 しかし!それより遙か昔から存在するEC-CUBEで使えるプラグインの存在を知っているでしょうか・・・! 1.もう一つのプラグインとは それは・・・「Smartyプラグイン」です! EC-CUBEは機能部とデザイン部を分離して管理が出来る様にする為に、 「Smarty」というテンプレートエンジンを使っています。 実はこのSmartyにはプラグイン機能があり、様々なエンジニアさんがプラグインを公開されています。 2.Smartyプラグインとは Smartyプラグインは、主にオリジナルの「関数」を追加する際などに使います。 Smartyの「関数」とは<!–{if}–>や<!–{$price|number_format}–>など、 テンプレート内で値を動的に扱いたい時に使うものですね。 これらはデフォ
いざネットショップを始めようと思ってはみたけど、 「どこに出店すればいいのかわからない!」 「いろいろ種類があるみたいだけど違いがよくわからない!」 いきなり挫折感を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、ネットショップを始める最初の悩みどころ、ショッピングカートの4種類をご紹介します。 ショッピングモール型 ショッピングモール型の代表は、ご存知の方も多いかと思いますが「楽天市場」や「ヤフーショッピング」「アマゾン」などです。 たくさんの店舗・商品があり、購入者にとっては実際のショッピングモールにいるような感覚で膨大な量の商品を比較ができるところが魅力です。 店舗側からみると、集客力がある事が大きなメリットとなります。 ただし、自由なカスタマイズが難しく似たようなデザインになりがちで、多くの店舗が集まっている事も手伝って、店舗や商品が埋もれたり価格競争に巻き込まれる事がありま
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ネットショップの壺 - ネットショップオーナーのためのECまるごと知識』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く