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TGS2024
tukitora.net
夏、海水温が上がってくると小樽や石狩や苫小牧の港では、豆アジが釣れる。 アジが釣れるようになったのは最近のことで、昔は、アジは北海道にはいなかった。 まだ大きいアジは釣れないが、豆アジは随分釣れるようになった。 苫小牧東港のフェンス前では豆アジではなく小アジと呼べるような20センチ位のアジも釣れるようだ。 子供の頃おばあちゃんに甘辛く煮付けてもらった豆アジを食べたことが懐かしくて、大五郎は豆アジが大好きだ。 ●豆アジの下処理 釣りから帰って来ると、疲れているので処理は翌日にしたくなるが、クーラーの中の水が冷たいうちに、冷蔵庫にだけは入れておいたほうが良い。 まず、クーラーから出した豆アジを大きめの器に入れ、真水で洗う。 アジはイワシと違って、身がかなりしっかりしているので、よく洗っても内臓が出たりしないので、洗いやすい。 次にエラと内臓を取る。 写真2のように背側の頭の下を、左手の親指と人
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