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本連載では、業界の第一線で活躍する著名エンジニアたちが、それぞれの視点で選んだ書籍について語ります。ただのレビューに留まらず、エンジニアリングの深層に迫る洞察や、実際の現場で役立つ知見をシェア!初心者からベテランまで、新たな発見や学びが得られる、エンジニア必読の「読書感想文」です。 著名エンジニアが、独自の視点で「おすすめ書籍」の紹介を行う本連載。 今回の語り手は、元LLM無職であり、現在はエージェンティック無職を名乗るナル先生(@GOROman)だ。 技術の賞味期限が恐ろしく速いAI時代に、ナル先生が「これだけは普遍的に役立つ」と断言する座右の書が、東京ディズニーランド誕生の裏側を描いたノンフィクション 『「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日』 (講談社) 。 14歳の時にディズニーランド行きを拒絶してネットの海に潜った少年が、なぜ大人になってこの本に救われ、日本にVRの
2026.05.28 AIの台頭により、既存のソフトウェアーー特にSaaSは、その存在意義を根底から揺さぶられている。コードが自動生成され、AIがあらゆる業務を代替する時代となり、「SaaS is Dead」という言葉が囁かれるようになって久しい。 そんなAI時代に、新たなSaaSの形を生み出している集団がいる。人事、情報システム、総務、採用、コーポレートなどを網羅したコンパウンドプロダクト『DRESS CODE』を提供するDress Code株式会社だ。 Dress Codeの開発チームが目指しているのは、単なるツールとしてのSaaSではなく、企業のオペレーションそのものを再定義する「業務OS」とも言える、新しいプロダクトのあり方だという。SaaSの死をものともせず、日本、そして世界へとその価値を届けようと奮闘する開発現場の実態を探ってみよう。 Dress Code株式会社 Produc
本連載では、業界の第一線で活躍する著名エンジニアたちが、それぞれの視点で選んだ書籍について語ります。ただのレビューに留まらず、エンジニアリングの深層に迫る洞察や、実際の現場で役立つ知見をシェア!初心者からベテランまで、新たな発見や学びが得られる、エンジニア必読の「読書感想文」です。 著名エンジニアが、独自の視点で「おすすめ書籍」の紹介を行う本連載。 今回の語り手は、Xで『情シス女子の社内バトル漫画』を発信している現役エンジニア・よんてんごP(@yontengoP)さんだ。 彼が取り上げたのは、巨大プロジェクトの「失敗から学ぶ」ための一冊『ポストモーテム みずほ銀行システム障害 事後検証報告』(日系BP)。誰もが不幸になる最悪のトラブルを防ぐために、私たちが日々の業務で持つべき視点について語ってもらった。 発売日:2024年06月06日 著者:日経コンピュータ 発行元:日本経済新聞出版 IS
NEW! 2026.05.26 ITニュース FDESaaS会員限定記事AI 米国発の新職種「FDE(Forward Deployed Engineer)」への注目が、日本のSaaS界隈で急速に高まっている。顧客の現場に深く入り込み、技術の力で個別課題を解決していくこのポジションに対し、新たなエンジニアのスタンダードとして期待を寄せる声は多い。 しかし、界隈の熱狂のままに、あらゆるSaaS企業がこぞってFDEを導入するのは本当に正しい選択なのだろうか。SIer文化の根強い日本において、その実態としては「都合の良い受託開発」になってしまう可能性はないのか。 その疑問に対し「流行りの肩書きに踊らされる前に、自社のビジネスモデルを見極めるべきだ」と冷静な視線を送るのが、組織論やキャリア論をテーマにしたnoteの発信で注目を集める柳川慶太さんだ。 柳川さんは、SIerからキャリアをスタートし、その
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype 働き方 DeNA1人目のエンジニアが語るMobage1日50億アクセスの死闘と、AI時代に「構造」を握る重要性 NEW! 2026.05.25 働き方 DeNAセキュリティーインフラAI 今でこそAI活用のトップランナーとして業界をリードするDeNAだが、その創業期は、多くのベンチャーがそうであるように、収益化に向けた泥臭い試行錯誤と「制約」の連続だった。 そんな苦難の時代を「1人目のエンジニア」として支え、同社のエンジニアリングの基盤を築き上げた人物がいる。現在は、freeeのCISO(最高情報セキュリティ責任者)を務める茂岩祐樹さんだ。 茂岩さんは、一時は1日で50億アクセスを誇った巨大サービスであり、今年20周年を迎える「Mobage(モバゲー)」の立ち上げに従事。 長年にわたり、DeNAのインフラとセキュリティーを死守し続けてきた
本連載では、業界の第一線で活躍する著名エンジニアたちが、それぞれの視点で選んだ書籍について語ります。ただのレビューに留まらず、エンジニアリングの深層に迫る洞察や、実際の現場で役立つ知見をシェア!初心者からベテランまで、新たな発見や学びが得られる、エンジニア必読の「読書感想文」です。 著名エンジニアが、独自の視点で「おすすめ書籍」の紹介を行う本連載。 今回の語り手は、株式会社アトラクタ Founder兼CTOであり、アジャイルコーチとしても数々の実績を誇る吉羽 龍太郎さんだ。 生成AIの登場により、私たちは以前よりも速く、安く、多くのものを作れるようになった。しかしその一方で、価値のないものまで勢いよく量産してしまう危うさも抱えている。 開発スピードが上がることは、本当に良いことなのか。 吉羽さんが取り上げるのは、そんな時代のプロダクト開発に必要な「立ち止まるための視点」を与えてくれる一冊だ
本連載では、業界の第一線で活躍する著名エンジニアたちが、それぞれの視点で選んだ書籍について語ります。ただのレビューに留まらず、エンジニアリングの深層に迫る洞察や、実際の現場で役立つ知見をシェア!初心者からベテランまで、新たな発見や学びが得られる、エンジニア必読の「読書感想文」です。 著名エンジニアが、独自の視点で「おすすめ書籍」の紹介を行う本連載。今回の語り手は、VimやGoのコントリビューターとして知られるエンジニア・mattnさんだ。 「言語特有のテクニックではなく、システム開発における“性能”や“効率”との向き合い方を教えてくれる」と高く評価する『効率的なGo』(オライリー・ジャパン)を紹介してくれた。 AIが瞬時にコードを生成する今、なぜ人間のエンジニアが「効率」の原理原則を学ぶ必要があるのか。その答えがここにある。 発売日:2024年02月24日 著者:Bartłomiej Pł
本連載では、業界の第一線で活躍する著名エンジニアたちが、それぞれの視点で選んだ書籍について語ります。ただのレビューに留まらず、エンジニアリングの深層に迫る洞察や、実際の現場で役立つ知見をシェア!初心者からベテランまで、新たな発見や学びが得られる、エンジニア必読の「読書感想文」です。 著名エンジニアが、独自の視点で「おすすめ書籍」の紹介を行う本連載。 今回の語り手は、人気ブログ「おい、」シリーズの著者であり、株式会社スリーシェイクのソフトウェアエンジニア・nwiizoさんだ。 複雑化する現代のシステムに向き合い、よりよい判断へとつなげるための思考法を解説した名著『システム思考の世界へ』(オライリー・ジャパン)を紹介してくれた。 生成AIの台頭で「コードを書く量」が減りゆく今、それでもエンジニアが「技術の手触り」を持ち続けるべき本当の理由が、本書には隠されているという。 発売日:2026年04
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype 働き方 「一つの技術にこだわるのはリスクじゃない」Laravel社唯一の日本人エンジニアが、10年間“一途”を貫いて見えた景色 NEW! 2026.05.01 働き方 PHPグローバル 世界で圧倒的なシェアを誇るPHPのフレームワーク『Laravel』。その開発元である米国・Laravel社に在籍する唯一の日本人エンジニアが、濱崎竜太さんだ。 彼は「今、流行っているから」という打算ではなく、ただ直感的に「美しい」と感じたLaravelを約10年間愛し、突き詰めてきた。 一方で、SNSを開けば「〇〇はもうオワコン」「これからは〇〇一択」といった声が日々飛び交っている。「常に新しいものを追いかけ続けないと生き残れない」と、焦燥感を抱えるエンジニアも多いだろう。 そんなトレンド消費の激流において、「一つの技術にこだわること」はリスクなのだろうか
NEW! 2026.04.24 働き方 マイクロソフトグローバル 世界トップクラスの頭脳が集うマイクロソフト米国本社で、異例のスピード出世を遂げている日本人マネジャーがいる。 通常は40〜50代が就くという上位クラスの役職「プリンシパル」に32歳で駆け上がり、現在は『Microsoft Copilot』のFDEチームを率いる、吉田大貴さんだ。 幼少期からイギリスの全寮制学校で学び、世界屈指の名門大学への進学が決まっていた彼だが、そのキャリアのスタートは決して順風満帆ではなかった。 「私、最終学歴は高卒なんですよ。家庭の事情で大学進学を断念して帰国し、就職氷河期でコンビニの面接にも落ちて……。唯一受かったマクドナルドの店員からキャリアが始まりました」 約束されていたはずのエリート街道から一転、ITとは程遠い場所からのスタート。そこからどのようなキャリアを経て、巨大テック企業の上位職へと異例の
30年続く伝説の個人サイト『とほほのWWW入門』管理人に見る、エンジニアの継続力の正体「どうすればやめられるのか知りたい」 NEW! 2026.04.21 働き方 情報の消費スピードは加速し、今日のトレンドが翌週には陳腐化する……。そんな「継続」が最も困難な時代において、30年もの歳月、淡々と、しかし情熱を持って継続されてきた場所がある。 日本のエンジニアの多くが一度はお世話になったであろう伝説的な個人サイト『とほほのWWW入門』だ。 運営者の杜甫々(とほほ)さんは、1996年のサイト開設から現在に至るまで、流行に左右されることなく独力でコードを書き、情報を整理し続けてきた。あえて「個人サイト」という城を守り抜くその姿勢は、一見するとストイックに映るが、その実態とは? 昨年本業を定年退職し、今年8月にはサイト開設30周年を迎える節目の今。私たちが忘れかけていた「学びの原動力」を探るべく、杜
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype 働き方 生産性爆上げの代償は“人間”というボトルネック? エンジニアを襲うAIエージェント疲れの正体【牛尾剛】 NEW! 2026.04.09 働き方 マイクロソフト牛尾剛生成AIAI AIエージェントという「最強の部下」を手に入れたエンジニアの日常は、かつてない変革期に直面している。その状況を象徴しているのが、米マイクロソフトのAzure Functionsチームでクラウドサービス開発をけん引する牛尾剛さんのポストだ。 エージェントマネージャーになってから生産性は高いけどめっちゃ忙しい感が上がったわ。やめどころ難しいしな。 — 牛尾剛『世界一流エンジニアの思考法』(文藝春秋)🎸Tsuyoshi Ushio (@sandayuu) March 11, 2026 エージェントが自律的に動き回ることで、人間側にはそれらを管理・統制するエージ
NEW! 2026.04.08 働き方 プロダクトAI PCを「操作」する時代から、スマホに「触れる」時代、そしてテクノロジーを「自分の一部」にする時代へ――。 常にインターフェースの最前線で「未来の当たり前」を形にしてきた東京大学の暦本純一教授が、18年半におよぶ東京大学での教員生活に幕を閉じた。その最終講義は、意外な問いかけから始まった。 「なぜ私たちは今、チャットUIという『テキスト入力』に先祖返りしているのか?」 生成AIの爆発的な普及により、開発効率は劇的に向上した。しかし暦本氏は、「果たしてこれは本当の進化なのか」と、その合理性の裏にある不自然さに疑問を投げかける。 かつてスティーブ・ジョブズがその才能を渇望し、Appleの特許をも無効化させた研究者。暦本氏が40年の歩みで辿り着いた「現時点での結論」とは何か。 AIと人間が溶け合う時代において、暦本氏は何を考え、次世代に何を託
NEW! 2026.04.01 働き方 ソフトバンク生成AIAI 「私はソフトバンクの未来をこう導きます」 入社前、ソフトバンクグループ代表の孫 正義さんを前にそう宣言した一人の学生がいた。彼女は、今まさにソフトバンクのAI戦略の最前線で仕事をしている。 同社で働く木口佳南さんは、2025年の新卒入社。学生時代からAIに通じてきた、AIネイティブ世代の象徴とも言える。 多くの企業が生成AI活用を模索する中、木口さんもまたその旗振り役の一人として、ソフトバンクという巨大組織の変革を内側から突き動かしている。入社1年目という枠に捉われず、経営の視座から「AI時代」の具現化に挑む木口さん。現在地と、彼女を突き動かす原動力の正体に迫った。 ソフトバンク株式会社 木口佳南さん(@KananK_AI) ソフトバンク株式会社 2025年新卒入社。学生時代からAIを専攻としながらエンジニアとして活動し、イ
NEW! 2026.03.25 ITニュース RubyまつもとゆきひろDX 人口減少と人材不足が進む中、地方自治体にとってDXはもはや選択肢ではなく生き残り戦略だ。行政手続きのオンライン化にとどまらず、地域産業の競争力強化や人材育成までを見据えた取り組みが各地で始まっている。 だが、実際に「IT人材が集まり、産業として根付き始めている地域」はまだ多くない。そうした中、島根県が進めるIT産業振興とDXの動きが注目されているのをご存じだろうか。 島根県は長年、プログラミング言語「Ruby」を軸に独自のITコミュニティー形成や企業誘致を進め、全国有数の「IT人材が集まる県」として確かな実績を築き上げてきた。そして現在、その強固な土壌をベースに、IPA(情報処理推進機構)との連携による全県的な中小企業DXの推進など、新たなフェーズへと踏み出している。 地方DXは、島根でどこまで現実味を帯びているの
NEW! 2026.03.16 スキル マネジメントチームtype会員限定 オンライン会議で意見を求めても、全員ミュートでお通夜状態。1on1で将来のキャリアビジョンを聞いても「特に無いですね」とお茶を濁されてしまう。 そんな状況に頭を悩ませているエンジニアリングマネジャー(EM)は少なくないはずだ。 この問題に対して、「組織のあり方から見直さないと根本原因は解決できない」と語る人物がいる。東京大学大学院で組織論を研究し、企業コンサルティングを手がける株式会社MIMIGURIの代表取締役Co-CEOを務める安斎勇樹さんだ。 安斎さんは、2026年3月4日に開催されたEMConf JP 2026の基調講演にて、次のように語っている。 「これまで良しとされてきたマネジメント手法の多くは、工場管理や軍隊の人材育成をルーツとする『軍事的世界観』で作られたものであり、価値観や働き方が多様化した現代の
「書く」負担の消失と、肥大化する「読む」責務 かつてのソフトウエア開発は、人間が文字通り一文字ずつロジックを「書く」作業が中心だった。その風景を一変させたのが生成AIの台頭だ。その変化はエンジニアこそ身をもって感じていることだろう。 まつもとさんは、AIが普及した先にあるエンジニアの役割の移り変わりを、現場のリアリティを交えながらこう語った。 「開発現場には『レビュー』という文化がありますよね。属人的に開発を進めることで発生する見落としのリスクを回避するために、他の人が確認するためです。 AIがコーディングを代替するようになった今、開発業務に占めるレビューの割合がどんどん増えているといわれています。レビューそのものをAIで行うことも可能ですが、人間が全く手を出さないわけにはいかないのが現状です」 書く苦労から解放される一方で、人間には「AIが書いたものが正しいか」を判断する高度な査読能力が
NEW! 2026.03.08 ITニュース DeNA生成AIAI 「開発エンジニアの人生が一変した1年」だった――。 2025年に「AIオールイン」を宣言したDeNA。あれから1年、会長の南場智子さんは劇的な変化をそう切り出した。 コーディングに手を動かすことが激減し、AIが自らタスクを請け負うAIエージェントが民主化したこの1年。最前線で南場さんが痛感したのは、生産性向上という甘い果実だけではない。 「無慈悲なLLM」 「中途半端な専門性は一撃で淘汰される」 「スピード感のないプロダクトに、成長も参加資格もない」 突きつけられたのは、昨日までの常識を無効化するシビアな現実だ。 しかし、南場さんは同時にこうも断言する。 「諦めるのは時期尚早。日本はまだまだ勝てる」 その真意と、南場さんの描く未来予測とは? 2026年3月6日に行われたばかりの最新プレゼンを、熱量そのままにノーカットでお届
2026.03.05 ITニュース チーム生成AI AIがコードを書くようになれば、エンジニアの仕事は減る。世の中に漂うそうした言説をよそに、エンジニア採用を一段と加速させている企業がある。 世界的な建築家やクリエイターが手がける別荘をシェアで購入し、利用しない日はホテルとして貸し出す。斬新なビジネスモデルで、あたらしい暮らしを提案するNOT A HOTELだ。 2026年2月にはシリーズCおよびデットファイナンスにより総額101億円の大型資金調達を発表し、名実ともに日本を代表する急成長スタートアップとして注目を集めている。 同社が今取り組んでいるのは、経営陣一人一人に専属のエンジニアを配置する「1:1」体制の構築だ。一見すると「贅沢すぎるリソース配分」にも思えるこの施策。しかしその裏には、AIツール『Claude Code』を全経営陣に配布した夜に起きた“ある熱狂”と、そこから導き出され
NEW! 2026.02.26 ITニュース サイボウズSaaS生成AIAI 生成AIが自らコードを書き、自律型エージェントが瞬時にシステムを組み上げる現代。エンジニア界隈では、既存のSaaSビジネスの終焉を予言する声が後を絶たない。そんな逆風が吹き荒れる中、国内SaaSの旗手であるサイボウズは、「攻め」の姿勢を示している。 2026年2月25日に行われた決算説明会。2025年12月期決算において過去最高益を記録した同社が打ち出したのは、AIを脅威ではなく「燃料」に変える構想だ。 巷で取り沙汰されている「AIがアプリを作る時代に、SaaSの価値はどこに宿るのか?」という疑念に、サイボウズはどう応えたのか。 AI時代の荒波に立ち向かうサイボウズの戦略を経営・開発・人事の三極からレポートする。 【経営】「SaaSの死」は第二の転換点に過ぎない 市場では「SaaS is Dead」という過激な言
NEW! 2026.02.26 スキル コミュニケーション 「もっと言語化能力を磨くべきだ」 評価面談などで、上司からそんなフィードバックを受けた経験を持つエンジニアは少なくないはずだ。現代では、ビジネスの文脈を理解し、会議で雄弁に語る「喋れるエンジニア」こそが市場価値が高いという声もよく耳にする。 では、瞬発的な会話が苦手な人間は、この業界から淘汰される運命にあるのだろうか。 そこで今回、ソフトウエアエンジニアとしてSNSやnoteで積極的に情報発信を行い、書籍執筆やイベント登壇など「言葉」を武器に活躍するいぐぞーさん(@igz0)に、エンジニアに求められる「言語化」の正体について聞いた。 エンジニア いぐぞー(@igz0) 神奈川県出身の旅好きプログラマー。小学生の頃からプログラミングに親しみ、新卒でSIerに入社。その後フリーランスを経て、現在は上場企業のWebエンジニアとして活躍中
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype ITニュース 年収2500万でも貧困層? 米マイクロソフトに18年勤務した日本人エンジニアが「日本は健全」と語るワケ NEW! 2026.02.19 ITニュース マイクロソフトお金グローバルAI 「GAFAやMicrosoftに入れば、一生安泰の勝ち組になれる」――。 ビッグテックによる大規模レイオフに驚かなくなってきた昨今、そんな甘い考えでいる人は少ないだろう。しかし、一方でこうも思うはずだ。 「とはいえ、GAFAMに入社できるほどのエンジニアなら相当に優秀。レイオフされたところで、引く手あまたで職に困ることはない」と。 しかし、現実は違うようだ。 2006年に米国マイクロソフト(以下、MS)に入社し、プリンシパル・ソフトウェア・エンジニアという職位にまでのぼり詰めた太田一郎さん。だが、18年の献身が幕を閉じるのに要した時間は、わずか
本連載では、業界の第一線で活躍する著名エンジニアたちが、それぞれの視点で選んだ書籍について語ります。ただのレビューに留まらず、エンジニアリングの深層に迫る洞察や、実際の現場で役立つ知見をシェア!初心者からベテランまで、新たな発見や学びが得られる、エンジニア必読の「読書感想文」です。 著名エンジニアが、独自の視点で「おすすめ書籍」を紹介する本連載。 今回の語り手は、コンピュータサイエンス学習プラットフォーム「Recursion」の共同創業者であり、Metaでのソフトウェアエンジニア経験を持つJeffry Alvaradoさんだ。 Jeffryさんが「学生時代に出会ったものの、その真の価値を理解したのはMetaで世界規模のインフラに携わってからだった」と振り返る一冊がある。現代の分散システム設計における決定版とも言える名著『データ指向アプリケーションデザイン』(オライリー・ジャパン)だ。 スケ
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype スキル 「便利なものを作ったら負け」OSS界の巨人・mattnが語る、アウトプットの心理的ハードルとの付き合い方 NEW! 2026.02.03 スキル GoOSSプログラミング インプットだけでなくアウトプットが重要という話は、もはや定説と言っていい。ブログを書く、OSSを公開する、技術記事を発信する。そうした活動が評価や機会につながるケースは、枚挙にいとまが無い。 ただ、アウトプットが大切だと分かっていても、実際に行動に移せないエンジニアが多いのも事実だろう。こんなコードを見られたら恥ずかしい、マサカリが飛んできたらどうしよう……。そうやって完璧な成果物を目指すあまり、つい手が止まってしまう。 そんな中、呼吸をするようにコードを書き、全世界へ公開し続けている男がいる。VimやGoのコントリビューターとして知られるエンジニア・mattn
「どの会社を選ぶべきか」「今、動くべきか待つべきか」エンジニアの転職は、情報の読み方ひとつで結果が大きく変わります。本連載では話題の採用ニュースや業界動向を題材に、エンジニア組織と転職市場の“裏側”を熟知する久松 剛さんが、転職時に意識しておきたいポイントを独自の考察をもとに解説します。 一昔前と比べるとブラックSESの数は減ったと思いますが、残念ながらまだまだあります。 特に最近は、完全未経験・微経験の採用を行うIT企業がめっきり少なくなりました。そんな中「サンクコストを忘れられない層」が、ブラックSESに引っかかってしまうケースが目立っています。 「プログラミングスクールに何十万円も課金してしまった」 「エンジニアの勉強に半年も時間を溶かしてしまった」 そのコストを取り返そうと必死になるあまり、条件を下げまくって応募してしまう。その結果「大外れ」を引いてしまう人が後を絶ちません。 実際
NEW! 2026.01.28 スキル 駆け出し はじめまして、nwiizoです。 数年前、Rustを3カ月で習得すると決めた。毎日1時間、公式ドキュメントを読む。完璧な計画だと思っていた。計画を立てた自分を褒めてあげたい。 ……が、実行した自分は、2週間で途切れた。仕事が忙しくなり、「今日だけは」が「今週だけは」になり、気付けば1カ月が過ぎていた。また自分を責めた。意志が弱いのだと思った。 ただ最近になって、少しだけ違う考え方ができるようになった。続かなかったのは、意志が弱いからではなかったのかもしれない。仮説が間違っていただけなのかもしれない、と。 そこでこの記事では、継続について考えてみたい。4冊の本から学んだことと、僕自身の経験を交えながら。 正直なところ、答えはまだ模索中だ。でも、問いの立て方が変わった。それだけでも、前より少し楽になった気がする。 株式会社スリーシェイク ソフト
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype ITニュース 有料ツール提供も「手応えなし」だったMIXIは、いかにして利用率99%&利益貢献10億円のAI活用企業になったのか 2026.01.26 ITニュース MIXI生成AIAI 各社が「AI活用推進」を掲げ、生成AIを業務に組み込む動きが一気に加速した2025年。工数削減やコストカットなど、具体的な成果を示す数字を目にする機会も増えた。 しかし、目覚ましい成果を上げている企業はごく一部に過ぎないのが現状だ。全社的に生成AIを導入し、成果へとつなげていく道のりは決して平坦ではない。 事実、MIXIで生成AI推進をリードしている取締役 上級執行役員の村瀨龍馬さんも「当初は全く手応えがなかった」と振り返る。 現在では全社45部門での活用が進んでいるというが、いかにして現場に根付かせていったのだろうか。「徹底的」とも言える、MIXIの歩
2026.01.21 ITニュース セキュリティー生成AI 2025年に相次いだ、学生による不正アクセス事件。回線の不正契約や会員情報の大量取得といった行為は、単なる「いたずら」では済まされない被害を生んだ。いずれも未成年による犯行とされ、生成AIが一部で使われていた点も大きな注目を集めた。 それでも事件が報じられるたび、SNSでは「才能ある若者を犯罪者として終わらせるべきではない」 「ホワイトハッカーとして育てる道があるのではないか」といった、ある種の“善意の議論”も活発化している。 この議論は、本当に現場の実態を踏まえたものなのだろうか。今回その疑問をぶつけたのは、日本のサイバーセキュリティー分野を代表する専門家の一人、EGセキュアソリューションズ・CTOの徳丸 浩さん。 徳丸さんに話を伺うと、学生事件の背景にある「コミュニティー」の実態と生成AIが果たした役割、そして「ホワイトハッカ
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype 働き方 「休日もコードを書け」は正義か? Ruby父 まつもとゆきひろが肯定する“仕事と割り切る”エンジニアの在り方 NEW! 2026.01.20 働き方 まつもとゆきひろ駆け出し 「エンジニアなら、業務外でもコードを書くべきだ」 「最新技術をキャッチアップし続けないと、AIに仕事を奪われる」 技術の進化が加速する現代、エンジニアを取り巻く空気はどこか張り詰めている。好きで始めたはずのプログラミングが、いつしか義務や焦りに変わり、「自分はエンジニアに向いていないのではないか」と立ち止まってしまうーー。 今回は、そんな若手エンジニアの悩みを、プログラミング言語「Ruby」の生みの親・まつもとゆきひろさんにぶつけてみた。 仕事の「楽しさ」を見失いかけた時、私たちはどう働けばいいのか。変化の時代を長く、健やかに生き抜くためのコツを聞いた。 R
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