サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Switch 2
undersourcecode.hatenablog.com
VirtualBoxを使用中、ゲストOSからホストOSにコントロールを移すのに ショートカットを使う方法です。 VirtualBoxのバージョンは4.2.6、ホストOSはWindows7で試しました。 結論から言えば、ゲストOS上で右のCtrlキーを押すことで ホストOSにコントロールが戻ります。 例えば、ゲストOS上で作業を終了し、ホストOS上のウィンドウ(ブラウザやエディタなど)に コントロールを移したい場合は 1.ゲストOS上で右Ctrlキーを押下 2.そのままWindowsキー + Tabキーを押下 3.ホストOS上のウィンドウを選択 することで対応できます。 これでVirtualBoxを使った開発がさらに楽になりそうです。
railsのデバッグ時に、シンタックスハイライトされるのが羨ましくて pry-debuggerを使ってみました。 単にインストールするだけでなく、ショートカットキーも自分の好みに 設定したので、以下にそのときの手順をメモとして載せておきます。 ◆インストール 1.gemに以下を追加。(developmentのところ) group :development,:test do gem 'pry-debugger' end 2.以下のコマンドを実行し、インストールする。 bundle install ◆ショートカットキーの設定 1.「.pryrc」ファイルをルート直下に作成する。 2.以下の定義を記述する。 Pry.commands.alias_command 'c', 'continue' Pry.commands.alias_command 's', 'step' Pry.commands.
ちょっとしたスクリプトをRubyで書くときに、.rbファイルに保存することが あるかと思います。 今回は、.rbファイルとして保存したスクリプトを、pryでデバッグする手順です。 pryがインストール済みであることを前提条件とします。 1.ブレークポイントの設定 Ruby on Railsで行うのと同様、スクリプト内のデバッグ時に止めたい箇所に、以下を記述します。 binding.pry 2.スクリプトの実行 以下のコマンドをコンソールに記述し、Rubyのスクリプトをpryでデバッグ実行します。 $ ruby -r pry 対象のスクリプト名.rb 3.ショートカットキーの設定 上の手順だけでデバッグやステップ実行はできますが、よく使うコマンドについては ショートカットキーで呼び出したいところです。 ショートカットについては、実行するRubyのスクリプトファイルと同じフォルダ内に 「.pr
Ruby on Railsにて、PC向けのページと、Mobile向けのページを切り替える方法と RSpecによるテストについてです。 仕様としては、クライアントのブラウザを判定し、それぞれ向けのLayout、 Viewファイルを表示します。 ■ブラウザと表示するファイル ・iPhoneのSafariの場合は、ファイル名が「~.iphone.erb」のLayout、View ・Androidの場合は、「~.android.erb」のLayout、View ・それ以外の場合は、「~.html.erb」のLayout、View 尚、クライアントからのアクセスを判定し、PC向け、Mobile向けと ページを切り替える方法については下記サイトを参考にしました。 参考サイト jQueryMobileを使って 簡単にRuby on RailsサイトをクールなiPhone対応サイトにしてみた - @yuu
ゲストOS上で開発しているWebアプリに、スマートフォンなどの外部機器から 接続し、動作確認したいことがあるかと思います。 VirtualBoxを使用している場合 ・ネットワークアダプタにブリッジアダプタを使用し、ゲストOSに固有のIPを振る。 外部機器からはゲストOSに、固有のIPで指定して接続する。 ・ネットワークアダプタにNATを使用し、ポートフォワーディングでゲストOSに接続する。 外部機器からはホストOSのIPを指定して接続し、その接続をゲストOSにフォワードする。 このため、ネットワーク内のIPアドレスを増やす必要がない。 の2通りありますが、今回は手軽なNATを使用する手順について説明したいと思います。 以下、手順です。 ホストOSはWindows7、ゲストOSはCentOSです。 1.ネットワークアダプタの設定、確認 VirtualBox マネージャー上で仮想マシンを選択し
フォームでの入力値をチェックしたいのだが 入力値に対応するモデルがない場合など モデル以外で入力チェックを行いたいことがあるかと思います。 かといってコントローラ内でチェックすると ・コントローラが太る ・テストがやり難い などがあり、これも今一な感じです。 ・・・で、ヘルパーに入力チェックを記入しました。 ヘルパーはビューから呼び出す物だ、というツッコミはご容赦ください(笑) 以下、画面、ソース、RSpecのテストです。 入力項目に対して入力必須チェックを行い、エラーであればメッセージを表示します。 ■画面 ■コントローラ class HomeController < ApplicationController include HomeHelper def index @today = Date.today.strftime("%Y/%m/%d") end def search redi
Ruby on Railsでtwitterへの認証・投稿するサンプルを実装してみました。 こんな感じのものです。 1.アプリを起動する 2.「Sign in with Twitter」をクリックし、認証すると・・・ 3.認証されて戻ってくる 4.ツイートを書き、「tweet」ボタンを押すと・・・ 5.Twitterに投稿し、「success」と表示される 以前にもやったことはあるのですが、今回工夫したことは ・OmniAuthを使う ・RSpecでのテストを書く ・他のアプリへ移植することを考え、なるべく少ないファイル数にする ことです。 主にこのサイトを参考にさせて頂きました。 (メモ) Rails+OmniAuthによるTwitterログイン OmniAuthによるTwitter認証の流れなどは、このサイト等を参考にして下さい。 (大変丁寧に書いてあるサイトが多い・・・) 以下、今回の
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『undersourcecode.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く