サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
vldb.gsi.go.jp
国土地理院 (C) 2013- Geospatial Information Authority of Japan. All rights reserved.
www.gsi.go.jp
干渉SARは、宇宙から地球表面の変動を監視する技術です。干渉SARを使うと地震や火山噴火に伴う地球表面の変動を目で見える形でとらえることができます。国土地理院では、この干渉SAR技術への取り組みを、1994年から始めました。開始当初は、主に研究・開発の目的で実施してきました。また、国土地理院独自の解析ソフトウェアやシステムの開発・改良を行い、解析技術の向上を進めてきました。 これらの研究開発の成果を基に、国土地理院では、研究から実用化・事業化の方向に転換してきています。平成16年度から始まった基本測量長期計画では、干渉SARによる地表変位の検出を「高精度地盤変動測量」と位置付け、事業として実施することを明記しました。 これを受け、国土地理院では、平成18年度から平成23年度まで、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)に搭載されたPALSARデータを用いて、干渉SARの解析を定常的に行ってき
1. 平面直角座標x,yから緯度,経度および子午線収差角を求める計算 (1)緯度 (2)経度 (3)子午線収差角 (4)縮尺係数の計算 ただし,
方位磁針のN極は、概ね北を指します。N極はS極にひかれるので、地球は北がS極、南がN極の大きな磁石であるといえます。 磁石のまわりには磁力が作用し、このような空間を磁場といいます。そして地球の磁石によって生じる磁場のことを地磁気といいます。 方位磁針のN極は概ね北を指しますが、厳密には北を指していません。つまり、地図上の北(真北)と方位磁針の北(磁北)は微妙にずれています。この真北と磁北の角度を偏角といいます。偏角は時間と場所によって異なります。 日本の偏角の分布は磁気偏角一覧図に記載されています。また、国土地理院発行の5万分の1、2万5千分の1、1万分の1地形図にも記載されています。 偏角の時間変化は、観測所における地磁気連続観測毎分値グラフ、地球電磁気連続観測毎分値グラフから見ることができます。
3.2点の平面直角座標x,yから測地線長および方向角を求める計算 (1)測地線長 (2)方向角 ただし,
<BODY><P>このページをご覧いただくにはフレーム対応のブラウザが必要です。</P></BODY>
2.緯度・経度から平面直角座標x,yおよび子午線収差角を求める計算 (1)x座標 (2)y座標 (3)子午線収差角 (4)縮尺係数 2.(2)式で計算したとを用いて1.(4)式で計算する. (東方を正にとる) ただし,
『数値データ2kmメッシュ(ジオイド高)』ジオイド・モデル(gsigeome.ver4)について平成17年12月1日から、新たに離島地域のジオイド・モデルを追加した成果を公開いたします。 新たに追加される島嶼は、以下のとおりです。 利尻島、礼文島、焼尻島、天売島、利島、新島※1、式根島、神津島※2、八丈島※3、見島、上甑島※4、粟国島、渡名喜島※5、久米島※6、伊江島、伊平屋島※7、伊是名島※8、渡嘉敷島※9、座間味島※10、阿嘉島※11、慶留間島※12、多良間島※13、北大東島、南大東島、宮古島、来間島、大神島、池間島、伊良部島 ※1 鵜渡根島、地内島を含む ※2 恩馳島を含む ※3 小島を含む ※4 中甑島、下甑島、中島、双子島、野島、犬島、近島を含む ※5 入砂島を含む ※6 奥武島、精川島を含む ※7 野甫島を含む ※8 具志川島、、屋那覇島
【TKY2JGDプログラムに関する条項】 〜ご利用前に必ずお読みください〜 国土地理院 国土地理院が配布する「TKY2JGD」ソフトウェアをダウンロードしてご利用いただくには、以下の使用許諾書に同意していただく必要があります。 以下の条項を読み、同意されましたら、下の[同意する]のボタンをクリックしてください。 ≪使用許諾書≫ この使用許諾書は利用者が「TKY2JGD」ソフトウェアを使用していただく場合の条件を規定するものです。 以下の条件に同意いただいた方だけが本ソフトウェア(以下に定義)を使用できます。 「本ソフトウェア」とは、TKY2JGD実行プログラム及び座標変換パラメ−タ・ファイル並びに関連する文書を言います。 1.許諾事項 本ソフトウェアは、「日本測地系(Tokyo Datum):ベッセル楕円体」に準拠した座標値を、世界測地系「日本測地系200
○ 目的 TKY2JGDは、改正測量法の施行に伴い、日本測地系に基づく経緯度を世界測地系に基づく経緯度へ変換できるようするため、Webページ上でソフトウェアを無償で提供することにしました。 ○ 内容 適用範囲 国内の陸域を変換範囲の対象としています。海域については海上保安庁海洋情報部の「経緯度数値の変換方法」をご利用下さい。本ソフトウェアを使用しても海域及び国外についても変換は可能ですが、精度が落ちますので特に秒単位の精度で経緯度を変換する必要がある方は使用しないで下さい。なお、陸域においても灯台等の航路標識と水路測量標については、海上保安庁海洋情報部に問い合わせて下さい(eisei@jodc.go.jp)。 機能 「TKY2JGD」の主な機能は以下のとおりです。 (1) 経緯度の変換 日本測地系の経緯度を世界測地系の経緯度へと変換します。逆向きの変換も可能で
日本の測地座標系メニューにもどる GPS測量と座標系 GPS(=Global Positioning System:汎地球測位システム)測量は、地球上空を旋回するGPS衛星から送られる電波を利用して、座標を求める高精度な測量方法です。測点に据え付けた受信機で上空からの電波を受信するだけなので、これまでのような測点間の視通の確保や天候の良し悪しに無関係です。 GPS測量は、3次元の高精度測量が可能となり、測量作業も軽減化・効率化が図れるため、今後ますます普及して測地測量の主流になるものと思われます。 GPS測量で算出される座標値は、一般的にWGS-84座標系で表されています。WGS-84座標系とITRF座標系はともに地球中心の座標系です。WGS84はこれまでに数回の改訂を行っていますが、その都度ITRF系に接近し現在はほとんど同一のものとして扱っても問題なく、実用上の違いはあ
お知らせ 2024年3月27日 No.12「重力値推定計算」について 重力値推定計算をリニューアルしました。 重力値の推定方法の変更、ユーザーインターフェイスの変更、一括計算機能の追加、API機能の追加を行っています。 2023年6月2日 No.10「ジオイド高計算」について 計算に使用するジオイド・モデルを「日本のジオイド2011」(Ver.2.2)に更新しました。 なお、今回のジオイド・モデルの改定では、東京都硫黄島周辺の値を追加しており、その他の地域は「日本のジオイド2011」(Ver.2.1)から数値の変更はありません。 2023年3月24日 「基準点・測地観測データ」のページのリニューアルのお知らせ 3月28日(火)に、国土地理院サイト「基準点・測地観測データ」は「位置の基準・測量情報」に名称を変更し、ページのリニューアルを実施いたします。 このリニューアルに伴い、「便利なプログ
地磁気値(2020.0年値)を求める 計算サイトから求める(偏角,伏角,全磁力,水平分力,鉛直分力) この計算サイトでは、磁気図2020.0年値(国土地理院モデル)から作成した 緯度経度3分間隔のグリッドデータを使用しています。2020年1月1日0時(協定世界時)における任意の地点の地磁気値(2020.0年値)を、 このグリッドデータから内挿計算して求めています。 この計算では、日本列島における標準的な地磁気分布を表す近似式 を用いた計算では反映されない磁気異常を反映しているため、より正確な地磁気値が得られます。 地磁気の値は「場所と時間」により常に変化します。この計算で得られた地磁気の値は、 観測点から離れていたり2020年1月1日0時(協定世界時)から時間が経つと、誤差が大きくなる場合があります。 (1)一点毎の計算を行う 地図上または手動で指定した地点の地磁気値(2020.0年値)を
以下の表は、座標補正ソフトウェア“PatchJGD”をご利用の皆様などのため、平面直角座標系(公共座標系、19座標系)をわかりやすくしたものです。一部、不正確な内容があるかもしれません。また、市町村名は、平成16年時点のものです。※ 厳密な定義については、平成14年「国土交通省告示第九号」をご覧下さい。 日本の平面直角座標系
お知らせ 2024年2月15日 No.7「PatchJGD」について 「令和6年能登半島地震」の座標補正パラメータの提供を開始しました。 2023年6月2日 No.10「ジオイド高計算」について 計算に使用するジオイド・モデルを「日本のジオイド2011」(Ver.2.2)に更新しました。 なお、今回のジオイド・モデルの改定では、東京都硫黄島周辺の値を追加しており、その他の地域は「日本のジオイド2011」(Ver.2.1)から数値の変更はありません。 2023年3月24日 「基準点・測地観測データ」のページのリニューアルのお知らせ 3月28日(火)に、国土地理院サイト「基準点・測地観測データ」は「位置の基準・測量情報」に名称を変更し、ページのリニューアルを実施いたします。 このリニューアルに伴い、「便利なプログラム・データ」(https://www.gsi.go.jp/keikaku/pro
1. 平面直角座標x,yから緯度,経度および子午線収差を求める計算 (1) 緯度 (2) 経度 (3) 子午線収差角 (4) 縮尺係数 2. 緯度経度から平面直角座標x,yおよび子午線収差を求める計算 (1) x座標 (2) y座標 (3) 子午線収差角 (4) 縮尺係数 3. 2点の平面直角座標x,yから測地線長および方向角を求める計算 (1) 測地線長 (2) 方向角 4. 楕円体の原子,諸公式および定数について (1) 楕円体の原子 (2) 楕円体の諸公式 5. 緯度を与えて赤道からの子午線弧長を求める計算 6. 赤道からの子午線弧長を与えて緯度を求める計算 7. 平面直角座標系 8.
地球は、自転による遠心力の影響を受けて、極(南北)方向に比べて赤道方向が少し膨らんだ回転楕円体*(半径比で約1/300)に近い形状をしています。地球の表面上にあるものには、地球の引力と自転による遠心力の二つの力を合わせた重力が働いています。水などの流体は、重力によって移動し、重力とのバランスがとれた場所に落ち着きます。 水が重力だけの力を受けていると仮定すると、その水が落ち着いてつくる地球の表面形状を、測地学や地球物理学においては、「重力の等ポテンシャル面」、測量分野では「水準面」と呼んでいます。この「水準面」は、すべての場所で重力の方向と直交します。川の水は重力の影響を受けて水準面の高い方から低い方へ流れます。このように、「水準面」が高さの高低を決めています。 地球表面の7割は海洋で覆われており、測地学では世界の海面の平均位置にもっとも近い「重力の等ポテンシャル面」を「ジオイド」
緯度経度 XY座標の換算、および2点間の距離と方位を求める。 また、座標変換(TKY2JGD)、座標補正(PatchJGD)、標高補正(PatchJGD 標高版)を行う。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『vldb.gsi.go.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く